ナンチャッテ癌から家を乗っ取ったモンスター84歳。ついに女が実力行使へ
(回答者に交代)
三石由起子:
こんにちは
相談者:
あ、こんにちは、よろしくお願いします。
三石由起子:
あの、彼氏さんてえ・・
相談者:
はい
三石由起子:
えーと、いくつですか?今。
相談者:
同い年です。
三石由起子:
53歳?
相談者:
50さ、はい
三石由起子:
あなたはね?、あたし、お母さんを相手にしない方がいいと思うんだけど、
相談者:
はい
三石由起子:
このお・・彼にね?
相談者:
はい
三石由起子:
あの「あなたのお母さんが住んでるところだから」・・
相談者:
はい
三石由起子:
「家賃払ってくれ」って。
相談者:
引き取って・・
三石由起子:
うん
相談者:
何年かは、彼があの、お母さんの、面倒をしばらく、あの、生活費は出してたんですね。
三石由起子:
うん
相談者:
ですが・・あの、会社に来て、お母さんがかなり、ひどい嫌がらせしたんですよ。
三石由起子:
ええ、ええ
相談者:
息子のね?ある意味、一から作り上げた会社を、
三石由起子:
ええ
相談者:
潰すような嫌がらせをされたんで、
三石由起子:
ええ
相談者:
それで彼が激怒して、
三石由起子:
ええ
相談者:
「もうこんな母」あの「親とは思えない」と。
三石由起子:
うん
相談者:
で法的に・・
三石由起子:
だけどね?
相談者:
はい
三石由起子:
「親と」・・「思えない」って、彼が言うのと・・
相談者:
&#△%、はい
三石由起子:
あなたがこの女の人と付き合えないっていうのとは決定的に違うわけですよ。
相談者:
そうです、うん、はい
三石由起子:
彼はあの血の繋がりがあるわけですから。
相談者:
ん、はい
三石由起子:
お母さんが、
相談者:
はい
三石由起子:
そこに住んでいるっていうのは・・
相談者:
はい
三石由起子:
彼の関係で住んでるわけで。
相談者:
そうですね、はい
三石由起子:
彼がいなければそこには住めなかったわけですから。
相談者:
はい、はい
三石由起子:
そ、そこをね?あの・・
相談者:
はい
三石由起子:
ごちゃごちゃにしないで・・
相談者:
はい
三石由起子:
彼氏にね?
相談者:
はい
三石由起子:
あの「お母さんの家賃を払ってください」って言うんですよ。
相談者:
あ・・あー、ごめ、あ、ごめんなさい
三石由起子:
はい
相談者:
それはあの、それで、あの、彼があのお母さんへの援助を止めたもんですから、
三石由起子:
ええ
相談者:
お母さんは今あの、生活保護をもらっております。
で、その生活保護の方から、役所の方から・・家賃という形で・・1年ちょっとぐらい、前から、振り込まれていたんですが、
三石由起子:
ええ
相談者:
で、わたしも、でも「家賃はいらないから、出てってくれ」っていう風なことは言ってるんですね。
三石由起子:
うん
相談者:
だけど、埒が明かないので、
三石由起子:
うん
相談者:
もう、役所の方にも、「もう振り込まないでくれ」と。
もう、あの、家賃を受け取ってしまったら、あの、わたしが容認してる形になるので・・
三石由起子:
あたしが言ってるのはね?
相談者:
はい
三石由起子:
何をごちゃごちゃにしちゃダメかっていうと・・
相談者:
はい
三石由起子:
それをやるのはあなたじゃなくて彼なんですよ、自分の親だから。
相談者:
はい
三石由起子:
だからね?わたしは彼に、言ってるんだけど、
相談者:
はい・・はい
三石由起子:
そのお母さんに・・
相談者:
はい
三石由起子:
「家賃として振り込め」じゃなくてね?
相談者:
はい
三石由起子:
彼氏にですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
彼氏に・・
相談者:
はい
三石由起子:
「家賃分を」ね?
相談者:
はい
三石由起子:
「わたしにください」と・・
相談者:
はい
三石由起子:
いうことを、言ってえ。
少しい、高めに言ってもいいと思うんだけど。
相談者:
あ、家賃を入れ、が欲しいわけじゃないんです、わたし。
三石由起子:
分かっておるう
相談者:
はい
三石由起子:
分かってるけど・・
相談者:
はい、はい
三石由起子:
手段ですよ。
こういうの無理なんだもん。
相談者:
はい
三石由起子:
だって、強制執行も無理だしい・・
相談者:
はい
三石由起子:
えーと「出て行け」って言、ん、決定したってえ・・
相談者:
はい
三石由起子:
自分で出て行かなかったら、引きずり出すわけにいかないんだから。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?だから、あなたがね?
相談者:
はい
三石由起子:
もう全然関係なく大家さんという立場になってね?
相談者:
はい
三石由起子:
近所のトラブルも全然関係ないんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
でね?、その彼氏にね?
相談者:
はい
三石由起子:
「とにかく」あの「出してくれ」と。
相談者:
はい
三石由起子:
で「あなたが、やることでしょ?」っていうことをね?
相談者:
はい
三石由起子:
彼に交渉するんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
で「出て行くまでは、あなたが家賃代としてわたしに払ってください」と。
慰謝料ですよ、賠償金ですよ。
相談者:
(息を吸って)ただですね?
三石由起子:
ええ
相談者:
あのお、彼とわたし今現在仕事を、り、しております。
三石由起子:
ええ
相談者:
彼に、からお金を取るっていうことは、結局会社、の、資金が目減りするっていうことではあるんです。
三石由起子:
だけどね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたが、
相談者:
はい
三石由起子:
一番、今ね?
相談者:
はい
三石由起子:
悩んでいることを解決するためにはですよ?
相談者:
はい
三石由起子:
自分の世界に、この女が関係ないっていう状況を作りたいわけですよ。
相談者:
はい、そうです、はい
三石由起子:
そうですよね?
相談者:
はい
三石由起子:
自分の世界、に、この女が関係ないっていう状況を作るためにはね?
相談者:
はい
三石由起子:
争っても何しても、
相談者:
はい
三石由起子:
きっと、5年もお、掛かったら、ど、どうしようもないんだから、
相談者:
はい
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
あのも、ホントに目の前から消えて欲しいっていうことであれば・・
相談者:
はい
三石由起子:
自分はもうこの家(うち)は・・当分の間ね?
相談者:
はい
三石由起子:
自分の物にはならない、という風に決心してね?
相談者:
はい
三石由起子:
貸しているだけの関係だっていう風に割り切ることしかないって言ってんですよ、わたしは。
相談者:
はあ、そういう・・ていうことに、な・・
三石由起子:
うん、貸し、もう貸しているんだっていう関係でしか割り切れないし。
相談者:
&#△%、はい
三石由起子:
だから・・隣りの近所にね?
相談者:
はい
三石由起子:
そのお、この人が迷惑掛けようがね?
相談者:
はい
三石由起子:
わたしは大家で関係ないっていうことだよね。
相談者:
うんー、んま・・実は
三石由起子:
だからね?そこをね?たぶんね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたはその彼氏とお・・
相談者:
はい
三石由起子:
そのお、恋愛関係でなくなったにしてもね?
相談者:
はい
三石由起子:
そこはね?ピッシリ分けなきゃいけないと思うんだよ。
相談者:
うんー
三石由起子:
今はその、だからそこが曖昧なところがきっとあると思うん、思うんですよ?
相談者:
うん
三石由起子:
でも違うじゃないですか。
相談者:
はい
三石由起子:
わたしは嫌なんで、「あなたが『嫌』っていうのと、わたしが『嫌』っていうのとでは全然違うんだ」と。
相談者:
あ・・今あの、役所の方と、相談してですね。
三石由起子:
うん
相談者:
あの、お母さんが買い物かなんか出掛けた時に、
三石由起子:
うん
相談者:
わたしあの、家に入って、
三石由起子:
うん
相談者:
あの、もうお母さんもう、これから一歩も家、家に入れないように、ま、わたしが、自宅に籠じょ、その籠城(ろうじょう)する形、ですね。
で、「鍵も全部、取り替えまして」、「もう」わたしあの、「一切入れないから」・・「その時に保護してください」って役所の人に言ったんです。
三石由起子:
はいはい
相談者:
はい
で、その・・◆#$%、「保護、出来る、体制を」・・あの、これから、あの「整えて欲しい」と。
で、もう一切この「家賃も」振り込まな、「振り込まないでくれ」と。
そういう風な話はしてて、役所の方も、一応、「分かりました、検討してみます」っていうことで終わってはいるんですが。
三石由起子:
ええ、じゃ、それでいいじゃない?
相談者:
それって、それって法的に問題ないですかね?、一応、6、86歳の・・
三石由起子:
法的にってこれ喧嘩売ってるう、話ですから。
相談者:
はい
三石由起子:
どっちにしたって法ですよ。
「出てってください」ってあなたが訴えるのだってそうだし。
相談者:
はい・・はい
三石由起子:
もしその、鍵い、をね?
相談者:
はい
三石由起子:
あのお、取り替えてあなたが籠城した時に、
相談者:
はい
三石由起子:
何をするかっていったら・・
相談者:
はい
三石由起子:
お母さんが、
相談者:
はい
三石由起子:
じゃどういう風に法的に訴えるかってことですよね?
相談者:
そ、まあ、たぶんやりかねないと思います。
三石由起子:
いや向こうが・・いやいや、う、ん?何?
相談者:
あ、やると思います。はい
三石由起子:
やると思っても・・
相談者:
はい
三石由起子:
そこで争えば勝てますよ。
相談者:
あー、そうなんですか。
三石由起子:
うん、だからあなたが争っても・・
相談者:
&#△%、はい
三石由起子:
もう引きずり出すわけにはいかない。
相談者:
はい
三石由起子:
今度は逆にあなたが住んじゃえば・・
相談者:
はい
三石由起子:
こうこ、「こういう理由です。家(うち)です」って言えば・・
相談者:
はい
三石由起子:
争ったら勝てますから。
相談者:
あーそうですか。
三石由起子:
それやるしかないですよ。
相談者:
あーはい
三石由起子:
彼に・・
相談者:
はい
三石由起子:
そういう話が出来ないんだったら・・
相談者:
はい
三石由起子:
争うしかないわけで。
相談者:
はい
三石由起子:
争った時にですよ?誰が住んでるかが問題なんですって。
相談者:
あ、そうなんですか。
三石由起子:
そりゃそうですよ。
相談者:
ああーはい、はい
三石由起子:
あの・・「あなた出て行きない」っていうふに、
相談者:
はい
三石由起子:
言ったとしても・・
相談者:
はい
三石由起子:
出て行かない人間ね?手を取って引きずり出すわけにいかないですよ、86歳の。
相談者:
そうな、そうなんですよ。
三石由起子:
それを、あなたは・・あなたは自分の鍵を持ってるわけですよね?
相談者:
はい、持ってます。
三石由起子:
持ってるっていうのは権利があるんだから。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
ホントにそれをやるんだったらやらなきゃダメだよ。
相談者:
あー
三石由起子:
それでやって・・
相談者:
はい、はい
三石由起子:
お母さんのお・・
相談者:
はい
三石由起子:
なんか持ち物っていうのがあるんですか?
相談者:
はいあります。
三石由起子:
あればそれは彼氏の家(うち)に送るんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
彼氏の住、住所に・・
相談者:
はい
三石由起子:
お母さんの物はまとめて送りい・・
相談者:
はい
三石由起子:
鍵をお・・取り替えてえ、
相談者:
はい
三石由起子:
中で、籠城じゃないけど、ホントにあなたが住み着くしかないんですよ。
相談者:
はい、はい
三石由起子:
そしたら向こうが訴えようが何しようが・・
相談者:
はい
三石由起子:
「わたしの家(うち)です」住むわけでしょ?
相談者:
はい
三石由起子:
うん、で、住んでるのがあなただってことが大事なんですよ。
相談者:
ん、やはり・・
三石由起子:
だからそこまで喧嘩をする意思があるんだったら・・
相談者:
はい・・はい
三石由起子:
もう全然問題ないですよ、やってください。
相談者:
ハハハ(笑)
三石由起子:
うん
相談者:
良かった!
三石由起子:
ホントに喧嘩するつもりだったらあ・・
相談者:
はい
三石由起子:
腹を据えて喧嘩してください。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
相談者:
分かりました。
三石由起子:
はい
相談者:
分かりました。
三石由起子:
喧嘩っつうのはね?エネルギーがいるんだよお?
相談者:
(苦笑)
三石由起子:
心引き締めてやんなさい。
相談者:
&#はい
三石由起子:
少しでも甘いこと考えたら成功しませんよ?
相談者:
はい
三石由起子:
ビシっとやんなさい。
相談者:
はい、分かりました。
(再びパーソナリティ)
私の実母もガチの毒親です。こういう親にかぎって長生きするんですよね〜老人ホーム入所やアパート入居も受け入れ拒否されかねないし。私の場合、扶養拒否しており、実母は生活保護を受け、アパートで一人暮らしをしています。ケアマネジャーが介在しているので、丸投げです。
三石さんが相談者の元カレに対する意味のない遠慮?ええカッコしぃ?な部分を徹底的に洗い出してくれて、読んでて安堵していきました。
Xデーが役所と連携で予定されてるとは。
よほど元カレは役立たずですね。
それにしても、癌は勘違い?計算ずくの演技してたなら恐ろしい…こんなモンスター、精神疾患を抱えてようと何だろうと家を放り出して野垂れ死んでも構わないです。
相談者、大変な災難ですね。
大地震に遭遇して家が全壊になる方がマシかも。