主婦41歳の挑戦が2ヶ月でポシャる。大原敬子「この程度の相談には奥がある」
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
あ、こんにちは
大原敬子:
素晴らしいですね、勉強なさってねえ。
相談者:
エヘヘへ(照れ笑い)ええ
大原敬子:
で・・ただね?
相談者:
はい
大原敬子:
あの、いいですかあ?
相談者:
はい
大原敬子:
本音言って。
相談者:
はい
大原敬子:
この程度で相談するっていう事は、もっと、も、あなたみたいに賢い人だったら、もっと奥があるんじゃないか?と思ってしまうのは・・
相談者:
はい
大原敬子:
2ヵ月前に、ホントに、#$%◆将来考えて受けようって、将来考えるに2ヵ月が早いんですよね。
相談者:
・・はい
大原敬子:
ね?
相談者:
はい
大原敬子:
で、将来考えて2ヵ月はいいんです。あ・・どんなものかを・・経験してみて、
相談者:
はい
大原敬子:
そして結果がダメでも・・次にどう受けるかな?という、1つのですね?
相談者:
はい
大原敬子:
情報として受けるっていうのは分かるんです、わたし。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、もしあなたが本気でね?
相談者:
はい
大原敬子:
将来を考えて・・そして受けるとしたら2ヵ月って突然決まったのか?と思ってしまうんです。
相談者:
はい
大原敬子:
2ね、2ヵ月で落ちたならいいわって、面子があるんです、やっぱり。
相談者:
はい。あるかも・・
大原敬子:
2ヵ月だから。
相談者:
あ、はい
大原敬子:
だけど、夫がね?
相談者:
はい
大原敬子:
「いやあ、頑張ってくれ」って、「もう1年間」って言われた時に、
相談者:
はい
大原敬子:
万万が一ダメだった場合って事は・・
相談者:
はい
大原敬子:
・・それは躊躇しますよね?
相談者:
はい
大原敬子:
ていう事は何かというと、ホントにその資格が欲しいのか?・・
相談者:
はい
大原敬子:
自分のプライドなのか?
相談者:
はい
大原敬子:
そこが変わって来ませんか?、ほんっとにそこに行きたかったなら、
相談者:
はい
大原敬子:
も、2年でも3年でも、食らいついてもやるって事の方が・・人は輝いて見えるんですよ。
相談者:
・・はい
大原敬子:
てことは、この勉強、本音はですね・・
相談者:
ああー
大原敬子:
ご主人さまは大好きなの?
相談者:
え?
大原敬子:
ご主人さまは大好きなの?あなた。
相談者:
わたしがですか?
大原敬子:
うん
相談者:
・・はい
大原敬子:
で、夫尊敬してるの?、「あ、夫はわたしに無い物持ってるわ」と思ってる?
相談者:
それは思うてます。
大原敬子:
分かります。わたしもね?
相談者:
はい
大原敬子:
落伍者ですから言いますけどね?
相談者:
はい
大原敬子:
やっぱり夫が、性格から見て大した事のない夫であってもですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
自分が、尊敬してた場合にね?
相談者:
はい
大原敬子:
自分の能力ってあるのかな?と思うと・・
相談者:
はい
大原敬子:
ちょっと・・わたしも、40歳だけども、勉強してみようって気持ちも分かります。
相談者:
・・はい
大原敬子:
夫の評価じゃないの?あなた。
相談者:
・・そうかもしれません・・ね、はい
大原敬子:
そうです。もし夫の評価としたら、あなた・・わざわざ人生苦しむ事ないのよ。
相談者:
・・
大原敬子:
夫はそこまで思ってるかしら?
相談者:
・・
大原敬子:
あとでね?
相談者:
はい
大原敬子:
もう大秀才の加藤先生に伺いますけどね、
相談者:
はい
大原敬子:
得てしてね、男の人ってそんなに思ってないですよ?
相談者:
うん
大原敬子:
今日の相談がね?
相談者:
はい
大原敬子:
「わたし2ヵ月で落ちました」と。
相談者:
はい
大原敬子:
だけどね?・・「夫は『やめろ』と言った」って・・
「でもわたしは1年間続けてみたいんだ」って、「この夫をどうして説得していいですか」ったら、凄く分かるの。
相談者:
・・
大原敬子:
あなたの希望に夫が添ってくれる。
相談者:
はい
大原敬子:
なのにあなたが何故悩むか?・・って事は、あなたが自分の気持ちですね?
相談者:
はい
大原敬子:
無理をした生き方をして欲しくないからです、わたしは。
どっかに無理があるんじゃないかしらね?、夫はこういう女性を理想だとあなたが思ってるのか?・・
相談者:
はい
大原敬子:
分かりませんけど。
夫が愛しているあなたと・・
相談者:
はい
大原敬子:
あなたが、夫は、わたしのこういうところを・・を、求めてるんじゃないか?とあなた勝手に想像する・・あなたの中の・・夫の理想像ですよね?・・
相談者:
はい
大原敬子:
に、あなたが苦しんでる、ってふうに思ってるんですけど。
相談者:
・・これは・・
大原敬子:
はい
相談者:
じゃわたし、どうすれば・・
大原敬子:
今、じゃ、受けたいんですか?こ、今。受けたいんですって、おかし・・あの・・
相談者:
え
大原敬子:
しばらくは、ちょっと・・
相談者:
はい
大原敬子:
休みたい?
相談者:
・・い・・も、休んでる間はないと思ってるんですけど・・やる、ならば。
大原敬子:
いやいや、今・・「やるならば」ってことは、わたしに聞かれても困ってしまうんですね。
今あなたが今日相談なさった理由は、
相談者:
はい
大原敬子:
迷ってるんですよ、今。
相談者:
はい
大原敬子:
ま、まさに、夫が後ろから、そおーっとね?
相談者:
はい
大原敬子:
後押しをしてく、くれる事が、今は不安であり重荷なんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
それはなんですか?って事で今聞いたの。それは、1年間勉強するのも、「ちょっとしんどいかな」と。気持ちはあるけれども、しんどいって思う気持ちがあるかどうか?をあなたが、ちゃんと判断なさるわけですよ・・どっち?
相談者:
はい、それはあります。
大原敬子:
何があるの?
相談者:
押してくれるんだけど、1年間・・しんどいかな?って。
大原敬子:
た、そのまんま夫に言うんですよ。
相談者:
・・はい
大原敬子:
伝える事が一番大事なの。
・・で「あなた(夫)に合う」・・「賢い女になりたいけれども」・・
相談者:
はい
大原敬子:
「ちょっと1年間応援してくれるのはキツいんだ」って。
相談者:
はい
大原敬子:
「嫌いになる?」って聞いてご覧なさい。
ビックリしますよ、夫。
「君そんな事考えてたの?」って。
相談者:
・・
大原敬子:
それをそのまんま、夫に話す事。話す理由は何か?っていうと・・あなたは今後ですね、夫の言葉の解釈を間違える可能性があるんですよ。
相談者:
・・はい
大原敬子:
だから、夫が、「え?、僕の言った言葉で君はそんなに悩んでるんだ」って事を、夫が先に気付いて下されば、
相談者:
はい
大原敬子:
・・あなたが愛する夫ですから・・
相談者:
はい
大原敬子:
賢く・・言葉を考えて、あなたに、伝えると思います。
相談者:
はい
大原敬子:
すと、あなた楽になるでしょ?
相談者:
・・はい
大原敬子:
あなたは、勝手に自分で考えてるんですね、夫の言葉の解釈を。
相談者:
・・はい
大原敬子:
いや、やっぱり女の人って、なんかの階段があるわけですよ?
愛されるために頑張ろうって女性もいれば・・
相談者:
はい
大原敬子:
頑張ってるうち、段々、段、なんか理想から夫が外れて、来る。
「なんだわたしの生き方がいいんじゃないか?」って強くなる。
相談者:
はい
大原敬子:
強くなったら、ま、夫は横に置いといて、
相談者:
はい
大原敬子:
「わたしはわたしの人生、生きましょう」ってなるでしょ?
相談者:
・・はい
大原敬子:
も、時代によって変わって来ますから。
今、わたしが、あなたに求める事は・・勉強も続けて下さい。それ、勉強のは一切言ってないんです。
あなたが勝・・手に自分で、
相談者:
はい
大原敬子:
心を苦しめて、
相談者:
はい
大原敬子:
勝手に自分の人生を細くしてしまって、
相談者:
はい
大原敬子:
今ある、夫との生活・・
相談者:
はい
大原敬子:
2歳のお嬢さんの生活・・
相談者:
はい
大原敬子:
それを・・潰してしまうのはもったいないなって事です。
相談者:
はい
大原敬子:
じゃ・・秀才の先生に聞いてみますね?
相談者:
はい、ありがとうございます。
大原敬子:
はい先生お願いします。
(再びパーソナリティ)
看護師です。ストレートに資格を取って現在40代です。
いろんな職業ありますが、他の仕事した事ないですがやっぱりきつい仕事だと思います。
40代の人には全くおススメできませんよ。
多分この相談者さんはならないと思うけど…
私は、ナースとケアマネです。子供が小さい頃無理して資格とって働いて、仕事はおもしろかったです。
でも、子供のことでは、今とんでもないしっぺ返しを受けています、結局今は専業主婦です。
経済的に家庭環境的に許されるなら、今のんびり子供といてあげてください。と過去の私に言いたい。
若いお母さんの焦りは分かります。でも、スーパーウーマンは一握りの恵まれた人のもの。
ゆっくり考えてね
身近な人がとても輝いて見えたんだろうね。
ご主人はまさに言ってほしい事をいってくれる共感できる神旦那さん。
アドバイス通り素直に今の自分の気持ちを話したら
きっと「今じゃなくてもいいんじゃない? 無理しないで。
でも君が本気でやりたい時期が来たら僕は全力で応援するよ。」
なんて言葉かけてくれそう。
やろうとしていることに対しての準備期間が二か月は誰が考えても短い。
それだけ焦ってるんだろうけど
初子が二歳半でこんな事考える人もいるんだなと思った相談だった。
物販関係されていたなら登録販売者の資格が良さそう。個人差はあるが、人間30越えたら新しいジャンルの知識がなかなか頭に入らないです。しかし看護関係も人手不足なので努力次第では叶うのでは。ただ、上の方たちも仰るとおり、看護は決してキラキラの世界ではないです。自分にも看護師の親類がいるのでわかります。「現代の大奥」だと常々愚痴り、結婚が決まるとササッと退職して遠方へ引っ越しました。
必要なのは学歴ではなくて学だと思います。
離婚に備えて手に職つけようという動機じゃないかな?看護師が無理なら薬剤師、宅建、FPなど手当たり次第?ダンナに不審がられないようにほどほどにね。
今回の大原週間?個人的には仕事のストレスに悩む会社員への叱咤激励なんか聞きたかったが、今後の放送に期待しよう。
看護師も薬剤師も学費が数百万円から一千万円かかり
ますが^^;
それを旦那に出してもらって離婚は無いんじゃないかな。