やばい母親。夫の次は娘が餌食に‥最強コンビが二人がかりで女の呪縛を解く

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
はい、こんにちは。

相談者:
こんにちは。

マドモアゼル愛:
はい、よろしくお願いします。

相談者:
よろしくお願いします。

マドモアゼル愛:
お父さんは今どう、今・・

相談者:
お父さん・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
自殺しました。

マドモアゼル愛:
自殺、いつ頃?それ。

相談者:
59歳の時だから、15年ぐらい前。

マドモアゼル愛:
15年ぐらい前ね。やっぱりショックだったよね、じゃあなたとしてはね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
はい。この時のお母さんの・・雰囲気覚えてる?

相談者:
お母さんは、他の男と逃げ回ってました。

マドモアゼル愛:
「逃げ回っていた」というのは他に恋人がいたってことね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
じゃ・・お父さんとしてはあ、家に帰ってもお・・料理も作らないで、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
でしかも言葉の暴力は、お母さんの方からあったわけだからね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
凄いストレス。そいで、それに耐えきれなくなって自殺・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だよね?、今さ・・あ、母が・・あなたに求めてるのも、それじゃない?

相談者:
・・はい?

マドモアゼル愛:
お母さんが・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あなたに求めているものはそれじゃない?

相談者:
はい・・

マドモアゼル愛:
あなたは、甘える人を間違えてるよ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
そいでこのお父さんが残した財産とか、保険とかあったの?

相談者:
アパートです。

マドモアゼル愛:
お父さんが残した物ね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それがお母さんの手に行ったわけだよね?じゃ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
じゃあなたの物でもあるよね?それはホントはね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ほいで今度お・・離婚して戻って来たぐらいで・・こんなにも母の態度が変わるのか、と・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
いうのは、あなたから見ておかしいよね?やっぱり。

相談者:
ああーい

マドモアゼル愛:
思うよね?、でもあなたには・・ん自立出来ない、経済的な自立が出来ない弱さ・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
があって、ずっと我慢して来たわけだよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
でも・・その暴言の度合いが・・あまりに、ある一定のラインを越えてしまって、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
初めて今日は・・殺意を持って、ぐらいの、気持ちで・・暴力を振るってしまったと。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
でもその時も・・平手なんだよね?

相談者:
・・はい平手でした。

マドモアゼル愛:
だからどっかで・・あなた自分を・・セーブしてるし、

相談者:
はい(涙声)

マドモアゼル愛:
殺意があるとは言いながらも、

相談者:
あい(泣き)

マドモアゼル愛:
本当の殺意ではないんだよね?それも。

相談者:
はい(泣き)

マドモアゼル愛:
だからそこにあなたの優しい人間像っていうのが、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
も、こちらには手に取るように伝わるわけ。

相談者:
はい(泣き)

マドモアゼル愛:
そうすると・・

相談者:
(泣き)

マドモアゼル愛:
あなたは何度も、橋の・・上から飛び下りようと思うところまで、、実は追い詰められているよね?

相談者:
はい・・

マドモアゼル愛:
あなたにやっている事は、父にした事と同じですよ?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
お母さん、その頃の恋人と、今はどうなってんの?

相談者:
別れました。

マドモアゼル愛:
今はじゃ1人なわけ?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それでお母さんは、どういうもので収入を得ているの?

相談者:
・・アパート収入です。年金と。

マドモアゼル愛:
年金とね。
アパート収入に関してはあなたにも権利あるよね?だから本当は。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで、あなたは仕事をしているよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
しかし、今日は、どういうわけか、行きたくなくて、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それは・・追い込まれてんの?今。仕事の事でも。

相談者:
いえ。眠れなかったからあ・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
体調が悪かったんです。

マドモアゼル愛:
ふうーん、じゃ、明日からまた行こうと思えば行けるわけだよね?

相談者:
はい、行けます。

マドモアゼル愛:
はい。それは続けていた方がいいよね、やっぱり。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
はい。それから、お母さんは・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
自分の子どもが・・いよいよ、仕事まで行かなくなって、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
負担となるっていう事が、守りの意味からいうと、凄く、恐怖に感じたと思うのよ、お母さん。

相談者:
あーあー

マドモアゼル愛:
だから・・いつも以上の、攻撃が、今日は、間違いなくあったんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だから、いつもは我慢出来る範囲を超えていたからそうなったと・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
いう事だよね?・・そいで、ま、お母さんは何を言い出すかっていうと、基本的には、もう、
「お前は出て行け」的な事を言う可能性はあるよね?

相談者:
はい(涙声)

マドモアゼル愛:
はい。そうしたらどうする?

相談者:
出て行けないです(泣き)。

マドモアゼル愛:
出て行け・・えーとお、今の仕事だけでは生きて行けないわけね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
んー、どん、どんくらいもらってんの?月。大体。

相談者:
片手。

マドモアゼル愛:
片手って5万円ぐらい?

相談者:
あはい

マドモアゼル愛:
じゃ生きて行けないよね、確かにね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
他にすがる・・甘えられる人っている?

相談者:
彼はいるんですけど。

マドモアゼル愛:
あ、彼いる?・・うん

相談者:
ん、いるんですけど、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
経済力があんまりなくて。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
結婚の話はしてるんですけど・・

マドモアゼル愛:
うん・・でも経済力っていうと全く働いてないの?・・彼?

相談者:
働いてないです。

マドモアゼル愛:
ああー・・働いてもらわないと困るよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
2人で相談してみなよ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
わたしは家を出る。

相談者:
うんー

マドモアゼル愛:
あなたと一緒に暮す。

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
わたしは月5万円は働く。

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
それから、お父さんが残し、遺留してくれた分から、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
お母さんから月何万円かはもらうと。

相談者:
でも、母が、その彼を嫌いなんです。

マドモアゼル愛:
関係ないよ、そんな事。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
全然関係ないじゃない?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
何等かの未来像っていうのを作るのがいいのか?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
もしくは、殺意を持った、お母さんの言われるままに・・自分の、生命の、エネルギーを、擦り減らして生きて行く事を選ぶのか?しか今ないっていう事だけは・・

相談者:
あーあ・・

マドモアゼル愛:
理解してよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そしたら、目が覚めて来るじゃない、段々と。

相談者:
はーい

マドモアゼル愛:
ね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そん中で、現実的な考え方が出来るようになって来ると思う。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
要するに・・わたしが言いたいのは・・

相談者:
実際・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
給料入る、てるカードもお・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
母に持た、れてるんですよ。

マドモアゼル愛:
なんで?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
なんでそういう事許すの?

相談者:
分かりません。
「彼のところに居て欲しくないからバス賃もあげたくない」って。

マドモアゼル愛:
何言ってんのよ。何でそういう事許すの?

相談者:
分かりません・・弱いからです。

マドモアゼル愛:
弱いからだよね。とにかくその5万円の、いや、あれは、会社に言って、
母に入らないようにして下さいよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
新しい通帳作って、そこに入れるようにして下さいよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで喧嘩して下さいよ、ちゃんと。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ちゃんと・・感情の喧嘩ではなくて、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
具体論の喧嘩をして下さいよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
「何故、彼と結婚をしちゃいけないんだ!」と。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
「何故、お父さんの残した分が、もらえないんだ!」。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
現実論で、喧嘩して下さいよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ね?それが・・ないと・・あなたいつか・・また・・何の夢もないな、まま?・・橋の上に立った時どんな思いが寄せて来るか。

相談者:
はい(泣き)

マドモアゼル愛:
目に見えてるじゃない?

相談者:
はい(泣き)はい・・

マドモアゼル愛:
そういうバカな事はしないようにして、約束して下さい。

相談者:
あはい(泣き)

マドモアゼル愛:
ね?、お母さんと、現実の問題で・・

相談者:
(泣き)

マドモアゼル愛:
対立してみて下さい。

相談者:
はい(泣き)

マドモアゼル愛:
ね?、ちょっと加藤先生にもう一回伺ってみましょう。

(再びパーソナリティ)

「やばい母親。夫の次は娘が餌食に‥最強コンビが二人がかりで女の呪縛を解く」への5件のフィードバック

  1. 50歳で5万の給料?パート?障害でもあるのか?お金は母親に管理?されてるしね!精神疾患か?
    無職の彼はどうやって生活しているのか?生活保護?同じ病気とか?何だそりゃ!
    覗いたことのない世界のお話でした

    10発叩いて実は打ちどころ悪くて亡くなってたりして…その横で電話してたりして…とか想像してしまいました

  2. ↑本人乙
    でなけりゃ、あなたも道徳自警団していないでテレ人に相談してみたら?管理人さんが書き起こしてくれて、リスナーの忌諱無き意見が貰えますよ^^

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