甘くない都会。兄は借金離婚、皆に好かれた弟は執行猶予。二人実家に戻って衝突

(回答者に交代)

大迫恵美子:
「お家の雰囲気がすごく悪くなってる」っておっしゃってるんですけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
ご主人とお子さん達の間も仲が悪いんですか?

相談者:
・・あー、そんなに仲は悪い、ことはないです。

大迫恵美子:
あの、そうだとするとね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
それほど、そんな、あの、難しい話ではなくて、

相談者:
はい

大迫恵美子:
えー、どちらか、お一人が家の外でね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
暮らすようになれば、ある程度解消する話なんじゃないんですか?

相談者:
次男はまだちょっと・・出る事出来ないので、長男ん・・が、離婚してるんですけども、復縁・・っていう形でまた・・出るっていうか、家を・・

大迫恵美子:
わたし、から見ると・・若干そうなのかなあ?っていう不思議な感じが、するんですよ。

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、あなたが、その、口調が、厳しく怒るから・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、長男と次男の仲が悪くなるっていう事はないでしょう?

相談者:
「借金して来た」とか・・

大迫恵美子:
うん

相談者:
そういう警察の、っていう、のようにいると・・言葉が、荒くなる感じで・・

大迫恵美子:
長男の方も、次男の方も、どちらも借金の問題を抱え・・た・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
わけですよねえ?

相談者:
はい

大迫恵美子:
ま、あなた・・から見て、その、自分のお子さん2人共がね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
借金の問題を起こしてしまったという事についてね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
え、心当たりみたいな事はありますか?

相談者:
と、遊びい・・ですよね?

大迫恵美子:
2人とも?

相談者:
兄の方は・・国の・・お金払ってなくて。

大迫恵美子:
あ、税金払ってなかった?

相談者:
あ、そうです。

大迫恵美子:
はい

相談者:
はい

大迫恵美子:
次男の、かたの方は?

相談者:
と、遊びとかそういうの、って言ってました。

大迫恵美子:
長男の方も、税金、だっていう事なんだけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
じゃ、税金に払うべきお金を何か別の事に使ったから払えなくなっちゃったわけでしょ?

相談者:
なんか・・「あんまり給料が安いから、払って行けない」・・とは言ってましたけども・・

大迫恵美子:
うん・・

相談者:
でも・・払えない、金額ではないと思うんですね、わたしから、言わせれば。

大迫恵美子:
ま、奥さんが離婚しちゃってるわけじゃないですか?

相談者:
はい

大迫恵美子:
給料が安くて生活が大変だから税金払えないっていう事でね?
えー、奥さんが、離婚するかな?っていうのがね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
わたしにとっては・・うん、ちょっと、そういう話、とは違うんじゃないのかな?って、思うところなんですけどね。

相談者:
うーん、はい

大迫恵美子:
ま、それは借金だけの問題なのかもしれませんけど、

相談者:
はいはい

大迫恵美子:
借金で離婚する人って、たくさん居ますからね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
で、それは、その、借金そのものが問題なんじゃなくて、

相談者:
はい

大迫恵美子:
借金をするような・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
男の人に対して、やっぱり不安を持ってしまう、っていうね?

相談者:
あーあ

大迫恵美子:
ま、男の人が、い、えー、生活を支えてくれるだろうという期待がね?

相談者:
はいはい

大迫恵美子:
あるのに・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
え、とてもこの人じゃ、信用できないな、って思っちゃうと・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
ま、結婚生活がダメになっちゃう事って・・あるわけですよね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
ま、そういう話なんじゃないのかなあ?っていう感じが、薄々して、

相談者:
あーあー

大迫恵美子:
そうすると(苦笑)ホントに3年後4年後に帰って来てくれるんだろうか?っていうのはね?

相談者:
うんー

大迫恵美子:
これもよくある話で、その・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
男の人の方は・・また復縁とかね?、繰り返し言っているんだけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
もう、奥さんの方の気持ちは全くないっていう事は・・よくある事なんですよ。

相談者:
うん

大迫恵美子:
ま、逆だって、もちろんありますけどね。

相談者:
はい

大迫恵美子:
だからそういう・・こと、ではないのかな?っていうのがね?

相談者:
うんー

大迫恵美子:
だから3、4年後に、家を出て行く長男だから、今はこの家に居なければいけないっていうようなね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
考え方で、この、問題を考える必要があるんだろうか?っていうのが、1つ。

相談者:
はい

大迫恵美子:
で・・ま、次男の方はそのハローワークでっていう事ですけどね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
それは働いてるんじゃなくてえ、訓練の間の・・

相談者:
&#△%

大迫恵美子:
給付金みたいのが出てるわけですよね?

相談者:
あ・・あ、そうです。

大迫恵美子:
うん、そうするとその訓練が終わっちゃってね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
職に就けないと・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
また失業してしまいますよね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
非常に不安定な事をおっしゃってますよね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
んで、恐らくね?、その喧嘩の原因はね?、その自分の状況に対する不満。

相談者:
はい

大迫恵美子:
う、ま、お給料が足りないとかね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
それから先々どうなるか分かんないとか。

相談者:
はい

大迫恵美子:
そういうような事の不満があってね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
でま、目の前にその、兄弟という・・血が繋がって、どっか似たところのある、人間が居てね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
自分ん、も、自分自身に飽きたらない気持ちがいっぱいあるのに、

相談者:
うんー

大迫恵美子:
その、自分自身に似たような、人がね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
まあ、自分から見て・・ま、色々文句をつけたくなるような、こ、存在として居ると。

相談者:
はい

大迫恵美子:
内心はやっぱり何となくその似てる自分がね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
上手く行っていないと・・いうような事との・・自分に対する、なんていうか・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
怒りっていうかね?

相談者:
ああー

大迫恵美子:
そういうものが、ま・・形を変えて、目の前の相手がね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
不甲斐ない自分の・・おー・・

相談者:
あーあ

大迫恵美子:
姿の現れみたいな感じで・・目の前に居ると。
も、それは、も、喧嘩の種になるに決まってると思うんですよね。

相談者:
ああー、そですよね。

大迫恵美子:
うん
ただね?、あの・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
その、状況は全然良くなくてえ、

相談者:
はい

大迫恵美子:
2人共その、独立出来る状態にないじゃないですか。

相談者:
はい、はい

大迫恵美子:
心構えとか、あなたが、どういう対応取るかでは、解決出来ないようなね?

相談者:
うーん

大迫恵美子:
非常に大きな、構造上の問題があるんだと思うんですよ?

相談者:
はい

大迫恵美子:
ま、あとね?もう一点申し上げるとね?、次男の方の・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
万引きは初めてではないですよ?
執行猶予中って事は、これはあの裁判になったって事ですからね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
捕まって、ま、警察に突き出されたりすると・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
ま、その記録はどんどん残って行くわけですよ。

相談者:
はい

大迫恵美子:
で・・こういう犯罪っていうのは最初はね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
まあ、逮捕されるかもしれませんけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
その後、釈放されちゃうんですよ。

相談者:
はい

大迫恵美子:
でまた2回目だと・・今度はもう送検っていってね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
検察庁に送られちゃうんです。

相談者:
はい

大迫恵美子:
だけど、ま、その段階でもね?、国民を全員、犯罪者に仕立て上げたい国、じゃないですからあ、

相談者:
はい

大迫恵美子:
処分をね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
保留して、釈放になるんですよ。

相談者:
はい

大迫恵美子:
そうやって、何回か、繰り返していってね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
また・・来ると、も、これはいよいよ・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
こういう事でダメだと。

相談者:
うんー

大迫恵美子:
だから、裁判になったんですよ。

相談者:
はい

大迫恵美子:
で、執行猶予になったんです。

相談者:
はい

大迫恵美子:
この次やると、実刑です。

相談者:
はい

大迫恵美子:
いきなりねえ?

相談者:
はい

大迫恵美子:
最初から裁判になる例は・・ま、よっぽど凄い物を盗まない限りないですよ?

相談者:
うん、はい

大迫恵美子:
だから、非常にね、お母さんは、ま・・なんかこう、問題から目が逸らされてますね。

相談者:
・・

大迫恵美子:
だから、あの、次男の方はね?

相談者:
(鼻をすする)はい

大迫恵美子:
ホントに、よく、丁寧に面倒看てあげなきゃいけないですよ。

相談者:
はい

大迫恵美子:
少なくても執行猶予中にもう一回なんて事になっちゃうと、

相談者:
はい

大迫恵美子:
非常に長い・・あの、実刑が待ってる事になっちゃうのでね。

相談者:
はい

大迫恵美子:
で、恐らくそのね?、も、万引きなんていう犯罪は、経済犯ですからね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
しかも・・あんまり計画性がないっていうか、あの、やっぱり借金を重ねた事と関連性があるんですよ。

相談者:
あーはい

大迫恵美子:
刹那的にお金を使ってしまいたいとかね?

相談者:
あー

大迫恵美子:
あの、刹那的に何かを手に入れたいっていうような発想ですよね。

相談者:
はい・・はい

大迫恵美子:
だから物凄く丁寧に、お子さんを看て、落ち着かせてあげないといけないんです。

相談者:
あ、分かりました。

大迫恵美子:
でそういう中で、その、

相談者:
はい

大迫恵美子:
突発的に何か、嫌な事が起きるとね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
本人の方も、あんまり考えないで行動を取ってしまうのではないかな?という・・危険もあるように思うんですよ。

相談者:
はい

大迫恵美子:
甘やかせ、という意味ではなくて、

相談者:
はい

大迫恵美子:
丁寧に看てあげなきゃいけないんです。

相談者:
はい

大迫恵美子:
なんか、悩んでる事がないか?とかね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
そういう事もよく話も聞いてあげたりするとか。

相談者:
はい

大迫恵美子:
そういう中で、あの・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
落ち着いて安心して、ま・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
あ、きちんと物を考えて行動していかないと、

相談者:
はい

大迫恵美子:
そういうふになるんだなっていう事が・・こう、分かるようにね?、あの、してあげなくちゃいけないと思いますよ?

相談者:
はい

大迫恵美子:
例えばね?・・近くの民生委員の方に相談してみるとか。

相談者:
はい

大迫恵美子:
誰か信頼出来る人に相談しながらね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、あなた1人では、とても出来ないのでね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
色んな人の助けを・・あの、求めないと、

相談者:
はい

大迫恵美子:
難しいと思いますよ。

相談者:
あ、分かりました。

(再びパーソナリティ)

「甘くない都会。兄は借金離婚、皆に好かれた弟は執行猶予。二人実家に戻って衝突」への34件のフィードバック

  1. 底辺のご家族様の生き様よくよくわかって本当に面白いです。
    いい人だけど低能なお母さん〜
    中卒のおバカちゃんで都会で家賃払って生きられるか??長男本気で復縁できると思うか?いい歳のおバカ兄弟をアパートの一室に入れてうまく行かせるって何?
    考えるって事した事なさそう。
    お元気でお過ごしくださいませ。

    1. 一番上のコメント出した方、魂のレベルが低すぎですね。

      国のお金払ってなかったって税金だけじゃなくて高校からの学校の奨学金とかもあるんじゃないですかね。
      この相談だけでわからないですけど、子供達二人とも親に子供の頃からあまり頼れなかったような印象持ちました。
      相談者さんが怒った時の口調が酷いと言っていましたが、普通ならばその歳の男の子たちに母親がそんな口調で言わないし、次男のお給料?を全部渡してもらって管理しないと思う。
      二人とも父親からも母親からも愛情をあまり受けてこなかった印象があります。

  2. ↑うわーキツイですね。
    貴方の言葉を借りれば、”底辺”から、這い上がった身としては、”頭悪くてどうしようもない”親や兄弟のことは、ほんと重い問題ですが、
    考えたくもない暗い暗い問題ですが、
    でも、最近は、人間ってそういうもんだなって思います。
    迷惑はかけられたくないけど、その存在はしょうがないんです。
    そういう人も一定数いての、この世の中なんだ、と思い始めてます。万引きは、親が愛情を持って育てれば、起きない問題のような気もしますが。
    大迫先生、いつもさすがです。
    この問題が解決されることを祈ってます。大変難しいでしょうが。

  3. 私も底辺組
    と、言うかお金に困ったり万引きして捕まったりはしてない。
    むしろ高額納税者。不動産所得があるからね。
    でも、かなりのレベルで底辺組。だって心や生活が荒んでるから。
    お金があっても私は最低な馬鹿だと自覚してる。
    自分なりには頑張ってるけど苦しくて仕方ない。
    相談者さん、ウチの母親に似てる。
    息子さんの気持ち少しだけ分かる気がする。
    摂食障害から抜け出せない。
    私も加藤先生か愛先生に相談したいけど
    動画や文章におこされるの嫌だし身バレも怖い。
    相談者さんは皆全国ネットで勇気あるなって思う。

  4. 何日か前の別の相談者さんの話を思い出す。
    息子がいるシングルマザーののぼせた話。
    男のこと優先して息子はほったらかし。
    再婚したけど、息子たちは荒れ放題。
    そういうツケが回ってきたのでは?

    それにしても、訛ってるだけで、もう下にみてしまう。嫌だなぁ。

  5. 【あんた最低】のコメントを出した者です!このあんたとは一番目のコメントを出した人のことです!
    誤解を招きました❗

  6. 人の悩みや人生を聞いて、私って恵まれてるなーって、育ててくれた親や旦那さんや娘に感謝します。

    1. そうですよね。。
      でも、恵まれてるはずの人が、執着心や強烈なエゴで、自ら不幸せになってる相談も多いですよね。
      加藤先生の、諦めること(手放す)も大切だとしみじみ思います。

  7. 一番目のコメントを出した方
    底辺じゃない生き様ってどんなの?
    貴方の生き方教えて下さい、是非知りたい。

  8. 相談内容とは直接関係ないですが、訛っているだけで下にみてしまう。ってコメント、どういう意味でですかね?
    とても違和感あるんですが?

    1. そうですよね。。。
      東北の訛りにそう感じてしまうんです。

      自分でも、その感覚って何だろうって、考えたんですが、よく分かりません。
      自分でも嫌だなぁと思います。

      自分の経験からくるものかもしれませんね。

      1. 母は京都出身
        京都出身、京都弁を話す事に特権意識を持っていて
        東北弁どころか東京弁?標準語の事まで下に見てる。
        味付けや冠婚葬祭全て京都基準
        父が四国だから完全に下に見てる
        母は異常だが言葉や金銭、職業に限らず人間って、多かれ少なかれ優劣、上下関係を意識する
        それが人間の弱さなのかしら?
        心で思う分には良いと思うよ

        1. ジャーナリズムのせいかもしれないです。
          地方は、過疎で自治体は困窮していて、暮らす人々は都心に出ていく気量も向上心もないーーというようなマスコミからの刷り込みが、私にあるのかもしれません。
          京都の方がプライドが高いのは、歴史的な背景があってかもしれませんね。

  9. 私も底辺組のコメントを出した方。そうですよね、底辺かどうかって、経済力だけでは無いですよね。

    この相談者さん、問題の本質が全く分かっていないようですね。次男はなぜ万引きなどしてしまったのか、とか長男の生活が乱れてしまったのはなぜなのかとかは全く考えてもいない様子。

    また、父親は息子たちに全く興味が無いような気がします。

    よどんだ空気のなかでの生活は、お互いにどんなに息苦しいでしょう。

    本質を見つめずに、表面の出来事だけ大声で怒鳴り付けても何の解決にもならないのに、悲しくなります。

    相談者さん、ぜひ先生のアドバイスを忘れずに、ひとまず民生委員に。そして行政の相談室に足を運んでほしいと思います。

  10. えびさん、マスコミは貴方がいうような地方に対してのすり込みなどはやっていないですよ。
    逆に地方に住んである方の優しさや、地方ならではの温かい人間関係を伝えていますが?

    ですので、マスコミにすり込まれたのではなくたんなるえびさん貴方の偏見のみです。

    歴史があるのは京都だけではないでしょう?

    歴史ではなく、これが地方地方の土地柄というものです。

    1. そうだろうか
      マスコミでアルバイトしてた頃
      制作に携わる人が地方出身者を田舎者ってからかってた
      からかう様な人達が制作するのだから
      多少の刷り込みは有るのかもしれない
      田舎イメージを刷り込む様な情報、地方の良さを伝える情報
      様々有るだろう
      あなたの意見も一意見
      えびちゃんの意見も偏見でなく一意見だと感じた

      1. 制作に係わる人達もまた、地方出身者だと思う。
        都会に元々住んでいた人達は少ないと思う。
        地方じゃやりたい事が出来なかったり、地方で埋もれたくなかったり、地方で理解されず、虐げられ都会で一旗揚げて一泡ふかせたい人の集まりだと思う。

        コノセマイセカイカラニゲテイツカミカエシテヤロウ!

        の集まりだと思う。

        田舎者を田舎が、からかう世の中です。

        私の意見も一意見。
        偏見でなく一意見。

  11. 地方って、日本の土地全部ですが?
    京都も地方ですよ、一般的に東京23区以外と言われる方もいますが。
    京都弁には偏見もたないが、東北弁は偏見もつみたいなことを堂々と発すること自体がレベル大丈夫?って思うけど。

  12. ドラマとかで、お人好しや世間知らずを観る人に一発で示したいときに東北弁は使われます。
    ドラマの中のヤクザの大阪弁率の高さも異常。
    チャラ男やギャルは東京弁。

  13. 沖縄の人は時間にルーズとか京都の人は本音言わないとかそういう一般的なことはよく言われていますよね。
    でも、東北の方が向上心がないなんて聞いたことがありません。
    この相談者は再婚なんでしょうか。
    前回放送されたシンママの相談者と関連付けて男にかまけて子供をほったらかしっていうのがこの方は関係ないのではないかなーと思いながら読んでました。
    確かに管理人さんが再婚なのでは?と疑問形でツイートされていましたが、本文には一切再婚ということは書いてないように思いました。
    思い込みって怖いですね。

  14. とどのつまり、「東北訛り」と限定付けてしまう管理人さんの偏見…か

    管理人さんへ質問

    東北以外の訛りの相談があったら、ソレ、〇〇訛り表記してますか?笑

        1. 自分で何言ったかも覚えてないの?
          なまり、訛り、で検索かければ東北以外でも表記してるってこと。

  15. いろいろ、突っ込みたくなるコメントがありますが、テキストデータで万人に誤解がないように書くのって難しいですよね。
    サジ投げます。
    ニックネームすらもつけずに「匿名」で言いたい放題なんて、ため息。
    管理人さんへ
    いいと思いますよ。訛りって特徴ですもん。
    管理人さんのセンスのファン。
    これからも読ませていただきます。

  16. イントネーションとか喋り方が、文字だけよりも「〜訛り」と書いていただけると読んでいてイメージしやすいですが、自分の地元だと「え、バカにしてる?」とつい思ってしまいます。田舎者だもの。

  17. 以前、日本の方言研究第一人者の大学教授が、学生全員の出身地を、言い当ててました。今まで、学生が自分の名前を言うだけで、何県のどの市町村のどの辺りかまで、100%当ててきたそうな。
    だが、私の出身だけ、当てられなかった。名前以外にいろいろしゃべっても。教授は、悔しそうに、全国放送のアナウンサーの話し方だと言いました。子供の頃から、ニュース好きだったからかな。出身地を言ったら、本当か、と信じてもらえなかったです。
    私は、子供の頃から、近所の人が首をかしげるほど、周りと違う話し方(全国放送のアナウンサーしゃべり)をする子供だったようです。
    そんな私が、北日本に住みはじめたら、周りから、訛ってる、と言われ、地元の関西に戻ったら、また、訛ってると言われました。
    先入観もあるのかな。自分達と違う、聞き慣れない話し方を、人は訛ってると言いがちだと感じました。
    あちこち住んで思うのは、訛りは好きだな、ということです。
    最近はわざと真似します。そこの土地の人と一気に親しくなれて楽しいので。レクチャーしてもらったりして。
    日本は小さいのに、縦長だからか、方言の豊かな国ですよね。

    あ、悪気はないです、ニックネームが全然思いつかないので、匿名です。

  18. まぁ、この相談の登場人物全員、知性が(それも現代人として基本的なもの)を持ち合わせていない感じだね。そこが、底辺感につながってると思います。金のあるなしじゃなくて。

  19. 底辺、底辺って
    日本はまだ士農工商時代?
    インドのカースト制?てか
    何様が人の家庭を底辺って言ってるのか
    だから
    聞いてるでしょう?
    底辺って言ってるあなたの生活の位置教えてよ。
    階級出すの好きそうだし、どの位置?
    知的レベルもすごいんだろうね
    そのレベル披露してよ。

  20. 皆さんのコメントを拝見してて、確かに「底辺って何?」と聞かれたら「うーん・・・。」ってなりますよね。お金がなく貧乏だから底辺って訳ではないと思いますしね。
    ただ、階級うんぬんではなく、税金も払わずに借金して離婚されて実家に戻ってきた長男・高校中退して働いてたけども万引き(窃盗)して執行猶予つきの次男。先行きが暗い中の一家四人での同居。この状況から「底辺だ」って言ってるのはわかる気がします。ここの皆さんはまともな方々と思いますが、明らかに相談者の家庭はまともではないですよ。底辺だって馬鹿にしてるというか・・・「なぜこんな事になるのだろうか?ちょっと考えればわかるのでは?」って思っちゃいますよね・・・。

  21. 底辺を生きたことのない人間は、あの独特の強烈な無力感を知らない。周りで思うほど、簡単じゃない。ちょっと考えればわかるなら、とっくにそうしてる。わからないから、問題が起きている。
    東北で数年でも暮らしたことのない人間が、東北訛りを下に見る。実際に暮らせば、そこに暮らす人々は、自分の地元の人々と何ら変わらない、と気づく。色んな人がいる、と気づく。

    どちらも、経験不足からきていて、それを思いやりや想像力でカバーできない人間が、ひどい言葉を吐く。
    匿名性が高いからこそ、こういう場所で、本性が出る。

    自戒の意味も込めて、書いた。
    ひどい言葉を吐けば、読んだ誰かを確実に傷つけていることに気づきたいものだ。

    1. 同意。一番最初のコメント、確かに品も礼儀も無い暴言ではある。その一方で、匿名の仮面を被れば誰でも大なり小なりぽろっと出てしまうものではないかとも思った。実際にリアルでは言われる。様々な表現でね。
      ネットという壁に過剰の信頼を寄せてマウントに走ってしまう現象。リアルでは慎ましく暮らす小市民も、匿名という盾を得て、ナイフを丁寧にラップして不毛な戦いに挑む。その盾もナイフも本当は脆いことを忘れて。
      相談者の件に於いては、家族という匣を過剰に信頼し、かつ絶対不変と思い込んだ故の結果とも受け取れる。家族ができてゴールでは無い。パンドラの匣を受け取ってしまったからには、一つ一つ向き合うしかない。諦観を持つと意外とうまく行くこともある。

  22. みんなそう思ってるでしょ
    言わないだけでしょ
    って軽く発言してみたら思いのほか引かれたり
    批判されたりすることがあるし
    そういう人を見たりする
    よくあること
    そういう事って案外人の本質だったりするから人間関係においてダメージおおきいです
    距離置かれたりします
    私も過去何度かリアル体験しました
    今回の訛り見下す件もあれ?みんなはちがうの?位の発言だったとおもうよ

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