小中高で皆勤の大卒息子が警察官落ちてウツになり初出社も出来ず腫れ物扱い
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はい、こんにちは
相談者:
こんにちは
塩谷崇之:
はい
相談者:
はい
塩谷崇之:
いやあ、試験に落ちるというのはね、ホント辛いものなんですよ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
あのお、わたしもね、何度も、司法試験を落ちて
相談者:
ええ
塩谷崇之:
えー、何回もチャレンジして、えー、ま、漸(ようや)く弁護士になったんですけどね。
相談者:
はい
塩谷崇之:
おー、ご長男はね?、ん、やっぱ落ちたことにショックを受けてるんですかね?
相談者:
ま・・落ちたこともそうですし、
塩谷崇之:
うん
相談者:
自分が・・その・・ずうっと、み、夢見て、警察官に、もう・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
なれないん、だというようなことも、自分で・・思い込んでるようで・・
塩谷崇之:
うーん、目標を見失っちゃったという感じですか?
相談者:
そういう風な感じだと思います。
塩谷崇之:
ふうーん
えーと、今、ご長男は一緒に住んでいるんですよね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
ご実家の方でね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
ふうん・・ま、あのお話を伺ってる限りだとね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、その・・息子さん、があ・・たぶん目標を見失っていて、
相談者:
はい
塩谷崇之:
でえ・・ただその見失っていても、ま、どうしても警察官になりたいのであればね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、あのお・・もう一年ぐらい頑張ってね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、勉強してみると。ま、それは・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
仕事しながら・・ていう方法もあるし、
相談者:
はい
塩谷崇之:
或いはその仕事を・・しないでね?とにかくその・・
相談者:
ええ
塩谷崇之:
「一年間だけ勉強に打ち込ませてくれ」って言うんだったら・・
相談者:
ええ
塩谷崇之:
え、それを、おー、ま、許す・・だけの、なんていうんでしょうかね?、えー、そういう選択肢も・・まったくないわけじゃないわけですよね?
相談者:
ま、そうですね、はい
塩谷崇之:
うん、だ、そういう・・なんか色んな選択肢がある中でね?
相談者:
ええ
塩谷崇之:
あの、もし息子さんが、警察官を、おーやっぱりどうしてもなりたいっていうんだったらね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
あの、それにチャレンジしてあげるっていうのも、ま、親御さんとしての一つの、あのお、サポートの仕方・・なのかな?とも思います。
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん。ただ・・もう、その息子さんの方にね?
相談者:
ええ
塩谷崇之:
そこまで、その警察官にっていう、そういう強い思いが・・ないのであればね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
あのお、親御さんが・・あー、ま、鬱だからということでね?、その腫れ物に触るように・・
相談者:
ええ
塩谷崇之:
えー、するよりは・・
相談者:
ええ
塩谷崇之:
むしろ、もう、あの、「じゃ警察官諦めるんだったら諦めて」・・
相談者:
うん
塩谷崇之:
あ「きちんと働きなさい」と。
相談者:
はい
塩谷崇之:
おー、で、あの、家に閉じこもってないでね・・
相談者:
ええ
塩谷崇之:
外に出させた方が・・たぶん息子さんの精神状態・・という意味では・・あの、いいとは思うんですよね。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で・・なんかね?あの・・ま、お電話で、お話伺ってるだけなんで・・ハッキリとは分からないんですけれども。
相談者:
はい
塩谷崇之:
なんかね?お父さん優しすぎるような感じするんですよね。
相談者:
あーあー
塩谷崇之:
うーん、あの・・いや、優しいのは悪いことじゃないんですけれどお、
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん、もっとこう・・な、なんていうのかな?膝を突き合わせてね?
相談者:
ええ
塩谷崇之:
「一体どうしたいんだ」と。
相談者:
ええ
塩谷崇之:
そこについて、こうきちんとこう腹を割って話い・・を、んん・・してないんじゃないですかね?
相談者:
うん、んー・・
塩谷崇之:
どう、どうですか?
相談者:
そうですね、あの、ま、腫れ物に触るというか、今・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
やっぱり・・そんな感じで接してはいるので、
塩谷崇之:
うん
相談者:
ま、ガツンと言ってやりたいなというのもあるんですけど、またそれが、違った方向に・・えー、なってしまってもな、っていう・・ま、迷いがあってですね、
塩谷崇之:
うーん
相談者:
ま・・思うことの半分も言えてないっていうのは、そこはある、とは思うんですけども・・
塩谷崇之:
うーん・・もっと、ス、ストレートに話をされてもいいんじゃないのかな・・と思うんですよね。
相談者:
はい
塩谷崇之:
も、きちんとお、お子さんとね?あの向かい合って話をした方が、いいですよ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
どういう言葉を掛ければいいかとかね?
相談者:
ええ
塩谷崇之:
どう接すればいいかっていうことを・・お父さん自身が悩んでたら・・
相談者:
ええ
塩谷崇之:
息子さんだって・・家族とどう接していいか分からないし・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
何を話していいか分からないし。
相談者:
はい
塩谷崇之:
そうじゃなくて、もっと、スバリスバリとこう、切り込んで行っていいんじゃないかと思うんですよね。
相談者:
はい
塩谷崇之:
特に、父親と息子っていうのは男同士ですから。
相談者:
ええ
塩谷崇之:
そこら辺はね?あの、あんまり、遠慮し過ぎずに・・
相談者:
ええ
塩谷崇之:
「一体お前どうしたいんだ」と。
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん「言ってみろ」と。
相談者:
はい
塩谷崇之:
「お父さんも、出来ることはしてあげるから」
相談者:
うーん
塩谷崇之:
うん「だけども、もう」お、「子どもじゃないんだから、社会人として」・・えー「きちんと」あ「恥ずかしくない生き方を・・しなくちゃダメだよ」と。
相談者:
はい
塩谷崇之:
「それを一緒に考えよう」っていう風に・・していかないと。
相談者:
はい
塩谷崇之:
息子さんいつまで経っても、殻に閉じこもったままになっちゃうんじゃないかなと思いますね。
相談者:
あー、分かりました。
塩谷崇之:
・・はい
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
小中高皆勤って・・多分 素晴らしいんだろうけど・・
ものすごく無理があるように感じました・・・
今、その反動?
氷河期世代から見たら
甘ったれ
事務次官の事件を思い出すわ。
なぜ、警察官なんでしょうね?大学まで行かせてもらっているので、いろんな選択肢もあるでしょうに、、。また、一度くらい失敗しても、何回もチャレンジしたらいいではないか?こんなメンタルの弱い人に、警察官になってもらっては困ります。ちょっと、大事に育てられすぎたのか?怒られずに大きくなったのか?こういうタイプの人は、なかなか立ち直れないでしょうね。親御さんも、まだお若いですが、人生は長い、何度でも、チャレンジしよう!頼れるのは、自分しかないっていうのをおしえてあげて欲しいです。(いまさらですが)
ここで一生分の失敗と厄落としをしたと思うとけw
警察官になれたってことは
身体強健で親族に前科者が居なくて間違いなく日本国籍
定職さえゲットすれば婚活も引く手あまたよー
悲観すんな
警察官になれなかったから、こうなってる。
公務員試験を受ける、税理士になる、公認会計士になる…と言いつつニート10年超えしちゃうパターンと似てるような。今何もしてないし。メンタル弱いから警察官になれなくてよかったよ。嫌味じゃなく、自分のやりたいことが自分にできないことだってあるし。
しかし、なんで親は、大学卒業したら自分で食っていけ、就職浪人するなら◯年まで食わしてやる、あとは自分でどうにかしろ、ってはっきり言えないのかね。
お金があって、それを子供も知ってて、親が何も言わずに家に居させたら、当然のようにニートになっちゃうよ。この人そんなにお金あるのかな。大してないなら尚更厳しく条件を伝えなきゃいけないのに。
社会に出るのは大変だけど、裕福でもない実家でニートはもっとつらいよ。
身内に警察官いるけど
こんなメンタル弱かったら警察学校卒業できないよ
申し訳ないけど落ちて当然だと思う
警察官試験に合格しても警察学校入学後に退職するケースを聞いたことあるので、警察学校とは篩の役割も果たしているのね。
相談者の息子は「なんでアイツが合格」というのを見てしまったのでは。
警察官としてやっていけるのはゴリゴリの体育系か地元でヤンチャしていた者が多い。
「皆勤」「大卒」というのを心の拠り所にしていたけど、それが折れたんだろうね。
上の方の言う通りに、自分も氷河期世代なので、やはり同情はできない。