息子と娘がオレを避けるんです‥実は懲役5年食らって‥それ先に言え
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい、どうもこんにちは・・よろしく・・
相談者:
こんにちはよろしくお願いします。
マドモアゼル愛:
はい、よろしくお願いします。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あのお、ま・・もう、20う・・7歳と・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
26歳・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ま、分別がつく・・ま、年齢、ですのでね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
んもう、お嬢さんや・・息子さん、は、それなりの、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
考えで、えー、父親・・に、の・・イメージ、乃至・・父親とどう対・・応したらいいのか?・・という、うー、ものがハッキリ、ま、あるわけですよね?
相談者:
・・はい、はい
マドモアゼル愛:
それから、お母さんからどう言われてるからとか、うーん・・お、お父さんと親しくしちゃダメとか、もうそういう年齢じゃないじゃないですか?
相談者:
そうですね、はい
マドモアゼル愛:
ね?、だから自分の・・考えで・・やっている。となると・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お嬢さん、息子さんには・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
まだお父さんに対する・・終えていないわだかまりが?・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
有ると。いう風にこれ考えざるを得ないよね?
相談者:
そうですね、はい
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから・・ただ、「会ってくれない、会ってくれない」という・・ん、そ、もちろん自分は今・・あのお・・人も変わって、真面目にやっているんだと・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
いうー・・こと・・だけではね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やっぱり通じない・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何か・・まだ状態があるんじゃないかな?と思うんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
はい・・何かあるんだろうね?やっぱりね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それはお父さんが単に・・服役したから、人に、言わ、言われたくないとかっていう、ま、表面的な事も多少あるでしょうけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やはり何か・・納得していないものが・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あって。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それは・・お父さんの今考える・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お立場と、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お嬢さんや、息子さんが考える立場は・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やっぱり、違っているんですよね。
相談者:
・・はい、そうですね。
マドモアゼル愛:
うん、この・・違いをもたらしたものが、何だったのか?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
例えば「離婚するまでは」、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「極めて良好な関係だった」と。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お父さんはおっしゃるけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
本当の意味で良好な関係で、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
深い、絆が父親とあったならば、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
服役程度の事で、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
変わるもんでは、わたしはないと思うよ。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
せ、これを整理して行くためには・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
まず順番があるんです。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
一番最初に、まず更生する事。これ自体はすばらしい事で、あのお、素晴らしいと思うんだけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なんであのような事が起きたのか?・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
という、本当の原因・・に対してはお父さんどう思われます?
相談者:
ま、僕の、女性関係も、ゼロではなかったんだろうな・・
マドモアゼル愛:
うん、うん
相談者:
とは思うんですけど・・ちょっと浮かれてた、服役する直前は、浮かれてた・・浮かれてた、と、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
今になっては、ホントに思うんですけれども。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
そこの本当の・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
原因、だよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それが自分の性格によるものなのか?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自分の・・ついこういう判断をしてしまうというような事に・・至るものなのか?、ま何か・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
本当の・・周りが悪いとかっていうんではなくて、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そういうとこに導かれて行く自分自身の、本当の原因っていうものが、ハッと・・どこの、どの程度の深いレベルで・・理解出来たかによって・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
更生の度合いっていうか、未来の度合いが違って来るような気がするんですよ。
相談者:
・・ああ、はい
マドモアゼル愛:
だから、どこかいい子ちゃん的なところがあって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「今度は」、「社会に出て」、「こうやって真面目にやってます」・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ていう・・ところで、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
更生する事も出来るし。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
前の自分と違う、本当の意味で自分の弱さを理解して・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
生き方を変える、人間を変えるというところから出て来たスタートならば、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もう・・服役なんていう、そ、ことは、かえって有り難かったもののようにすら思えて来るはずなのよ。
俺を変えてくれた・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あれが、な、ない限り今の自分はないんだっていうところまで・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
・・捉えられなければね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
本当の意味で、原因を突き止めた事にはならないんですよ。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
そして・・親子関係っていうものは極めてデリケートで深いものだから。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
父さんが変わったんだ、という・・その・・何ていうの・・感覚は、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
こちらから・・言っても分かるもんではなくて、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
向こうが・・こちらがアプローチ出来ない事なんですよ、実はそれは。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
何故なら・・やっぱり不憫を掛けたんだから。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
・・そしてこちらがどんなに立ち直ろうが何だろうが・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お父さんを許すか?、またお、やっぱり、わたしのお父さんであるっていう思いは・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
悪いけども、向こうに駒が・・その・・ボールが・・あるわけなん、だよね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
その順番を・・間違えずに、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
今は自分として・・出来る事を淡々とやって行く。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そして・・父親として・・どういう形で、あの2人に・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
今・・分かってもらおうではなくて、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何を返す事が出来るか?、与える事が出来るか?という観点から・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やっぱり、考えなくちゃいけない・・今の、えー、状態だよね、やっぱね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
まだ結婚もしていないし、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だ、このままだと、結婚生か、あの、結婚式にだって呼んでくれないかもしれないじゃない?やっぱりね。
相談者:
そうですね、はい
マドモアゼル愛:
うん。でもやっぱり、新たな・・お、お父さんとしての・・このお・・え、援助でもいいし・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
安心感でもいいし、話し合いでもいいし・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ていう・・やっぱ新しいね、アプローチ・・が必要で・・その中で、どう、相手が、子ども達が、自分の事を捉えてくる、れるのかという・・自由もね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
時間を掛けて、「お前ら勝手に、俺」おと、「お父さん確かにお前らに迷惑掛けたんだから」・・「そんなすぐな、許されるもんではないの分かってるよ」っていう態度でやっぱり通す以外ね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
僕はないんなじゃいかなって気がすんですよね。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
うん、してそこら辺、がの、大元が・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自分は何でこういう人生になったのか?・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
の、本当の本当の原因を・・やっぱり、突き詰めて行く事から、しか・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
始まらないような気がするんですよ。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
だ、そ、もちろん今やってる事は素晴らしいし、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あのお・・間違ってない方向に行ってる事はもう間違いないんだけれどもね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うん。その本当の強さは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
原因をいかに理解したか?によって、僕は決まるような気がすんですね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うん・・だから、どうなんだろう?、今すぐ、子ども達に分かってもらいたいと思うのが、
相談者:
はい、そういう欲は・・ありました。
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ね?、ちょっとち、そこが違うのかな?って気がすんですよね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
はい。
また加藤先生にもう一回ちょっと、伺ってみたいなと思います。
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
どの様な事件をおこして服役したのかっていうのもあるし、服役や女性問題があっても父親を支えようとした母親に離婚を迫ったのもあるし、父親が服役した事によって学校も辞めたかもしれない。いろんな友達も離れていったり、地元にも居られなくなったかもしれないし、子どもにとっては辛かったですよね。
いつの日か話せる時がくるまで目に見える形を残すしかないんじゃないでしょうかね。
それぞれの子ども二人のために、自分は最低限の生活をして貯金してあげてたらどうでしょうかね。
お金を貰ったから許すって言うより、お父さんはそんな最低限の生活をしても自分達をおもいながら残そうとしてくれていたっていう気持ちをわかってもらった時に少しは心が溶けるかもしれませんね。
管理人さんの言うとおり、離婚云々よりまずは懲役食らったことを話さなきゃ
相談者は懲役より離婚の方が子供とうまくいかない原因と思ってるってことですかね?
本気でそう思ってるならやばい人確定でしょう
こういう人とはかかずらわっていい事ないよ
子供たちもやっと気が付いたんじゃないのかと
いわんや悪人をや
相談者と、その子供には大きな精神的隔たりがあるなあ‥。相談者は「もう三年も社会復帰頑張ったし」とチャラにしたような感じ。子供の方は、この先も就職や結婚でハンデ背負う。懲役五年って、検索したら(担当弁護士の腕や初犯再犯かどうかにもよるが)億レベルの詐欺や札人未遂とか、被害者が必ず存在するレベルの罪状とのこと。
相談者には気の毒だが、子供以外の生き甲斐を見つけた方が精神衛生上に良いのではなかろうか。