孫も生まれようかという女を母の呪縛が苛む。三石由起子「年寄りを甘やかすな」


テレフォン人生相談 2019年3月2日 土曜日

近くに住む母が訪ねて来ては言いたいことを言って帰っていく。
近々、未婚の次女に子どもが生まれるのだが、みっともないので、どこか他所で産むように言われる。
突き放したいが老いた母に対してそれはどうなのか?

小さい頃から母から暴力を受けてきた。
中学になって止んだものの、今度は言葉の暴力。

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)

相談者: 女52歳 夫54歳 同居の娘25歳 別居の娘21歳 近くに住む母83歳

今井通子:
もしもし?テレフォン人生相談です。

相談者:
・・は、よろしくお願いします。

今井通子:
はい・・今日はどういったご相談ですか?

相談者:
はい、あの、わたくしと、あのお、実の母の関係についてなんですが。

今井通子:
はい

相談者:
はい

今井通子:
あなたおいくつ?

相談者:
や、52歳です。

今井通子:
52歳?

相談者:
はい

今井通子:
・・家庭は持ってらっしゃる?

相談者:
はい

今井通子:
はい
ご、じゃ、ご主人おいくつ?

相談者:
えと54です。

今井通子:
54歳、お子さんは?

相談者:
はい・・一緒に暮らしてるの・・25歳の娘がおりまして、

今井通子:
はい

相談者:
で、別なところに、あの、下の娘がおります。

今井通子:
学校かなんかであれですか?

相談者:
あ・・

今井通子:
あ、他の・・

相談者:
就職です。はい

今井通子:
あ、就職で。

相談者:
はい

今井通子:
はい、そのお嬢さんはおいくつ?

相談者:
21です。

今井通子:
21歳?

相談者:
はい

今井通子:
はい
さて、お母様は、ご一緒に住んでらっしゃるの?

相談者:
いえ、別なところです。

今井通子:
おいくつですか?

相談者:
えっと83です。

今井通子:
83歳?

相談者:
はい

今井通子:
はい
で、何か・・どういう事?

相談者:
え、もうあの、物心ついた頃からなんですが、

今井通子:
はい

相談者:
母が、わたくしに対して・・こう、あの、暴力を振るったりとか、罵倒したりとか・・も、ずっとそういう、ことの繰り返しで・・

今井通子:
はい

相談者:
ずっと育って来まして、

今井通子:
はい

相談者:
ま、中学生になった頃からは、あの、さすがに手は出なくなったんですが、

今井通子:
はい

相談者:
ずっとあの、言葉の方の暴力は、ずっといまだに続いてまして、

今井通子:
はい

相談者:
で、わたくしももう、それですごく、あのお・・ま、悩んでまして、

今井通子:
はい

相談者:
も、10年ぐらい前から、もうあの、ちょっと鬱の状態になりまして、

今井通子:
はい

相談者:
んで、あのお、その、母の、この、こ、言葉の暴力がずっと続いてまして、

今井通子:
はい

相談者:
それで、どうしたらいいか?と思ってえ・・ま、近くにい、居るものですから・・どうしても・・しょっちゅう顔を合わしてしまうのでえ、

今井通子:
はい

相談者:
はい、それから逃れる事は出来なくてえ、

今井通子:
はい

相談者:
はい・・ま、一時期あの、主人をとても、こう蔑(ないがし)ろにしてしまった時期がありまして、

今井通子:
はい

相談者:
その時にあのお、浮気とか、借金とか、に、ちょっと、こ・・走ってしまった時期がありましてえ、

今井通子:
ん、どっちが?、ご主人が?あなたが?

相談者:
あ、はい・・主人がです、はい

今井通子:
あ、ご主人が。

相談者:
はい・・

今井通子:
・・あ、これ何年前ぐらいですか?

相談者:
や、このお、それも10年ぐらい前なんですが。

今井通子:
はい

相談者:
はい・・で、それでわたしもちょっと・・病んでしまいまして。

今井通子:
はい
じゃご主人が・・

相談者:
ええ・・はい

今井通子:
あの、借金や浮気をしたのが先で、

相談者:
はい

今井通子:
その後であなたが鬱になったの?

相談者:
そうです、はい

今井通子:
あ、なるほど。は、それで話が・・

相談者:
それが分かって・・

今井通子:
はい

相談者:
はい、はい・・で、その時わたしも・・子どもしか見えてなかったものですから・・

今井通子:
はい

相談者:
とにかく自分んー・・がそういう、愛情を知らなかったっていう事でとにかく子どもに・・なんでここを愛情・・ていうのも、子どもに、ずうっと目が行ってしまったものですから、主人を蔑ろにしてしまってえ、

今井通子:
はい

相談者:
ええ、で、それは、今もすごく、後悔しているんですが、

今井通子:
はい

相談者:
で、そのあの、そのお・・母の、その言葉の、暴力っていうのは、今だにずっと続いてましてえ、

今井通子:
はい

相談者:
で・・年齢も年齢ですのでえ・・

今井通子:
はい

相談者:
え、わたくしも、あのお、ま、他にも、病気が色々出て来まして、自分も、もう・・あのお、ちょっと参って来たものですからあ、

今井通子:
はい

相談者:
あの、この年齢で、突き放して、いいもかどうか?・・すごく悩んでまして・・

今井通子:
・・ん?・・お母さんを突き放す?・・

相談者:
&#△%・・

今井通子:
今・・今なんか関係が、あるの?
さっきなんか、あの・・近くに住んでるから顔を合わしちゃう・・あ・・仕方なく顔が合っちゃうぐらいの話だったから・・

相談者:
いや、あの・・

今井通子:
お付き合いないのかと思ったら、そうじゃないのね?

相談者:
あ、いえいえ、家に、頻繁に来ます、はい

今井通子:
お母さんの方が家に・・

相談者:
はい

今井通子:
頻繁に、いら、あなたの家に頻繁にいらっしゃるわけ?

相談者:
そうです、はい・・

今井通子:
はい

相談者:
はい・・そうなんです。で、あのお・・自分の言いたい事だけ言って帰って行くっていう感じなんですね。&#△%

今井通子:
そのお、言うために言う言葉はどんな、こ、話なの?

相談者:
・・下の娘に、あの、子どもが・・産まれるんですが、

今井通子:
あ、はい

相談者:
はい、それはあのお、先に子どもが出来てしまったものですから、

今井通子:
はい

相談者:
世間の、方たちに、その、恥ずかしいので・・「ここで、産ませるな」と、「他所へ連れて行って産ませて」・・

今井通子:
はい

相談者:
「分からないようにしてくれ」って「わたしが恥ずかしいから」っていう事とかあ・・

今井通子:
ていう事は、

相談者:
はい

今井通子:
ちょっと待ってよ?
その 情報は誰から聞いたの?お母さん。

相談者:
・・あ、それはわたしがあの伝えました。子どもが出来たという事は。

今井通子:
ふうーん、なるほどね。

相談者:
で、け、結婚もしていないのにっていう事でえ、

今井通子:
はい

相談者:
先に子どもが出来たっていう事は恥ずかしいので、「世間には」・・「知られないように、産んでくれ」という事で・・

今井通子:
あなたはじゃ、あのお、お母さんが言いたい事言って帰っちゃうだけじゃなくて・・

相談者:
ええ

今井通子:
あなた、の、家庭の情報は、お母さんに伝えてるのね?

相談者:
・あ・・はい

今井通子:
他には何か?

相談者:
あのお・・そうですね、ま、とにかく、あの、今まで、あの、わたしのこう、人生の、こ・・設計とか全部が、も、母あ、が引いたレールっていう・・のから、外れる事は出来なかったので、

今井通子:
はい

相談者:
で、それも、わたしも、おー、抵抗する事が出来ずにずっとここまで来てしまったんですけどお・・

今井通子:
お母様は、じゃ今・・

相談者:

今井通子:
その・・近隣に、お独り住まい?

相談者:
いえ、あの、わたくしの、兄と住んでおります。

今井通子:
あー

相談者:
はい

今井通子:
お兄様は結婚してらっしゃる?

相談者:
独身です。

今井通子:
あ、は、は、なるほど。

相談者:
はい

今井通子:
お兄さんおいくつ?

相談者:
え、えと、54です。

今井通子:
・・で、お兄さんとお母さんで一緒に住んでて、

相談者:
はい、そうです。

今井通子:
で、しょっちゅうあなたの・・

相談者:
はい

今井通子:
お家には・・

相談者:
はい

今井通子:
お母さんだけ来るの?

相談者:
・・そうです、はい

今井通子:
それも例えば昼間とか?

相談者:
いきなりですね、はい

今井通子:
うん

相談者:
前触れもなく、はい

今井通子:
で・・そのお、そうすると、ご質問は何になりますか?

相談者:
え、あの、自分の娘たちの事までには、を、壊されては困るのでえ・・突き放したいというか、あの、もう・・とにかく・・言っていいものなのか?、その、83歳にもなる母にい・・んー、あの、そ、突き放すような事していいものなのか?どうかすごく自分でも、迷ってましてえ、

今井通子:
はい

相談者:
で、やっぱり年齢的な事が気になりまして、もし、何か言って何かあったら、どうしよう?とか思う、気持ちもありましてえ、

今井通子:
はい

相談者:
どう母に説明していいのか?というのがもう分からなくてえ、

今井通子:
・・はい

相談者:
どうやって母を遠ざけたらいいかあ?・・

今井通子:
が、ご質問ですか?

相談者:
はい、はい

今井通子:
はい
今日はですね、三石メソード主宰で作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので伺ってみようと思います。

相談者:
はい

今井通子:
先生よろしくお願いいたします。

相談者:
お願いいたします。

(回答者に交代)


「孫も生まれようかという女を母の呪縛が苛む。三石由起子「年寄りを甘やかすな」」への6件のフィードバック

  1. 物心ついた頃から精神的肉体的暴力を受け続けてる割には
    欝になったのが10年前って
    遅っ!!

  2. 三石先生の言うとおりだと思いました。

    相談者は、50才過ぎて何をグズグズ言ってんのか。
    子どもの時暴力受けてたなら、
    『昔からあなたは、私にひどいことをしてきた。だから、私は、あなたのこと好きではないし、今後付き合いたくないから、一切家にこないでくれ。』
    って縁切ればいいじゃん。 

    家にきたって、あげなきゃいいじゃん。
    居留守使ったっていいんだし。
    一緒に住んでないんだから、
    どーにでもなるのに、
    相談者のグズグズ具合に、
    イライラしました。

  3. 毒親の恐ろしさは、生まれた時から、毎日毎日、何かにつけ、お前は無能だと洗脳し続けるところです。こどもは、自分には、自分を守る力すらないと、絶望感を抱きながら、育ちます。
    でも、ほんとは、そういうこども時代を過ごした人こそ、強いんですよ。そんな環境に耐えて生き延びてきたのだから。
    だから、毒親に育てられてない人にあれこれ言われなくったって、貴方は、ほんとは強いんです!!
    大切な我が子のために、お互いがんばりましょう!!

  4. 相談者さん達って、テレ人リスナーでもあると思うんですが、悩みを話すときに自分の子ども時代のトラウマを語ることが多いですよね。
    そこまで、自分で分析出来ているんなら、テレ人シュミレーションを1人で、それこそ、書き出したり、口に出してみたりして、やってみればいいんじゃないかな。
    だいたい、展開や回答が想像つくと思うんだけど。
    でも、まあ、こんなに自分の話を親身に聞いてくれる相手って、いないものねぇ。
    嬉しいよねぇ。

  5. この相談も「毒親」のカテゴリーですね。
    ほぼ毎日このサイトを読んでいるけど、毒親の元に生まれた人が成人してからも悩む事例は本当にびっくりするほど多い。

    昨今のニュースでは毒親の問題を取り上げられることが多いけど、相談者が子供だった頃はメディアで毒親の問題を取り上げられることなんかほとんどなかったんでしょうね。

    古今東西いつの時代でもこの毒親の問題はあると思うんだけど、この問題を解決する根本的な解決策なんてあるんでしょうか。

    毒親はある一定の割合で必ず存在するので、悪い親を持った人はただ運が悪いと思うしかないというのは本当に歯がゆい思いがします。

    いっその事、生まれてきた子供の教育は親に任せきりにしないで、社会全体で育てるようなシステムが必要なのかなあー。

  6. 毒親の生い立ちにもトラウマがあるのでしょうか?

    愛情ある普通の家庭で不自由なく育ったのに、成人して自由に生きて自分の生き方を豪語して、結婚して毒親になった人(我が妹)もいます。

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