10分✕3でプロポーズ。月15万を得て妻の束縛から出会い系に走る大手企業OB
(回答者に交代)
大迫恵美子:
まず、お聞きしたいのは・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、どうして離婚したいんですか?
相談者:
破綻した、結婚生活から、自由になりたいって事が一つ。
で、もう一つは・・実は、ここ3年間、わたくしは寂しさ紛れに・・出会い系ネットで、女性と、やり取りを、お、してます。
去年の、秋ぐらいに、
大迫恵美子:
ん
相談者:
ある女性と、その・・ま、メールお友だちになりました。
そしてわたくしは、その人に、恋をするようになりました。
相手の女性も、わたくしい、に、好意を、持ってくれてます。
大迫恵美子:
うん
相談者:
わたくしが既婚者っていう事も知ってます。
わたくしが72という事も知ってます。
リアルの出会いというのは実は3回、ある時に10分間だけでも、おー、わたくしが自由になれる、妻から逃れられる、機会が、チャンスがあって。
その10分間に、お会いしたと。ん、そういう事が3回ほどありました。
ま、手は繋ぎましたけども、それ以上の事はありません。
ただ、あとは毎日のようにLINEをやってます。
そして・・実は、「わたくしはもう離婚をしたいと思ってる」と。
で「もし、離婚出来たら、あなたと結婚をしたいんだけども、受けてくれますか?」と、プロポーズをしたら、
あー「離婚が出来たら、わたくしはあなたのプロポーズを受けます」と、言ってくれてました。
大迫恵美子:
うん。まあ、そうなんでしょうね。
あのお、ま、その、(苦笑)自由になりたいというだけならね?・・えー、籍を抜くなんていう事に、そんなに・・頑張らなくてもいいと思うんですけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、家に帰らなければ・・自由は自由ですよね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ですけど、その、その席に、誰かを入れたいっていう事なんですね?
相談者:
はい、そうです。
大迫恵美子:
んー・・一つはね?
今の段階で、奥さん、と、離婚したいと。調停とかに、いー、持ち込んだ時に、ほんとに最後まで奥さんは「離婚しない」って言うんでしょうかね?
相談者:
ま、運良く・・妻が、離婚に応じてくれれば、こんな嬉しい事はないです。
大迫恵美子:
もちろん奥さんだってね?・・あなたとその、なんていうか、籍を入れておく事に、どれだけのメリットがある、という風に考えてるのか知りませんけど。
ま、一番の決め手は・・お金だと思いますよ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
だからそのお金をね?、えー、もう、あらかた、その、奥さんに渡すんだと・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
いう話であれば、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
それは奥さんとしては、あなたと、い、一緒に暮らしたいとは思わないんじゃないでしょうかね?
相談者:
・・ま、わたくしもそう思ってくれればいいんですが。
も、何しろヒステリ、ックう、ですから。
大迫恵美子:
一般的にはね?・・あ、この年齢になって、えー、とても仲の悪い夫婦でね?、えー、なぜ一緒にいるのか?といえばそれは・・あの、金銭的な面の不安があるからね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
一緒にいるっていう事が、多いわけですから。
相談者:
はい
大迫恵美子:
あ、その部分についてあなたが「すべてを投げ出す」と言えばね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、あなたは要らないんじゃないですかね?
相談者:
・・え、まあ・・ま、家内はですね?そうは言いながらもわたくしを、ま、便利屋としてでしょうけど、ま、便利にわたくしを、こき使う事で、自分の、その、ま、憎しみを、たまには忘れさせてくれるという事は、あのお、常日頃、してます。
おー、はたして、応じなかった時に・・裁判に行った時にどうなるのかな?っていう事が、お聞きしたいなと思ったんです。
大迫恵美子:
うん。奥さんが「絶対に離婚しない」と言ってるのにね?・・あなたの方から、裁判を申し立てて、裁判離婚を勝ち取るのは・・中々難しいんじゃないのかな?という感じはしますよ。
相談者:
・・
大迫恵美子:
だって、こ、2日前まで一緒に暮らしていて、え、同居お、生活が営めるぐらいの、家事の、分担とか、そういう事はあったわけでしょ?
相談者:
・・え、まあ、ときはあの・・
大迫恵美子:
ご飯作ってもらったんでしょ?
相談者:
ご飯も作ってもらったし、一緒にあの、買い物お、も付き合ったし、食事も一緒に、え、外食もしたし。
たまには、年に数回、「旅行に行きたい」と言えば、わたしも付いて行きましたから。
ま、そういう点では、傍から見たら、あ、「円満の仲のいい」えー、「ご夫婦だ」っていう事を、いつも、知り合いから言われます。
えー、だから見た目はそうです。内情は違いますけども。
大迫恵美子:
あのね?、ちょっとわたしは、あなたのお話で、とても気になる事があるんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、もちろん当然人間ですからね(含み笑い)?、あの、自尊心っていうか・・あのお、そういうお気持ちがお有りなんだろうと思うんですけど。
え「憎しみがある」とか、その「ヒステリー」な「だ」っていう風に奥様の事をおっしゃりながらね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
奥様が、ん、ま・・何がしかの価値をあなたに、み、の、あの、認めてるんだっていう・・話をするのがお好きですよね?
相談者:
・・そうですね、ま、実際、あの、家内、は、わたくしに対する憎しみと同時に、反面・・ま、あん、46年っていう結婚生活から・・情もあるんでしょうけども。
わたくしを、&#△%、いい面、便利な面・・いい面ていうのは、感じてると思います。
大迫恵美子:
あなたの・・表現の仕方の問題もあるかもしれませんけど・・えー、要するにそれはね?、ま、あなたから見ると奥さんは、あなたが、要求するほどには、愛情があるような態度を示してくれないけれども、
その年齢の夫婦としては普通にね?、一緒に暮らして、え、ご飯も作ってくれて、洗濯もしてくれて、えー、という生活があったの、ですからね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは、どこから見ても破綻してないように見えますけどね。
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたが「破綻してる」って急に言い出してるのは・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
その3ヶ月前からの出会い系サイトのせいじゃありませんか?
相談者:
あ、それも、あのお、えー、大きいです。だけども、やっと、おーローン、の、毎月15万円を・・あー、払わないで、済んで、15万円という、金額が、自分の手元に残って、それで、やっとわたくしは、自由になれてアパートに、契約をする事が出来ました。
大迫恵美子:
まあ、あの、わたしのね?・・あの、職業上の経験では・・一般的に男の人からね?「離婚」、「したい」とかね?「離婚を急ぎたい」っていう話が、相談されると・・大体考える事は、あ、女性がいるんだなっていう事なんですよ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
女性がいなければ、みんな男の人は、あの、ま、結婚生活に我慢してね?、そこにいるんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、女性が出来ると、「離婚したい」、「離婚する」って言って騒ぎ出すっていうのが、今までの経験・・なんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、今回も、そういう話なんだなあという事は、分かります。
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、あの、さっきも申し上げたように、まずはその調停でね?、離婚を成立させる事が、大事な事で。
相談者:
はい
大迫恵美子:
裁判離婚では無理だと思いますよ?
相談者:
あ、そうですか。
大迫恵美子:
要するに破綻した現状なんか何もないんですから。
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたがね?、その奥さんの事を悪し様に言ってもね?・・その事だけで、裁判は成立しませんので。
相談者:
はい
大迫恵美子:
結局奥さんの側から言わせればね?、20何年前からの、その、浮気に、苦しめられて、しかもその後2年間も無言電話で、苛(さいな)まれるような生活をね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
余儀無くされて。それでも我慢して耐えに耐えてね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
え、帰って来ても、お、ちゃんと家庭生活を維持するために、家事もちゃんとやってね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたの職業生活を、支えて来たわけですから。
相談者:
はい
大迫恵美子:
それを、その破綻だのね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、ヒステリー女だのって(苦笑)言われる筋合いはない、というのが奥さんの主張になると思うんですけど、
相談者:
はい・・はい
大迫恵美子:
そういう主張、の前にはね?・・とても裁判はあなたの方では、耐えられないと思いますよ。
相談者:
&#△
大迫恵美子:
あなたが勝つ事はないと思いますよ。
相談者:
あー、そうですか。
大迫恵美子:
ですから、調停で・・離婚したいならば、あの、成立させるべきですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは調停は話し合いですから、
相談者:
はい
大迫恵美子:
奥さんが納得するような条件を提示すればね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
奥さんは「離婚する」って言うんじゃないですかね?
相談者:
・・分かりました、それをじゃ、望みに、はい
大迫恵美子:
だから普通、例えば半々が基準だっていうような事が、仮にね?、あの考えられるとしても、
相談者:
はい
大迫恵美子:
もっとその、すべてを投げ出して、
相談者:
はい
大迫恵美子:
え、あのお、金銭的な面ではね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、あなたと結婚してる時と困らないだけの、物が奥さんに与えられますよ。っていう事になれば・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
奥さんは、ま、「それでいい」って言うんじゃないですかね?
相談者:
・・分かりました。そういう風に、あの、の、望みたいです、はい
(再びパーソナリティ)
ペラペラ喋り倒す男はみっともない。
こう言うタイプが
後妻業の餌食になるのかな
と思いました。
72歳にもなって世間知らずのボンボンのおっちゃやで。アホやで。
離婚なんて出来るかいな!
アホ。
ほんと、バカ男ですねーーー
奥さんは清々してこのバカを、財産しぼって、簡単に捨てるんじゃないかな。
ローンも払い終わったしねー
渡渡りに船ってね。
体面と世間体で生きている人は自分がない。自分がない人は自分を大事にしないから相手を本当に愛せることはできない。相談者は、このままだと、長く側にいた奥さんとも、浮気相手も、出合い系ネットの女も、誰とも心通わすことはできないままになりそうだね。何か「お金や学歴、役職ではないそのままの素の自分の価値を認めて欲しい」という心の渇望があるように感じた。
相談者には、何か「お金や学歴や役職ではないそのままの自分を認めて欲しい」という渇望があるように思える。
相談者には、「お金や学歴や役職ではないそのままの自分の価値を認めてもらいたい」心の渇望があるように思える。
でもそのままの自分にはなんの価値もないから無理だね。
70年間なに生きてきたんだか。
何ひとりでから回っちゃってるの?(笑)
アパートまで借りちゃって、後に引けないけど大丈夫?女には捨てられ奥さんにも捨てられみたいな、お疲れ様!
15万って家賃と光熱費払ったらいくら残るのだろうか。
結局、70過ぎて出会い系にハマったおじいさんが言い訳してるだけの話だった。自分に都合よく話してるだけの雄弁さに気分が悪くなった。
70過ぎた爺様が出会い系にハマって言い訳してるだけ笑
端的かつ明快ですね笑
みっともないジジィ
遊ばないで歳取ってきちゃったからのめり込み方の加減が分からないんだろうね
そういうのって10代20代で痛い目見ながら学ぶもんなんだけど、知らずに生きた来た男の末路って感じか
こうはなりたくないわな
こんな奴と一緒にならなきゃよかったぁ
と、周りも奥さんも同じ以上に後悔してます