小1本人が気にしない風のイジメもどき。担任、母親、回答者の温度差アリアリ
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
こんにちは
大原敬子:
あの、ここまで来て、
相談者:
はい
大原敬子:
このような電話をなさる・・今のあなたの感情ですよね?
相談者:
はいはい
大原敬子:
その感情を・・整理しとかないと・・
相談者:
はい
大原敬子:
このお子さんとどう向き合っていいか分からなくなるんですね。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
で、まず整理するってどういうことかって言いますとね・・
相談者:
はい
大原敬子:
まずあなた自身が・・先生に対する不信感が・・今あるのか?→①
相談者:
はいはい
大原敬子:
もう一点は、子どもの・・我が子ですね・・
相談者:
はい
大原敬子:
我が子の・・心が分からないと。
相談者:
はい
大原敬子:
どうしていいか分からない、自分が。
相談者:
はい
大原敬子:
その不安なのか?→②
相談者:
はい
大原敬子:
もう一点は、
相談者:
はい
大原敬子:
わたし自身が・・すごく不安であり・・
相談者:
はい
大原敬子:
不信感があるって。→③
相談者:
はいはい
大原敬子:
色々ありますよね?
相談者:
はい
大原敬子:
で、今日、電話なさったと思うんですよ。というのは・・
相談者:
はい
大原敬子:
今、お、お子さん学校行ってますよね?
相談者:
はい
大原敬子:
そして聞いていますと、不確かなことしかないんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
加藤先生が何度もお聞きになりましたけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
じゃ・・「ほぼ毎日やられていました」って。
相談者:
はい
大原敬子:
でも行っている。
相談者:
はい
大原敬子:
で、先生は?ったら「先生は」・・最初はですね・・「先生のいないところで」・・
相談者:
はい
大原敬子:
「子どもがしている」って。
相談者:
はいはい
大原敬子:
お子さんからの情報か分かりませんけど、
それでここまで来てしまったんですよ・・
相談者:
はい
大原敬子:
この年ま、月までね。
相談者:
はい、は、はい
大原敬子:
じゃ、あなたの中に、どうして思い余って電話したのかしら?っていう、あなたの心の、いちば、一番・・知りたいところ?
相談者:
はい
大原敬子:
的はなんですか?てのを聞きたいんです。
相談者:
あ、はい
大原敬子:
どれですか?この中の。
相談者:
あ、そうですね。
大原敬子:
先生ですか?
相談者:
うんと・・3番ですね。自分が・・
大原敬子:
わたしが不安。
相談者:
あ・・と、1番も、ちょっとあります。
大原敬子:
じゃ、わたしの不安は・・先生に対する不信感ってこと?・・不信感っていうのは。
相談者:
そ、そうですね。はい、直らな、かった・・現状というのはどういう風に、はい、あの・・なんていうんですか?どういう注意を、したのかな?っていう・・やっぱり、あります。
大原敬子:
じゃ・・間違いなく、先生に対する・・
相談者:
はい
大原敬子:
対応と、あなた自身の、不安と不信感。
相談者:
はい
大原敬子:
これは今日の、相談内容ですか?
相談者:
あ、はいそうですね、はい
大原敬子:
ん、どして?「はい、そうですね」っていうのは間をおいたのは?、まだあるの?
相談者:
あ・・うんと、いや、それえ、です。わたしい、が、ちょっと、今までずっと、そういう風に、あの、悪いように取らないように、自分の感情も・・やって来たっていう部分も、あの、確かなことですし。
これから、まだ、あの、6年生まで、時間があるので、どういう態度を、子どもに取らせればいいか?、あのしっかり、あの見つめたいなと思って、電話したんです。
大原敬子:
そうですか。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
そうしましたらね?
わたしだったら、こんな方法を、やってみますってことで、いいですか?
相談者:
あ、大丈夫です。お願いいたします。
大原敬子:
あの、まずですね、子どもと先生の対応は、
相談者:
はい
大原敬子:
どんなことがあっても、時系列で書いとくことなんです。記録で。
相談者:
はい、はい、はい
大原敬子:
例えばですね・・
相談者:
はい
大原敬子:
4月の、うんー、4月からでしたね?
相談者:
はい
大原敬子:
4月の、16日・・何時何分、
相談者:
うん
大原敬子:
子ども帰宅、顔に傷がある。
相談者:
はい
大原敬子:
それだけです。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
感情一切書かないのね。
相談者:
あーはい
大原敬子:
それで4月の、例えば、えーと24日・・AM11時、先生が、他のお子さんに聞いた。
あ、でも、例えばですよ?
相談者:
あ・・はい
大原敬子:
全部これ時系列で書くんです。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
そうしますとね?何が見えるかというと・・先生の、対応と・・
相談者:
はい
大原敬子:
あなた自身が、ホントに一貫性で・・子どもを救いたいって気持ちが、この時系列に出てくるんです。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
余計なこと書いたらダメですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
余計なことっていうのは、「カンちゃんがこうで、ああ言った」云々ではないんです。
相談者:
はい
大原敬子:
ただ・・ただ書くことはあなた、ターゲットは先生ですから・・
相談者:
はい
大原敬子:
先生が対応したことだけは、箇条書きに書くんです。
相談者:
はい
大原敬子:
例えば、「5月の7日・・先生が、『何々君と、話しました』という連絡が来た」とか。
相談者:
はい
大原敬子:
これをあなたが持っていれば・・これあなたと息子さんを、助ける・・うん・・
相談者:
はい
大原敬子:
盾になるんですよ。
この用紙を、先生に持って行くんです。
相談者:
あ、はい、はい
大原敬子:
コピーしてね?
相談者:
はい
大原敬子:
「この一連の流れの中で」、
相談者:
はい
大原敬子:
「先生に伺いたいのは、自分としては、非常な疑念が湧いてるんだ」って。
この1年の、「1年間の、先生と」、
相談者:
はい
大原敬子:
「わたくしと、子どもの、出来事を・・まとめました」。
相談者:
はい
大原敬子:
「御賢察していただきたい」って書くんですよ。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
たぶんその先生は、
相談者:
はい
大原敬子:
校長まで持って行くと思いますよ、これ。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
その時に、初めて・・子どもを守ってくれるんです。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
分かりますか?
相談者:
はい分かります。
大原敬子:
まずそれしてなかったんです、あなた。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
でね・・わたし達はね、一番大事なことはね?
相談者:
はい
大原敬子:
学校に脅すことは絶対やっちゃいけないんですよ。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
あなたが文句を言えば・・
相談者:
はい
大原敬子:
「でもお宅のお子さんもこうですよ」になるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
でも1枚の紙を渡した時には、そこには感情は何も書いてないんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
相手も考えます。
相談者:
はい
大原敬子:
あなたも自分で書いた時に・・あれ?これ持っての考え◆#$%・・お互いが考えて、
相談者:
はい
大原敬子:
お互いが・・やるもの。
相談者:
はい
大原敬子:
しなくちゃならないこと。
相談者:
はい
大原敬子:
そういう事を、突き、とめてね?
相談者:
はい
大原敬子:
話し合うことが、子どもの成長にとても大事なんです。
相談者:
はい
大原敬子:
今日のお話を聞いていると・・
相談者:
はい
大原敬子:
わたしは・・どっちもどっち。
相談者:
はい
大原敬子:
具体的にないですもん。
ということはあなたの中にどっかにですね?
相談者:
はい
大原敬子:
自分の何か劣等感で・・
相談者:
はい
大原敬子:
子どもを、戦う姿をなくしたんじゃないでしょうかね?
相談者:
ああ
大原敬子:
というのはですね・・
相談者:
はい
大原敬子:
加藤先生がね?・・うんと・・
相談者:
はい
大原敬子:
え、年齢は?って・・ご主人さまば?・・
相談者:
はい
大原敬子:
とか聞きましたね?
相談者:
はい
大原敬子:
たら「いやあ、6年前ぐらいです」っってあなたがおっしゃったの。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
でも、その時坊やちゃんは6歳ですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
したら、産まれてすぐに?、お別れになったの?
相談者:
そうです、はい
大原敬子:
でしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
もうそこで曖昧にしてるんです。つまりあなたの中に・・
相談者:
はい
大原敬子:
別れたとか・・
相談者:
はい
大原敬子:
そういうことを劣等感で思ってんじゃないでしょうかね?
相談者:
・・あーはい、はい
大原敬子:
絶対持っちゃいけないんです、それは。
相談者:
はい
大原敬子:
むしろ、あ、良かった、親子二人で生きてるって思うことよ。
相談者:
そうですね。
大原敬子:
もうそっからね?
相談者:
はい
大原敬子:
子どもそのものをいじめられたことよりも・・あなたの心がいじめられてるんです、きっと。
相談者:
はあ、はい、はい
大原敬子:
だからあなたの心が痛んでるんです。
相談者:
あ、なるほど、はい
大原敬子:
で・・分かります?
相談者:
はい分かります。
大原敬子:
「わたしがこうだから」とかね?
相談者:
はい
大原敬子:
今後ですね・・
相談者:
はい
大原敬子:
何かあった時に、必ず時系列で、
相談者:
はい
大原敬子:
簡単なメモでいいです。
相談者:
はい
大原敬子:
これさえ持ってば・・どこでも出来ます、これ。
相談者:
・・はい
大原敬子:
その時系列っていうことが、相手にね?
相談者:
はい
大原敬子:
襟を正すんですよね。
相談者:
はい
大原敬子:
一般の人はね?
「いやあ、何々ちゃんがこうでね、確か5月でやりましたよねえ?」
相談者:
はい
大原敬子:
「それから6月もしましたよね」って聞いた時には、向こうも言えるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
「いや、それはね?」・・曖昧だから向こうも。
相談者:
はい
大原敬子:
「あ、それ忘れました」・・「知りません」って時に、あなたどうする?、どうにもならないでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
この子どもと、このお母さんは、しっかりと・・自分たちも、見なければ・・いけないっていうね?
相談者:
はい
大原敬子:
緊張感を与えることは・・あなたにとってね?
相談者:
はい
大原敬子:
夫がいないことが緊張感がない、わたし達親子と見てるんです、あなた。
だから、今日電話来たんです。
相談者:
・・あ・・はい、はい
大原敬子:
大丈夫ですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
あなたが賢くなることなんですね。
相談者:
・・はい、はい
大原敬子:
さっき言ったように、「6年前ぐらいでしょうか」ではなくって。
相談者:
はい
大原敬子:
「長男が産まれた時に別れました」って、堂々と・・
相談者:
はい
大原敬子:
心に傷みはあるかもしれないけども。
相談者:
はい
大原敬子:
言葉にした時に、
相談者:
はい
大原敬子:
一歩、前行ってるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
自分の歩んで来たことを・・
相談者:
はい
大原敬子:
胸を張って言えるようにする、ことよ、ね?
相談者:
はい、はい
大原敬子:
お子さんも元気ですし。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
先生が、歩み寄ります、間違いなく。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、小ちゃなこと?・・
「あーでもない、こうでもない」って、感情を言った時に・・
相談者:
はい
大原敬子:
人は、そっから・・喧嘩とか・・
相談者:
うーん、はい
大原敬子:
嫌あ、な思いに残ってくんですね。
相談者:
うん、はい、はい・・はい、そうですね。
大原敬子:
先生も人の子なんですよ。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
やっぱり、文字という・・鏡の中で、
相談者:
はい
大原敬子:
先生もあなたも・・うん、見つめ合って欲しいなと思ってますけども。
相談者:
はい
大原敬子:
これはそんな悪く行かないですよ?
相談者:
はい、はい
大原敬子:
結論は・・
相談者:
はい
大原敬子:
あなたの今日の電話は、あなたの感情が収まらないってことですね、きっと。
相談者:
はあ・・&#△%
大原敬子:
と思いますけどね。
相談者:
はい・・そうですね、それも・・あの、正しいと思います、はい
大原敬子:
ありがとうござ、じゃ、先生に、代わりますね、先生お願いします。
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
しゃべりずき…パーソナリティ皆、話が全然面白くないし
ちゃかしてばかりなので、テレ人聴いたらすぐ消します
福岡人として恥ずかしい番組
同感です。
相談者の「はい、はい」がすごく気になる。