ごめんで済むのか?衆目に晒された万引き容疑。外出もままならない83歳
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はい、こんにちは
相談者:
こんにちはあ
塩谷崇之:
はい
相談者:
よろしくう
塩谷崇之:
はい
えー、ま、万引きに、疑われたと。おー・・
相談者:
疑われてねえ。
塩谷崇之:
うーん・・いやあ・・
相談者:
もう、そんなそんなわたし・・あれ、したわけじゃないのやけどね、
塩谷崇之:
うーん
相談者:
そんな格好しとったわけじゃないと思うんやけど・・
塩谷崇之:
うーん
相談者:
うーん
塩谷崇之:
ま、ホントに気分悪いですよね、そういうふに疑われるっていうのはね?
相談者:
気分が悪いんですよお。うん
塩谷崇之:
うーん
相談者:
そやから向こうが悪かったんやから「書いたもんください」って言うたんやけど・・
塩谷崇之:
うーん
相談者:
「それは、方針で、できない」って言われてね。
塩谷崇之:
うーん
相談者:
「できない」の一点張りで・・「謝るのはなんぼでも謝ります」って、言われるんやけど。
塩谷崇之:
うーん
相談者:
人から言われた時がね?、あの、証拠がなかったら言われへん、あ、言うだけじゃ、通れへんから思うてね・・
塩谷崇之:
うーん
相談者:
あとで考え出して。
塩谷崇之:
うん、なるほどね。
んん、えー、「『間違ってた』って、一筆書け」と・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
いう風に言っても、それは・・
相談者:
「店の方針やから書けません」て言・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
言いました。
塩谷崇之:
それはも、店の方針・・まさにその通りだと思いますよ。
相談者:
ああー
塩谷崇之:
うん、お店の、ね?ルールとしてはね?、店長さんがそんな・・あ、書面をね、えー、パッパッてサインをしてしまうと、後で・・何を言われるか分かんないんで、そういうのは書いてはいけませんっていう風にもう会社の方針として、恐らくそうなってると思います。
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん・・
ま、でもね?、それでも「何回でも謝りますが」って言って、ま、向こうは悪かったことは認めたわけですよね?
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
うーん
だからまあ、それが、ま、あの、現場の店長さんの・・
相談者:
うん
塩谷崇之:
お、出来る、ま、精一杯のことだったんじゃないかな・・
相談者:
あー
塩谷崇之:
とは思います。
相談者:
あ、そうですか。
塩谷崇之:
うん、うん
あの、現場の店長さんっていうのは、
相談者:
はい
塩谷崇之:
やっぱり、出来ることと出来ないことどうしても、あるわけですよ。
相談者:
はいはい、うん
塩谷崇之:
うん、だけど、例えばこういう思いをした、ということについてね?
相談者:
うん
塩谷崇之:
えー、それに対する、まあ、あ、苦情をね?
相談者:
うーん
塩谷崇之:
ま、例えばこう・・書面にして、
相談者:
うーん
塩谷崇之:
そのスーパーの・・うー、ま、本部っていうんでしょうかね?
相談者:
うーん
塩谷崇之:
会社の、ま、社長さん宛てに、
相談者:
うーん
塩谷崇之:
「こういうことがありました」と。
相談者:
うーん
塩谷崇之:
「非常に」い「嫌な思いをしたんで」
相談者:
うーん
塩谷崇之:
えー「二度とこういうことがないようにしてください」というような感じの・・お、お手紙を送るっていうことは、ま、でき、るとは思うんですよね。
相談者:
あー
塩谷崇之:
もちろんそれで、社長さんが何かしてくれるかどうかっていうのはそれは分かりませんけれども、
相談者:
あはい、あ
塩谷崇之:
そういうあなたの気持ちを・・
相談者:
うん
塩谷崇之:
キチンとその、お、会社を経営してるね?スーパーを経営してる・・
相談者:
うーん
塩谷崇之:
人に、伝えられれば・・ちょっとはあなたの方も、気持ちとしてはね?
相談者:
はい、もう、ちょっとはねえ・・
塩谷崇之:
楽になるんじゃないかと思います。それでさらに・・
相談者:
もうわたしこんな・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
あの、わ、思いをお、させられんのは、も、わたしで、もう、一人で、十分です。
塩谷崇之:
うーん
相談者:
うん
塩谷崇之:
だからね?、あの「今後こういうことがないように」あのお、「よく気をつけてください」ということをね?
相談者:
ああ、はあい
塩谷崇之:
うん
相談者:
分かりました。
塩谷崇之:
く、口で言うんではなくて、何かこう文書で出すとね?
相談者:
あー、文書でね、
塩谷崇之:
あのお、あ、うん、会社の方も・・あ、この人はその、なんていうかな?、う、これをネタにゆすろうとしてるんじゃない、んだな・・
相談者:
ああ、あ、はいはい
塩谷崇之:
ということが分かってくれればね?
相談者:
うん
塩谷崇之:
あの、誠実に対応してくれるかもしれませんし。
相談者:
あーあー
塩谷崇之:
出してみて、ま、もしかすると・・お返事が来るかもしれないし、
相談者:
あーあ、はいはい
塩谷崇之:
来ないかもしれないですけれども、
相談者:
はいはい
塩谷崇之:
うん
相談者:
ふうーん
塩谷崇之:
あなたとしても別にそれでね?その、損害賠償金が欲しいとかそういうことじゃなくてえ・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
やっぱりその気持ちを分かって欲しいっていうことなんでしょ?
相談者:
はいはい、あ・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
自分の気持ちをね?
塩谷崇之:
うん
相談者:
うん、うん、そうします。
塩谷崇之:
で、気持ちをね?伝えたい時にね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、あの、ホントは、直接話をして伝えられれば一番いいんでしょうけれども、
相談者:
うーん
塩谷崇之:
そうするとね、相手も中々、構えてしまいますんで、
相談者:
うん、うん、うん、うん
塩谷崇之:
そうじゃなくてね、
相談者:
うん
塩谷崇之:
あの、そういう文書で出して・・
相談者:
はあい
塩谷崇之:
もいいと思いますし。ま、あの、今回・・もしね?あの同じようなことが今後あった場合にはね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
あのお、ま、例えば、ホントこう・・それによってね?・・え、周りの人がみんな白い目で見ること、見るようになってしまったとかいうんであれば・・
相談者:
うーん・・はい
塩谷崇之:
これはもう迷わずね?、あの・・ま、弁護士に、依頼をするなりなんなりしてね?
相談者:
うーん
塩谷崇之:
えーとお、自分はこういう嫌な思いをしたんで、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あの、損害賠償請求をしたいと・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
いうことを、会社に対して・・
相談者:
あーあ、そうですね。
塩谷崇之:
ね?店長さんじゃなくて会社に対してそれを・・
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
言うようにする。
相談者:
あー、はい、はい
塩谷崇之:
うん、で、ま、もしそれが会社との間でね?きちんと話し合いが出来れば、
相談者:
うん
塩谷崇之:
最終的に、
相談者:
うん
塩谷崇之:
あの「会社として」・・え「謝罪をします」と。
相談者:
あーい
塩谷崇之:
うん、その代わりこちらは、あー、もう、お、そういう、そえー、金銭的な請求はしませんと。
相談者:
うん、うん、うん
塩谷崇之:
ま、そんなような、合意書というのかな?覚書みたいな物を・・お、取り交わして、
相談者:
はい
塩谷崇之:
お互いに納得した解決ってのが出来るかもしれないですから・・
相談者:
あー、そうですね。
塩谷崇之:
うん
相談者:
もう、良かったです、も、どないしたらええかな思うて毎晩(ため息)・・
塩谷崇之:
あは(苦笑)そうですね。
相談者:
晩になったら、ひ、昼もですけど・・
塩谷崇之:
うーん
相談者:
晩になったら特にね?
塩谷崇之:
はい
相談者:
うーん・・ありがとうございました。
塩谷崇之:
はい
今井通子:
フフ(笑)
相談者:
お手間掛けました。ほんと・・
(再びパーソナリティ)
途中から聞いたのでわからなかったけど、これ5年前のはなしだったんですね。
まるで昨日のことみたいに喋るからw
友人にもケアマネージャーにも言って、ラジオでも晒したんだから、もう許してあげてもいいんじゃないかな?
スーパー側としては、ネットを駆使するおばあちゃんじゃなかっただけラッキーですね。
相談者の第一声の甲高い声で、ちょっと知性がなく、自分中心の話し方に驚きました。
83歳で、お元気な感じもしますが…
本当にお気の毒だし、大変不快な思いをされたと思います。
でも、5年も前の話しなのですねー、ちょっとビックリ。他に悩みもなく、健康なのでしょうねー。
ただ、店側も謝罪したのだし、これ以上どうしようもないと思います。
万引きに間違われたとしても、私やってませんよーと言い、誤解が解けたらそれでいいんじゃない?とも思えますが…もちろん不快な気持ちはわかりますが、大ごと過ぎる気もしました。
許してあげた方が、相談者自身も気持ち良く生きられるのではないでしょうか?相手の過ちを責めて、恨んで生きるのは、もったいないですね。
83歳、仏様になる前に仏の心で、人の過ちをゆるせる器になれると、周りも自分も幸せになれる思います。
年長者として、成熟した振る舞いを期待したいです。
この方が長い人生をずっと真面目に生きてきたとして、幕引き寸前にこんな汚名を着せられたらやはり忘れられないだろうし悲しいだろうと思う。
今の生活がその事を思い出さないくらい充実していればいいんだろうけど淋しいのかも知れないね。
李下に冠を正さずの言葉の通りスーパーなんかでは疑われるような仕草はしないようにしないと。
私も気をつけようと思った。
本当にお気の毒です。私がその立場なら謝罪されるだけではおさまらないです。
謝罪の言葉ではなく、もっと怒りの心を聞いてあげて、いやしてもらう場が必要と思いました。
謝られても許せないなら、裁判でもするしかないんじゃない?
店側に何を求めてるの?
ご主人を亡くして一人暮らしで心細いときに
万引きの疑いをかけられたら
それは堪えるでしょうね。
もし息子さんが同居してて
「そりゃけしからんな!」と言って
店に怒鳴り込む(ポーズだけでも)などしてくれたら
もっと早くに溜飲が下がったかも。
要するに、寂しいんですね。