なぜか職場で誘われないアタシ。「当然」という言葉に黙ってられない柴田理恵

(再びパーソナリティ)

柴田理恵:
わたし一言いいですか?

相談者:
はい、お願いします。

柴田理恵:
あの、ですね・・ホントに気になる一言っていうのは、

相談者:
はい

柴田理恵:
えー

相談者:
うん

柴田理恵:
「当然」っていう言葉をよく使われる・・んですけど、

相談者:
はい、はい

柴田理恵:
あのね・・誘われて当然って思う事、イコール・・

相談者:
はい

柴田理恵:
我儘だと思って下さい。

相談者:
はー、分かり#$%◆

柴田理恵:
人間関係の中で、

相談者:
はい、はい

柴田理恵:
多分、親子関係でも、

相談者:
はい

柴田理恵:
旦那さんとでも、

相談者:
はい

柴田理恵:
全部そうだと思うんですけど、

相談者:
はい

柴田理恵:
誘われて当然・・は、

相談者:
うん

柴田理恵:
だと思う気持ちっていうのは、我儘だと思うんです。

相談者:
あー、分からないですね?、はい

柴田理恵:
楽しそうにしてないっていう事は、

相談者:
はい

柴田理恵:
みんなの雰囲気よりも・・

相談者:
はい

柴田理恵:
自分の気持ちを大事にしてるからだと思います。

相談者:
あー・・あーそうですね。

柴田理恵:
みんなの事より・・自分の事が大事なんだと思うんですよ。

相談者:
うーん

柴田理恵:
そうすると・・

相談者:
うーん

柴田理恵:
・・楽しそうにしてないから・・

相談者:
はい

柴田理恵:
みんな、一緒に居て、楽しくないと思います。

相談者:
あー、そうなんですね。

柴田理恵:
はい

相談者:
はい、分かりま・・

柴田理恵:
あのね?

相談者:
わ、はい

柴田理恵:
あのね?、わ、うん「分かりました」じゃなくて。

相談者:
はい

柴田理恵:
そうやって、人に・・自分の事を言われるのが、嫌なんだと思います。

相談者:
・・

柴田理恵:
だから・・

相談者:
はい

柴田理恵:
先生とかに言われると「ああ、そうですね」「そうすればいいんですね」「そうすればいいんですね」って言うけど、

相談者:
はい

柴田理恵:
そうする事が出来ないまんまの・・

相談者:
はい

柴田理恵:
何十年なわけですから。

相談者:
はい

柴田理恵:
そう簡単に・・

相談者:
はい

柴田理恵:
「行きまーす」なんて言えないと思います。

相談者:
いえ、はい。エッヒ(苦笑)、そうですね。

柴田理恵:
そうです。

相談者:
はい

柴田理恵:
ホントに根本的に変わらなきゃいけないのは・・

相談者:
はい。我儘なんですね。分かり・・

柴田理恵:
自分って我儘なんです。

相談者:
ああ、抑えてそういう事、我儘を言わないようにしようって思ってましたけど。

柴田理恵:
違うんです・・

相談者:
わがま・・

柴田理恵:
違うんです。

相談者:
基本は我儘なんですね。

柴田理恵:
そうです・・あのね?

相談者:
はい

柴田理恵:
違う話だけど。

相談者:
はい

柴田理恵:
人の話聞いてる時は、

相談者:
はい

柴田理恵:
顔が痛くなるまで、ニッコリしてみて(笑)

相談者:
あー・・はい

柴田理恵:
頬骨が、上に行ったっきり・・

相談者:
はい

柴田理恵:
口角が上に上がったっきり、この・・ほっぺの肉が・・

相談者:
はい

柴田理恵:
あー、凝ったって思うぐらい、ニコニコ、ニコニコしてみて下さいよ。そうしてたら、雰囲気が変わって来ると思うんです。

相談者:
あー

柴田理恵:
わたしまず・・こ、笑顔?

相談者:
笑顔?、はい

柴田理恵:
ニッコリしてみるっていう事お・・から始められるといいんじゃないのかな?と思います。
引っ込み思案の人だから出来ないって事じゃなくて、

相談者:
はい

柴田理恵:
引っ込み思案の人でも・・な・・

相談者:
はい

柴田理恵:
大人しいのに、なんだかんだ誘われる人もいれば・・

相談者:
はい

柴田理恵:
それから・・よくお喋りの人とかでも・・

相談者:
はい

柴田理恵:
みんなそれぞれ努力して、その人の輪に入って行こうとするっていうのは、これ・・

相談者:
うん

柴田理恵:
誰でも努力してる事で。

相談者:
うーん

柴田理恵:
そこはやっぱり・・あの、どんな年取ってでも、やっぱやってかなきゃいけない事じゃないでしょうか?

相談者:
はい、あのお、頑張ってみます。

柴田理恵:
はい

相談者:
笑顔で。

柴田理恵:
はい、失礼しまーす。

相談者:
はい、ありがとうございました。

柴田理恵:
はい

 

「なぜか職場で誘われないアタシ。「当然」という言葉に黙ってられない柴田理恵」への11件のフィードバック

  1. 柴田理恵ちょーうっとおし。無理して頬上げて笑う人生なんて楽しくねーよ

  2. どんな職場でも、ありがちな話だと思う。人はそれぞれ違うわけで、でもやっぱり自分と雰囲気の似ている人同士で、仲良くなっていくと思う。ギャーギャーうるさいタイプは、うるさいグループ、大人しいタイプは、大人しいグループって。
    それは、仕方ないことだし、大人しい人がうるさいグループにいても、疲れるだけだと思う。でも、職場内で組織の一員として動く時は、タイプに関わらず、みんなと付き合い、自分の役割を果たさないといけないので、割り切ることも大切。
    買い物行くことを知っていたなら、『買い出しいついきますか?ご一緒させて下さい。』とか役についた時も『何も分からないので、いろいろ教えて下さい。』と伝えるとか。
    んー、ランチ誘われないのはね、ショックではあると思うんですよ。目の前で、あからさまにそういう話されるとね。でも、まぁ、職場じゃないですか。仕事するところじゃないですか。友達作るところじゃないじゃないですか。職場以外に友達がいたら、それでいいと思いませんか?そんなことに気をとられて、仕事がおろそかになってはいけません。仕事、頑張りましょう。口数は少なくて、大人しいけれど、仕事はよくできる!そんな人、いいじゃないですか。気持ちは分かります。孤独感、寂しさ。でも、いつもニコニコ、人の悪口はいわず、気分よく仕事に取り組みましょう。そういう周りの人達に対しても、丁寧な言葉、誠実に対応しましょう。分かってくれてる人もいるかもしれません。
    言ってみれば、職場あるあるな話、ですよ。同じ思いをしているのはあなただけでは、ないです。どこにでも意地悪な人はいるのでね。自分が嫌な人間にならない、それでいいんじゃないですか?
    って、相談者には読まれないけど(笑)
    そんなこと思いました。

  3. 柴田理恵、スイッチ入るとヤベーな。
    普段よっぽど気い遣って芸能界とか⚪︎会とか生き抜いてるんだろうな。
    私も相談者タイプだけど、もう気にならなくなったし、無理に気を遣わなければ気の合う人と仲良くなれるから、割り切ってるとこに今回の柴田理恵みたいな先輩とかが腹立ち紛れに説教してきたら、嫌なの思いきり顔に出て、めちゃめちゃ嫌われそうw

  4. この人、誘われないと嫉妬するくせに、誘われたら誘われたで気が重くて行きたくないなぁとか思うタイプ。

  5. 最初に管理人さんが書き起こしてくれた文章を読みました。
    相談者は、おとなしくて、どんな事もなかなか自分から発言できない方なのかな~と思ってました。
    でもでも、回答者の発言にもくいぎみに発言してきて、ハッキリしてるし、キツイ人だなぁと。

    あんたの方から私に声をかけてくるのが当たり前よ!

    って思ってるって事?
    だから「当然」って言葉が出るんだ~と。
    それだと思ってる事は顔に出るし、そんな人にわざわざ声かけたくないですよ。
    だから柴田さんもあの口調になったんだと思いました。

  6. これ読んで、自分の退職日のことを思い出す。もう一人の退職者の送別会は行われたけど自分のは無かった。5年前のことだけど未だに「数年勤めて最後はこれか」とモヤる。関西の田舎の企業だった。
    相談者は懇親会の委員とのこと。これだと会社自体で懇親会の積立貯金が天引きされている可能性もある。そして、そもそもなぜ相談者が委員に就いたのか。もしかして「カネと労力だけ提供して、あとはお祓い箱ってこと?」とモヤモヤしているのでは。少なくとも、委員(幹事的なものか)は返上して良いと思う。

  7. 外される方、仕方なく外す方、両方別々の職場で経験あります。
    いい、悪いじゃないんです。
    波長、「気」が同調してるかどうかの問題です。
    私も、外された時は、いろいろと悩みました。
    しかし、今は、あまりにも同調できない場合、参加の領域を分けるのは結果としてお互いのためだとわかってきました。
    結果論としては、外されるような組織にしがみつくよりは、そのままで受け入れてくれる場所を探した方が建設的な人生を送れると思っています。

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