憧れの看板コンビに心酔の婆さん「今日は最高の一日です」
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
こんにちは、お世話になりますう。
大原敬子:
いいえ。わたし、結構辛辣な方の、見方になってしまうんですけども。
相談者:
そうなんです。
大原敬子:
いいでしょうか?
相談者:
ええいいです、もう、ズバズバおっしゃって下さい、そう・・
大原敬子:
そうすっとわたしは夫側に付くんです、実は。
今あなたの中に非常にね?
相談者:
うん
大原敬子:
不安なのか?
相談者:
不安なんです。
大原敬子:
怒りなのか?
相談者:
不安なんです。
大原敬子:
何かが、起きて、
相談者:
そで#$%してたら・・
大原敬子:
あなたが夫を操作しようとしてる・・段階ではないか?と思ってるんですね。
相談者:
んもう・・
大原敬子:
それで・・
相談者:
正にその通りだと思います。
大原敬子:
急に囁きの声になってしまって(含み笑い)・・
相談者:
はい
大原敬子:
で・・わたし達が間違えていけないのはね?
相談者:
はい
大原敬子:
変えるっていう事です。
相談者:
はい
大原敬子:
自分は変える。
相談者:
自分を変える。
大原敬子:
自分自身を変える時はいいんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
ところが、相手を変えさせたいと思った時は、
相談者:
はい
大原敬子:
段取りと、時間を掛けなければ・・
相談者:
段取りと時間。
大原敬子:
ええ。今まで来た物、急遽変えてしまうわけですよ。
相談者:
ははあ
大原敬子:
あなたの感情の一存で。
相談者:
あーそうですね。はい
大原敬子:
あのお酒の中に・・お母さんが居たんです。
相談者:
お酒の中にお母さん?
大原敬子:
そう。それなのに、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたはこのお酒で・・
相談者:
はい
大原敬子:
自分の不安感の原因を作ったんだと思っていますから、
相談者:
はい
大原敬子:
このお酒をどうしても取ろうと思ってるんですね。
相談者:
そう!。もう、この、6ヵ月もう、隠すの(苦笑)・・
大原敬子:
ご主人さまにすると・・お母さんを取られた感じがするんですよ、今。
相談者:
ああ
大原敬子:
で「なんて嫌な妻だろう」と思ってしまうんです。
相談者:
あはあ
大原敬子:
も、理論とか・・
相談者:
はい
大原敬子:
道理ではないんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
夫婦間で作ったルールってあったわけですよ。
相談者:
そうです。
大原敬子:
そして彼にとっては・・家で飲みたいんだと思うんです、ホントは。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、最初のシラフからはあなたは飲ましてくれないんです、あなたの目が・・
相談者:
はい
大原敬子:
視線が怖くって。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
チクリチクリに、皮肉も分かる方です、この方は。
相談者:
アハ、そうです(苦笑)
大原敬子:
だからぜんーぶが酔ってしまって、
相談者:
はい
大原敬子:
「俺は酔ってしまったよ」・・「だからその後のは無礼講だよ」っていう形を、何十年間続けて来てしまったのに、
相談者:
はい・・#$%◆
大原敬子:
あなたが「さ」・・「もうこれで止めましょうね」と。
相談者:
うん、うん
大原敬子:
「もうこのルールはダメです」と。
相談者:
はい
大原敬子:
「このお遊びはダメよ」・・
相談者:
はい
大原敬子:
って言われた時に・・
相談者:
そ・・
大原敬子:
男の人の気持ちはどんな気持ちか?、これ、男ではなくっても、
相談者:
はい
大原敬子:
女の人のあなたでもですね・・
相談者:
はい
大原敬子:
心の避難場所を取られた時に、
相談者:
はい
大原敬子:
どうなるかです。
相談者:
はあー
大原敬子:
避難場所を取ってこれ、しまう、妻は、家庭ではないですから。
相談者:
そう
大原敬子:
開き直っちゃいますよ?
相談者:
そうなんです、そういうところに来てるかもしれません。
大原敬子:
何があったんですか?
相談者:
やっぱり・・後継ぎ問題とか色々・・
大原敬子:
あなたの感情と、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたが、これから、この家の、
相談者:
はい
大原敬子:
・・ある物を牛耳る・・立場になって来て、力関係が。
相談者:
そうなんです。
大原敬子:
・・でもね?
相談者:
はい
大原敬子:
このまま行くと・・
相談者:
はい
大原敬子:
あなたが思っている・・
相談者:
はい
大原敬子:
・・計画の半ばで、
相談者:
はい
大原敬子:
全部流れちゃいますよ。まずあなたに、
相談者:
はい
大原敬子:
段取りという・・時間を掛けて、
相談者:
はい
大原敬子:
「もうお父さん」、「次の」・・「ステップに行くのよ」って言う・・にしては・・あまりにも早急だったっていう事を言う事は、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたの中に、
相談者:
はい
大原敬子:
自分の世界観で得た・・お嬢さん関係なのか?
相談者:
はい
大原敬子:
分かりませんけども。
相談者:
はい
大原敬子:
損得勘、定が走ってるんじゃないしょうかね?
相談者:
あ・・そうだと思います。
大原敬子:
例えば長女とか・・次女とかありますけども、
相談者:
はい
大原敬子:
或いはお婿さんとか、
相談者:
はい
大原敬子:
後取りの話をした時に、彼は頑として・・その話は避けてるはずなんです。
相談者:
避けます。
大原敬子:
ご主人さま、嫌なんですよ、この話がきっと。
相談者:
嫌でしょうねえ・・
大原敬子:
で、あなたは、もうこの年になったら、「わたしの思うように行くだろう」っていう事で、最終的にあなたが、どちらかのお婿さん決めつけるよ、まで、持って行きたいんでしょうね、きっと。
わたしが一番可愛い。
相談者:
あー
大原敬子:
わたしのために、気に行った婿、どっちかですよ、あなた、多分ね。
相談者:
はあ
大原敬子:
で、ご主人さまは・・あなたが推薦してるお婿さんは気に入ってないんですよ。多分。
相談者:
うんんー
大原敬子:
だから、ご主人さまにすると、まだ自分は72歳で元気ですからね。
相談者:
はあー
大原敬子:
でも「あなたはもう認知入ってますよ」と。
相談者:
はい
大原敬子:
だから「もうこのお婿に頼みなさい」と。
相談者:
はい
大原敬子:
「わたしはいいんです」と。
相談者:
はい
大原敬子:
で、2人でね、お、分かりませんけどね、これはあくまでも憶測です。
相談者:
いやいや、もう合ってます。
大原敬子:
合ってますか?
相談者:
合ってます。
大原敬子:
そしたらね?
相談者:
はい
大原敬子:
まずですね・・
相談者:
はい
大原敬子:
あなた自身がそれだけ賢くて、今、現実を受け止め、ていますから、
相談者:
はい
大原敬子:
ご主人さまに、
相談者:
はい
大原敬子:
お酒を飲む時にですね、
相談者:
はい
大原敬子:
まず後取りとか、
相談者:
はい
大原敬子:
病気ではなくって、
相談者:
はい
大原敬子:
「こんーなに楽しいお酒の飲み方をするならば」、
相談者:
はい
大原敬子:
「お父さん一緒に」、
相談者:
うん
大原敬子:
「もうしばらく、飲みましょうね」って。
相談者:
うん
大原敬子:
ご主人さまの気持ちをですね・・
相談者:
はい
大原敬子:
聞く事で、じゃないかしらね?
相談者:
はあ、分かりました。もう・・
大原敬子:
グダグダ、グダグダ言います。
相談者:
うん
大原敬子:
でも全部それをね・・
相談者:
ああ
大原敬子:
もう、流して流して聞いて。
相談者:
流して流して?
大原敬子:
うん、そう。
相談者:
はあ
大原敬子:
今、心を・・萎えさせてしまったら、この夫ダメになってしまうんですよ。
相談者:
あーそうですか、よく分かりましたあ!
大原敬子:
分かります?
相談者:
分かりました(甲高い声)。
大原敬子:
もしですね、わたくしの話が、
相談者:
はい
大原敬子:
少しでも合ってたなら・・
相談者:
はい
大原敬子:
今日からですね・・
相談者:
はい
大原敬子:
帰って来たらもう、喜んで、
相談者:
はい
大原敬子:
もう明日はね?
相談者:
うん
大原敬子:
昼まで寝ても構わないから、
相談者:
うん
大原敬子:
夫と付き合うんです。
相談者:
付き合うんですか?・・はい
大原敬子:
付き合うんです。
相談者:
はい
大原敬子:
そして夫が何を考えてるのか?
相談者:
は
大原敬子:
半年ぐらい聞く事ですね。
相談者:
はあ
大原敬子:
その時初めて夫がね・・
相談者:
はい
大原敬子:
家、で飲むようになった時には、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたが、切り替え、チャンスの時期です。
相談者:
あーそうですか。
大原敬子:
うん。あなたが、自分の身をまとま、守り過ぎたらね?
相談者:
あーそうですか、よく分かりましたあ!(甲高い声)。
大原敬子:
いい?、もう一回言いますよ。
相談者:
はい
大原敬子:
変えるべき事は、変えた方がいいんです。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、段取り、時間と・・
相談者:
時間と段取り・・
大原敬子:
状況と、
相談者:
はい状況と。
大原敬子:
うん。変えるっていう事は、
相談者:
はい
大原敬子:
相手が懐に、入りつつある時に変えられるんです。
相談者:
あーそうですかあ。
大原敬子:
今は、
相談者:
はい
大原敬子:
この時期を、キープする事ですね。
相談者:
はい分かりました。
大原敬子:
先生にちょっと伺いますね。
相談者:
はい。ありがとうございました。
(再びパーソナリティ)
・・変な宗教にカモられそうな