世界の同情は私のモノ。手玉に取られる加藤諦三と違和感を覚えた大原敬子
テレフォン人生相談 2019年3月18日 月曜日
人から嫌われないことばかりを考えて、自分がなく、幸福感も湧かず、どうしていいか分からない。
子どもの頃から母親に認めてもらえなかったと言うのだが・・
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女45歳 夫47歳 長女19歳 次女17歳 不倫相手38歳独身
今日の一言: 不幸を受け入れる。すると、やる事が見えて来ます。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
あ、もしもしい?
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい
加藤諦三:
最初に、年齢教えて下さい。
相談者:
とお、わたし45歳。
加藤諦三:
45歳・・
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚してます?
相談者:
はい
加藤諦三:
えー、ご主人何歳ですか?
相談者:
と、主人47歳です。
加藤諦三:
47歳、お子さんは?
相談者:
・・と長女が19歳。
加藤諦三:
はい
相談者:
次女17歳です。
加藤諦三:
はい分かりました、それで、どんな相談ですか?
相談者:
・・と・・わたしは小さい時から・・
加藤諦三:
はい
相談者:
ん自分を、こう、感じるっていう事があまり出来なくて・・
加藤諦三:
・・何を感じる事が出来ない?
相談者:
自分自身を・・
加藤諦三:
あーあ・・
相談者:
&#で感じ・・
加藤諦三:
自分自身を感じる事が出来ない、はい
相談者:
はい
いつもこう、人に・・こう見られたいっていう心境の方が多く出てしまって。
加藤諦三:
はい
相談者:
・・こうしたら・・嫌われるとか。
加藤諦三:
ええ
相談者:
こうしなかったら嫌われるとか。
加藤諦三:
はい
相談者:
そんな事ばかり・・いつも頭にあります(震える声)
加藤諦三:
自分自身を感じる事が出来ないって・・辛い、ですよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
・・不安だもんね?
相談者:
・・そうですね。
加藤諦三:
人から愛される。
相談者:
はい
加藤諦三:
受け入れられる、好かれると・・自分・・を感じるんでしょ?
相談者:
・・瞬間、そうだと思います。
加藤諦三:
でもお、あなた・・2人のお子さん育てて、頑張って来ましたねえ?
相談者:
あ、ありがとうございます。
加藤諦三:
うん、それで・・結婚前え・・親との関係はどうだったんですか?
相談者:
母とは、あの、学生時代から毎日喧嘩で・・
加藤諦三:
あ、そうなの?、うん
相談者:
割と・・あの、喧嘩を吹っ掛けられてた気がします。
加藤諦三:
お母さんの方から?
相談者:
はい。近所の子どもと・・わたしを比較するんですね。
加藤諦三:
あーあ、はい、はい、はい
相談者:
わたしは割と、補助無し自転車に乗るのが遅くて、
加藤諦三:
はい
相談者:
それを・・「近所の誰々はもう乗れるのに」・・「お前はまだ乗れない」・・
加藤諦三:
はい
相談者:
って言われたり。
加藤諦三:
はい
相談者:
あと・・父とはすごく仲が悪かったんです・・
加藤諦三:
ええ
相談者:
母が。
で・・
加藤諦三:
あ、お父さんとお母さんが仲が悪かった?はい
相談者:
仲が悪くて・・
加藤諦三:
はい
相談者:
別居もしてたんですね。
加藤諦三:
はい
相談者:
で・・父・・の、「嫌なところが」・・「わたしにそっくりだ」・・って言うんですけど(涙声)
加藤諦三:
ああー
相談者:
それが・・なんか、肌の事とかだったり・・
加藤諦三:
・・うんー
相談者:
父がその・・「肌がザラザラした、鮫肌だった」と。
加藤諦三:
うん
相談者:
で、「お前もそれにそっくりだ」・・
加藤諦三:
うんー
相談者:
で・・自分の母の・・「肌はツルツルで」・・兄はそこは、「似ている」・・ていう風に・・よく比較は、されたの覚えてます。
加藤諦三:
そうなるとあれですよね?・・人から認められたいっていう気持ちは物凄く強くなりますよね?
相談者:
・・(ため息)そうかもしれないです。
加藤諦三:
だって、一番大切なお父さんとお母さんに、み、と、め、てもらってないんだもんね?
相談者:
はい
・・世の中には色んな不幸な人がいっぱい居るのに・・
加藤諦三:
うん
相談者:
・・わたしは「自分ばかりが大変」っていう、気持ちがいつもあって。
加藤諦三:
うん
相談者:
どんな・・に、幸せな事があっても・・
加藤諦三:
うん
相談者:
それを幸せと感じる事が出来なくって、
加藤諦三:
うん、うん
相談者:
・・なんかいつも自分だけ、不幸の・・
加藤諦三:
うん
相談者:
星の下にいるみたいな、気持ちでいて(涙声)。
加藤諦三:
うん
相談者:
・・そんな事よりも何よりも・・もう、自分を楽しめばいいのにとか思うんですけど、
加藤諦三:
うん
相談者:
楽しみ方も分からず・・&#△%もない
加藤諦三:
それは楽しみ方・・分からないですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
だって・・お母さんから比較、されてね?・・「他の子は出来るのに、あなた、これが出来ない」って、いうような、ことを言われてずっと・・軽蔑された、侮辱されて来たら・・
相談者:
はい
加藤諦三:
・・「わたしはこれがしたい」っていう気持ちより前に、
相談者:
はい
加藤諦三:
復讐の気持ちの方が出て来ますもん。
相談者:
・・(鼻をすする)・・はい
加藤諦三:
・・で・・今日のあなたの相談っていうのは、そうすっとお母さんとこう・・小ちゃい頃毎日喧嘩しててこうだったと。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、自分は今、こういうように思ってると。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、このわたしは・・どうやったら自分が、自分を感じられるようになれるか?っていう事ですか?
相談者:
・・そうですね・・もう、45なのに・・
加藤諦三:
うん
相談者:
・・生き方がさっぱり分からないです。
加藤諦三:
・・うん・・あのね?
相談者:
はい
加藤諦三:
・・あなた結構救われてるんですよね。
「45なのに、生き方がさっぱり分からない」って。
相談者:
はい
加藤諦三:
・・「45なのに」っていうところが分かってるんですよね。
大人になれない45歳っていう自分が。
相談者:
はい
加藤諦三:
自分自身を感じる事が出来ない・・人から、け、嫌われるのが・・怖い。
人から好かれたい。
そして自分が・・何であるか?分からなくなってしまった、どうしたらいいでしょう?っていう事ですよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
今日はあの、そういう事で恐らく、あなたが、ハッっとするような、気づく事色々、あの、話して下さると思います。
幼児教育研究の大原敬子先生がいらしてんので、伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
昔の友達に、こういう人いるわあ~。
正当化が上手で、ついついかわいそうになって、聞き役にされちゃうけど、かわいいのは自分だけ。長年の友達だった私の悩みは、最後までなーんも知らないまま。だって、他人のことなんて、興味ないもんねー。
私からアドバイスをさせて頂くなら、安直に他人に聞いてもらおうとせず、一人でとことん悩んで苦しみ抜いてください。自分から逃げないで。不倫してないで、自分を見つめてください。
やみくもに悩んでる印象を受けました
そんな相談者に一言
まず 加藤先生の本を読んで自分を知ってください
この相談者さん話を小出しにし過ぎて、最初と最後で印象がガラッと変わりますね。「幼少期からずっと母親に翻弄された可哀想な私…」から「今がつまらなくて不倫に逃げてるア・タ・シ」になっちゃってるw
トラブルジャンキー。
自己愛性パーソナル障害では?
気持ち悪い。
えびちゃんさんと一緒、気持ちわる〜😱
私って不幸な生い立ちなの、そうなのそうなのって聞いてくれる人には涙声
不倫がばれると笑ってごまかす
ほんと、気持ち悪くなる女🎧
自分の子供の頃話すまえに、我が子のこと見てろ❗️
自分の母親よりひどいことやってるのに気づかない最低な女❗️
みなさん厳しいコメントですね。
でも、たくさんの人にそう思われるってことはやはり本人にも相当問題があるんでしょう。
おそらくこの返事の仕方では電話を切っても治らないでしょうね。旦那に離婚を突きつけられるとかもっと衝撃的なことが起こらないと治らないでしょうね。
言葉でのアドバイスはこの人の耳には入っていかないんじゃないかと思います。
自分に酔ってるねこの女。
大原先生のとどめと笑い声が聞きたかった。私の経験からの予測ですが、次のステップ(不倫の発覚、旦那の離反、子供の自立とか)に進んだときに、周り全員から取り残され、覚醒もしくは自滅…………かな
幼少の頃親から認めて貰えなかったとか言いながら自分は不倫してる
親のこと言う前に自分を正して子供のことみてあげなよ
気持ち悪いというよりしょーもない女
贅沢な悩みだよ
自己愛性パーソナル障害って、幼少期の親からの愛情の質が悪いのが原因でなるらしいので、彼女が語った子供時代の気持ちは本当だと思う。
でも、孤独を恐れるあまり健全な人づき合いは出来ないし、他人を思いやることも出来ない。
身近にこういう人がいたら近づいちゃダメです。
40代になっても直せなかったんだから、もう死ぬまででしょう。
パーソナリティ障害の打ち間違いでした。(念のため)
大原先生の洞察力は見事でしたね。