不倫相手に選ぶとヤケドする女35歳。愛情を確認したくてぶつける病的な感情
(回答者に交代)
三石由起子:
はい、こんにちは
相談者:
こんにちはあ
三石由起子:
あの、あなたのお話聞いててね?
人を傷つけるときっていうのは、
相談者:
はい
三石由起子:
必ず大事な人を傷つけるのよね。
相談者:
そおですねえ
三石由起子:
どおでもいい人を傷つけることってないんだよね。
相談者:
そおですねえ
三石由起子:
うん、それはね、その人のことが好きだからなんだよね。
相談者:
うん
三石由起子:
でもね、憎しみや怒りっていうのは、
相談者:
はい
三石由起子:
自分の身体も痛めるの。
腹を立てるっていう表現あるでしょ?
相談者:
はい
三石由起子:
あれね、ほんとに腹を立ててる人をね、
相談者:
うん
三石由起子:
こう、あの、内臓を、(苦笑)見るとね、
相談者:
うん
三石由起子:
ほんとにこう、ハラワタ煮えくり返るっていう、あの、
相談者:
うんうん
三石由起子:
表現ソックリに煮えてるらしいですよ。
相談者:
あっ、そんな感じがします、憎んでるときは
三石由起子:
うん
たぶんね、他人に対する期待があなたはとっても大きいんだと思うんだけど
相談者:
あ、そうですねえ
三石由起子:
うん、あなたはね、こう、冷静にね、
相談者:
ええ
三石由起子:
自分に原因があるっていうことはよく分かってるわけ。
相談者:
ええ
三石由起子:
うん、よく分かってるのに、
相談者:
はい
三石由起子:
他人に対して期待をしてしまう。
相談者:
はい
三石由起子:
でね?
安心したい、安心したいと思ってるんだろうけど、
相談者:
ええ、ええ
三石由起子:
あのね、その感情っていうのが、
相談者:
はい
三石由起子:
錯覚なんですよ。
つまりね
相談者:
うん
三石由起子:
安心ってね、
相談者:
はい
三石由起子:
誰もしてないのね、世の中の。
相談者:
◆#$%□
三石由起子:
あの人は安心して、
相談者:
ええ
三石由起子:
静かに暮らしてるんだろうなあ、て思うのかもしれないけどお
相談者:
そおですね、やっぱりその、比べ・・て◆#$%□
三石由起子:
うん、そんな人いないんだって。
相談者:
ハハハ(笑)
三石由起子:
ほんとに。
相談者:
(笑)
三石由起子:
んでね
相談者:
そ、ほんとに
三石由起子:
うん
だからね、あの、そういう状況っていうのは、あり得ないしね
相談者:
うんん
三石由起子:
出来ないんですよ
相談者:
うん
三石由起子:
それとね、あなたは、あの、小さい頃からかもしれないし、いつからか分からないけれども
相談者:
はい
三石由起子:
自分が足りないこととか
相談者:
はい
三石由起子:
そ、相手がしてくれないようなこと、ばっかりを考えてきてたんでえ、
相談者:
そうですねえ
三石由起子:
そういうのも訓練でね
相談者:
うん
三石由起子:
探し出すのが上手くなっちゃうんだよね。
相談者:
やあ!分かりやすいですね(笑)
三石由起子:
いやホント、いやいやいや、人間ってほら、学習しますから
相談者:
いやあ・・
三石由起子:
アレもしてくれないじゃないか、
相談者:
ええ
三石由起子:
これもしてくれないじゃないかっていうのがね、
相談者:
ええ
三石由起子:
人よりも早くね、たくさん見つけられるようになっちゃってるのよ。
相談者:
もお、おぉ
三石由起子:
うん
辛いでしょ?
相談者:
いやですねえ、なんか
三石由起子:
うん、だからね、
相談者:
うん
三石由起子:
上手くなっちゃってるんで
相談者:
うん
三石由起子:
あの、例えばね、あたしネコ飼ってるんですけどね
相談者:
はい
三石由起子:
ネコって、無条件に可愛いのね。
相談者:
そうなんですか
三石由起子:
うん、なんで可愛いか?って言うと
相談者:
うん
三石由起子:
なんの期待もしないんですよ。
相談者:
うんうんうん
三石由起子:
うん
相談者:
うんうん
三石由起子:
一回遊ん、びに行って帰って来ると、もう忘れてて、シャーって言うしね。
相談者:
はい
(笑)
三石由起子:
うん
でね、どんなにしつけても何も覚えないしね
相談者:
は、あ、んんーん
三石由起子:
うん
で、そんなところに可愛さないのね。
相談者:
うんうん
三石由起子:
だからこっち側がね、その相手に対して、
相談者:
うん
三石由起子:
あらゆる期待を捨て去って、
相談者:
うん
三石由起子:
ただ可愛いのね。
相談者:
んんん
三石由起子:
で、なんで可愛いかって・・って言ったら、期待しないから可愛いんですよ?
相談者:
期待しないから、うーん
三石由起子:
それでね、あの、具体的にどうしたらいいか?っていう話だけど
相談者:
はい
三石由起子:
あなた音楽は?
相談者:
ぜ、(苦笑)全然ですね、音楽は・・
三石由起子:
全然・・聴くのも、聴くのもしたことなあい?
相談者:
あんまり、しないですね
三石由起子:
そうか、聴いてみたら?
音楽聴くのもいいし、
相談者:
ええ
三石由起子:
あのねえ、一日5分くらい、
相談者:
はい
三石由起子:
き、聴くとかね。
相談者:
はい
三石由起子:
ま、クラッシク音楽がいいと思うけど。
相談者:
うんうん
三石由起子:
それとね、あたしあのお、ちょっと似た人知ってて、
相談者:
ええ
三石由起子:
その人はね、
相談者:
はい
三石由起子:
ヨガを始めた。
相談者:
あ、ああ
三石由起子:
そしてね、ヨガ始めたらね、
相談者:
うん
三石由起子:
今ね、
相談者:
はい
三石由起子:
もお、8年経ってるんだけど、
相談者:
はい
三石由起子:
自分が先生になりました。
相談者:
あ、そうなんですねえ
三石由起子:
それでね、も、性格も穏やかになったし
相談者:
うんうん
三石由起子:
なんかもう、やっぱり呼吸法が上手にな・・ったんだと思うんだけど、
相談者:
うん
三石由起子:
へえー、と思ったのはね、
相談者:
うん
三石由起子:
こ、呼吸法が上手になると、
相談者:
はい
三石由起子:
あのお、人とのまあ、間合いが上手に取れるようになるのね。
相談者:
そうなんですねえ
三石由起子:
うん
たとえばね、
相談者:
うん
三石由起子:
えー、今話していいときなのか?
相談者:
はい
三石由起子:
今は、黙った方がいいのか?
相談者:
うんうん
三石由起子:
ていうのがね、ほんとに、へえーって、こう、心ぉ、が分かるって言うんじゃなくてね、
相談者:
うん
三石由起子:
呼吸でそれが出来るようになる、みたいでね、いち・・
相談者:
ヨガはあ、
三石由起子:
うん
相談者:
週、一日はやってるんです・・
三石由起子:
週に一度やってんの?
相談者:
あ、週、2回・・あと、あたし、結構あの、身体動かすことも、すごい、していて、
三石由起子:
あ、好きなの?
相談者:
いや、あの、も、やっぱ、この自分の、感情・・エネ、要はエネルギーがすごおい、なと思っていて・・
三石由起子:
あ、じゃあね
相談者:
うん
三石由起子:
じゃあね、そ、嫌いじゃないんだったら、
相談者:
はい
三石由起子:
その、ヨガ集中してごらんなさいよ、少し。
相談者:
そお、ですねえ、ヨォ、ヨガ・・うーん・・
三石由起子:
合う所で、も、呼吸法を学ぶんだ、みたいな気持ちで
相談者:
はい
三石由起子:
それこそ・・いや、将来、5年もやって、教師になってみよう、ぐらいの気持ちで
相談者:
んーーーん
三石由起子:
うん
そうするとね、
相談者:
◆#$%
三石由起子:
うん
相談者:
はい
三石由起子:
呼吸が分かって、人と話が出来たら
相談者:
はい
三石由起子:
全然違うと思うのね
相談者:
呼吸ですかあ・・
三石由起子:
うん
で、ふと気がついてくれないと困るんだけどぉ
相談者:
はい
三石由起子:
だってえ、こう、「結婚してくれ」ってえ・・男に言わせてナンボじゃなあい?
相談者:
うーん、そおですねえ
三石由起子:
でしょう?
そうだよ
相談者:
うーん
三石由起子:
いっちゃダメだよ、そんなの、自分で。
クックック(苦笑)
相談者:
んん
フフフ
三石由起子:
ま、言う人もいるでしょうけども、
相談者:
うーん
三石由起子:
その結果、あなた何度も逃げられてるわけだから。
相談者:
そうですねえ
三石由起子:
うん
それとね
相談者:
うん
三石由起子:
憎しみや怒りを、ね、あのお、「受け止めてくれるだろうと思う人にしかしない」って、あなた言ったけど、
相談者:
はい
三石由起子:
そんな人いないから
相談者:
そ、そうですよね、そりゃ、フフフ(苦笑)
三石由起子:
そうだよお、嫌だもおん、
相談者:
(笑)
三石由起子:
そんな怒りや憎しみなんて
相談者:
はあい(笑)絶対思っていますね、
三石由起子:
うん
相談者:
自分だって。
三石由起子:
うん
あたし、そんな気配でも見えたら逃げますよ。
相談者:
はい
三石由起子:
自分だって嫌でしょう?
相談者:
そうですよね
三石由起子:
うん
相談者:
そうなんですよねえ
三石由起子:
自分が嫌なこと人に求めちゃダメだよ。
相談者:
んん
三石由起子:
あなたね、今、お仕事何してる?
相談者:
3つやっていて、
三石由起子:
うん
相談者:
えっと、ベビーシッターと、
三石由起子:
ベビーシッター
(笑)
相談者:
えっと、あと、イラストを描いてる・・ていて
三石由起子:
イラスト、はい
相談者:
そうですね
と、あと、その、ま、あの、ある、場所で、あの、すっ、アルバイトっていうか、週2日ぐらいアルバイトでやってるとか・・
三石由起子:
何のアルバイト?
相談者:
えと、美術、
三石由起子:
接客業とか・・
相談者:
美術学校ですね
三石由起子:
美術学校
相談者:
そうなんですよ
三石由起子:
あ、じゃ、美術が得意なんだ
相談者:
絵を描くのお
三石由起子:
じゃあ、さ、
相談者:
うん
三石由起子:
あなたそうやって、なんか、モノを作ったり出来るんだったら、
相談者:
うん
三石由起子:
それこそ、怒り漫画みたいなのを描きゃいいんじゃないの?
相談者:
そうなんですよ、
三石由起子:
そうよ
相談者:
ほんとはそれえ、ができれば一番良くってえ、うーん
三石由起子:
いや、じゃ、それやってみなさいよ。
それね、あたしその方が早いと思う。
相談者:
うーん
三石由起子:
憎しみや怒りっていうのは
相談者:
うん
三石由起子:
あの、皆んなが嫌かもしれないけど
相談者:
うん
三石由起子:
あ、あなたあ、だったら、こう、特技になんじゃないの?
相談者:
(笑)あ、そうですねえ
三石由起子:
うん、それと、ベビーシッターやめた方がいいわ。
相談者:
あっ、そうなんですか?
三石由起子:
うん
相談者:
へえー
三石由起子:
やめたほうがいい
あの、もちろんね、あなたの怒りや憎しみは、子どもには、
相談者:
ええ
三石由起子:
向くことはないとは思いますよ?
相談者:
そうですねえ
三石由起子:
思うけれども、思うけれどもねえ
相談者:
はい
三石由起子:
あのお、その、怒りや、
相談者:
はい
三石由起子:
憎しみを持ってるということでね
相談者:
はい
三石由起子:
邪気が出ますから、邪気が。
相談者:
ああ、そうなんですか
三石由起子:
うん
子ども触っちゃダメ
相談者:
へえー
三石由起子:
だから、あなたに触られて嬉しい人は山ほどいると思う。
相談者:
ああ
三石由起子:
うん
で、あなたの怒り、や、
相談者:
はい
三石由起子:
憎しみっていうのはね、
相談者:
はい
三石由起子:
自分で大事にしてやんないとダメだわ。
相談者:
そおですね
三石由起子:
なんかもう、自分で忌み嫌ってわけじゃない?
こおれが治ったらとか。
相談者:
うん・・
三石由起子:
ちょっと一回こうプラスに考えて、みたらどうでしょうか?
一度。
相談者:
そうですね
三石由起子:
うん
これをちょっと大事にしてみようかなあ、っていうだけで、違うと思うんだよね。
あの、これ、最終結論じゃないんだけど、
相談者:
ええ、ええ、はい
三石由起子:
一度やってみる価値ある、んじゃないかな?
相談者:
そお
三石由起子:
うん
相談者:
そうですねえ
三石由起子:
うん
相談者:
うん
三石由起子:
是非やってみてほしいんだけど。
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
三石さんもダメだなあ。
三石さんでも助川さんでもどっちでもいいけど、不倫なんて男に遊ばれてるだけだから、やめろよと言ってやれよ。
相談者もそのことが少なくとも潜在意識では分かってるから怒りが湧くんだろ。
不倫は、割り切らないと不幸になるだけだよ。
恋愛は止めろって言われて
止めれるもんじゃないんだよ
特に不倫は恋愛感情プラス
嫉妬や独占欲、執着が混ざり合ってるからね。
カットされてる部分で少しは言ったかもしれないけどね。
>恋愛は止めろって言われて止めれるもんじゃないんだよ
そんなことは百も承知だ。
一回セックスするとずるずる行っちゃうから、最初のセックスを拒否できるかどうかが問題。
割り切れる人間なら別にやめなくてもいい。
割り切ってできない女は、最初にシールドを張るしかないんだよ。
子供に邪気が移るから
関わらない方がいいって人は実際居ると思う。肉親なら仕方がないが。
私の祖母が善人だが
それは激しい性格で
物心つかぬ私を本人は可愛がったつもりだろうが
私は
まさに邪気を吸い込んでしまい
私の人格形成に大きく作用したように思われてならない。
怒りと憎しみを持ち不倫するベビーシッターさんかー、
今日こそ、加藤先生と大原先生の出番だったろうに。両先生のコンビネーション連射砲で滅多打ちだったろうに、惜しいわー。
あー。
先に書いてるかた居るけど、相談者女性は潜在的に、相手が自分を軽んじてるのを分かってるんだよ。だから怒鳴り散らすのは愛情欲求じゃなくて、プライドを傷つけられてる怒り。プライドを傷つけられて激怒するのは男に限らない。
で、自分を軽んじてる相手に怒鳴り散らしたところで、喉笛に一撃叩きこまれて(比喩ね)何も言えなくなるか、あるいは怒鳴らなければ飲み込んだ自分の言葉で喉が詰まるか頚がしまるかでおしまい。
夫婦とか、しばりとか保障のある関係でも無い限り、怒鳴りたくなった時点でさっさと身を引くのが最適。それで相手がすがってこなければそれまでだから。邪推すれば、相手は別れたくて相談者を雑に扱っていたのかもしれないしね。
そう考えると、近しい相手にほど怒りが爆発するのも説明できる。どうでもいい相手はスルーできるから。
つまり邪気が噴き出すか否かは相手との関係性による。だから相談者が保育士として子供相手に邪気を噴くことはないと思う。
相談者、まずストレスたまる不倫相手をさっさと捨てなよ。
35歳、子供が欲しいなら粗末にされてる暇はない。どんなに不倫相手に誠意を以て接しようと怒鳴ろうと、相手はまず動かないよ。動いてもメリットないから。
この相談者に限った話ではないけど、相談にのってくれてる相手に「うんうん」とか「ふーん」とかいう返事は失礼だと思う。
あと、「そうなんですねー」という相づちはいつ頃から会話に使われるようになったんですかね。この10年ぐらいでしょうか。
なんだか鼻について仕方ない。(笑)
怒りについては、相手を主に恋人に限ってるとすると、すでにある種のコントロールはできている。
甘えから感情を噴出させると、相手が逃げていくことは学んだのだから、もう解決できるんじゃない?
もしもまた既婚者を相手にするなら、もう割りきってね。
30代後半って焦るよね、はやくここにおいで~、ラクだよ~
不倫している人って多いんだね。武さんもとうとう奥さんと正式に別れて不倫相手を選んだし。相談者の相手の男性は全て既婚者だったんだなあ おそらく と思うと、本当にやりきれない。おそらく男好きの見た目が良い人なんだろうね。先生方が、不倫はダメってはっきり言えないのはどうして?今日の相談者はこれからも不倫をし続けていくような危ない感じが伝わってくる。話し方とか激しい性格からみて。怖い。本当に怖くなってきた。まともな相談者がいない。なんだかこの人生相談の番組、マイナスを引き付けてしまいそう。人生勉強のつもりで録音を聞いているけど、参考になる相談内容でないもの。
「ある場所で週2回アルバイト」って、
てっきりキャバクラかと(笑)
ヨガやってみれば?
それやってます
からして・・あぁ納得
感情の起伏が激しい人っぽいですね。
自ら不幸に寄っていくんだと思う。
不倫なんかしてたら、そりゃ怒りやらマイナスの感情にとらわれますよ。
不倫を止めること。
退屈しないように、必死に取り組める仕事に就くこと。
健康で時間もあるから不倫しちゃうんでしょ。