一目惚れはギャンブル。前のめるシンママ。情熱が冷める次のステージを待とう

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは

相談者:
こんにちは、よろしくお願いします。

大原敬子:
あの、今ね?

相談者:
はい

大原敬子:
え、子どもをいつ話そうか?という・・

相談者:
はい

大原敬子:
言葉の、その問題定義(問題提起?)で、

相談者:
はい

大原敬子:
あなたのね?

相談者:
はい

大原敬子:
気持ちを・・整理してく事が大事だと思ってるんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
非常に今・・あなた自身が焦りを感じてるっていう風に、思ってるんです、わたしは。

相談者:
はい

大原敬子:
焦りは、失いたくないって事じゃないかと思うんですけど。
まずひとまず、答えていただけます?

相談者:
はい

大原敬子:
まずね?・・今回の、この恋愛・・

相談者:
はい

大原敬子:
は(わ)・・子どもを中心として考えた・・恋愛なのか?

相談者:
はい

大原敬子:
或いは、あなた自身が・・彼を中心として、考えた・・今回の、いつ、子どもに話そうか?っていう事に、なったのか?

相談者:
はい

大原敬子:
子ども中心ですか?

相談者:
・・まあ正直なところ今、子ども中心ではないですね。

大原敬子:
そうですよね?

相談者:
はい

大原敬子:
素直ですね、そ、そうなんです。

相談者:
はい

大原敬子:
で、次にですね?

相談者:
はい

大原敬子:
なぜ、その・・急遽、これだけね?

相談者:
はい・・はい

大原敬子:
何ん、の準備もしてなくって、

相談者:
はい

大原敬子:
さあ!、子どもに話そうかっていう、あなたのその・・激しい感情と、

相談者:
はい

大原敬子:
それから揺れ動く感・・ことが、すごく、感じるんです。
で、聞きたいんですけれども、

相談者:
はい

大原敬子:
なぜ、そう、焦るのか?・・あなた自身が今・・何かを失いたくないんではないか?と思ってるんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
それは、男と女か?・・もしくは、経済的なものか?

相談者:
はい

大原敬子:
或いは、家庭を作りたいってありますよね?

相談者:
はい

大原敬子:
まあ大雑把に言えば・・この中のどれですか?

相談者:
うんそうですね、あの、彼、失いたくないっていうのが本音です。

大原敬子:
という事は、男と女の方ですよね?

相談者:
はい、そうです。

大原敬子:
ね?経済的とか・・そのお、家庭ではないですよね?

相談者:
はい

大原敬子:
そうすっと、男と女だったら・・

相談者:
はい

大原敬子:
今まだ楽しんでもいいんじゃないでしょうかね?

相談者:
・・

大原敬子:
どおーも話を聞いてると・・半年間で・・

相談者:
はい

大原敬子:
あなたが突然、子どもにいつ言おうか?っていう事は・・

相談者:
はい

大原敬子:
自分の中の無意識な不安が・・先へ進む事が・・

相談者:
はい

大原敬子:
形を作って行く事が・・

相談者:
はい

大原敬子:
この彼と、一緒になれるという、あなたの錯覚じゃないか?と思ってるんです。

相談者:
うん・・

大原敬子:
わたしはね?、あなたが自由に恋愛するのは構わないと思うんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
でも一番、今、先ほどからね、気になったのはね?・・この・・お子さん、11歳のお子さんなんです。

相談者:
はい

大原敬子:
僕の・・お母さんはどこに行ったのかな?って事ね?

相談者:
はい

大原敬子:
あの、僕にしては・・お父さんとお母さん別れたっていうけれども、
子どもにとっては母親の存在の方が大きいんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
その母親が、恋愛しててもいいんで、恋愛をしてても構わないんです。

相談者:
はい

大原敬子:
恋愛はいいけれども・・常に恋愛した、どっか頭の片隅に・・

相談者:
はい

大原敬子:
僕という存在が、残っていたら彼は・・すくすく育つ、だと思うんですけども。

相談者:
はい

大原敬子:
今・・子どもにいつ話そうか?って事は・・子どもの・・心をですね?

相談者:
はい

大原敬子:
考えていなくて、

相談者:
はい

大原敬子:
わたしのこの、この何ていう、揺れ動く・・女心を?・・抑えたいっていうのがあるんですね。
愛があるならば・・

相談者:
はい

大原敬子:
決して、男と女は付き合ってはいけないとわたしは言ってないんです。

相談者:
はい

大原敬子:
むしろ、あなたが幸せになって、優しい心になるならば・・

相談者:
はい

大原敬子:
この彼とは付き合っていいと思いますよ?
「いいと思う」ってわたしが言う事もおかしいんですけども。
だけれども・・

相談者:
はい

大原敬子:
その男と女の関係の中に・・

相談者:
はい

大原敬子:
息子さんを・・

相談者:
はい

大原敬子:
出してはいけない。
それはあなたが、母親という、立場で・・そこは、しっかりと守って欲しいんです。
そして・・

相談者:
はい

大原敬子:
1年2年経った時に、

相談者:
はい

大原敬子:
自然に・・半年間じゃないですからね?

相談者:
はい

大原敬子:
感情も、激しさもなくなって来て、

相談者:
はい

大原敬子:
はんなりした・・男と女の関係になった時に、

相談者:
はい

大原敬子:
息子さんに話しても・・

相談者:
はい

大原敬子:
いいと思いますけども、わたしは・・今日のまとめを言いますと・・
「いつ話そうか?」と言った、あなたのその、心の動機は何だろうか?って事が1点です。
もう1つは・・

相談者:
はい

大原敬子:
息子さんを・・

相談者:
はい

大原敬子:
これ以上・・寂しい思いかな?

相談者:
はい

大原敬子:
さしてはいけないって事です。
あなたしか居ないんです。素直に、育ってくるのは。

相談者:
はい

大原敬子:
いいですか?

相談者:
はい

大原敬子:
それを悲しまして、この恋愛が、成功すると思いますか?

相談者:
うん、思わないですね。はい

大原敬子:
だって、自、わ、自分のお腹を痛めた子どもをですね?

相談者:
はい、そうです。

大原敬子:
寂しい思いでも気づかなくって・・

相談者:
はい

大原敬子:
男と女、で付き合っていても・・

相談者:
はい

大原敬子:
この男性に対するあなたの愛も無いですよ?

相談者:
はい

大原敬子:
・・男性もそうですけども・・ね?

相談者:
はい

大原敬子:
と言いますと、答えは?・・息子さんには今話しては、いけないって事が、わたしなりのですね?

相談者:
はい

大原敬子:
あなたに対する・・答えだと思いますけども。加藤先生代わりますね?

相談者:
はい、ありがとうございます。

(再びパーソナリティ)


「一目惚れはギャンブル。前のめるシンママ。情熱が冷める次のステージを待とう」への5件のフィードバック

  1. なるほど。落とし所は情熱が親しさに変わる時まで待つということか。
    そこで判断した方が確かに冷静に考えられるでしょうね。

    こんな離婚経験者同士の中年になってからの情熱なんて、世の中に無数にあるんだろうけど、こんな風に冷静にアドバイスを求める人ってごくわずかなんでしょうね。

    ほとんどの人は男女の間の一時の情熱(エロス)に翻弄されて、間違った判断をしてしまうんでしょうな。
    後から振り返ればわかるんだけど、エロスの渦中のど真ん中にいる人はなかなかそれに気付けない。

    紀州のドンファンと言われた人よりは、人間ぽくっていいと思うけど。

  2. サイトで出会った彼は、あなたに飽きたらまたサイトで浮気相手も見つけるから、それ覚悟でね。
    って思う。

  3. 幸せ絶頂期なのはわかるが半年で再婚を考えるのは早すぎますよ。
    年頃の男の子に認めてもらうのも大変だと思います。ちょっと落ち着きましょ。

  4. この相談者さん、よく小学校の保護者にいる肥満気味のお母さんって感じがするんですよね。
    まだ40代前半なのに声に色気なくて。
    肩なんかガッチリしてそう。
    肉食っぽい。
    男の子は繊細なんだから、せめて18歳になるまでは言わないであげたら?
    そこまで交際が続いたら入籍したらいいじゃない。
    7年もてば本物ですよ。

  5. 色々と大変なことはありますが
    頑張って欲しいなって素直に
    思いました。

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