一目惚れはギャンブル。前のめるシンママ。情熱が冷める次のステージを待とう

テレフォン人生相談 2019年3月16日 土曜日

出会い系でバツイチの彼と知り合って、ひと月ほどネットでのやり取りの後、つき合って半年。
再婚に向けて11歳の息子に言うタイミングに悩む。

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)

相談者: 女42歳 6年前に離婚 息子11歳との2人暮らし 交際中の彼氏46歳もバツイチ 子ども2人は前妻が引き取っている

今日の一言: 一目惚れはギャンブル依存症の人のビギナーズラックと同じです

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
はい

加藤諦三:
はいテレフォン人生相談です。

相談者:
あ・・◆#$はよろしくお願いしまあす。

加藤諦三:
はい、最初に、年齢教えて下さい。

相談者:
42歳です。

加藤諦三:
42歳、結婚してます?

相談者:
あ、いえあの、離婚して、はい

加藤諦三:
離婚は何、何年前ですか?

相談者:
と6年ん、ぐらい前です、はい

加藤諦三:
6年ぐらい前。

相談者:
はい

加藤諦三:
で、今あ、は、そうすると1人で暮らしてるの?

相談者:
あ、子どもと一緒に、暮らしてます。

加藤諦三:
お、お子さんは・・何歳ですか?

相談者:
今、11歳です。

加藤諦三:
11歳、男の子女の子は?

相談者:
男の子です。

加藤諦三:
男の子?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい、分かりました。それでどんな相談ですか?

相談者:
えっと、今、あのお、お付き合いしてる人がいまして。

加藤諦三:
はい

相談者:
ま、その人と、あの、おー、再婚に向けて、話をしてるんですけれども。

加藤諦三:
はい

相談者:
まだちょっと、あの、何ですかね?子どもには・・まだ具体的な話も出来てなく、

加藤諦三:
ええ

相談者:
まだその、彼ともまだ、あのお・・会わせてはいないんですけど、

加藤諦三:
はい

相談者:
どういう方向、で、あのお・・子どもに話したらいいかな?と思いまして。

加藤諦三:
付き合ってる人というのは今何歳ですか?

相談者:
その彼は40う、6歳です。

加藤諦三:
46歳。

相談者:
はい

加藤諦三:
で・・当然ん、の話ですけど、彼も・・

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたと・・結婚する気になってるわけです、「結婚したい」と・・

相談者:
そうです。

加藤諦三:
言ってるわけね?

相談者:
はい

加藤諦三:
すと、2人が結婚したいと言ってるのはあ・・

相談者:
はい

加藤諦三:
そこに問題は、ないわけですね?

相談者:
そうですね、はい。ま・・

加藤諦三:
んで、問題はその、結婚を、どういう形でこの11歳の・・男の子に話をするか?っ・・
或いはその後、どうして3人の、家庭を築くか?っていう、そういう事?

相談者:
そうですね、で・・もう彼もあのお、バツイチで、

加藤諦三:
ん、あ・・彼も、あの、

相談者:
はい

加藤諦三:
で、あ、で、離婚してて・・はいそれで?

相談者:
離婚して・・

加藤諦三:
彼は子ども居んの?

相談者:
はい、あのお・・前の奥様が、引き取ってるんですけども、

加藤諦三:
うん

相談者:
子どもが2人います。

加藤諦三:
あーそうですか。

相談者:
はい

加藤諦三:
・・それで、あなたはその再婚に向けて、彼と会わせていないと。

相談者:
はい、まだ・・

加藤諦三:
で、さ・・

相談者:
ですね、はい

加藤諦三:
すと、あなたはこの11歳の男の・・子・・にどう、具、具体的な相談ていうのはね?

相談者:
はい

加藤諦三:
どういう形で会わ、話をしたらいいか?・・

相談者:
はい

加藤諦三:
というような・・こと?

相談者:
そうですね、はい

加藤諦三:
或いは・・

相談者:
はい

加藤諦三:
ま、あのお、今のところは・・話さないで・・

相談者:
はい

加藤諦三:
この子がもうちょっと、年を取ってから・・

相談者:
はい

加藤諦三:
年齢が行ってから・・

相談者:
はい

加藤諦三:
にしたらいいか?とか・・ま、そこら辺のところが・・分かんなくてな・・な、迷っているという事ですか?

相談者:
そうですね、はい

加藤諦三:
で・・あの、6年前に離婚したという事ですけれども、この・・

相談者:
はい

加藤諦三:
6、46歳の、男性と・・

相談者:
はい

加藤諦三:
付き合い始めたのは・・何年前ぐらいですか?

相談者:
付き合い始め・・半年ぐらい・・ですね、まだ、はい

加藤諦三:
半年ぐらい?

相談者:
はい

加藤諦三:
で・・彼も、離婚は、ずい・・だいぶ前の話なんですか?

相談者:
彼は離婚して、えと、恐らく3年ぐらい、ですかね?はい

加藤諦三:
3年ぐらい

相談者:
はい

加藤諦三:
それで、今あなたと、この、11歳の、息子さんとは上手く行ってるわけ?

相談者:
そうですね、はい

加藤諦三:
要するに離婚後、あなた達の家族っていうのは安定してるわけね?

相談者:
はい、安定してます。

加藤諦三:
安定してるわけ?

相談者:
はい

加藤諦三:
要するに11歳で反抗期い、になってるから・・なんか、こま、困ってるとかっていう事お、はないんですね?

相談者:
そうですね、今のところは、はい、ないですね。

加藤諦三:
そういう事?

相談者:
はい

加藤諦三:
で、この・・46歳の・・

相談者:
はい

加藤諦三:
男性とはまだ半年ですけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
ま、42歳で46歳ですから大人同士ですから、

相談者:
はい

加藤諦三:
その再婚・・の条件としてはあなたは、迷ったりしてるような事は無いんですね?

相談者:
あ、それは無いですね。

加藤諦三:
で、出会ったのはどこですか?

相談者:
ま、えっとお、そういう、あの、出会い、の、サイトがあってそこで、知り合ったんですけれども。はい

加藤諦三:
出会い系サイト?

相談者:
はい

加藤諦三:
あのお・・ネットで知り合って、ネットで連絡を取り合って・・

相談者:
はい

加藤諦三:
で、実際に会ったのが8年前?、あ、8年じゃない、半年前っていう事?

相談者:
そうです、半年前です、はい

加藤諦三:
じゃあその・・実際に会う前え、は、どのぐらいの・・期間ですか?

相談者:
・・えー&#△%・・

加藤諦三:
ネットで連ら・・連絡を取り合ってたのは。

相談者:
1ヶ月ぐらいですかね?、やり取りしてたのは。

加藤諦三:
1ヶ月ぐらい?

相談者:
はい

加藤諦三:
うん。それで会ってみたら、あっ・・期待した通りの人だったという・・

相談者:
そうですね。とても、あの、気が、波長が合うというか。

加藤諦三:
はい

相談者:
はい、気があったので・・

加藤諦三:
ええ

相談者:
それで、まあ、あの、「お付き合いしよう」という事で、

加藤諦三:
うん

相談者:
はい、付き合いをし始めて・・

加藤諦三:
で、この、はい。

相談者:
はい

加藤諦三:
2人で会った時のね?

相談者:
はい

加藤諦三:
話題っていうのはどういう・・話題?お互いに真剣だと・・話題っていうのは・・相手を・・より、深く理解したいという風に思うと思うんだけども。

相談者:
はい
話題、話題?

加藤諦三:
うん

相談者:
話題というのは・・

加藤諦三:
ていうのは・・だってこの人と一緒、一緒にこれから、結婚するう・・

相談者:
はい

加藤諦三:
わけですからね?・・

相談者:
はい

加藤諦三:
一緒に住み出すわけですから。

相談者:
はい

加藤諦三:
そうすっと・・なんかただ「好きだぁ!」・・「じゃ結婚しよう!」っていう事?

相談者:
あーいえ、そういうのじゃないですね、ちょっとあの、その・・ま、一度結婚した時に、その相手の人とは性格が合わなかったので、

加藤諦三:
うん

相談者:
ま、その性格合わない事で、日々、もう、何か喧嘩したり言い合いとかが、絶えなかったので、

加藤諦三:
はい

相談者:
それで離婚したんですね。

加藤諦三:
はい

相談者:
だ、その、今、あの、付き合いしている彼、に関しては・・

加藤諦三:
ええ

相談者:
すごいあのお、何ていうんですかね?、わたし歩み寄ろうという、気持ちがとても強くて、

加藤諦三:
「歩み寄ろう」?

相談者:
はい
だ、このひ、その今付き合っている彼に関しては、

加藤諦三:
うん

相談者:
すごい、「あ、この人は、こういう事を興味・・」、「だったらわたしも一緒にやりたい」っていう風に思ったり、

加藤諦三:
うん

相談者:
ま、何でも素直に、あのお、自分が出せ・・てるなと、思い・・まして。

加藤諦三:
うん

相談者:
「あ、この人だったらあ」・・「結婚しても上手く」、「行くんじゃないかな?」っていう風に・・

加藤諦三:
うん

相談者:
思い始めてるんですね。

加藤諦三:
うん
素直に自分が出せるようになっ・・たというのは、一緒に居て楽だという事?

相談者:
あ、そうですね、居心地はとてもいいですね。

加藤諦三:
あのお、今まで・・前の、ご主人、の場合には、なんかあんまり居心地が良くないときもあるとか・・

相談者:
そお、ですね、はい

加藤諦三:
だけど、この46歳の男性の場合には、一緒に居て、

相談者:
はい

加藤諦三:
心が安らぐということ?

相談者:
そうですね、はい

加藤諦三:
ふうーん、で、結婚したくなったという事ね?

相談者:
そうですね、はい

加藤諦三:
はい、それで・・今日の相談というのは・・

相談者:
はい

加藤諦三:
ま、そういう彼との関係は2人とも・・結婚したいと思ってるんだけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
この、あなたの11歳のお子さん・・に対して・・

相談者:
はい

加藤諦三:
どういう風に、自分たちの・・問題を・・

相談者:
はい

加藤諦三:
受け入れてもらうか?という事ですね?

相談者:
そうですね、はい

加藤諦三:
はい分かりました。
今日はあの、スタジオに・・幼児教育研究の大原敬子先生がいらしてんので、

相談者:
あ、はい

加藤諦三:
伺ってみたいと思います。

相談者:
はい

(回答者に交代)


「一目惚れはギャンブル。前のめるシンママ。情熱が冷める次のステージを待とう」への5件のフィードバック

  1. なるほど。落とし所は情熱が親しさに変わる時まで待つということか。
    そこで判断した方が確かに冷静に考えられるでしょうね。

    こんな離婚経験者同士の中年になってからの情熱なんて、世の中に無数にあるんだろうけど、こんな風に冷静にアドバイスを求める人ってごくわずかなんでしょうね。

    ほとんどの人は男女の間の一時の情熱(エロス)に翻弄されて、間違った判断をしてしまうんでしょうな。
    後から振り返ればわかるんだけど、エロスの渦中のど真ん中にいる人はなかなかそれに気付けない。

    紀州のドンファンと言われた人よりは、人間ぽくっていいと思うけど。

  2. サイトで出会った彼は、あなたに飽きたらまたサイトで浮気相手も見つけるから、それ覚悟でね。
    って思う。

  3. 幸せ絶頂期なのはわかるが半年で再婚を考えるのは早すぎますよ。
    年頃の男の子に認めてもらうのも大変だと思います。ちょっと落ち着きましょ。

  4. この相談者さん、よく小学校の保護者にいる肥満気味のお母さんって感じがするんですよね。
    まだ40代前半なのに声に色気なくて。
    肩なんかガッチリしてそう。
    肉食っぽい。
    男の子は繊細なんだから、せめて18歳になるまでは言わないであげたら?
    そこまで交際が続いたら入籍したらいいじゃない。
    7年もてば本物ですよ。

  5. 色々と大変なことはありますが
    頑張って欲しいなって素直に
    思いました。

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