婚約破棄した偽りのSNSの良きパパ。加藤諦三が告げる未練を断ち切る男の正体
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
彼が「自分の時間が欲しい」って言うのはどういう意味だと思う?
相談者:
あ、も、一人でいたい・・
加藤諦三:
一人でいたいって、好き勝手がしたいっていうことです。
相談者:
うんうんうん、はい・・好き勝手・・そうですよね
加藤諦三:
そうでしょ?
相談者:
はい
加藤諦三:
そういう好き勝手がしたいってことを「自分の時間が欲しい」なんていう・・もっともらしいこと言うわけです。
相談者:
うーん
加藤諦三:
んで、すごい良い父親の、ようなことを周りに言う。
周りにちやほやされたいわけですから。
相談者:
うんうん
加藤諦三:
彼のやること・・動機は全部チヤホヤされたいっていうだけです。
(子どもの声)
相談者:
じゃ、子どもも、やっぱその、注目集めるだけのものみたいな(苦笑)
加藤諦三:
あっ、もう、子ども、全く子どもに関心ないです。
(子どもの声)
相談者:
ですよねえ・・
加藤諦三:
うん
あっ、「そうですよね」って今あなた言ったけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
そこまで分かってんですよ、あなた
(子どもの声)
相談者:
はあい
(子どもの声)
加藤諦三:
子どもに全く関心ないですよ?
(子どもの声)
相談者:
はあい
加藤諦三:
あなたにも全く関心ないですよ?
相談者:
ふうん、はい、分かります、(苦笑)フフ、はい
加藤諦三:
わ、分かります?
相談者:
それは、はい、分かってます
加藤諦三:
そこまで分かってんだったら、あなたもう、生きる道がハッキリしてるじゃないですか。
相談者:
はあい
加藤諦三:
今日、電話かけてくれてよかったねえ
相談者:
はあい
加藤諦三:
そいで、坂井先生にはいいアドバイスいただいて、
相談者:
はい
加藤諦三:
これから子ども抱えて
相談者:
はい
加藤諦三:
一人で生きていくわけですよ?
相談者:
はい
加藤諦三:
も、死にものぐるいになって
眦を決して(*)
(*)眦を決す:まなじりをけっす。
まなじりは目尻。
目を大きく見開いて心を決める様。
相談者:
はい
加藤諦三:
・・
「わたしはこの人生を立派に生き抜いてみせる」っていう
相談者:
(息を吸って)はい
(鼻をすする)
加藤諦三:
・・
相談者:
気持ちが、整理できました
加藤諦三:
整理できた?
相談者:
はい
加藤諦三:
気持ちの整理ができれば、前に進めます。
相談者:
はい
加藤諦三:
よかったね!
相談者:
はい、ありがとうございます。(苦笑)
加藤諦三:
はい、どうも失礼します
相談者:
はい、ありがとうございます。
加藤諦三:
愛するとは、活動性、能動性を含むものです。受け身ではありません。
前提:クーラーなし実家に寄生する水商売を渡り歩く25歳チャラ男
坂井
(養育費)いくらもらうことになってるんですか?今月から女
一応5,6万坂井
なるほどオッズ千倍(笑)#teljin #テレフォン人生相談 #読むテレフォン人生相談 #養育費 #婚約破棄
— 読むテレフォン人生相談 (@KtatsMi) October 7, 2019
相談者も相手の男も、「子供を産む」「育てる」ていうことへの意識とか感覚が、あまりにも軽くないか?やるせない気持ちになりながら聞きました。
私も数十年前に相談者と同じくらいの年齢で妊娠出産したけど、あまりにも命に対する考えが違うと感じました。まだ若いから?いや、そういうことじゃないですよね。この二人はまだ親になってはいけない精神年齢だったんだと思います。
ただひたすらに娘さんの将来が…いや、1年後すら心配。
申し訳ないけど、この相談者が娘さんのちゃんとした母親になれるとはとうてい思えない。
お金で解決するのは嫌だとか、そんなくだらない見栄はいらない。そういうこと言うアタシカッコイイと思ってるようにすら感じた。
SNSみてムカつく暇があるなら、今本当にやらなければ考えなければいけないことに目を向けなさいよ。
聞きながら、昨今の痛ましい虐待事件を頭に思い浮かべてしまいました。娘さんが幸せに成長していけることを祈ります。
確かに親になる自覚は薄いようだけど
母親である相談者さんは父親を吹っ切れば
きちんと育てていけるのでは?
痛ましい虐待事件を起こすような人と連動するには
飛躍しすぎに感じた。
自分と比較するのもいかがなのもか
考え方は人それぞれ
相談者さんなりに愛情あるはず
親として
がんばれ相談者さんと思ったけどね
ほんと、若いからとか年齢の問題ではないですね。
若くても、ちゃんとしてる人もいるし。
とにかく、相談者と男は、同じレベルの似た者同士だわ。
こういうタイプは、年取っても、非常識な無責任な事してるわ。
相談者は、親に甘えてるし、大人になれず生きていくのでしょう。
SNSで、いいパパやってるなんて、気持ち悪い!ほんと、クソ男!
妊娠してる+婚約中のラブラブな時って、そこまで出産・育児に対して覚悟を意識してないと思う。
出産して育児してみて初めて覚悟していかなきゃと現実に直面する。
殆どの人は妊娠中に覚悟決めてて、出産育児は腹括ってやる気モリモリだとは思う。
でも、「こんなはずではっ!!」て、人も一定数いると思う。
産んだくせに!って無責任な感じするけど、ここから彼女は目を覚まして子供と向き合いながら悪戦苦闘して子育てやっていくと思います。
私も彼女と同じ部類です、、、。でもエアー育児の旦那様に養って貰ってる身分なので自覚と覚悟が低い自分を戒めながら子育て奮闘してます。
彼女もこれからの奮闘を心から応援したいです。
結婚、出産の順番間違えると
こういう結果になると言う典型ですね。
だいじょうぶかな?
まるで自覚もなさそうだけど
ペットじゃねぞ、できた命は
死んでも育てろよ
自分の為にも
・・呑気すぎるわ
この相談者さん、加藤先生にアドバイスもらえて本当に良かったと思う。
吹っ切れて腹決めた感じだった。
頑張れ頑張れ!
この相談者さんが20年後あの時悩んでたなぁなんて思える日が来るといいな。
うるせーな
いちいち
本気で応援なんか
しちゃいないだろう?
わざとらしい
ここにコメントするのはほんとに応援してるからだと思いますよ
黙っとけばいいのに
こうやって批判的なコメをしたい人っているからね。
匿名で批判する人って情けない感じ。
上の批判コメントみたいなのが増えてきて、逆に常連さんが減ってきた感がある。ここ自体も著作権的にグレーゾーンにあるし、管理人さんも特に規制しないようだし、こうやってコメント残していく我々も「画面の向こうの安全な場所から高尚な議論を残していく道徳警察気取りの自己満足野郎」なわけだし、増えていくのも当然の結果やろうね。非常識系の相談者本人か、マトモな相談者を悩ます人物が嗅ぎつけたか、似た境遇の人間が憂さ晴らししているのか、他所の掲示板サイトを出禁になった人が流れ着いたか。
それらを差し引いても管理人さんのミッシングリンク探しや類似例の体験談など参考になることも多々あったから見ていた。それらも少なくなるんだろうけど。真面目に見る人は少なくなり、批判精神に凝り固まった化け物みたいなのが蔓延る可能性も少なく無い。そうやってガラパゴス化した掲示板は結構ある。