母介護の援助を拒否る宗教に励む姉。柴田理恵「責めるのやめて」生活保護へGO!

テレフォン人生相談 2020年11月5日 木曜日

一人で住む母の面倒を看ている。
相談者の生活も余裕がない中で費用が持ち出しになっている。
姉に支援を頼むも応じてもらえない。

 

こんな幼い話し方の53歳がいるのね。

 

番組がここまでハッキリと生活保護を勧めるのはとてもめずらしい。

まあ、五体満足の若者に生活保護を口にするのに腰が引けるのは分からんでもない。

31歳大卒女性、職無し、一文無し。もはや頼るべきは生活保護か

もっとも今回、生活保護を申請するのは相談者ではなく、母親。

受給は世帯単位なので引き取っていなかったことがかえって功を奏した形。

 

年金収入3万円。
未納期間が相当あったもよう。

にしても相談が10年遅い。

父亡き後の母の年金収入は一定で、ペースメーカー入れたのだって70代。
ゆえに障害者年金も対象外。

話が本当ならアンタの持ち出しは合計で、ぅん百万円?
何食ってんの?

てか、今日のアドバイスなんてケアマネがするもんじゃないのかしら。

 

それより、
卵巣癌で体重32キロ。

生活保護の受給そのものよりか、医療費が無料になるというのが一番大きいかもしれん。

なおさら10年遅かった。

 

パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 坂井眞(弁護士)

相談者: 女53歳 夫51歳 独立している娘36歳 息子32歳 一人暮らしの母84歳 父は10年前に他界 既婚の姉がいる

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