同棲する15下の彼の家はヤクザ。真剣な求婚をはぐらかすのも限界の優柔不断女
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちは、中川です。
相談者:
あ、どうもありがとうござ、よろしくお願いします。
中川潤:
今、お話伺っててねえ、
相談者:
あはい
中川潤:
とっても不思議だなあってえ・・今までのあなたの歩んで来られたあ、お話・・今、伺った限りで思うんだけども。
相談者:
はい
中川潤:
事柄が、今の状況が、ね?、今っていうのは、今の今じゃないですよ?
相談者:
はい
中川潤:
その時その時の状況が・・あ、それなりにカンファタブル(*)であればね?
(*)comfortable:快適な、十分な
相談者:
はい
中川潤:
あなたにとってはとってもいいんだよ。
相談者:
・・
中川潤:
その・・い、今の彼、えー、との・・その、男女の付き合いっていうのは必ずそりゃそうですから。
相談者:
はい
中川潤:
ね?・・彼の方から、結婚っていう事を眼前に突き付けられて来ると・・
相談者:
はい
中川潤:
ね?・・え、そのお・・心の平穏を乱されて・・ね?
相談者:
・・
中川潤:
「じゃどうしよう?」、ね?、ていう事に、なるわけでありましてね。
相談者:
・・
中川潤:
だ、ハッキリ言ってあなたね、結婚する気はないんだよ。
相談者:
・・
中川潤:
それをハッキリね、自分の中で自覚しなさいよ。
相談者:
うーん
中川潤:
まずう。
あなた自身のその、考え方の枠組みが・・
相談者:
はい
中川潤:
ともかくそのカンファタブルな状態、を守りたい。
そこに終始するからなんですよ。
相談者:
うん
中川潤:
自分の・・先のこれからの人生を・・
相談者:
あい
中川潤:
どういう風に歩むのか?
相談者:
はい
中川潤:
自分が今51歳である。
相談者:
はい
中川潤:
55歳になる。
相談者:
はい
中川潤:
60になる。
相談者:
はい
中川潤:
その時に、パートナーとして・・
相談者:
はい
中川潤:
彼とやって行くと。・・いう確信を持てるか?持てないか?っていう、そういう判断から逃げるからなんです。
相談者:
ん、ん、分かります。はい
中川潤:
分かるでしょ?
相談者:
は、そうですね。
中川潤:
で、今のあなたのお話からすれば・・あなたにとって、その今の36歳の方、反社だろうがなんだろうが関係ないですよ、この際。・・あなたのご相談は、実は。
相談者:
・・
中川潤:
ね?・・反社であるからじゃないんです。
そのパートナーの彼が・・あなたにとっては、ね?・・結婚して一緒に添い遂げるっていう相手ではない。
そういう、お気持ちなんですよ。
言えば、結婚っていう、ね?、ゴールを突き付けられると・・ね?、腰が引けちゃうっていうのは・・今の状況っていうのは結局、あなた、その人と添い遂げるう、自信はないし、そんなつもりもないんですよ。だとすると、あなたのやる事は・・如何にして別れるかなんですよ。
で、別れ方について、どうやってごまかしてね?、あ、相手を納得させられるか?なんてありっこないじゃないすか、ほんなもん。
相談者:
・・うーん
中川潤:
ハッキリ、あなた「嫌だから別れる」ってそう言うしかないんだよ。
相談者:
・・うん
中川潤:
ね?、あなたそこでいい子に、な、ん、なれないんだってば。
相談者:
&#
中川潤:
男女が別れるっていうのはね?
相談者:
はあ
中川潤:
ドロドロなんだもん。
相談者:
・・うん
中川潤:
そりゃそうでしょお?、整理しましょうよ。
相談者:
はい
中川潤:
あなた要するにね?今の彼とね?
相談者:
はい
中川潤:
結婚までするぐらいなら別れたいんだよ。
そこはハッキリしてんだよ。
相談者:
ああ・・はあ
中川潤:
そういう事でしょうによ。
相談者:
んー、んそう、だと思います。
中川潤:
でしょ?
相談者:
ん、ずっと多分、不安が続くんだろうな?っていう事、思いますね。
中川潤:
あ、当たり前じゃないですか。
相談者:
あ、性格が合わないって、い、以前よりも・・あたしが今度、今のあたしが&#△%・・
中川潤:
あなたね?、今ね?
相談者:
はい
中川潤:
不安が続くっていう、その不安をね?
相談者:
はい
中川潤:
その反社、の問題・・
相談者:
はい
中川潤:
その不安ってそうじゃないんですよ、それ口実にしてるんですよ。
相談者:
・・はい
中川潤:
ハッキリと、あの「わたし、やっぱり結婚出来ないから」・・い、あの「一緒に」、す、「住むのは、もう止めましょう」「別れましょう」と・・おっしゃって。
で、そこの・・あとの修羅場・・の問題。
これは暴力沙汰になるんであれば、警察屋さん。
相談者:
は・・あも・・
中川潤:
そういう図式の話なんですよ。
相談者:
彼は一緒に、ん、住まなく、い、一緒にっていうか、愛情がなくても、自分の事が好きじゃなくてもお・・とにかく一緒に居てくれればいいって事は言って・・
この・・ん、うん、だから一生・・
中川潤:
いや、それはあなたにとってプラスにならないから・・申し上げてるの。
相談者:
はい・・うん
中川潤:
ま、わたしがちょっと整理出来るのはこの範囲の事でね?
相談者:
はい、いや・・
中川潤:
あとは本来、加藤先生の、
相談者:
あ・・
中川潤:
ちょっと領域なんで、ちょっと加藤先生と代わりますね?
相談者:
はい、すいません、はいありが・・
(再びパーソナリティ)
え、よくわからないんだけど、
20年くらい前に離婚した。同時に、27年暮らしてた彼がいる。
それを追い出して去年から一緒に住みだした。
途切れることなく常に複数お相手がいるのね。すごいなー
どんな人なんだろ、見てみたい
よう喋るおばはんやなー・・・
相手が話しに付いて来れてるか
まったく介さず喋り続ける人って
ゼッタイナルシスト。
反社会的組織うんぬんより
この相談者の方が強そうな感じがする。
ようするに、入籍という形はとりたくなくて、まぁ責任がない形で、一緒にいて安心できる存在の都合のいい付き合いを望んでるってことね。
結婚する気がないなら、別れなきゃ
相手が可哀想ね。相手は誠実そうな感じはするけどね。家がそういう反社だと、いままでもこれからも結婚は難しいのかもね。
自分が一番かわいいのはわかる。
なのに「私以外の人と一緒になったほうが幸せ」とか聞いてて恥ずかしい。
匿名なんだからきれいごと言う必要はないのに。
上手にきれいに別れようっていうのは自己都合の場合は無理でしょう!
管理人さん、いつも書き起こしありがとうございます。
事情があり、音声はなかなか聞けないので、助かります。
中には、
こんなくだらない相談、話長いし、書き起こしめんどくさいなー
ってのも、あるんでしょうねー(笑)
一人で生きていけ
聞きようによっては、自分が練りに練った話の矛盾点を突かれないように、猛烈ハナシモードになってる気もした。その割には歯切れが悪いし。
先の人が書いてらした年月のズレも気になるし、、、などと考えちゃうなぁ。
私が一番作り話っぽいと思ったのが、お相手の姉の夫が代を継いでいるってところ。姉がめちゃくちゃ素質のある人と結婚した、というよりは構成員の中の候補者と姉が結婚したという方が辻褄は合うけど。結構組長になるのも根回しとか大変そうだもの。その場合の姉が一番フィクションに満ちてるなぁ。
「姉の夫が後を継いでいる」と聴いて、私は姉の夫は組員だったんだと思いました。
結婚が先だったか、継いだのが先だったかは分かりませんが、それが自然な理解だと思います。
有り得なくはないですが、姉の夫が元は堅気だったとして、「やべぇよ、嫁の実家がや◯ざなんて知らなかったよ。」「俺が後を継がなきゃあかんの!?」などとなると、既視感のあるマンガかテレビドラマのようで。(笑)
管理人さま、いつもありがとうございます。
本筋とは関係ない細かいことで恐縮ですが、念のため。
「comfortable」が正しい綴りかと思います。
>spiralspineさま
あざーす!(^^)
放送を聞いていて、突然 comfortableって単語が2回も出てきたのでな・・なんのこっちゃ・・って思いましたよ。
管理人さんも注釈を付けてくれてたので、知らないのは恥じゃ無いってことだな。
コンフォートファッションとかで使うあれか。
そこ、横文字でしゃべる必要ある?
歯切れが悪い話し方する相談者って、脚色してるよね。
年齢とか家族構成とか。
本当は逆だったりして。
自分の親がヤ◯ザ。
何の相談?
私って特別らしいんです。
今までこんなに深い話をしたのは私だけらしいんです。
51歳でもこんな年下の子が本気になるんです。
以上、自慢話しでした。
聞いてくれてありがとう💕
ってか
ここに来ている方のご意見をきいてみたいのですが、こういう「根無し草」の人間が大人になってから、どうしたら根を張っていきていけるようになるんでしようか?
仕事を頑張ること?
家族と共に、出来れば子どもももうけて思いやりをもって、暮らすこと?
結婚生活でつまづいてしまった相談者さんみたいな女性は、どうすれば根を張れるんだと思いますか?
自分で考えな。