10歳下の夫の携帯に見てしまった酷すぎるセリフの処し方。今井通子vs高橋龍太郎
(回答者に交代)
高橋龍太郎:
初めまして、高橋ですう
相談者:
はじめまして、よろしくおねがいいたします
高橋龍太郎:
えー、お二人とも働いてる?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
えー、あなたあ、の、その、仕事お、は、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ま、万万が一、分かれることはあっても生活はやっていける?
相談者:
はい
ま、一人なら、なんとか、やっていけると思います。
高橋龍太郎:
それで、元奥さんの方は、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
あんまり、その、返し方は、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
「そうだね」、っていうような、やりたい・・「やり直したいね」、っていう雰囲気では全然なかった?
相談者:
・・
そのようにとりました。
高橋龍太郎:
そのように受け取れる内容だった?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
あ、うぅーーん、難しい問題だけどお、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
でも、もう、あなたは事実を知ってしまっていて、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
三年前はどんな感じだったの?
こ、単純に聞くと、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
10歳の年齢差、で、3年前は、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
彼は40歳で、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
あなたは50歳なわけだから、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
普通の感覚で言うと、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ちょっと結びつき、にくい、ところがあるじゃない?
相談者:
そおですね、はい
高橋龍太郎:
ね?
で、それを
相談者:
はい
高橋龍太郎:
どうやって
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ご主人が、か、口説いたの?
それともあなたの方から積極的になったの?
相談者:
なんか、わたし、が、ちょっと、面倒看たいタイプで・・
高橋龍太郎:
でえ、ご主人の方が、そういうふうな、なんか、面倒見て、あげたくなるようなタイプだったの?
相談者:
はい、そうです。
高橋龍太郎:
ふうん
で、ご主人の方はどうだったの?、そんとき。
相談者:
うーん、わたしの方が、積極的だった、と思います。
高橋龍太郎:
あ、そうなの
相談者:
はい
高橋龍太郎:
たとえば同じ職場だったりするの?
相談者:
いえ違います
高橋龍太郎:
ああ
相談者:
はい
高橋龍太郎:
どんなふうにして知り合ったの?
相談者:
営業と、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
っていう感じですかね。
えーと、えー
高橋龍太郎:
営業先で?
相談者:
営業先っていう感じですかね。
高橋龍太郎:
ふうん、そうなんだ
相談者:
はい
高橋龍太郎:
まあ、いくら面倒おー・・を看てあげたいタイプでも、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
よその女性・・ま、元の奥さんに、「あんなババア早く死ねばいいって」、書いてあったの?、本当に。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
んん
で、そんときにどんなふうに感じた?
相談者:
も、びっくりしました
高橋龍太郎:
びっくりした?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
うん
普段は、二人で、会話するときは、わ、割と優しい言葉、掛けをしてくれるの?
相談者:
んん、やっぱり、言葉少ない・・方だと思います、はい
高橋龍太郎:
あ、言葉は少ない方なの?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
じゃ、あなたの方がおしゃべりすることが多いの?
相談者:
わたしもそんなには、あのお・・話す方ではないと思います。
高橋龍太郎:
ふうん・・
でも、まあ、一旦事実を知ってしまって、それを隠しながらあ、「本当は、復縁したいんだ、この人は」と思いながら・・しかもそれを隠しつつ、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
共同生活を続けるって・・難しくない?
相談者:
そお・・だと思いま・・す・・
高橋龍太郎:
で、これが、たとえば
相談者:
はい
高橋龍太郎:
10年も続いたっていう話だったらね?
相談者:
ええ、ええ
高橋龍太郎:
まあまあ、そういう、腐れ縁というか、少々悪態つこうと、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
まあ、どっちもどっちも、のつもりで、少し妥協して生きていくってことだけど、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
まあ、3年しか経ってないんだからね
相談者:
そうですねえ
高橋龍太郎:
3年しか経ってなくて、そういう裏切りの言葉を、元の奥さんに、伝えるっていうぅ・・やっぱりちょっと、あまりにも、誠意がなさ過ぎるような気がするけど。
相談者:
そうですねえ
高橋龍太郎:
うん・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
で、なおかつ経済的にも、自立していて、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ていうことであれば
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ま、本当に人生は、も、長あ~いからね。
も、みんな、だいたい80って言ってるけど、普通みんな、健康的に普通に生きてたら、みんな90歳くらいまで生きるんだから、
相談者:
そうですねえ
高橋龍太郎:
ねえ?、そしたら、また40年さ・・そういう、なんか、裏のあるご主人と一緒に、生活を続けるって、ちょっと辛あいと思うけどな・・
相談者:
そおですね・・
高橋龍太郎:
んん、僕だったら・・長い間を
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ご主人の、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
その、気持ちを、本音を知りながらあ、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
本音を話題にすることもなくう、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
・・
一緒に居るっていうのは、どう見ても・・難しいし、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
少なくとも
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
どう思ってるのか?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
要するに自分が見た結果を、きっちり告げて
相談者:
はい
高橋龍太郎:
一緒にやってく気があるのか?ないのか?は
相談者:
はい
高橋龍太郎:
詰問してもいいんじゃない?
相談者:
ああ・・
はい
高橋龍太郎:
僕はあ、だって当然だと思うけど。
相談者:
あ、はい
高橋龍太郎:
あの、そらメールを、見るのは悪い・・いい悪いとか、そんなレベルの話じゃなくて、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
もっと本質的な問題だからね?
二人にとって。
相談者:
ああ、はい
高橋龍太郎:
うん
どうやって生きてくか?ってことで。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
うん
相談者:
・・
はい、分かりました
高橋龍太郎:
どうですか?
(再びパーソナリティ)
音声を聞いてないので、声や話し方がわからないので何とも言えませんが、正直、10歳差は大きいでしょうね…
でも、歳上の妻にあんな事言うなんて、人間的性を疑います。
旦那は、あんな事を言いつつ、平然と暮らしているなんて…
相談者は、あんな事を言われて、平然としてるフリをして暮らしているなんて…
お互いに自分の気持ちを隠して、一緒にいてそれで幸せなのかな?
相談者は、自分で生活が出来るのに、別れようと思わないのかな?
旦那に問いただしてみて欲しいです。
歳上のプライドで聞けないのかな?
まぁ、若い旦那を手放したくないなら、バカにされても、見て見ぬ振りをするしかないかな…
男女の問題は、回答側も男女ペアの方が意見の広がりがあって
聞きごたえがありました。
私も、決めるのは自分自身だと思います。
意見なんて、聞く人が100人居れば100件ある話ですよね。
元奥さんに現妻のことを悪く言う男は、私はとりあえずクズかな、って思うけど・・そんな男と今後どうしていくかは、相談者さんの価値観に沿うしかないのかなと。
第三者としては、いくらなんでも「死ねばいい」は許せないと思うが。
可愛いクズ旦那を大きな心でとことん面倒をみてやりますか?どうもそちらの選択をしそうだな。
最後、今井さんのすぐ後に高橋先生の『は〜い』がかわいい。(笑)
たぶん本人も無意識なんだと思いますが何故か苦労な生き方を選んでいる人っていますよね。
この夫はダメだわ!早く目を覚まして~。
相談者はシングルマザーだったし、
1回は結婚を経験したかったのかな。
女性に経済力があるのはやっぱり選択肢がたくさんあっていいですね。
自分の好きなように自由に選べばいいと思う。
「年金を半分もらって」「家を売って」「子供に相談できなくて」とか言っている人よりも、身軽でいいですね。