子ども連れて出て行き高額な別居費を請求する妻を愛する男に回答陣の冷たい宣告
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちは、中川です。
相談者:
こんにちは・・よろしくお願い致します。
中川潤:
あのお・・
相談者:
はい
中川潤:
お2人い、は、
相談者:
はい
中川潤:
あれなんでしょうね?
相談者:
はい
中川潤:
恋愛結婚なんですよね?
相談者:
あ、そうですね、学生の、頃から付き合ってえ・・
中川潤:
うん
相談者:
結婚しました。
中川潤:
でえ・・その結婚されてえ、も・・
相談者:
はい
中川潤:
もう8年目で、
相談者:
はい
中川潤:
子どもさんも、上のお子さんが、5歳ですよね?
相談者:
はい、はい
中川潤:
で、今、こういう状況になってるわけだけど、
相談者:
はい
中川潤:
ご夫婦の間にすきま風吹き始めたのはいつ頃から?
相談者:
・・いや、色々お・・考え直すとやっぱり1年前ぐらいから(苦笑)ですかね?、ちょっと妻がパート先変えて、
中川潤:
うん
相談者:
ま、その頃からちょっとずつなんかこう・・言い争いっていうか。
中川潤:
うん
相談者:
少しずつは、あったのはあ・・そのぐらい前からかなと思うんですけれども。
中川潤:
うん。奥様はこのパートに出る前・・
相談者:
はい
中川潤:
ていうか、あの・・学生の頃からお付き合いされてたっていう事だけども、
相談者:
はい
中川潤:
8年前っていうとお・・
相談者:
はい
中川潤:
そうすっと・・あれか?、あのお・・あなたが・・卒業して就職して、
相談者:
はい
中川潤:
・・数年で結婚で、奥さんも、一旦は就職う、して社会経験はあるの?
相談者:
社会人、経験は、そうですね、1回だけあると思いますね。3、2年ん、ぐらいは・・社会に出て・・
中川潤:
2年ぐらい・・
相談者:
はい
中川潤:
お勤めをされてたの?
相談者:
はい、はい
中川潤:
ふうーん・・で、1年・・今、おっしゃったのは「1年」ん、「ぐらい前から」・・「パート先を変えて」という事・・おっしゃいました・・
相談者:
そうですね、結構妻はパート変えるんで、1年ちょいすると辞めて、
中川潤:
あーあーあ
相談者:
はい
中川潤:
うん
相談者:
半年前に離婚話になってからあ・・
中川潤:
うん
相談者:
前まで勤めてたパート先を辞めまして、
中川潤:
うん
相談者:
ああ、なんか、あの離婚し(苦笑)、離婚に向けてちょっとそういう就活するのかな?とは思っていたんですけれども。
中川潤:
うーん。で、先程来、あなたの方ではね?
相談者:
はい
中川潤:
ご自身でそのお、離婚の理由について思い当たるところが全くないっていう・・
相談者:
はい
中川潤:
見当つかないような・・
相談者:
はい
中川潤:
お話なんだけども、
相談者:
はい
中川潤:
ま、あなた的にはそうかもしれないけども、
相談者:
はい、はい
中川潤:
ただ奥さんが、
相談者:
はい
中川潤:
どういう風に思っているのか?、何故すきま風が吹くような、ことになるのか?
相談者:
はい
中川潤:
奥さんがどういう受け止め方をしてるのか?
相談者:
はい
中川潤:
その辺でも思い当たるところはないの?
相談者:
・・1個つくとしたらやっぱ確かにこう、自分の意見を正当化するっていうのお・・なんか
「俺の意見に従ってろ」みたいなのは多分嫌なのかなあー?
中川潤:
ん、それは嫌だわな、絶対。
相談者:
はい
中川潤:
はあ
相談者:
んま、そういうような・・ことを訴えてんだろうなっていうのはあ・・
中川潤:
うーん
相談者:
い、まあ、ここお、最近よく考えて・・思い当たる、ところだなと思ってんですけども。
中川潤:
あなたがね?根本的に別れたくない理由は何?
相談者:
・・いや、妻の事愛してますしい、
中川潤:
あーあ
相談者:
まだまだ、子どもともお、一緒にい、携わってえ・・やって行きたいなあっていうのは、まだあったんで。
中川潤:
ああー
相談者:
はい
中川潤:
ま・・女房はどうでもいいけども、子どもがあ・・っていうんじゃなくてえ、奥さんの事が・・
相談者:
ああ、ええ・・
中川潤:
好きだからか?
相談者:
はい。
はい、それはありますね。
中川潤:
ああ、じゃあ、もう諦めな。
相談者:
はい
中川潤:
ダメだよ。
相談者:
はい
中川潤:
あのね?、女の人がねえ?
相談者:
はい
中川潤:
「別れたい」つってね?
相談者:
はい
中川潤:
あ、もう、「もう、どうしてもあんたと嫌だ」つったらね?
相談者:
はい
中川潤:
これ男と違ってね?
相談者:
はい
中川潤:
絶対戻らないから。
相談者:
・・ああー
中川潤:
はあ・・だって夫婦ってさ・・
相談者:
はい
中川潤:
あのお・・やってくんならさ、
相談者:
はい
中川潤:
別居し、しちまったら、おしまいよお。
相談者:
はい
中川潤:
・・ふで・・
相談者:
はい
中川潤:
あなたもうホント、にべもない言い方で申し訳ないんだけど、
相談者:
はい
中川潤:
あなたのお・・今日のご質問の、あの・・最大テーマはもう一度やり直したい。
相談者:
はい
中川潤:
で、やり直すについて調停の場で、
相談者:
はい
中川潤:
話をしたい。
相談者:
はい
中川潤:
これ絶対実りません。
相談者:
・・ああ、はい
中川潤:
うんー・・ほいで、あなたはこれからあ、あの調停え・・臨むっていう、もう、シチュエーションにいらっしゃるわけですよね?
相談者:
はい
中川潤:
そうすっと・・その中で、
相談者:
はい
中川潤:
結局、どういう風に、あの・・
相談者:
はい
中川潤:
も、結論先に言うと・・少なくとも子どもさん達・・
相談者:
はい
中川潤:
に、
相談者:
はい
中川潤:
あのダメージを与えない形で・・
相談者:
はい
中川潤:
あの・・父親母親同士の問題として、
相談者:
はい
中川潤:
泥仕合をしないで、
相談者:
はい
中川潤:
別れるかっていう方向を・・
相談者:
はい
中川潤:
おー、考えられるのが、一番現実的で建設的だと思います。
相談者:
はい
中川潤:
・・なんて・・こう言ったんじゃ、本当にあなた、何のために・・この電話掛けて来たんだ?と・・
相談者:
はい
中川潤:
今、思ってらっしゃると思うんだけども、
相談者:
はい
中川潤:
でね?
相談者:
はい
中川潤:
ただね?
相談者:
はい
中川潤:
あのお、ある意味ね?
相談者:
はい
中川潤:
物は考えようでありましてね?
相談者:
はい
中川潤:
波長が合わなかったんですよ。
相談者:
はい
中川潤:
・・でま、子どもさんの問題は、ちょっと別の問題なんだけども。
相談者:
はい
中川潤:
だからあなた若いんだからさ、
相談者:
はい
中川潤:
あ、ああたあ、なりの、その波長の合う人・・
相談者:
はい
中川潤:
の出会いはまたありますよ。
相談者:
はい
中川潤:
ただね、その場合も、くれぐれもやっぱりね、お考えいただきたいのは、
相談者:
はい
中川潤:
やっぱり・・あの、物事は論理的いー・・
相談者:
はい
中川潤:
に、考えて、
相談者:
はい・・はい
中川潤:
あのお、日常の生活もそう、だし、あの・・
相談者:
はい
中川潤:
人生の歩み方もそうなんだけど、
相談者:
はい
中川潤:
物事って論理的、合理的に進むもんじゃないんですよ。
相談者:
あ、はい
中川潤:
だからそこのところを、やっぱり、
相談者:
うん
中川潤:
もう少し・・
相談者:
はい
中川潤:
なんていうのかな、あの幅広くというか・・
相談者:
はい
中川潤:
あー・・大らかに、というか、何というのか、あの・・もっと・・あのお・・ゆとりを持ってね?
相談者:
はい
中川潤:
えー、お考えになるよう・・
相談者:
あー
中川潤:
にされた方がいいと思うなあ。
相談者:
はい・・そうですね、はい
中川潤:
ね?
相談者:
はい
中川潤:
どうでしょうかね?、今井先生。
(再びパーソナリティ)
三石先生なら、最後に1チャンスあるよって言ってくれそうw
ようするに嫁には男がいるのでしょう。相談者かわいそうに。
同棲してたとか、刺青男を選ぶような娘に育てた相談者が悪いと思う。
婿を非難しても、時すでに遅しでしょう。
次女はまともな人間に育っているのかな?
中川さんの言う通り
女が無理って言ったらもう最後なんです
話し合ったり赦したりできる段階はもうとっくに過ぎ去ってて、我慢の器が溢れた状態
きっと、男性にはそれが解らないんですね