既婚職員を仕事に同行させて自宅に連れ込みキスして脱がして写真撮った独身上司
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はい、こんにちは
相談者:
あーよろしくお願いしますう。
塩谷崇之:
はい
えー今お話を、聞かせていただきました。
相談者:
はあい
塩谷崇之:
それでね?えー、お嬢さんはあ・・3回ぐらい、いー、セクハラ、パワハラに遭っていると。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、その内容としては、自宅に連れて・・これ3回ともそうなんでしょうかね?自宅に連れて行かれて、キスとか、服を脱がされて・・
相談者:
そうです。3回はそうでした。
塩谷崇之:
ああー
今井通子:
それ&#△%
相談者:
あ、で、その前から、ま、言葉のセクハラっていうのはあったらしいんですけれど。
塩谷崇之:
あ、その前からね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
ふうーん、なるほど。
で、写真も撮られたっていうのは、その・・服を抜い、だ、ところの写真を撮られたっていうことで?
相談者:
もう、全、全裸の写真を撮られて。
塩谷崇之:
全裸?
相談者:
はい
塩谷崇之:
あーあー、それ関係を、持たされたとかそういう・・こともあるんですか?
相談者:
うーん、そこまでは言わ、言っ、娘は言ってないですねえ。
塩谷崇之:
言ってない?、ああー
相談者:
ただわたしに言ったらわたしがすごいショック受けるから言ってないだけなのかもしれませんし。
塩谷崇之:
うーん
相談者:
はい
塩谷崇之:
あ、全裸にまでさせられて、写真を撮られたと。
相談者:
はい
塩谷崇之:
ほおー、なるほど。
相談者:
「デジカメで撮られた」って言ってました。
塩谷崇之:
ふうん、で、もうお嬢さんの方には、まったくその気はないんですよね?
相談者:
はい、まったくなかった、はい
塩谷崇之:
ない・・うん、なるほど。
相談者:
はい
塩谷崇之:
そうするとね?、これもう、ホントに立派な犯罪行為ですよね?
相談者:
わたしもそう思うんです。
塩谷崇之:
うーん
相談者:
うん
塩谷崇之:
でえ、具体的にはね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
どういう風に、こう、ま、お、脅されたというかね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー要はその自分の言うこと聞かないとお、
相談者:
はい
塩谷崇之:
こういう不利益があるよみたいなことで・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、そういう、うー、脅しが、ま、どういう、言葉があったのか?という、そこが証明出来るかどうかっていうのが・・ま、恐らく、今後問題になって来るんでしょうけれどもね?
相談者:
はあい
塩谷崇之:
ま、法的手続きになった場合には。
相談者:
はい
塩谷崇之:
はい、しかも、ま、それが、あのお、3回にも及んでるということであればね?
相談者:
うん
塩谷崇之:
これはもう、あの、法的な、刑事い、責任、が発生したり・・或いは、あー、民事の損害賠償責任が発生したりする案件だと思うんですよね。
相談者:
ああ、そうですか、はい
塩谷崇之:
はい
ただまあ、その密室で・・行われてることなので、
相談者:
はい
塩谷崇之:
相手の男性の方がね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、これを、ま、い、「一切自分はそんなことやってない」という風に、否認した場合に・・
相談者:
うーん
塩谷崇之:
それが立証出来るか?っていう問題は、あるとは思うんですけれども。
相談者:
はい
塩谷崇之:
いずれにしても、これをね?そのまま、最終的どうなるかは別としてですね・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
あの、放置をしておくというのはあ・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
やっぱり、えー、良くない、ことお、です。
相談者:
(息を吸って)はい、はい
塩谷崇之:
で、ま、この職場を辞めるか辞めないか?って、ま、それは、あの、その選択はあるとは思うんですけれどもね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
もしお嬢さんが、被害届を出さない、
相談者:
はい
塩谷崇之:
理由というのがね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
他のスタッフにも迷惑を掛けるから・・という理由なんだとすればね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
それは、あの、お嬢さんの、考え方はやっぱり・んん、まったく、違うと思うんですよね。
相談者:
わあ、たしもそう思います。
塩谷崇之:
何もしないことがあ・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
結局、その・・おー、男性を、おー、ま、のさばらせることになって。
相談者:
はい
塩谷崇之:
むしろその方が、あのお、職場に迷惑を掛けることになると思います。
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん、あの、他の、おー、女性スタッッフもいるわけですよね?
相談者:
女性ばっかりです。
塩谷崇之:
うーん、そうすると・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ほ、あー、これでね?許されてしまえば他の女性も、また同じようなね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、被害に遭う、可能性もあるわけですから。
相談者:
はい
塩谷崇之:
やはりこういうことをやっては許されないということをね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
え、きちんと、おー、示していかないと・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
それこそ、あの、他の、スタッフに迷惑を掛けることになると思います。
相談者:
そう思います。わたしも。
塩谷崇之:
はい
相談者:
はい
塩谷崇之:
だから、もう一点がね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
その写真も撮られてるというところお、なんですよね。
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
これでお嬢さんが、あー、仮に、も「自分が辞めれば済むんだ」と言って、辞めたと・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
も、それで済ませようとしたとしても、
相談者:
はい
塩谷崇之:
その男性の方にはその写真が残ってるんだとすれば・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
また何を言って来るか分からないですよ。
相談者:
あ、あ・・そうなんですよね。はい
塩谷崇之:
うん、逆にお嬢さんがね?、辞めてしまえば・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
その男性からすればね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
これまでは、その・・えー「セクハラだ」と、「パワハラだ」っていう風に言われる、リスクをね?・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
冒して・・お嬢さんに対してそういう風にアプローチをしてたんでしょうけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
今後は、そういうリスクを冒さなくてもね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
も、辞めた職員なんだからということで、
相談者:
はい
塩谷崇之:
その写真がある、それをネタにしてですね・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
あのお、また同じようなことをして来る、辞めたあともそういうことして来る可能性は・・
相談者:
あー、そう・・
塩谷崇之:
あると思うんですよね。
相談者:
&#△%
塩谷崇之:
はい
相談者:
うーん
塩谷崇之:
だから・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
それを考えると、
相談者:
はい
塩谷崇之:
お嬢さんが、自分が、辞めて、えー、この・・あ、上司と縁が切れれば、それで済むという風に思ってるんだとすれば、それはやっぱり、大間違いであって。
相談者:
あー、はい
塩谷崇之:
はい
あの、最終的にね?、も、その職場で働くかどうかということは、お嬢さんが決めるので構わないとは思いますけれども。
相談者:
はい
塩谷崇之:
辞めることで、何かが解決する・・わけではないということを、
相談者:
はい
塩谷崇之:
やっぱり、あのお、きちんとお嬢さんに、理解してもらわないといけないと思います。
相談者:
あ・・は、そうですね。
塩谷崇之:
はい
相談者:
あの、それとですね?先生・・
塩谷崇之:
はい
相談者:
あのお、まあ、娘には旦那さんがいるんですけれど、
塩谷崇之:
はい
相談者:
あの「旦那には絶対言えない」・・って言ってるんです。
というのがそれ知れてしまったら・・
塩谷崇之:
はい
相談者:
その旦那の気性から考えたら、なんかこう、それこそあの、その現場に乗り込んで?・・
塩谷崇之:
・・うん
相談者:
刃傷沙汰を起こしてしまうかもし・・
塩谷崇之:
ああー、なるほどね。
今井通子:
(咳)(咳)
相談者:
だから知られないように、
塩谷崇之:
うん
相談者:
「被害届を出してしまったら旦那に知れてしまうから、それもあって出せないってのは、ある」と言ってました、でも・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
それって・・
塩谷崇之:
そお、れはないですね。被害届を出したから、
相談者:
はい
塩谷崇之:
その警察の方からね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、わざわざそのご主人を呼び出して、
相談者:
はい
塩谷崇之:
話をするってことは、ないとは思いますね。
相談者:
あ・・そうですか。
塩谷崇之:
はい
ま、そうは言ってもね?お嬢さん自分で警察に行ってえ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、色々被害届を出したり・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
え、まあ、場合によってはその告訴をしたりとかですね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
或いはその、おー、損害賠償請求をね?、したりとか。
相談者:
はい・・はい
塩谷崇之:
えー、病院に対して抗議をしたりとか・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういうことをお嬢さんご自身でやるというのはね?
相談者:
はい・・あ
塩谷崇之:
やっぱりすごく難しいですし、
相談者:
そうです、はい
塩谷崇之:
あの、精神的にも、大変だと思うんですよね。
相談者:
はい
塩谷崇之:
はい
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、やはり、あの、ここまでのことをされてるわけですから・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
その警察にどう対応すればいいのかとか・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
或いは、どういう風に病院に対してね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、責任を追及して行くのかとか・・
相談者:
は、はい
塩谷崇之:
そういうことについては、
相談者:
はい
塩谷崇之:
やはり、え、弁護士を代理人にして、
相談者:
あ・・え・・はい
塩谷崇之:
えー、話をし、した方が・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
いいと思います。
相談者:
(息を吸って)あ、そうですか。
塩谷崇之:
はい
相談者:
こういうことも全部あの、と、娘の旦那さんには知られんように、知られないように・・出来ますか?
塩谷崇之:
うん。だからその旦那さんに知られないように、するためにも・・代理人を立てた方がいいですよね。
相談者:
あーあ、そうこと&#、はい
塩谷崇之:
うん、そうじゃないと、だって、べん、向こうの病院からね?、お嬢さんの方に直接・・
相談者:
ああー
塩谷崇之:
郵便物がね?、手紙が来たり・・えー、やっぱり、ぶ、色々文書のやり取りなんかをする中でね?
相談者:
あ、はい
塩谷崇之:
やっぱり自宅宛に届いてしまうわけですよ。
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
だけども、ま、代理人を立てて、ま、すべての連絡は代理人を通してという風にすることによって、
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん、相手との交渉も、その代理人の方で・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、やってくれることになりますんで。
相談者:
はい
塩谷崇之:
あ、そういう意味では、あの、ご主人は巻き込まずにね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、話が出来るんじゃないかな・・
相談者:
ああ
塩谷崇之:
と、は思います。
警察に、相談をする上でも、そういう、うー、弁護士を、間に、入れて、
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
進めた方が・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
色んなことが、あー、スムーズに・・いー、且つ、その、大ごとにならずに・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
済むんじゃないかと思いますし。
相談者:
あ・・はい
塩谷崇之:
そういう風な、あの勇気をお嬢さんが持っていただくことによってね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、その同僚の・・ま、多くの・・おー、女性の・・職員・・たちを、
相談者:
はい
塩谷崇之:
救うことにも・・なりますし。
相談者:
はい・・そうですね。
塩谷崇之:
お嬢さんが、将来そういう、ま、写真とかでね?・・脅されたりすることも、
相談者:
うん
塩谷崇之:
あのお、そういうリスクも・・えー、減らすことは出来ると思いますんで。
相談者:
はあ、そうですね。
塩谷崇之:
はい
相談者:
分かりました。
はい、ありがとうございます。
塩谷崇之:
はい
(再びパーソナリティ)
相談者は心配でしょう、お気の毒です。
が、娘さんは相談者に事実を伝えているのだろうか。どうも信じがたいのだけど。
半月に3回もの性的暴行がありながら、仕事中とはいえ同行を繰り返すのは不自然では?
また、訴えたくない第一の理由が、「旦那にバレるのが嫌だ」なら、まだわからないでもないけれど、職場崩壊を避けたいとは・・・。
無理やり全裸の写真を撮られた女性が、そこまで及び腰になるものだろうか。
大事にしたくないのは別の理由があるのでは?
この上司、女性だらけのコミュニティだったら、ヤバイ奴として共有されてそうだけど。
それに36歳という年齢でしかも既婚なら、もうちょっとリスク管理できてもよさそうなのに。
相談者の娘さんは相当おとなしい人なんでしょうね。
いまどきデジカメって、鬼畜変態上司は相当マニアだと思う。
毅然として断れないにも程があると思うが、全裸にされる前とか、写真を撮られる前とか、どっかで逃げ出すきっかけくらいあっただろうが…、それは私が拒否できる性格だからそう思うのかな。
地方だとセクハラが常態化してて女性社員も見て見ぬ振りしてるような職場はいくらでもあると思うけど、こういうことにまでなっちゃうなんて、恐ろしい。AVみたいな男の妄想を現実に実行してるわけで。
泣き寝入りしたら写真を理由に脅され続ける可能性が高いし、旦那に知られず訴えるとか、無理なんじゃないか。もしかしたら、旦那にバレたら一家離散になるか、ずっと、お前も悪いと責められ続けるのが目に見えているからなのか。
最初に毅然としてした態度で逃げなかったの、本当に悔やまれるね。3回も写真撮られたら、誰にも言い逃れ出来なくなる。旦那に言うしかないけど、しんどいね。いざという時にまで、気が弱い、控えめ、社畜根性が抜けないって、損でしかない。
1度でもこういうことがあれば 大概警戒すると思うのですが、3度もって…娘さんもどこか気が緩いですね。
大抵の方なら、仕事とはいえ怖くてもう会いたくないし、1度目の時点でどうにかしようとするはず。
相談者に言えていない 何かの事情が、他にあるような気がしてなりません。
私の妹もこれに近いような出来事に遭い、下着の写真を撮られ強姦未遂の中 着のみ着のまま家に逃げ帰ってきました。
身内のことながら それを思い出してしまいました。
その職場も家族経営の会社でしたが、泣き寝入りどころか そんな人間を野放しに出来ないと言って、母がその日のうちに社長(写真を撮り強姦未遂を起こした男の 義父にあたる方)に連絡を入れ 事情を説明して妹は辞めさせると電話口で断言。
その夜には、社長ご夫妻直々に自宅に謝罪に来られました。
当人ではなかったですが。
社長がおっしゃるには、若い女性が入っても これまで1ヶ月もしないで次々に辞めていっていた。
今の若い人はどうしてこうも続かないのかくらいにしか思っていなかったとのことで、妹の告発によって これは余罪があるのではないかと思われたようでした。
これまで辞めた方にも話を聞いて、男を徹底的に凝らしめると言われていましたが その後どうなったについてはよく分かりません。
ただ、それくらい大きな出来事だということ。
こちらの娘さんは写真まで撮られているのに、辞めるだけで本当にいいのか。
私が心配になります。
職場に迷惑を掛けるからは建前で、本音は旦那さまが怖いのかな。
なににしても、この上司を放置だけはしないで頂きたいです。
ここで断ち切らないと!!
実は悩んで切羽詰まってどうしてよいか解らなくなった末の本人が電話してきてたのでは。
肉体関係は、あったでしょうね。
最初の始まりは相談内容の通り自宅に連れていかれて・・・
その後ズルズル断れないまま関係続いて・・・
相手は同意があったって言い張るでしょうね~
こういう、荒だてたくないとかぬるいこと言う人がいるからだめなんだよな…きちんと、声を上げないとさ…。
いいトシして、自分で拒否しろ、被害届即刻だせ、自分で探して代理人たてよ、と伝えたい。ちゃんと生きなさいよ、と思う。