父の土地が姪の手に。バツの悪さを込めた「脅された」を真に受ける息子

(再びパーソナリティ)

今井通子:
お分かりいただけましたか?

相談者:
はい

今井通子:
それじゃあ、あの・・今、塩谷先生が、おっしゃったように・・

相談者:

今井通子:
そちらを先になさってみてください。

相談者:
はい、ありがとうございました。

今井通子:
はい、失礼しまあす。

相談者:
はい、失礼しまあす。


(内容ここまで)

塩谷弁護士:
登記簿っていうのは誰でも閲覧出来ますし、証明書を取り寄せることも出来る。

そう。
さらに、これに付け加えるとすれば、どこに居ても。

その名も登記ネット
法務省が運営するシステムだ。

自宅に居ながらにして、全国の不動産の登記簿謄本を取り寄せることができる。

ネットバンキングを持っていれば支払いもインターネット。
(持っていなければATMで支払う)

他人の登記簿であろうと、戸籍謄本みたく使用目的も訊かれないし、請求した事実は誰に知られることもない。

ためしに、お隣さんの登記簿を取得してみるといい。
登記簿謄本には抵当権の情報も記載されている。

へえー、まぁだ、みずほ銀行に住宅ローン払ってんだ。

なんてことやら、

へえー、ご主人が認知症って聞いたけど、奥さんに名義が変わってる。

なんてことやら

やだ、彼のマンションって母親のもんじゃん。

とか

楽しいよ。

 

父の土地が姪の手に。バツの悪さを込めた「脅された」を真に受ける息子」への11件のフィードバック

  1. 相談者の口癖がきになるー!

    「でいいと思います」
    4回もでてきた!

    父の年、「86才でいいと思います

    土地について「父の名義…でいいと思います」

    「いい」、いらないよね?
    「…だと思います」でいいよね?

    でいい=その通り
    って意味かもしれないけど。

    相談内容とは全く関係ないところに
    引っ掛かった私でした。

    それにしても、同じ敷地内に住んでて、
    死んだことすらはっきりしない、
    姪も伝えてこない、葬式はどうなった?
    そのまま8ヶ月放置の相談者一家(次姉含む)が不思議で仕方ない。

    1. 言い方、気になりましたね!
      それにしても、なぜこんな不確かな事だらけでワケの分からない相談を放送するんだろう?
      聴いた人に不満しか残らないと思うんだけど。
      「こういう相談はダメですよ〜」的なメッセージ回?

  2. 相談者は落ち着いて事実を確かめ、相談内容を明確にしてから相談して欲しいです。
    これじゃ振り込め詐欺電話に慌てている老人と同じに見えます。

  3. 姉は死んでないし、父は脅されてないし、土地名義は変更されてないようで・・・いいと思います。

  4. 権利書は俺が持ってる、ってことで安心していたんでしょうか。事実確認(自分の正しい情報)も無いままてれじんに電話するとは、なんでもコッソリとした性格なんだなという印象。
    確認したらどうなってたのか、ちょっと知りたい。

  5. 相談者を叩いてるコメントが多いが
    相続とか土地の権利とか、直面する前から分かってるのが常識なの?
    わたしは相談者と同じような年代で、親世代が今のところ達者なことに甘えて自分があまりにも無知無防備だなと危機感を持ち、この相談を読んで得るところが多かった。「あとのまつり」にならないためにも勉強しなければ。

  6. 叩くつもりはないですが、相談者は既に直面しているにも関わらず何にも事実確認をしてない。
    特定されるのを恐れて、わざと詳しい説明を避けてるのかもしれないけれど、長姉の死やら姪の結婚当時の話やら、不自然なことばかりでモヤモヤするんですよ。

  7. 管理人さんのコメントを読んで。
    「登記ネット」なるものがあるとは!
    知らなかったです。

    興味がでたので、とってみたくなりました!

  8. 登記簿ネット、あるんですね。

    個人情報うんぬん言ってる割には、自宅に居ながら簡単に人様の不動産情報を取得できるんですね~。

    他人が登記簿を登記簿ネットで取得したら、自動配信で持ち主に通知するぐらいのサービスがあればいいのに。

    「あらヤダ、お隣さんたら うちの登記簿見ちゃったのね。夫が施設に入った後で私の名義にしちゃったことまで知って、お隣さんって 相変わらず のぞき見趣味ねェ~。気を付けよう‼」

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