実家が市道計画で立ち退き。提示の補償額がお隣さんより1千万安い!
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
よろしいですか?
相談者:
はい
加藤諦三:
あの、まあ・・ん・・78歳と7・・あ、違う、75歳と78歳ですか。
も、それは引っ越しするっていっても、もう、ホントに・・あの・・若い、人が引っ越しをするっていうのと違って、物凄い大変なことなんだろうと思いますよね。
相談者:
そうです。
加藤諦三:
ですから、やっぱり、そこら辺の気持ちも汲み取ってくれて・・まあ・・引っ越しするので、お金がいくらで、これがいくらでっていう・・だけのことじゃなくて・・
やっぱり・・70過ぎた人が・・引っ越しをするんだというところまでよく・・気持ちを汲み取った弁護士の方に・・なんか相談・・に乗ってもらうのがいいんじゃないですか?
相談者:
・・そうですねえ。うん
加藤諦三:
うん。それで関係者が、
相談者:
ふん
加藤諦三:
まあ、まあ、常識としてこんなもんじゃないかね?っていうところで・・落ち着くっていうのかな?
相談者:
ふん、うん、うん
加藤諦三:
うん、誰かが・・こう・・意地を張るとなかなか話はまとまらないですよね、こういうのはね?
相談者:
ううん
加藤諦三:
だって、人の見方が全然違う・・同じ一軒の家(うち)を買うったって、この、こういうようなね?
相談者:
ふん
加藤諦三:
立ち退きどうのこうのっていうのは・・丸っ切り・・買う側が・・見る家と・・売る側が見る家とは同じ家で丸っ切り違って来ますからね?
相談者:
ん、ま・・
加藤諦三:
評価がね?
相談者:
ふん
加藤諦三:
・・ですから、あなた達の気持ちを、代理してくれる人を・・どなたか、探して・・その方に、お願いするというのがいいんじゃないですかね?
相談者:
・・はい
加藤諦三:
それは時間があると思いますよ。
相談者:
ふん・・そうですね。
加藤諦三:
僕の、家に・・の近くに・・来たお嫁、お嫁さんが何十年も前にお嫁に来たんですけれども、
相談者:
ふん
加藤諦三:
なんか、「嫁に来る前に・・この家の道路は・・拡張するって言った」来た、「けど」・・「もうわたし、お婆ちゃんなったけどまだ」は、「広がってないわ」とかって(苦笑)・・言、言ってる、方いましたけれどもね。
野島梨恵:
(苦笑)
相談者:
うーん
加藤諦三:
ま、それぐらい大変なことでもあるから。
相談者:
ふん
加藤諦三:
ええ、あのお・・なんか、カーっとして感情的になったりしないでね。
相談者:
ふうん・・そうですね。うん
加藤諦三:
・・常識の線で・・収めるということでしょうね。
相談者:
うーん、そうですね。
加藤諦三:
うん・・はい、よろしいでしょうか?
相談者:
あ・・ありがとうございます。
加藤諦三:
はいどうも、失礼します。
相談者:
はい、失礼しまあす。
野島梨恵:
はい、失礼しまあす。
加藤諦三:
デヴィッド・シーベリーが、常識の発見ということを言っています。
12/25水https://t.co/JI0O8gFjSc
プライスレスな部分ってどの程度折り込まれるのかしら?
本音はどっち?
困った?
ラッキー!新居!じゃない?それを胸の奥底にしまって、
思い出多き住み慣れた家、70代からの引っ越し。
顔しかめてこれを全面に出す。(笑)#テレフォン人生相談 #teljin— 読むテレフォン人生相談 (@KtatsMi) December 26, 2019
「うんうん」と返事を繰り返す相談者には少しウンザリだけど、まだ相談内容がほとんど具体性を持たない段階だし、こういう相談の場合、訊きたいことの一つは「弁護士費用はどれぐらいかかるのか、元はとれるのか」ということじゃなかろうか。
そこが気になる私は貧乏性なんだろか。
この弁護士は『ごね得』を是としている。築40年と20年で差があるのは当たり前だろう。
こういう人達がガメればガメるほど予算はドンドン膨れ上がり、税金はドンドン上がる。
世の中、みんなあなた様のような欲のない人だけだったらこの世は平和で、戦争もなく、難民もなくこういったテレフォン相談もなくきっと良いんだろうね‼️ぜひ政治家になって世の中変えて欲しいです。
「たくさんの小さな欲」さんの言ってる事は、それほどの意見ではないんじゃない? 過剰反応ではありませんか?
はいはい立派立派(棒
この弁護士さんは「道路ができなければアンタらも困るでしょ?だったら…」と具体策までアドバイスしている。
ご両親が住み慣れた家を、都市計画だかなんかで、立ち退きをせまられているようですが、冗談じゃないよ!全く。じゃあ最初から家を建てさせるなって思う。お役所らしい。とても無責任な話だ。お話を伺っていると、しっかりしてそうな娘さんで、ご両親も頼りにされていらっしゃる様子が伺えた。弁護士頼めって言われても、弁護士費用が膨大だもの。私も躊躇してしまう。これこそ相性だ。良い弁護士が見つかりますようにって、又、悔いのないように事が運ぶと良いですね!
ごね得だなんだと言う人、家を建てる、住む、生活すると言うことを甘く見過ぎでは?
税金が上がるだなんだと言うけど、必要な税と不必要な税の区別もつかない人間が人生相談聞いてるんだから笑えてくる。
住んでる人間を納得させられないなら計画は白紙にすればいい。
だってそこは所有者がお金を出して買った土地なのだから文句を言われる筋合いはないはず。
あと弁護士は相談者や依頼人の利益になるようにアドバイスするものだからなんの問題もないですよ。