姑87歳「何も迷惑かけてない!」5食の用意に追われるも感謝されず精神病む
(回答者に交代)
大迫恵美子:
うーん、大変ですね。
相談者:
・・(ため息)皆さんどんな風にこれ、乗り越え・・てるんでしょうか・・
大迫恵美子:
うーん、まあ、ほんとにあの千差万別だし、やっぱり相手のある事なのでね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
こういう風にすればみんなが上手く行くっていう事でもないんだろうと思いますけどね。
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あのそのお姑さんをね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、他で預かって下さる、そのご主人のご兄弟みたいな方はいないんですか?
相談者:
あ、あのお、主人には弟があ、いるんですけどもお・・全くう・・付き合いがないというか・・
大迫恵美子:
ああ
相談者:
あのお、連絡した事はあるんですけど、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
もう・・「知らない」ってビシっと電話を切られた・・
大迫恵美子:
あ(苦笑)
相談者:
状態から・・
大迫恵美子:
(苦笑)ええ
相談者:
もうこちらからはちょっと連絡は控えてるんですけど。
大迫恵美子:
うん
相談者:
うん
大迫恵美子:
やっぱりね、あなたの方もね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ご自分、の・・ね?、健康があっての物種ですからね。
相談者:
はい
大迫恵美子:
何とかする方法考えた方がいいですよね。
ま、あのお、例えばね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あ、ま、病院に通ってらっしゃるそうですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、アドバイスいただいてね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
「お医者さんの方からこういう風に言われてるので」っていう事で・・
相談者:
うーん
大迫恵美子:
あなたの方が、ま、静養するために・・ご実家でも何でも・・あの・・一時、離れてるっていう・・
相談者:
うん
大迫恵美子:
ことも・・ま考えてもいいかもしれませんよね。
相談者:
うん
大迫恵美子:
ま、荒療治かもしれないですけど、
相談者:
うん
大迫恵美子:
ま、そりゃ1ヶ月っていうわけには、中々行かないかもしれないですけど、一週間でもね?
相談者:
うん、うん
大迫恵美子:
もうあなたの方が身体が持たないと。
相談者:
うーん
大迫恵美子:
あのお、それは、だから、別に、「お母さんのせいだ」なんて言う必要ないんですけど、
相談者:
うん
大迫恵美子:
あの、あなたの病気で、
相談者:
はい
大迫恵美子:
もう健康が、悪くなってるから、出来ないんですよっていう事でね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
どっかね?老人ホームでも入って欲しいっていうような事も・・あのお、断られたわけですけど、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
それは、理由はね?、あの・・
相談者:
うーん
大迫恵美子:
ま・・あ、お母さんが嫌いだからとかね?・・
相談者:
うん
大迫恵美子:
邪魔だからっていう事じゃなくて、ほんとに病気だからっていう事で押し通して・・
相談者:
うーん
大迫恵美子:
「とてもお食事の世話も出来ないので」・・
相談者:
うーん
大迫恵美子:
あの、「休養させてくれ」っていう事で・・
相談者:
あー
大迫恵美子:
まあ、家を空けてしまう。
相談者:
うん
大迫恵美子:
まあ、それはまだ、ご健康なんでしょうから・・
相談者:
うーん
大迫恵美子:
当座は自分でやろうとされるでしょう?
相談者:
うん
大迫恵美子:
そうすればま、ね?、どれだけあなたにやってもらってるかっていう事が分かると思いますよ?
ちょっと伺ってるとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたの方も随分こう、追い詰められてる感じが、な、してね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたが倒れてしまいますよ。
相談者:
・・
大迫恵美子:
あの、別に、そこで、捨て台詞でね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
あのお、「お母さんが酷いから」なんて言う必要ないんですから。
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
はい・・うん
大迫恵美子:
まあ、そのあと・・とにかく怒ってようが、どうしてようが自分の事は自分でしなくちゃいけなくなりますけど、
相談者:
うーん
大迫恵美子:
そうは出来ないので、
相談者:
うーん
大迫恵美子:
そうするとほんとに出来なくて困ればね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
次の選択肢として、まあそういう、サービスのあるところに移ろうかとかね?
相談者:
・・うーんうん
大迫恵美子:
そういう事も有り得るかもしれないし。
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
今あなたがその自分が落ち潰されそうになりながら頑張ってる事によって保ってる生活ですから・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは、ちょっとどっかで無理が来た時にね?
相談者:
うーん
大迫恵美子:
結局は、保てないので、
相談者:
うーん
大迫恵美子:
ま、今からそうならないように、こうちょっと・・
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
あの調子を整えるような・・
相談者:
うーん
大迫恵美子:
ことでね?
相談者:
・・うん
大迫恵美子:
要するに、これ・・3人で、暮らしていてね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
もう、1年1年3人が、全部年を取って行くわけですよね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
だから今年出来る事が来年出来るのかとかね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
去年出来た事が、当たり前に今年も出来るとかっていう事じゃないので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、どうしたって、調整してかなくちゃいけないんですよ。
相談者:
・・そうですね。
大迫恵美子:
でも今はね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
全部あなたのところにこう・・のし掛かって来ちゃってるわけじゃないですか。
相談者:
はい
大迫恵美子:
それをお、もうあなた一人がボキっと折れたら、も全部崩れちゃうような話なのでね?
相談者:
うーん
大迫恵美子:
そうならないように・・
相談者:
うん
大迫恵美子:
少し、あなたの方にのし掛かって来る物を退けておかないとね?
相談者:
は、そうですね。
大迫恵美子:
うん。でその退け方は・・若干荒療治かもしれないけど・・
相談者:
うーん
大迫恵美子:
あなたが少し、抜けてみると。
相談者:
うーん
大迫恵美子:
そうする事によって、ま、次の、段階が見えて来るかもしれませんよね。
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
うーん
周りの人色々ね?
相談者:
うーん
大迫恵美子:
こういう風に汲み取って、行動してくれるんじゃないかしらっていう期待が・・
相談者:
うーん
大迫恵美子:
あると思うんですけど、
相談者:
うん
大迫恵美子:
ま、その期待だけにね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
頼って、あのお、物事考えてると・・
相談者:
うーん
大迫恵美子:
中々、そうはいかないっていう事の方が多いと思いますよ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
特にね?・・
相談者:
うん
大迫恵美子:
あの高齢になると、今の状況を変えるのに・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
自分一人の、その勇気とか決断でね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、変えて行くっていう事が、物凄く難しくなるんですよね。
相談者:
はあー、そう、うーん
大迫恵美子:
例えば、どっかの段階で、ま、老人ホームみたいなところにね?、あの入るっていう事も・・
相談者:
うーん
大迫恵美子:
ま、止む無く入った後でね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、ま、例えば、認知症、が、かなり、進んで来ちゃって、
相談者:
はい
大迫恵美子:
もう家族が、どうにもならなくなって・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうところに、連れて行くんだけれども、
相談者:
うーん
大迫恵美子:
それはまあ、その客観的に傍目から見て色々評価する人いますよね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
「可哀想に」とかね?
相談者:
うーん
大迫恵美子:
「折角、自分の家(うち)があったのに」とかって・・
相談者:
うーん
大迫恵美子:
ま、それは・・ある意味無責任だと思いますけど、そういうふに言う・・
相談者:
うーん
大迫恵美子:
言い方もありますけど。
実際にはね?あの、そういう施設に入ってね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、ちゃんと介護してくれる人が、丁寧に看てもらった方が・・
相談者:
うーん
大迫恵美子:
その、お嫁さんとか、娘がね?、一生懸命頑張って、やってた・・
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
時よりも、
相談者:
うーん
大迫恵美子:
上手にやってもらってね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
あの、体が楽になったりとか・・あの、そういう事もありますよ?、あのわたしの親戚にも、あの、おりますけどね。
相談者:
あー、うーん・・うーん、こういうのだと、あの自宅、自宅ってこうあの・・施設う、あのお、ケアマネナ、ジャーなかたも、なんかもこう自宅へえ、いう・・お、感じでこう、声掛けられるんですけど、
大迫恵美子:
あーあ
相談者:
なんかそれってえ・・凄く上辺だけの、感じが凄くして・・実際こんなに苦しんでるのにっていう、気持ちは・・あったんですけど、
ま、先生とお話い、して・・あ、普通の感情なんだったんかなってやっぱり今・・
大迫恵美子:
あ、もちろんそうですよ。
相談者:
うん
大迫恵美子:
あの、自宅へ、自宅へっていうのはね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
やはりこれだけあの、人が、あの高齢者が多くなって来る中で、
相談者:
うーん
大迫恵美子:
国の予算の、ね?
相談者:
うーん
大迫恵美子:
限界があるので、
相談者:
うーん
大迫恵美子:
出来るだけその、ご夫婦を、あの自宅に負担してもらおうというね?
相談者:
うーん
大迫恵美子:
ま、大きな、政策的な配慮もあっての、あの掛け声っていう感じもしてますからね?
相談者:
うーん
大迫恵美子:
やっぱりそれは自宅に帰ってくれば、自宅の方のご負担は大きいし、
相談者:
うーん
大迫恵美子:
それがこう、ちょうど上手くね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
満遍なくみんなで分担し合えればいいんですけど、
相談者:
うーん
大迫恵美子:
あなたのところのようにね?
相談者:
うーん
大迫恵美子:
義理の関係のお嫁さんが一人で背負っちゃうって事になると・・
相談者:
うーん
大迫恵美子:
それはね?、中々、「自宅で」「自宅で」って言われてね?
相談者:
うーん
大迫恵美子:
あのお、幸せになれるかどうか分からないですよねえ?
相談者:
そうですねえ。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
なんかちょっと、気持ちがあ、こう・・軽くなったというか・・前になんか進めそうな感じが致します。
大迫恵美子:
うん、まあ、むしろね、そんなのね?もう、そんな30年近くね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
お付き合いのある、お姑さんなんですから・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
親ぐらいのね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
要するに・・親が、乱暴な口を利いたってね?(苦笑)
相談者:
あーそうですね。
大迫恵美子:
ハハ(苦笑)いいんですよ。
相談者:
ね、うーん
大迫恵美子:
「そうだろ、ほらお婆ちゃんそんなとこへ座ってないでこっち来なさいよ」ぐらいで丁度いいんですよ、ハハ(苦笑)。
それで・・
相談者:
うーん
大迫恵美子:
朝も、ご飯もね?、あの、そんな、ちゃんといっぱい作って、どれか口に合うか合わないかなんてドキドキしてなくたってね?
「あーも、どうせこんなの食べないんでしょ」とかね?
相談者:
うーん
大迫恵美子:
「どうせこれしか食べないんでしょ」っていう事でいいんですよ(苦笑)。
相談者:
うーんいや、やっぱ・・
大迫恵美子:
それぐらいのね?・・
相談者:
うーん
大迫恵美子:
感じじゃないと、それは持たないですよ?
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
なんかね?、やっぱこ気持ちが最初からこう、あのお、看よういう気じゃなくって・・あの、気持ちの中では嫌いっていう・・
大迫恵美子:
うんー
相談者:
感じが先にあるんだろうなあとは自分で感じるんですけど(苦笑)。
大迫恵美子:
うん
「嫌いなのよ」っていうところでもいいんですよ?
相談者:
うーん
大迫恵美子:
それなのに、あなたは「『嫌い』だっていう事は決して言ってはいけない」とかね?
相談者:
うんうーん
大迫恵美子:
決して、悟られないように・・
相談者:
うーん
大迫恵美子:
した方がいいとかね?
相談者:
うーん
大迫恵美子:
そういうふうに思ってるから辛いと思いますよ?、余計。
相談者:
ああ、そうですね。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
うーん
(再びパーソナリティ)
5食食べるおばあちゃん。
食べ過ぎやろ。
食事の用意と病院の送り迎えくらいで精神病みますかね
もっと過酷な介護もあるわけだし
おやつなんて、お茶いれてまんじゅう1個ぽーんと与えときゃいいでしょう
お姑さんにちょっとした嫌味でも言えるようになれば、少しはガス抜きになると思うんですがね
いやいや、実際に姑の身の回りの世話したらきついよ。
姑の世話で、少しの時間しか出掛けられないでしょ。
付きっきりだもん。
しかも、労りや感謝の言葉もない。
逆に、気に入らないと文句言われるんでしょ。
しかも、タダ働き。
嫁の年齢が若ければ離婚案件だよ。
本当、そう
そりゃキツイわキツ過ぎる。
男目から聞いててもそう思う。
これ出来た嫁だからでしょ。
姑さんの一言一言にいちいち反応してたらキリ無いのに。
子育てはどうだったんでしょうか、こどものわがままみたいなものではないのですかね、改善して欲しいことならともかく、ただの愚痴はスルーするのが思いやりかなと思うのですが。
ほんとは一人暮らしがしたかった姑さん、同居したくないお嫁さんの間で、母をひとりにはできないと思う心優しい息子だけが幸せそう笑
物理的に離れることが必要だと思います。
一ヶ月の保険施設入所やプチ家出の前に、デイサービスとかショートステイを利用したらどうでしょう? 費用もそれほど負担にならないですし。 食事や風呂の世話が減りますし、何より自分の時間が持てます。(ありがたいですよ~)
姑も最初は嫌がっていても、上手に誘導すれば行ってくれるようになるかも。要介護1なら利用できますから。ケアマネジャーや福祉の人に相談して。
97歳を自宅介護する66歳より。
確かにしんどいだろうけど
完璧にこなそうとするからキャパ越えちゃうんだよ
私なんて普通にウィークリーマンションに籠城する。
そしたら夫も息子も懲りたのか即行ケア施設を探して
文句垂れる爺ちゃんを入所させた。
同居してたらこんな話ゴロゴロ転がってるよ。
自分の親すら大変なのに5食も食べる姑なんかイチイチ構ってらんない
夫とトメがセットでは?
今の家に戻って来たことが間違い。
トメにしてみたら、ここに帰ってくるなら私の世話をして当然。だって私の家だもの。って感じ。
何故に自分が出ていかんといけない?
弟も、実家にいる兄にきついのは当然。家、もらうんでしょ。
家なんか欲しい?
賃貸で充分だよー
自分の親を孝行するのに嫁を差し出す
典型的な例だな。