別居7ヶ月超の綱引き。会いに来ると言った夫に婚費を要求した女の悲しい勘違い
(回答者に交代)
三石由起子:
はい(咳払い)こんにちは
相談者:
こんにちは、お願いします。
三石由起子:
はい。あのお、まあ・・このケースって、やっぱりい・・あなたの問題だと思うんだけどね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたが・・
相談者:
はい
三石由起子:
今後ですよ?
相談者:
はい
三石由起子:
1人で生きられるかどうか?に掛かってると思うんですよ。
相談者:
そうですね、はい
三石由起子:
それは、1つは精神的に。
相談者:
はい
三石由起子:
それからもう1つは経済的に。
相談者:
はい
三石由起子:
あなたが、それが出来るかどうか?
相談者:
はい
三石由起子:
そうでなかったら、また実家にどこまで頼れるかね?
相談者:
はい
三石由起子:
うん、そこだけの問題のような気がする。
相談者:
あ、そうですか。
三石由起子:
だって、それが出来るんだったら、
相談者:
はい
三石由起子:
別れてるはずですよ、あなたは。
相談者:
・・そうですね・・
三石由起子:
そうでしょ?
相談者:
わたしに経済力があったら多分・・
三石由起子:
そうです。
相談者:
分かれてますね・・
三石由起子:
そうです。
相談者:
はい
三石由起子:
だからあ、これはね?、凄くねえ、なんか、んー、旦那にとってもお・・
相談者:
はい
三石由起子:
わたし可哀想だなと思ったんだけどさ、
相談者:
はい
三石由起子:
あっ、まず最初に言っとくとね?・・
相談者:
はい
三石由起子:
あのDVって治らないからあ・・
相談者:
はい
三石由起子:
別れた方がいいの、こんなのは。
相談者:
あ、そうですか。
三石由起子:
うん。で、もう、先は長いし。
相談者:
はい
三石由起子:
だから問題はあなたが1人で生きられないっていうとこだけじゃない?
相談者:
・・そうですね・・
三石由起子:
うん
相談者:
はい
三石由起子:
それでね?、それを前提にして・・
相談者:
はい
三石由起子:
あなたの話を聞くと・・
相談者:
はい
三石由起子:
わたしこの旦那可哀想。
相談者:
・・あそうですか。
三石由起子:
変な事言うけど、うん。何でかっていうと、
相談者:
じらし、じらせるっていう事ですか?
三石由起子:
いやいやいや、べ、別居をしたわけだよね?
相談者:
はい
三石由起子:
で、ちょっと体調も悪いし、
相談者:
はい
三石由起子:
ね?、あの眠れないし、みたいな事で。
相談者:
はい
三石由起子:
それでね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたからちょっかい掛けてんのよ。
「子ども会いに来ませんか」って。
相談者:
そうです、はい
三石由起子:
でそれはね?
相談者:
うん
三石由起子:
旦那嬉しいからさ。
相談者:
はい
三石由起子:
「行くぅ」になったらあ・・
相談者:
はい
三石由起子:
「今までの生活費よこせ」でしょ?
相談者:
・・はい
三石由起子:
「なんだ金か」って話になるじゃん。
相談者:
・・
三石由起子:
ね?、裏切られたような気になったと思う。
相談者:
・・
三石由起子:
「子どもに会いたくない?」、「わたしに会いたくない?」っていうそういう情の話かと思っていたのに、
相談者:
はい
三石由起子:
来る前に「お金ハッキリしろ」なんてね?
相談者:
はい
三石由起子:
だってほら、妻の役目っていうかさ、
相談者:
はい
三石由起子:
妻として暮らしてない時の生活費を、
相談者:
はい
三石由起子:
ね?、金額決めて払えって話でしょ?
相談者:
・・はい
三石由起子:
それはね?、それはあの、払うっていうのが・・
相談者:
はい
三石由起子:
法的にはそうなのかもしれないけど、
相談者:
はい
三石由起子:
あんまりにも情がないっていうか、あんまりにもタイミングが悪いっていうか・・
相談者:
はい
三石由起子:
だって例えばさ、
相談者:
はい
三石由起子:
今から一緒に暮す・・っていうか、
相談者:
はい
三石由起子:
長い未来っていうものを、もしあなたが、見てたとしたら・・
相談者:
はい・・はい
三石由起子:
お金の事言うはずないんだもん。
相談者:
・・はい
三石由起子:
だって旦那と暮らしたら・・経済って一緒になるんだよ?
相談者:
・・はい
三石由起子:
ねえ
相談者:
はい
三石由起子:
そしたらあなたの口座に、旦那がお金を入れる必要ないじゃない?
相談者:
はい
三石由起子:
今の時点で。
相談者:
はい
三石由起子:
そしたらあなたが・・このお、未来っていうものを考えていないっていう、そういう意味の・・発言だったんだよ、あなたがした事はね?
相談者:
はい
三石由起子:
うーん。だからね・・あの、旦那にも透けて見えてるわけ。
相談者:
はい
三石由起子:
経済的に・・
相談者:
はい
三石由起子:
困らなければ・・
相談者:
はい
三石由起子:
自分とは暮らしたくないんだって事が。
相談者:
はい
三石由起子:
あのね?、自分の子だから可愛いだろうと思ったら大間違いでねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
7ヵ月も見てなかったらね、他人(ひと)の子ですよお。
相談者:
はい
三石由起子:
男なんて特に。
相談者:
はい
三石由起子:
おんぶした子ど、子どもより、抱っこした子どもの方が可愛いっていうことわざあるじゃない?
相談者:
はい
三石由起子:
ね?、だから、
相談者:
はい
三石由起子:
見てる方があ、#$%◆、自分の身体にくっ付けておんぶと抱っこしてたってさ、
相談者:
はい
三石由起子:
見えてる方が可愛いんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
で7ヵ月も見てなかったらね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたね、あの、思い上がりだと思うんだけど、
相談者:
はい
三石由起子:
多分、あのお、子どもの事なんか可愛くない。
相談者:
・・うん、そう・・
三石由起子:
うん
子ど、
相談者:
ですね、はい
三石由起子:
うん、「子どもに会いに来たら」、なんて言ってくれたのはあ・・
相談者:
はい
三石由起子:
妻が言ってくれたからなんだよ。それで、あ、俺に家庭があったっていう事を思い出して、
相談者:
はい
三石由起子:
ね?、あの、心がさ、少し温かくなってね?
相談者:
はい
三石由起子:
「行こう」、という時にね?
相談者:
はい
三石由起子:
「今まで離れてた分の生活費」って、「そりゃなんだ?」って話ですよ。
相談者:
・・
三石由起子:
で、そこの、そこのお・・ね?、あのポイントだけは・・旦那可哀想だなと思・・ったんだけど、
相談者:
はい
三石由起子:
それは別の話でね?
相談者:
はい
三石由起子:
例えばあな・・あの、今から・・この2歳の子どもを育てて行かなきゃいけないのよ。
相談者:
はい
三石由起子:
それなのに、あなたは鬱になったわけ。
相談者:
はい
三石由起子:
で、鬱というのの原因がね?
相談者:
はい
三石由起子:
DVだったり・・
相談者:
はい
三石由起子:
夫の実家への不信感だったりするんであればね?
相談者:
はい
三石由起子:
これはね?、ダメなのよ、一緒に居たら。
相談者:
・・はい
三石由起子:
でね?、あのお、あなた結婚前はあ・・就職してたんでしょ?
相談者:
はい
三石由起子:
自立出来てたんでしょ?
相談者:
はい
三石由起子:
だったらね?あの、今更とかね、38なんだから、まだ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。今更出来ない事なんかないですよ?
相談者:
・・はい
三石由起子:
だから、わたしはこれはあなたあ、の問題だと思うけれども、
相談者:
はい
三石由起子:
折角今、あなたは実家にいるんだから、
相談者:
はい
三石由起子:
生活立て直す事は出来るはずです。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。出来るはずだから・・
相談者:
はい
三石由起子:
もう別れるっていう風に決めてえ・・
相談者:
はい
三石由起子:
あなたが・・自分で立った方がいいと思う。
相談者:
はい
三石由起子:
でね?別れるっていう事決めたらね?
相談者:
はい
三石由起子:
今度は離婚の話になりますから、お金取れますよ?
相談者:
はい
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
あの、離婚なんだから「今までの生活費払ってくれ」でもお・・
相談者:
はい
三石由起子:
「養育費払ってくれ」でも、
相談者:
はい
三石由起子:
ちゃんとしたお金の話出来ますよ。
相談者:
はい
三石由起子:
今、お金の話(はなし)したのはいかにも不味かった。
相談者:
はい
三石由起子:
あなたそれはね?もう、向こう、なんか旦那はガッカリしちゃったと思うよお。
相談者:
・・
三石由起子:
その1点は可哀想だ。
相談者:
・・あの、来る直前、に・・
三石由起子:
そうでしょう?
相談者:
も、したんですけど、それよりも前にもう・・
三石由起子:
うーん
相談者:
していて、
三石由起子:
うーん
相談者:
で、その時はお金を・・払ってくれて・・たんですよ・・
三石由起子:
うーん
相談者:
納得をして。
三石由起子:
うーん
(子どもの声?)
相談者:
なので、
三石由起子:
うん
相談者:
なんだろ?わたしも、配慮が足りなかったかもしれない・・
三石由起子:
うーん、ほんと足りないよ、それ。これ2歳の子のためにダメなのよ。
相談者:
はい
三石由起子:
母親だからあ・・きっと・・
相談者:
うん
三石由起子:
何とでもなるよ?
相談者:
はい
三石由起子:
今からの、人生長いし。
相談者:
はい
三石由起子:
親にちゃんと頼んでさ。
相談者:
はい
三石由起子:
「一生懸命働くから」、「ちょっと見ててくれ」っていう事だって言えるし。
相談者:
はい
三石由起子:
今そういう暮らしが出来るんだから、
相談者:
はい
三石由起子:
ね?きっちりお金の話をした方がいいと思う。別れる方向で。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
相談者:
・・#$%◆
三石由起子:
とわたしは思います。
相談者:
はい
三石由起子:
まずはあなたが・・
相談者:
はい
三石由起子:
精神的にしっかりしなさい。
相談者:
はい
三石由起子:
経済的にも、働こうという意・・意欲を持ちなさいって。
相談者:
はい
三石由起子:
それは2歳の子どものためには出来るはずです。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?・・
相談者:
はい
三石由起子:
今からの人生は長いんだから。
相談者:
はい
三石由起子:
うん、つまんない妥協したりい・・してもいい事はないと思うよ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
相談者:
・・分かりまし・・
(再びパーソナリティ)
最後の三石さんの「頑張れ頑張れ」で読んでるこちらもグッと来ました。
きっと相談者も励まされる事って無かったんじゃないかな?
全部人のせいですかw
「悪くない!」で投げっぱなしのタイプ。
でも人生の大先輩にはそこはかとバレてるんじゃないの
三石に怒られてる間のハイがふて腐れてるし。
前回の時もなんとなく妙に勝気で少し違和感があったけど
やっぱり、という感じ。