なぜか職場で誘われないアタシ。「当然」という言葉に黙ってられない柴田理恵

(回答者に交代)

高橋龍太郎:
初めまして、高橋です。

相談者:
あ・・はい、初めまして、お願いします。

高橋龍太郎:
これ、この、学生時代はどうだったんですか?

相談者:
学生時代の時もお・・

高橋龍太郎:
うん

相談者:
何となくこのお・・仲間外れにされたなって思う事が、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
この、具体的な例はないんですけどお・・

高橋龍太郎:
うん

相談者:
あったような気はします。

高橋龍太郎:
うーん

相談者:
はい、ただホントに・・ま、いっか、ホントに、ま、いっかぁっていう感じで過ごして来て(苦笑)

高橋龍太郎:
うん

相談者:
で、なんにもそういう事、思った事がなかったんですけど。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
はい

高橋龍太郎:
今、柴田さんおっしゃったように、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
自分が、そんな風に、今は寂しく、感じてるっていう事であればね?

相談者:
はい、はい

高橋龍太郎:
やっぱり、そういう、丁寧な、言葉遣いで、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
えー「一緒に行ってもいーい?」って聞けば・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
結局、そういう、ことが、食事の時も、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
買い物の時も、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
あなたから出てないので、

相談者:
そうですねえ。

高橋龍太郎:
出てないという、秩序が、だから、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
何となく社内に出来上がってしまっているっていうだけの話で、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
あの人は、無理矢理誘わないでも、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
1人でいる、方が、きっと好きなんだろうなって、みんな思ってるんだと思うよ、今。

相談者:
はい、あの、そんな・・ことを思うんですけどお、

高橋龍太郎:
うんー

相談者:
それを、どうやって、先程、「ついてってもいーい?」とか・・自分の中で当然わたしも誘われるう・・であろうとか、当然わたしも一緒に買い物、行くんであろうって思った時に、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
「あ、行かなくていいよ」とか、誘われなかったっていう時の、とっさの言葉が出て来ないんですよね。

高橋龍太郎:
うーん

相談者:
あの・・甘えるっていう言葉ではないんですけど、

高橋龍太郎:
うん、ただ・・

相談者:
絶対行きたかったな・・

高橋龍太郎:
ね?、その・・

相談者:
そうですね。

高橋龍太郎:
いや実は・・自分は・・だって・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
「あれ?何で行かなかったの?」って、声掛けをする人がいるぐらいだから・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
その食事でまとめる時に「わたしも」って一声掛ければ・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それで回りが気を使ってくれると思うけど?

相談者:
あ、でも、その、「なんで行かなかったの?」って言われた時に、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
え?でも、わたし居たのに、と思ってしまうんですよね。居たのにどうして誘ってくれなかったの?って・・

高橋龍太郎:
ていうより(苦笑)

相談者:
そういう気持ちが出て来てしまうので。

高橋龍太郎:
さ、誘う・・誘う(苦笑)

相談者:
直接・・(苦笑)

高橋龍太郎:
要するに、グループで、ワイ、ワイガヤで楽しむ事が好きじゃない人と思われてたら誘わないじゃない?

相談者:
うーん

高橋龍太郎:
でもう、思われてるんだと思うよ、ある程度。

相談者:
あ、そうですね。

高橋龍太郎:
うん・・これ、この4年間の振る舞いで。

相談者:
そうですね。

高橋龍太郎:
うーん、で・・その女性たちのグループって、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
あのお、そんなに・・排除の構造が、あるわけでもなくて、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
えー、一緒に居て・・楽しめる人たち同士で、一緒に居ようっていう事が優先するような、要するに・・好みみたいな事が優先するグループだからね?・・

相談者:
あー

高橋龍太郎:
男性と違って。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
男性は・・もうちょっと利害が絡んだり・・

相談者:
うん

高橋龍太郎:
ちょっと嫌らしい集団作りをするけど。

相談者:
うんー

高橋龍太郎:
女性は、ホントに・・単純に・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
一緒に居て、みんなで、お喋りを楽しもうとかいうように思って、みんな、グループ作りをしてるから、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
えー、一緒に居てもお・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
なんか楽しそうにしてくれないんじゃないかな?と思われてるって事だと思うよ?、あなたが。

相談者:
はい。そうです・・

高橋龍太郎:
だから例えば・・

相談者:
と思います、はい

高橋龍太郎:
みんなが、バーベキューやってる時も、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
あんまり仲間と、お話しないで、ひっそりしてるんじゃないの?

相談者:
・・あの・・言われるのがあ・・

高橋龍太郎:
うん

相談者:
「飲むとお、楽しいよね」(苦笑)って言われるので、

高橋龍太郎:
あ、だから(苦笑)飲まなきゃ楽し・・

相談者:
やっぱり普段・・そうなんです。

高橋龍太郎:
飲まなきゃ楽しくないんだよ、だから(苦笑)。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
うん、飲まないと・・

相談者:
あーフフフ(苦笑)

高橋龍太郎:
ひっそりしちゃってんでしょ?

相談者:
そ(苦笑)、あのお、楽しくしてるつもりなんですけど・・

高橋龍太郎:
うん

相談者:
そうなんですよね。

高橋龍太郎:
ね?

相談者:
あの・・はい、そう思います。
「普段から飲んでれば?」って言われるので(苦笑)。

高橋龍太郎:
あーだから「普段から飲んでれば?」っていうぐらい・・

相談者:
アッハハハ(苦笑)

高橋龍太郎:
大人しいんだよ、だから。

相談者:
そうなんです(苦笑)

高橋龍太郎:
普段から何も言わずに・・

相談者:
あー

高橋龍太郎:
シーンとしてるん、で、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
で、それが、

相談者:
はい(苦笑)

高橋龍太郎:
もし、本当にそれを望んでなくてシーンとしちゃってるんだったらば、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
やっぱり・・付き合い方を変えてかないと。

相談者:
はあ

高橋龍太郎:
それは、周りの人お、は・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
酔ってない、何々さんは、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
きっと、シーンと静かにいる事が好きなんだろうなって・・

相談者:
うん

高橋龍太郎:
みんな・・一致して思ってるんだと思うよ。

相談者:
うーんうん

高橋龍太郎:
ただ、ま・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そういう人だから・・変な言い方だけど会計みたいな、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
しっかりした業務に、就いてもらおうっていう風に、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
なって、会計になったと思うんだけど。

相談者:
ああ・・うーん

高橋龍太郎:
会計になったのがいいチャンスだから、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
その3人の中でも積極的に、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
自分で、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それこそ・・

相談者:
#$%・・

高橋龍太郎:
「一緒に行きまあす」って言えば、それは、「来なくていいわよ」なんて言わないはずだから。

相談者:
うん、そうですね。

高橋龍太郎:
「一緒に行きます」で・・

相談者:
あー

高橋龍太郎:
一緒に行けばいいんじゃない?

相談者:
あ、分かりました。

高橋龍太郎:
うーん

相談者:
はい。これから、あの、また・・あの、1人その人が、「買い物行ってくるわ」って言って・・

高橋龍太郎:
うん

相談者:
言われたので、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
やっぱり「わたしも」、「わたしも行きたいです」って言えばいいんですう、ね?

高橋龍太郎:
うん「行きたい」、うん「行きたいです」っていうと強いけど。

相談者:
あ、そうですね・・

高橋龍太郎:
「一緒に行きまあす」でいいのよ。も・・ぴ、ぴったりくっ付いちゃう。

相談者:
あ・・「それ、ついて行きたい」・・

高橋龍太郎:
うん

相談者:
あ、「ついて行きたいです」、あ、そうですね。

高橋龍太郎:
うん「行きまあす」でいい、も(苦笑)

相談者:
(笑)

高橋龍太郎:
ていう風に、願望を強く語んなくていいから、「行きまーす」で。

相談者:
「行きまあす」、あ・・

高橋龍太郎:
うん

相談者:
(苦笑)分かりました。

高橋龍太郎:
うん「わたしも一緒に行きまーす」って。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
うん

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「なぜか職場で誘われないアタシ。「当然」という言葉に黙ってられない柴田理恵」への11件のフィードバック

  1. 柴田理恵ちょーうっとおし。無理して頬上げて笑う人生なんて楽しくねーよ

  2. どんな職場でも、ありがちな話だと思う。人はそれぞれ違うわけで、でもやっぱり自分と雰囲気の似ている人同士で、仲良くなっていくと思う。ギャーギャーうるさいタイプは、うるさいグループ、大人しいタイプは、大人しいグループって。
    それは、仕方ないことだし、大人しい人がうるさいグループにいても、疲れるだけだと思う。でも、職場内で組織の一員として動く時は、タイプに関わらず、みんなと付き合い、自分の役割を果たさないといけないので、割り切ることも大切。
    買い物行くことを知っていたなら、『買い出しいついきますか?ご一緒させて下さい。』とか役についた時も『何も分からないので、いろいろ教えて下さい。』と伝えるとか。
    んー、ランチ誘われないのはね、ショックではあると思うんですよ。目の前で、あからさまにそういう話されるとね。でも、まぁ、職場じゃないですか。仕事するところじゃないですか。友達作るところじゃないじゃないですか。職場以外に友達がいたら、それでいいと思いませんか?そんなことに気をとられて、仕事がおろそかになってはいけません。仕事、頑張りましょう。口数は少なくて、大人しいけれど、仕事はよくできる!そんな人、いいじゃないですか。気持ちは分かります。孤独感、寂しさ。でも、いつもニコニコ、人の悪口はいわず、気分よく仕事に取り組みましょう。そういう周りの人達に対しても、丁寧な言葉、誠実に対応しましょう。分かってくれてる人もいるかもしれません。
    言ってみれば、職場あるあるな話、ですよ。同じ思いをしているのはあなただけでは、ないです。どこにでも意地悪な人はいるのでね。自分が嫌な人間にならない、それでいいんじゃないですか?
    って、相談者には読まれないけど(笑)
    そんなこと思いました。

  3. 柴田理恵、スイッチ入るとヤベーな。
    普段よっぽど気い遣って芸能界とか⚪︎会とか生き抜いてるんだろうな。
    私も相談者タイプだけど、もう気にならなくなったし、無理に気を遣わなければ気の合う人と仲良くなれるから、割り切ってるとこに今回の柴田理恵みたいな先輩とかが腹立ち紛れに説教してきたら、嫌なの思いきり顔に出て、めちゃめちゃ嫌われそうw

  4. この人、誘われないと嫉妬するくせに、誘われたら誘われたで気が重くて行きたくないなぁとか思うタイプ。

  5. 最初に管理人さんが書き起こしてくれた文章を読みました。
    相談者は、おとなしくて、どんな事もなかなか自分から発言できない方なのかな~と思ってました。
    でもでも、回答者の発言にもくいぎみに発言してきて、ハッキリしてるし、キツイ人だなぁと。

    あんたの方から私に声をかけてくるのが当たり前よ!

    って思ってるって事?
    だから「当然」って言葉が出るんだ~と。
    それだと思ってる事は顔に出るし、そんな人にわざわざ声かけたくないですよ。
    だから柴田さんもあの口調になったんだと思いました。

  6. これ読んで、自分の退職日のことを思い出す。もう一人の退職者の送別会は行われたけど自分のは無かった。5年前のことだけど未だに「数年勤めて最後はこれか」とモヤる。関西の田舎の企業だった。
    相談者は懇親会の委員とのこと。これだと会社自体で懇親会の積立貯金が天引きされている可能性もある。そして、そもそもなぜ相談者が委員に就いたのか。もしかして「カネと労力だけ提供して、あとはお祓い箱ってこと?」とモヤモヤしているのでは。少なくとも、委員(幹事的なものか)は返上して良いと思う。

  7. 外される方、仕方なく外す方、両方別々の職場で経験あります。
    いい、悪いじゃないんです。
    波長、「気」が同調してるかどうかの問題です。
    私も、外された時は、いろいろと悩みました。
    しかし、今は、あまりにも同調できない場合、参加の領域を分けるのは結果としてお互いのためだとわかってきました。
    結果論としては、外されるような組織にしがみつくよりは、そのままで受け入れてくれる場所を探した方が建設的な人生を送れると思っています。

コメントはお気軽にどうぞ。承認後に掲載されます。
承認基準はコチラ

名前欄は必須です。何かハンドルネームを入れてください。