普通の想像力を欠く女。現実に過去を重ねて追体験する被害妄想
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
はい。あなた小さい頃いじめに遭った?
相談者:
・・いやー、ちょっとすいません、よく、覚えてないんですけど。
加藤諦三:
・・いじめに遭った事を覚えていない?
相談者:
はい
加藤諦三:
すと全く、過去の事は、もう分かんなくなってるわけね?
相談者:
はい
加藤諦三:
みんなから無視されて、
相談者:
はい
加藤諦三:
凄い屈辱感を味わったっていう事も・・あ・・ったはずだけども、それも忘れてる?
相談者:
・・ん、あったかもしれないんですけどお・・言われてみたら、あったなと思います。
加藤諦三:
・・で・・あなたの・・お兄さんの、
相談者:
はい
加藤諦三:
長女の婿さんがどーのこーのというのは、
相談者:
はい、はいはい
加藤諦三:
全くこの人たちとは関係の無い事で、
相談者:
・・はい
加藤諦三:
昔のあなたの体験を刺激して、再体験してるだけ。
相談者:
・・はあー、はい
加藤諦三:
妄想の世界に入ったの。
相談者:
・・はあー、はい
加藤諦三:
・・分かります?
相談者:
・・いや、今ノートに書いてます。すべて言われた事。(ノートをめくる)
加藤諦三:
・・うん・・ノートに・・書いて、
相談者:
いや、全部、言われたの、書いてってます。や、分からない部分が結構あるので。
加藤諦三:
・・いじめられてます。
・・無視されてます。
・・あざ笑われてます。
・・冷遇されてます。
相談者:
はい
加藤諦三:
ああ、あなた今、凄い、「はい」って言った・・
これであなた救われます。
#$%◆から、10人兄弟から、お兄さんがいた・・
相談者:
はい
加藤諦三:
その、む、お婿さんがどーのこーの。
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
これ全部、なんーの関係もないこと。
相談者:
・・
加藤諦三:
だか、ノート書いてんだったらそれで・・しっかりともう1回、ノート見て下さい。
相談者:
・・あー、なんか少し見えて来ました。はい
加藤諦三:
普通はね?
相談者:
はい
加藤諦三:
ここで認めらんないんです。
相談者:
・・
加藤諦三:
それで・・妄想を持ったままあの世に行、行ってしまう人が多いんです。
相談者:
いや、人生相談を聞いてくと、そこのとこ・・最後の部分わたし何を言われるかな?と思ったんですけど、
加藤諦三:
ええ
相談者:
ここを言われるとは思いませんでした。
加藤諦三:
これであなた現実との接触が始まります。
相談者:
・・はい頑張ってみます。
加藤諦三:
・・よろしいですね?
相談者:
ええ、相談して良かったです、ありがとうございました。
加藤諦三:
はい、どうも失礼します。
相談者:
すいません、どうも。
加藤諦三:
現実との接触を失うと、妄想の世界に入り込みます。
すごいねえ これを放送しちゃうんだ
妄想が消えることはないでしょうね
統合失調症じゃないのコレ
久々の本物
トラブルが多く不幸だと言い出す側
台風の中心が貴女
病気レベルの相談者には悪いけど
どうしてそんなになった?
その背景を知る事はリスナー側の糧
これ…これ病院に行ってほしいけど、この後どうなったんだろう。
放送されなかった時間の中で、病院推奨だと言ってあげたりとか、してあげたかな?
過去のこともわからなくなってるって…怖い。
どれだけ能が壊れてしまってるのか。
50代で…
読んでて怖くなってきた…
管理人さんの注釈が暗闇を照らすカンテラのような助け。
相談者の話し方、都度話題が散逸している。やはり病気でしょうね。
御親類が適切な治療を受けさせていることを願うばかりです。
こりゃまごうことなき精神疾患ですな。高橋先生ならよかったのに。