デートしてすることもするトモダチ。ステディを避ける女はサークルクラッシャー
(再びパーソナリティ)
今井通子:
フフフ
お分かりいただけましたか?
相談者:
はい・・
今井通子:
やに「分かりました」の声が小さかったんだけど、不安だなあ。
相談者:
(苦笑)
今井通子:
(苦笑)
あのお・・あなたって、一人っ子?
相談者:
いや、姉がいます。
今井通子:
あ、お姉さんいるんだ。
え?、じゃ、女の子の気持ちは分かんないのかな?
相談者:
んん・・ま、今までそんなに、経験してきてはないんで分からないとか◆#はないです。
今井通子:
いや違う違う、お姉さんいるんだったら、女の子・・と、お姉さんとはなんにも話してないの?
相談者:
いや、お姉さんとは結構話はしますね。
今井通子:
あ、そう?
お姉さんおいくつ?
相談者:
3つ上ですね
今井通子:
じゃあ31?
相談者:
はい
今井通子:
うん
で、お姉さんも結婚してないの?まだ
相談者:
してますね
今井通子:
あ、してるんだったらなおのこと分かるじゃないね?
相談者:
んん
今井通子:
え?、彼女ってえ、なんか働いてる?
相談者:
はい、働いてます
今井通子:
あなたも働いてんでしょ?
相談者:
はい、働いてますね
今井通子:
そうするとお、夜しか、ないんだよね?、時間。
相談者:
そうですね
今井通子:
あとは休みの日?
相談者:
はい
今井通子:
うん
ちょっと海岸べりかなんかの・・オシャレなレストランとかないのかな?
相談者:
どうなん・・調べたことないです、まだ
今井通子:
うん
調べなさい、それくらい、一生懸命。
相談者:
はい
今井通子:
なんか、あのお、場所によっちゃ、ナイトツアーのあるとこもあるしね。
相談者:
ああ・・
今井通子:
うん
相談者:
・・
今井通子:
あとはどっか、夜、観覧車に乗れる場所とか(苦笑)
相談者:
ありますね。
今井通子:
うん、ありますか。
その辺は、あなたのセンスで行った方がいいよ。
相談者:
分かりました。
今井通子:
分かりましたね?
相談者:
はい
今井通子:
はい
じゃ、よろしく
相談者:
はい
今井通子:
はあい
(内容ここまで)
春の番組再編で、山梨放送がテレフォン人生相談の扱いをやめ、山形放送も土曜日の放送がなくなった。
新たに始めた放送局はない。
人気番組かと思いきや、ドル箱でもないんだな。
ま、薄々知ってたけど。
だって、地方局でテレ人を聞いたりすると、聞き慣れたテーマ曲をフルコーラスで流してたりする。
あれってCM枠が埋まらないってことだ。
でもそうかと思えば逆に拡充した系列局もある。
九州朝日放送(KBC)のテレフォン人生相談は長尺の帯番組「川上政行 今日もしゃべりずき!」のワンコーナー扱いなんだけど、テレ人を流した後、「テレフォン人生相談でした」というタイトルで15分枠がある。
これまでも、系列局のパーソナリティがコメントを言うのはあったけど、これだけしっかりとしたコーナーは初。
KBCのパーソナリティにゲストも参加して感想を言い合い、リスナーからのメールを読み上げる。
今日の放送では男性陣がひとしきり相談者の男をディスった後、女性パーソナリティに振ったら、本篇も含めてやっとまともな意見が出てきた。
「
どういうつもりで、その『待って』って、なんだろうな?って。
なんで待たないといけないんですか?
だって、カラダの関係まであって、『待って』ってなくないですか?
彼女、他に気になる人がいるんじゃないの?
」
最初、奥手のドーテー君の話かと勘違いした。
ま、奥手には違いないけど、いわゆる非モテではない。
相談者は喋り方でちょっと損はしているものの、感覚的にはまともで、真面目な男がプチ・サイコパスに振り回されているというのが話の構図だ。
告白前のエッチに躊躇したのは男の方で、これは奥手とは言わず、誠実と言う。
今どき順番を云々するほど野暮じゃないけど、そうは言ったって、パーティで出会った相手と、付き合う⇒エッチ、という相談者の感覚はまとも。
泊まりデートを重ねながら、ステディであることを認めない。
じゃ、セフレということになるんだけど、相談者はもちろん、女もそれは否定するハズ。
男 「こういうのも初めてですね」
ふむ。
女のアタシから言ってあげるけど、彼女、少数派。
ほんとは普通じゃないって言ってあげたいんだけど、今どきは多様性の尊重が花盛りだから。
良心を持たず、場の空気や人の機微に敏感で、人をコントロールすることに長け、規範意識が薄い人種のことをサイコパスと言う。
反社会性パーソナリティの言い換えで、犯罪者が持つ特性だ。
ただし程度問題で、犯罪者までいかなくても、反社会性パーソリティのうちのいくつかだけ、あるいは薄く満遍に備えている人がいる。
これを反社会性パーソリティ転じて、”向”社会性パーソナリティと呼ぶ。
向社会性パーソナリティは犯罪者どころか、社会や組織で高い評価を受けている人もいるからやっかいだ。
経営者にサイコパスが多いのは、人たらしである一方で、一人ひとりの気持ちを汲んでいたら意思決定なんて出来ないからだ。
カルロス・ゴーンはそのサンプルとして最適だったのだけど、最適振り切って、今や反社会性パーソナリティとして塀の向こう側に落ちる瀬戸際にある。
精神科医の名越康文氏は社会に溶け込むプチサイコのことを「隣のサイコパス」と名付けた。
今日の女のことだ。
相談者
「
最近、すごい嫉妬をするんです。
他にはいないとは思うんですが、安心感というか、彼女にしたいなっていう気持ちで‥
」
パーティーから一緒のフットサルチームの流れが分かりにくかったけど、つき合う前のデート未満で趣味仲間に合流するのはわりとある話。
友人関係は人となりを表すのにいい材料だし、誘い易く、OKし易い。
だけど、アダになることも少なからず。
彼女、4ヶ月足らずで、すでにすっかり溶け込んでいる。
男中心のサークルだったんでしょうよ。
相談者をざわつかせ、2度も告白させた原因は、ちやほやに気を良くする女の振る舞いにある。
女 「チームメイトが一緒だから嫌だ」
女にとって相談者とステディになることは、他の男とのふんわりとした可能性を手放すことに他ならない。
よく観察するといい。
てか、サークル内でアンタが彼氏ヅラするのを避けられてない?
”アタシはまだ誰のものでもないの”
てか?(笑)
和気あいあいだった男同士の関係にヒビが入り始めている。
はい、女はサークルクラッシャー。
親、上司、友人、恋人から、接点を持った業者に至るまで、
ある人との関係に困ったとき、
周囲との評価とは違うものを感じたとき、
なんとなく不当に損をさせられてると感じたとき、
なんでこうなってしまうのか?分からないとき、
ひょっとしてその相手はサイコパスかもしれないと疑って、それまでのエピソードを一つひとつ思い出していくと、解決策が見えてくるかもしれない。
解決策?
言うまでもない。
離れることだ。
・人気のエントリで男の間抜けさだけが際立つが、実はこれもサークルクラッシャーが引き起こした騒動。
「サークル内不倫。穴3兄弟の長男53歳の身勝手な正義感」
・女の態度にすっかり騙されて、せっかくのサークルを辞めざるを得なくなった男。
「コーラスサークルで老いらくの片思い。ラブレターに女が怒って後悔」
私の理解が間違ってるのかと思った。
でも、管理人さんの感想を読んで、ホッとした。同感。
私は、好きって言われたら、嫌いか好きか、早く答えてやれ、って、その彼女にイラッとしたもんだから、マド愛さんの回答に、???
プロポーズして、フラれたら、セフレだったってこと?
うまくいったら、この姑息な女を妻にして、一生つき合うのだから、そらまた、かわいそうな人生。
僕もほぼ同じ経験あります。懐かしいです(笑)付き合ってという前にすることはしてしまいましたが、好きだったので付き合って下さいと言いましたが、「考えさせてほしい」と言われてしまい、返事が返ってくることはありませんでした・・・。告白後に「付き合うってどういうこと?」と言われ、「デートするとか・・・」なんてことを答えたら「今やってる事と変わらなくない?」と言われたのですが、返事が返って来てなかったのでモヤモヤしてました。きつかったですねー。他に誰かいるんじゃないか?なんて考えたりもしましたね。今考えればセフレ扱いだったのかなと思ってます。情けない。
相談者は試しに一度離れてみたらいいと思います。多分、追っかけて来ないから(笑)
相談者はその女に見事に依存させられてる。
間違いないね。
パーソナリティ障害の女。
間違っているかもしれないけど・・彼女は単に寂しいだけの人なんじゃないのかしら。
一人は寂しくてイヤだから、それほど好きでなくてもくっついてるだけ。他にだれも居ないというのはホント。
気を付けないと性病になっちゃうよー。
結婚してくれそうな感じで、ひっぱられて、貢がされないように。
その彼女、情緒不安で金遣いや服装が派手だったり、社交性ありそうなのに、同じ歳の同性の親友はいなくて、なぜか年下の子とばかりつるんでたりしてない?
マド愛さんの回答に疑問です。
女が付き合う気がないのに、肉体関係があると聞いて、びっくりしました。
女から見て、相談者さんを恋人にするには、魅力がないのです。
だだそれだけでしょう。
相談者さんに好かれて、いい気になって、相談者さんの気持ちを弄んで、バカにした態度に腹が立ちました。
女にとって相談者さんは、
暇つぶし?
セフレ?
相談者さんは、断られたとわかっていますよね。その通りだと思います。
相談者さんにちゃんと向き合って、誠意を持って付き合う女性を探して下さい。