大声で暴れる昼夜逆転ヒッキー娘。共犯者はあなた
(回答者に交代)
三石由起子:
はい、こんにちは
相談者:
はい、お願いします
三石由起子:
はい
相談者:
よろしくお願いします
三石由起子:
あのお、お小遣いって、
相談者:
はい
三石由起子:
カラオケや食事の、お金、も出してあげてるのよね?
相談者:
あ、そうです、はい
三石由起子:
え、そ、そのときにはなんて言うの?
「ちょうだい」って言うの?
相談者:
「ちょうだい」って言いますね。
三石由起子:
ふうん
「いくらいくらちょうだい」って言うの?
金額を
相談者:
はい、言いますね
三石由起子:
へえー
そうすると?、その金額をあげるの?
相談者:
はい、そうですね
三石由起子:
あー
相談者:
はい
三石由起子:
そのときに、なんか、ぶしぶし言いながらあげるんでしょ?
相談者:
・・
ん、まあ、多少・・
三石由起子:
いつまでも出せないわよ、とか
相談者:
多少言いますね
三石由起子:
言うでしょ?
相談者:
はいはい
三石由起子:
あのね、21歳の、お嬢さんって、
相談者:
はい
三石由起子:
こう、全部ね、母親に、言われるくらいのことは全部、見当ついてんのよね。
相談者:
はい
三石由起子:
目新しいことって、一つもないんですよ
相談者:
はい
三石由起子:
だ、これ言うだろうな、言うだろうな、言うだろうな、っていうことをみんな言ってくるわけですよ。
相談者:
はい、はい
三石由起子:
で、も、イライラするわけですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
それ分かるでしょ?
相談者:
分かります
三石由起子:
うん、だからね、言ってもムダなんですよね
相談者:
はい
三石由起子:
言ってもムダ。
相談者:
はい
三石由起子:
そいでね、どうするか?っていうとね、いや、あたしなら一人で出ちゃいます、家。
放って。
相談者:
・・
◆#$%□&▽
三石由起子:
子どもを放って、一人でどっかで暮らしちゃいます。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
あの、次の日、もう、次の日と言わず、今日からでもね?
相談者:
はい
三石由起子:
でも、あなたのお話をずうっと聞いてた限り、
相談者:
はい
三石由起子:
これは、出来ない親子なのよね?この親子は。
相談者:
はい、はい
三石由起子:
うん、だから、わたしは、だから、方法を教えます。
相談者:
はい
三石由起子:
あのね、あなたが楽しいぃ、くするしかない。
相談者:
はい?
三石由起子:
あなたが楽しくするしかない
相談者:
はい・・
三石由起子:
娘と全然関係なくう、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたが仕事から帰って来てえ、
相談者:
はい
三石由起子:
嬉しそうーにしてるの。
相談者:
はい
三石由起子:
でね?
相談者:
はい
三石由起子:
ま、仕事の帰りに映画観てきてもいいし、
相談者:
はい
三石由起子:
展覧会に言って、遊んで来てもいいし、
相談者:
はい
三石由起子:
行ったら、こう、パンフレットでも買ってきて、嬉しそうーに一人でニコニコ見るのね。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
そいで、なんにも言わないでね。
相談者:
はい
三石由起子:
そいで、お小遣い、なんとかだからちょうだいって言ったらあ、
相談者:
ふん
三石由起子:
黙って上げるのね。
相談者:
はい
三石由起子:
ハイって。
それで、あなたはあなたでえ、
相談者:
はい
三石由起子:
娘と全然、関係なく、娘のことは一言も何も言わずに、
相談者:
はい
三石由起子:
楽しそうに、してるんですよ。
相談者:
ああ、はい
三石由起子:
そうするとね、お嬢さん、悔しがるから。
相談者:
悔しくなりますか?
三石由起子:
うぁん
相談者:
はい
三石由起子:
何が悔しいって、
相談者:
はい
三石由起子:
なんで、母親だけが楽しいのか?って、悔しくなる。
相談者:
はい・・はい
三石由起子:
そうすると、自分も、楽しくしてやろうと思うんですよね。
相談者:
ふうん・・
三石由起子:
うん
それで、ただね?
相談者:
はい
三石由起子:
小遣いぃ、を、の頻度ってあるでしょ?
相談者:
はい
三石由起子:
何ヶ月に一回ぐらい行くときにって。
相談者:
そうですね
三石由起子:
それ、二ヶ月に一回くらいの?
相談者:
二ヶ月ぐらいに一回ですね、まあ・・
三石由起子:
うん、その頻度が増えてきたら出さないのね。
相談者:
・・
はあ
三石由起子:
うん、だから、「お小遣いちょうだい」って言ったときにい、
相談者:
はい
三石由起子:
「あなたのお小遣いは、二ヶ月に一度しか出せない」って言っちゃうの。
相談者:
ああ、はい
三石由起子:
うん
騒ごうが何しようがね。
相談者:
はい
三石由起子:
で、こう、騒いで、「殺されるぅ」とかなんとか言ったときね、
相談者:
はい
三石由起子:
たぶんね、ママは相手にしてるんですよ。いちいち。
相談者:
・・
三石由起子:
その言葉を、そんなこと言ったって、お前、なんとかかんとかだとかあ、そんな昔の
相談者:
まあ、き、聞いて、ね、近所に迷惑・・だもんで、
三石由起子:
そう、そう、聞いてやっちゃってるのね。
相談者:
近所に迷惑だもんで、◆#$%□&
三石由起子:
うん、だ、だから、近所に迷惑って言っても、
相談者:
はい
三石由起子:
そんなその場しのぎのことやってたら、ずうっと未来永劫、続い、ちゃうじゃない?
相談者:
はい
三石由起子:
そいで、あの、お嬢さんの生活も変わらないでしょ?
相談者:
はい
三石由起子:
それ、近所の迷惑どころじゃなくてさ、
相談者:
はい
三石由起子:
お嬢さんが将来、も、暮らせないって話になるじゃない?
相談者:
はい
三石由起子:
うん、そんなことは、あの、同列には並べられないんでね、
相談者:
はい
三石由起子:
近所に迷惑だろうがなんだろうが、
相談者:
はい
三石由起子:
あの、いや、お小遣いちょうだいって言ったら、黙ってやるんだよ?
相談者:
あ、はい
三石由起子:
一言も文句言わずに。
相談者:
はい
三石由起子:
そいで、頻度が上がってきたときに、
相談者:
はい
三石由起子:
「あたし二ヶ月に一回って決めてる」って。
「自分で遊ばなくちゃいけないから」って。
相談者:
はい
三石由起子:
そしたらあ、もし、約束とかしてたり、それが、とっても大切だったり、楽しかったりすればね、
相談者:
はい
三石由起子:
コンビニだって、なんだって、働きに行くんですよ。
相談者:
そうですか、人と関わりたくないって、人と喋れないって言うんですよお。
三石由起子:
そう今、関わらないでも、ママのお小遣いくれるからよ。
相談者:
ま、確かに、◆#$%
三石由起子:
不自由してないもん
相談者:
不自由してないです
三石由起子:
そうですよ、あのね、引きこもりってね、必ず共犯者がいるんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
あのお、部屋の前までね、食事を運んだりね、
相談者:
はい
三石由起子:
冷蔵庫いつもいっぱいにしてたりね、
相談者:
はい
三石由起子:
共犯者がいてこその、こ、引きこもり、になれるわけで、
相談者:
はい
三石由起子:
これはやっぱり、ママがある程度、こう、なんていうか、物分りが良すぎたっていうところがあるんで、
相談者:
あ、はい
三石由起子:
物分りい、が良すぎてると見えてね、
相談者:
はい
三石由起子:
お嬢さんから見ればね、母親うっとうしいんですよ。
相談者:
ん、たぶん、うっとうしいと思います、はい
三石由起子:
あの、たぶん、クラいんだと思う。
相談者:
はい
三石由起子:
うん、で、いつも自分のこと、ばっかり気にしてる、ような?
相談者:
はい
三石由起子:
そんなことは一番自分が分かっているのにっていうのが、あるんですよ、21歳の女の子なんてね?
相談者:
はい
三石由起子:
勝手だからさ
相談者:
はい
三石由起子:
だからあ、も、あなたが楽しくするしかないの
相談者:
・・
三石由起子:
仕事が終わって真っすぐに家に帰ってきてえ、
相談者:
はい
三石由起子:
娘にい、食事を作る、なんていう考えが間違ってんです。
相談者:
だか・・作らないと、◆#$%□&▽*+
三石由起子:
いいんだよ、あなたが美味しいものを食べて帰って来ればいいの、ただ。
相談者:
あー、はい
三石由起子:
うん
これはね、あなたが、お嬢さんにきっかけを与えるっていう、そのためにやることですよ?
相談者:
はい
三石由起子:
うん
でも自分でね、そういうふうにやってたら、あなたも楽しくなるしさ。
相談者:
はい
三石由起子:
もったいないじゃん、まだ52でさあ、まだあ、ね、50年も生きなきゃいかんのに。
相談者:
・・
うん、そおですね
三石由起子:
うん、そお
こんなあ、ところでね、あなたまで暗くなってることないし、
相談者:
うーん
三石由起子:
うん
やっぱり、ほら、膠着状態からさ、抜け出さ、ないと。
これお嬢さんがじゃないんだよ。
やっぱりあなたが抜け出さないと。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
2人で暮らしてるんだからさ
相談者:
はい
三石由起子:
ね
相談者:
はい
三石由起子:
あなたできると思いますよ、そんなこと。
相談者:
はい
三石由起子:
簡単なことですよ?
相談者:
はい
三石由起子:
仕事の帰りに美味しいものを食べて、映画を観て帰る。これだけですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
3日に一回でいいです、3日に一回出。
相談者:
はい
三石由起子:
一ヶ月やってください。
相談者:
はい、分かりました
三石由起子:
はい
(再びパーソナリティ)
聞かなかったけど
この母親の素行に問題があるパターンかと