主婦41歳の挑戦が2ヶ月でポシャる。大原敬子「この程度の相談には奥がある」
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
あのお、
相談者:
はい
加藤諦三:
1年ん、後の、あのまた受けるかどうか?、迷ってるって・・
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
いうのが相談でしたよね?
相談者:
あ、はい(苦笑)
大原敬子:
(苦笑)
加藤諦三:
えーね?、実はあなたが迷ってるのは・・
相談者:
はい
加藤諦三:
看護師学校の社会人入試を受けるかどうか?に迷ってんではなくてえ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
今、自分の生き方に迷っているんじゃないの?
相談者:
・・はい、それは、あります。
加藤諦三:
・・結局、基本が迷いなんですよ、今。
相談者:
・・はい
加藤諦三:
で・・なんか、その・・身近な人の影響とはいえ、何となく今が・・虚しいって言っちゃ、ちょっと、オ、オーバーかもしれないけれども。
なんかそういうような事って無かったんですか?
相談者:
虚、し、さ、みたいなのは、ありま、す。
加藤諦三:
うーん
相談者:
でわたし、あまり・・家事も育児もやりますけども、
加藤諦三:
うーん
相談者:
そこまでこう・・満足感とか達成感とか・・
加藤諦三:
うん
相談者:
無くて。
加藤諦三:
うーん
相談者:
むしろお・・それやったら、今までの仕事の方がですね・・
加藤諦三:
うーん
相談者:
やっぱり・・お給料も、もらえて、達成感もそれなりにあってっていうのが・・あ、って・・
加藤諦三:
うーん
相談者:
ま、こう、社会に出て、仕事に出る事が・・
加藤諦三:
うーん
相談者:
やり甲斐、というか・・
加藤諦三:
うん
相談者:
生き甲斐、にしてた部分も大きかったんで、今まで。
加藤諦三:
・・それがあ・・ホントのあなたなんだよね?、きっと。
相談者:
・・今のままでいいのかな?っていうのは・・今のままではいけないっていう思いは強いかもしれないです。
加藤諦三:
そうなんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
だから・・規範意識としては今のままの自分でいいんだけども。本当の自分は今の、ままの自分じゃ嫌なんですよ、きっと。
相談者:
嫌です、多分、はい
加藤諦三:
・・だから、そこのズレがあるんだよね?
相談者:
分かりました。
加藤諦三:
・・
相談者:
じゃあ、今日さっそく・・ちょっと・・
加藤諦三:
うう
相談者:
素直に言ってみます。
加藤諦三:
そ、素直に、そうするとね?・・
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたは自分も分かるし、夫も分かって来ます。
大原敬子:
うん
加藤諦三:
今ね?
相談者:
はい
加藤諦三:
自分が自分を分からないし、夫がもう、分からないんですよ。
大原敬子:
うん
相談者:
・・はい
加藤諦三:
自分が自分を分からない。
相談者:
はい
加藤諦三:
更に、夫も分からないっていう、混乱状態なんです。
相談者:
・・はい
加藤諦三:
・・よろしいでしょうか?
相談者:
はい、分かりました。
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
はい、ありがとうございます。
加藤諦三:
自分が自分を分かっている人は、相手が分かっています。
11/16金
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大原女史自らの結婚を口にする。
「私も落伍者ですから」先生!
「も」ちゃう!— 読むテレフォン人生相談 (@KtatsMi) 2018年11月16日
看護師です。ストレートに資格を取って現在40代です。
いろんな職業ありますが、他の仕事した事ないですがやっぱりきつい仕事だと思います。
40代の人には全くおススメできませんよ。
多分この相談者さんはならないと思うけど…
私は、ナースとケアマネです。子供が小さい頃無理して資格とって働いて、仕事はおもしろかったです。
でも、子供のことでは、今とんでもないしっぺ返しを受けています、結局今は専業主婦です。
経済的に家庭環境的に許されるなら、今のんびり子供といてあげてください。と過去の私に言いたい。
若いお母さんの焦りは分かります。でも、スーパーウーマンは一握りの恵まれた人のもの。
ゆっくり考えてね
身近な人がとても輝いて見えたんだろうね。
ご主人はまさに言ってほしい事をいってくれる共感できる神旦那さん。
アドバイス通り素直に今の自分の気持ちを話したら
きっと「今じゃなくてもいいんじゃない? 無理しないで。
でも君が本気でやりたい時期が来たら僕は全力で応援するよ。」
なんて言葉かけてくれそう。
やろうとしていることに対しての準備期間が二か月は誰が考えても短い。
それだけ焦ってるんだろうけど
初子が二歳半でこんな事考える人もいるんだなと思った相談だった。
物販関係されていたなら登録販売者の資格が良さそう。個人差はあるが、人間30越えたら新しいジャンルの知識がなかなか頭に入らないです。しかし看護関係も人手不足なので努力次第では叶うのでは。ただ、上の方たちも仰るとおり、看護は決してキラキラの世界ではないです。自分にも看護師の親類がいるのでわかります。「現代の大奥」だと常々愚痴り、結婚が決まるとササッと退職して遠方へ引っ越しました。
必要なのは学歴ではなくて学だと思います。
離婚に備えて手に職つけようという動機じゃないかな?看護師が無理なら薬剤師、宅建、FPなど手当たり次第?ダンナに不審がられないようにほどほどにね。
今回の大原週間?個人的には仕事のストレスに悩む会社員への叱咤激励なんか聞きたかったが、今後の放送に期待しよう。
看護師も薬剤師も学費が数百万円から一千万円かかり
ますが^^;
それを旦那に出してもらって離婚は無いんじゃないかな。