いじめから不登校。早婚&離婚&再婚&出産。駆け抜けた20代。この先の不安
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はいどうも、こんにちは。僕は逆に、気持ちは分かるけれどもっていう・・ところで、逆に言わせてもらいたいなって、ちょっと感じてたんですね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
確かに・・あなたがおっしゃる孤独な人生っていう・・のは、よく分かります。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
でも・・んー、あなた自身が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
人を裏切ってるって事、分からないでしょ?
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
自分の防衛のために、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
クラスの中にも・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
絶対にあなたに好意や、優しい目を向けてた人はいるんですよ。
相談者:
いました・・はい
マドモアゼル愛:
どこでもそうだったと思う。
相談者:
・・いました。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それで、その存在よりも・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自分の・・目に見える安全っていうものを常に・・取って来たと思う。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
だから・・道が開けないよね?優しい人との関係の道が。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
僕ね、お父さん優しいと思ってんの、実は。
相談者:
・・あーあ・・はい
マドモアゼル愛:
あの、堅物の・・世間体ばっかり気にするあのお父さんがよ?
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
すぐ「出て行け」とは言わない(苦笑)。「2、3日だったらいい」とか。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ま、それは、冷たいかもしれないけれども。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
結婚にあたっては・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
平屋の家一軒を・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
与えるとかね?
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
信じられない、優しさだよね?これって・・実は。
相談者:
・・そうですね。
マドモアゼル愛:
うん・・お父さん孤独だと思うよ?
相談者:
あ・・
マドモアゼル愛:
お母さんからも恐れられてんだもん。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
・・あなたも、恐れてんだもん。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
お父さんは、僕は孤独だと思います。ただの堅物だけじゃない。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
だから・・あなた無意識に・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何か追い詰められると・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お父さんと真似た行動するよね?
相談者:
・・あー・・父にも、友人は、いません、確かに。
マドモアゼル愛:
うん・・しかも・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
・・最終的に自分を守るのは、目の前の具体的な物理的な事だと勘違いしてるよね?
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
60万円ぐらいの借金、普通はどうにかなるよね?
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
基本的には。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ま、もちろん、そんな事で冷めるんだから・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
深い愛情でなかったとは思うけれどもね?もちろんね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
・・でも・・そこで・・すぐ・・物理的な、ろ、借金を一緒にこの人と背負うような人生は嫌だっていう事で、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
極めて・・外見的な・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
形の話だよね?それってね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それから・・その離婚の時には・・家をあげちゃう、これも・・何か・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
形で、整理して・・いる話じゃない?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
でも・・
相談者:
形で、はい
マドモアゼル愛:
うーん、でも・・勿体ないよね、やっぱりね(苦笑)家一軒・・そのあげちゃうのはね?やっぱり。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それお父さんも・・それ良しとする・・わけじゃない?
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
なんかね、よく、僕、話が、分からないんだけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お父さん堅物だけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
凄い寂しがり屋で・・凄いホントは優しい人で、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なのにみんなから・・恐れられていて、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
くそ真面目で・・て思われちゃってる孤独な人って気がしてしょうがないのね。
あなたも、僕そうだと思うよ。だから・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
3人の中で誰一人・・自分の殻、薄い薄い殻であるにも関わらず・・それを破って・・コミュニケーションをみんなで・・してなかっただけでね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
僕はあなたが被害者とはどうしても思えないんだよね。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
うーん。確かに辛かったとか、苦しかったっていうのはあるけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やはり・・薄い壁すら破れなかった・・あなたの・・不信と、不安と・・頑なさ?・・が・・
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
当然・・導いて来た・・なんか人生だなって気はするよね。そいで・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
年齢が離れてるじゃない?、どちらの旦那さんもね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
今ま、で、お父さんが確かに、あなたを守ってくれるような形で、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ハッキリした言葉とか、ハッキリした態度も・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
見せてくれたから・・ま、あなたにとっては安心だったんだよね?やっぱりね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから・・あなたは実は・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
本当はま・・守られている事に・・気付けないだけ・・な面が、あるのよ、やっぱり。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
何も、だって行き詰ってないじゃない、まだ。
相談者:
・・はい(涙声)
マドモアゼル愛:
このままだったら、もしかしたら行き詰るかもしれないという不安の影に怯えてるだけであって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何も行き詰ってないのよ。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
だから・・どこを見るか?・・何を見るか?・・もっともっと大事な物を見忘れている、お母さんに対しても・・お父さんに対しても。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
クラスの友だちに対しても・・別れた旦那さんに対しても。
相談者:
はい(涙声)
マドモアゼル愛:
そして、今あなたを守ろうとする・・旦那さんに対しても、不安の影しか見ようとしていない。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それは変えた方がいいと思う。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
希望に満ちてるんだよ、だって今。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
もうすぐ4ヵ月の・・
相談者:
はいはい・・
マドモアゼル愛:
お子さんがいるのよね?
相談者:
います。
マドモアゼル愛:
日々成長してるよね?
相談者:
はい(涙声)
マドモアゼル愛:
不安と言えば不安よ。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
希望と言えば希望だよ。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
あなたはこれまで、不安ばっかり、見過ぎて来ているから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
これから帳尻合わせて希望を・・ウェイト多く見て行かなくちゃいけない人生なんです。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
それを・・旦那さんと2人で・・今日から始めてほしい。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
ね?、あなたは決して僕は不幸には思えません。
相談者:
ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
愛先生の、お話し心に染みました。
自分のことのように感じました。
人を信じるというのは大切ですね。