身勝手な娘夫婦の犠牲3兄弟。宙ぶらりん生活の2年。相談者の話も要領を得ず
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
よろしいですか?
今、坂井先生がねえ?
相談者:
はい
加藤諦三:
・・ホン、トに(含み笑い)、あなたの話を真剣に聞いてくださいましたね?
相談者:
あ、はい
加藤諦三:
あんまり今までこんだけ真剣に・・聞いてもらえなかったんじゃない?人に。
相談者:
はあい
加藤諦三:
今の関心事ってなんですか?あなたの。
相談者:
あー、今、ない、ないんですう。
加藤諦三:
ないんでしょね?
相談者:
うん、はあい
加藤諦三:
そこなんですよねえ・・
相談者:
はい・・
加藤諦三:
あなた自身が何をしたいの?
相談者:
・・そうですよねえ・・
加藤諦三:
今あ、あんまりい、したいってことない?
相談者:
はい
加藤諦三:
だよね?
相談者:
ええ
加藤諦三:
むしろお・・重要なのは・・
相談者:
はい
加藤諦三:
他人が自分に関心を持ってくれるってことが重要なことなんでしょ?
相談者:
はい
加藤諦三:
・・寂しいの?
相談者:
・・そうですね。はい
加藤諦三:
寂しいのかなあ?
だから・・むしろ、今なんで自分は生きる意味を見失ったのか?っていうこと考えなきゃいけないんじゃないのかなあ?
相談者:
はい
加藤諦三:
娘夫婦の揉め事が、あなたの今の生き甲斐だもんね?
相談者:
ええ・・
加藤諦三:
違う?
相談者:
ええー??・・いやあ・・
加藤諦三:
だからこれだけ、あーだ、こーだってもう・・すごい絡んで来るの。
相談者:
はあい
加藤諦三:
・・だって娘の離婚でしょ?これ。
相談者:
ええ
加藤諦三:
あなたの離婚じゃないでしょ?
相談者:
・・
加藤諦三:
だから、
相談者:
はい
加藤諦三:
今日から、もうちょっと、自分の興味と関心というのは何なんだ?っていうことを、真剣に考えてみてくださいよ。
相談者:
あ、はい
加藤諦三:
わたしはなんに興味を持ってんだろ?
わたしの関心はなんなんだろう?っていうことを。
相談者:
はい
加藤諦三:
もう一度しっかり考えてください。
相談者:
あ、はい
加藤諦三:
よろしいですか?
相談者:
あはい、ありがとうございましたあ。
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
はいすいません。
加藤諦三:
自分の人生に意味を見失っている。それが神経症です。ユング
解決の意欲も能力もない人に、なんだっけ。
豚に
猫に
馬の耳に加藤先生居て良かったわ。
もちろんリスナーにとってだけど。#teljin #テレフォン人生相談 #読むテレフォン人生相談— 読むテレフォン人生相談 (@KtatsMi) September 17, 2019
親が成人した子供の離婚問題を相談する事は、この番組で何度も取り上げれている。
結論としては、当事者である子供がどうしたいと考えているか、に行き着く。
親は子供のメンタルをサポートすることしか出来ない。
まあ何回も過去に似たような相談あったよなあ。
第三者がはいると余計こじれる。
結婚した子供は他人だと思え、確か今井先生だったかなあ、
そんな名言をのべていたなあ。