子供3人に仕事に家事。夫に冷めた食事も顔色伺いながらボランティア続ける心理
テレフォン人生相談 2020年1月30日 木曜日
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女30歳 夫37歳 前夫との間の娘11歳 今の夫との間に息子が二人(4歳と2歳)
柴田理恵:
もしもし?テレフォン人生相談です。
相談者:
こんにちはあ
柴田理恵:
はい
今日はどんなご相談ですか?
相談者:
えっとお、わたしと主人との関係性・・
柴田理恵:
はい
相談者:
で、あの、お伺いしたいんですけど
柴田理恵:
はい
あなた今おいくつですか?
相談者:
30です
30歳
柴田理恵:
30歳、はい
ご主人は・・
相談者:
主人が
柴田理恵:
はい
相談者:
37歳
柴田理恵:
37歳、はい
ご結婚して何年ですか?
相談者:
はい
えっと、5年、になります。
柴田理恵:
5年、はい
お子さんは?
相談者:
はい、えっとお、あたしが再婚でして
柴田理恵:
はい
相談者:
一番上のお姉ちゃんが連れ子になります
柴田理恵:
はい
相談者:
そのお姉ちゃんが11歳
と、
柴田理恵:
11歳、はい
相談者:
はい
今の主人との間にい、
柴田理恵:
はい
相談者:
えっと、長男の4歳と
柴田理恵:
はい
相談者:
あと、次男の2歳がおります
柴田理恵:
ああ、そうですか、はい
お幸せな感じですけれども、今、ご主人との関係ってのいうは・・どういったことですか?
相談者:
も・・ほとんど私自身に問題が、あるって思ってます
柴田理恵:
はい
相談者:
ま、ここ最近で言うと
柴田理恵:
うん
相談者:
主人の顔色お・・を見て
柴田理恵:
うん
相談者:
すごく、あの人の、表情の変化がすごい怖いです。
柴田理恵:
ふうん
相談者:
あの、それは、その、なんでかって言うと、わたしがあ、至らないことが多すぎるのでえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
また怒らせてるんじゃないか?とか
柴田理恵:
うん
相談者:
がっかりさせてるんじゃないか?とか
柴田理恵:
うん
相談者:
ていう面で
柴田理恵:
うん
相談者:
その顔(苦笑)、を見るのが怖いというか・・
柴田理恵:
うん
相談者:
あの・・理由が分かってるなら・・自分で、変えればいいのに、
柴田理恵:
うん
相談者:
ていうのも分かってるんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
日々の、生活と、仕事と、
柴田理恵:
うん
相談者:
ボランティア活動とか、で
柴田理恵:
うん
相談者:
結構もう、いっぱいいっぱいで
柴田理恵:
うん
相談者:
帰りが遅い主人、を、
柴田理恵:
うん
相談者:
待ってえ
柴田理恵:
うん
相談者:
温かい食事を出してあげるとかあ
柴田理恵:
うん
相談者:
があ、出来ていません。
柴田理恵:
うん、ふん
相談者:
はい、それで・・
柴田理恵:
あなた今
相談者:
はい
柴田理恵:
お仕事なさってるんですね?
相談者:
はい
柴田理恵:
それはずうっとお、
相談者:
あ、そうです、あのお、
柴田理恵:
結婚なさる前からの
相談者:
そうです
柴田理恵:
ふうん
相談者:
はい
柴田理恵:
仕事をなさってて
相談者:
はい
柴田理恵:
ああ・・そっか・・
でも、じゃあ、ご主人はほんとに怒ってるんですか?
相談者:
たとえば、主人にとってはあ
柴田理恵:
うん
相談者:
理想形があったみたいです。その結婚する前から。
柴田理恵:
うん
相談者:
家庭とはこういう感じでえ
柴田理恵:
うん
相談者:
嫁っていうのはこういう感じでえ
柴田理恵:
うん
相談者:
っていうのが、自分の母親像というか
柴田理恵:
うん
相談者:
主人のお母さんが、とっても・・とっても素敵な方でえ
柴田理恵:
ふうん
相談者:
ほんとに、いい方なんですね。
柴田理恵:
へえ、うん
相談者:
だから、その、お母さんのよう・・ま、ようにとは言われてないですよ?、言われてないですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
自分はそういう、環境で育ってるからあ
柴田理恵:
うん
相談者:
ちょっと、なんで、お前がそういうふうになってる、のか?、は、ちょっと俺には分かんないけど
柴田理恵:
うん
相談者:
それがしょうがないのであれば、
柴田理恵:
うん
相談者:
も、なんか、諦めるしかないから、別に期待もなんもしてないよ、っていうことは・・
柴田理恵:
うーん
相談者:
幾度となく、そういう話し合いとかになると言われるのでえ
柴田理恵:
うん
相談者:
すごく・・心痛くなるしい
柴田理恵:
うん
相談者:
申し訳ないな、っていう気持ちもありつつう
柴田理恵:
うん
相談者:
(苦笑)分かって欲しいなっていう身勝手な気持ちも出つつう
柴田理恵:
うーん
相談者:
・・
あのお
柴田理恵:
だって、
相談者:
はい
柴田理恵:
あれでしょう?
あの、仕事に加えて、日常の一般の家事も加えて、
相談者:
はい
柴田理恵:
ボランティアもなさってるんでしょう?
相談者:
はい
柴田理恵:
わたし、今、こう、お話、聞いてるとね?
相談者:
はい
柴田理恵:
ご主人の「期待してないよ」「諦めてると」っていうのは、
相談者:
はい
柴田理恵:
認めてる、よ、って、いうふうなセリフに聞こえますけれど・・
相談者:
・・
柴田理恵:
実際、すっごく、「もうやめてくれよ!」とか、「俺のメシはどうなってんだよ」とか、「温かいもの食べさしてくれよ」とか、そういう、具体的なことは言われたことはあるんですか?
相談者:
ああ、ありますね
柴田理恵:
うん
相談者:
だから、よくため息ついてますね。
柴田理恵:
あー、うん
相談者:
なんか
それでえ、あの、なんて言うんですかね、小言じゃないけどお
柴田理恵:
うん
相談者:
で、わたしも今、
柴田理恵:
うん
相談者:
あのお、今ねえ、ほんとね、主人の顔見るとお
柴田理恵:
うん
相談者:
ごめんねって言えないんですよ。
柴田理恵:
うん
相談者:
昨日の夜、
柴田理恵:
うん
相談者:
(涙声)ご飯、作ってあげられなくてゴメンねとか・・
柴田理恵:
うん
相談者:
言えばいいんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
言えなくて
柴田理恵:
うん
相談者:
で、なんか
柴田理恵:
うん
相談者:
朝の・・顔見るとお
柴田理恵:
うん
相談者:
ああ、また・・またがっかりさせてんだろうなと思って
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、顔見れない、くなってえ
柴田理恵:
うん
相談者:
ただなんか、すごい悪循環で
柴田理恵:
うん
相談者:
もっとちゃんとお、あたしが言葉で言ったり、行動で、示し、さなきゃいけない、のはほんと重々、分かってるんですけどお
柴田理恵:
うん
相談者:
ああ、上手く行かないなあと思って。
柴田理恵:
うぅん
ホントは上手くいきたいんでしょ?
相談者:
ほんとは上手くいきたいですね。うん
柴田理恵:
うん
なんか、勇気出して、「ゴメンね」って・・なんで言えないのかなあ?・・
相談者:
なんかどっかでね、なんか溝がある気がしますね。
話し合っても・・
柴田理恵:
うーん
相談者:
とことんお互いのってわけでもなくう・・
柴田理恵:
うーん
相談者:
結局う、
柴田理恵:
うん
相談者:
あっ・・あたしの中ですよ?(苦笑)、あたしの中での結論ではあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
あっ、わたしがあ、全部、完璧にできればあ
柴田理恵:
うん
相談者:
こういう、ことってないんだろうなあ、喧嘩もする、こともないんだろうなっていう、のが・・分かってるんでえ・・
柴田理恵:
うーん
相談者:
ま、なん、ごめんなさい、な、(苦笑)なんで相談、電話したの?って感じなんですけど
柴田理恵:
うううん(否定)
相談者:
なんかあの・・
柴田理恵:
でもいい旦那さんですよねえ
相談者:
そうですね
柴田理恵:
だってえ、前の旦那さんとの、
相談者:
うん
柴田理恵:
お嬢ちゃんも、
相談者:
うんうん
柴田理恵:
一緒に面倒看てくれて
相談者:
うん
柴田理恵:
んで、下の男の子二人も一緒に、ね?、3人仲良くしてるわけでしょう?
相談者:
そうですね
柴田理恵:
いい方ですね
相談者:
うん
よく言われます。
柴田理恵:
うん
相談者:
あの・・
柴田理恵:
そのお、いいご主人、だからこそ、「ああ、悪いなあ」って思う気持ちも、よおく、わたしも分かるんですけれどお・・
相談者:
はい
柴田理恵:
うん
相談者:
・・
柴田理恵:
うーん・・
じゃあ、今日のご相談はあれですか?
そういう、ご主人・・と、
相談者:
はい
柴田理恵:
上手くやっていくにはどうしたらいいだろうか?っていうご相談でしょうかね?
相談者:
(苦笑)うまく・・そうですねえ・・
うまく・・んん・・
柴田理恵:
自分はどう変ってったらいいだろうか?ってご相談でしょうかね?
相談者:
そうですね
そういう、そういうことですね
柴田理恵:
ふうん・・
分かりました
相談者:
はい
柴田理恵:
じゃ、先生に訊いてみましょう
相談者:
はい、ありがとうございます。
柴田理恵:
はい、今日の回答者の先生は、幼児教育研究の大原敬子先生です。
相談者:
はい
柴田理恵:
先生お願いします
(回答者に交代)
子どもが3人もいて、仕事もしてるのに、
ボランティアもしてるっていうけど、どんなボランティアか気になりました。受け答えで、(はい)ではなく、(うん)というのが、気になりました。あまり今日のアドバイスも、納得していなかったようですし、、。宗教関係で、熱心に、お手伝いと称する(ボランティア)かも?って勝手に思ってしまいました。
私が至らないと言いながら、夫が態度を改めるべきだと遠回しに言ってる。
仕事でいっぱいいっぱいだったら仕方ないけど、ボランティアって家族蔑ろにしてまでやる事じゃない、心と時間に余裕がある人がやる事だ。
みんなが言いたかった、柴田さんのボランティアやめろに、ムッとしてたw
困っている他人を幸せにする前に、自分の家族を幸せにしてあげようよ。
家族の幸せが自分の幸せだと思えればいいのに。
家事育児は最上級のボランティアですね。
「いいかげん」は「良い加減」だよね。
こういう完ぺき主義で一生懸命な方は自分で自分を苦しくしているよね。ご主人が気が付いてくれればいいのに。
ボランティアについては、上の匿名さんが言うように宗教的なものかなと思った。
あの宗教は受胎調整はせず、避妊具を使わないと聞く。19才で第1子、再婚後続けて2人はその結果か?
でも信者なら電話してこないだろう。彼らの言う「サタンの言葉」に耳を貸すことはないはず。
ボランティア、気になりますね!
コーラスグループの裏方だったりして(笑)
↑ウマいw!
別にウマかねぇよ
軽々しく茶化すなよ
出た‼
ココって、最近時々めんどくさい人いますね。
ボランティアは今の環境(家事・育児・仕事・妻として)の状態の中でのストレスから少しの時間でも逃げられる唯一の解消法に聞こえました。だから私はボランティアをやめるべきではないと思う。夫のため息は怖い。。。
そこにストレスのはけ口を持ってくると
仮面家族の出来上がり
相談者が話す相談内容の中で既に答えが出ている。
自分がいけないと思うところ直すだけ。
以下穿った見方すると、
多分容姿の良い人なんでしょうね。
子連れでも旦那さんはもらってくれた。
相談者からすると、独身ならもっと良い人が良かったけれど、自分にはバツイチ子有というハンデがあるから妥協して結婚。
その部分を納得して人生過ごせればよかったけど、心から納得できてなくて、溝が出来てるという現状。
単にわがままな人だろうね。
最終行激しく同感。集約されてますね!
人は完璧じゃなくて普通。
共に生きていけばいいんだし、夫の母役にならなくていいんじゃない?
旦那さんに悪いなぁという気持ちは置いといて、旦那さんのために生きるのか、自分の生き方としてどうしたいかを考えたらいいと思う。
娘さんに相談してみたら、という言葉が胸に落ちました。年齢も11歳。いま、ちゃんと絆を結んでおかないと、いずれ娘は母親を見限ると思う。まあ自分の経験ですけども。子供はしっかり親を見ていますよ。お母さん無理しなくていいよと、言ってくれると思う。まず、自分を立て直し、そうすれば夫とも向き合えると思います
相談者の夫はなぜシンママを選んだのか不思議。未婚の女性と結婚する事の方があらゆる面で率が高いのに。相談者が金銭面で夫と
相談者の夫はなぜシンママを選んだのかとても不思議です。未婚の女性と結婚する事の方があらゆる面で率が高いのに!相談者は愛情より金銭面で夫と結婚した事が見え見え。こぶつき女の自分を選んで結婚してくれた夫に感謝の気持ちが無いんだもの。
居心地悪いと自分で感じ始めて相談してきたと思う。私は修復はとても難しいケースだとにらんでいる。愛情感謝のない結婚は遅かれ破綻すると思う。わかっているのに出来ない。ボランティアの方が比重が高いんだもの。さらにお腹の中では、アドバイザーの先生方の忠告を反発してムカついている人に感じた。
家事育児(子供3人)、共働きなら温めぐらい自分でやって欲しいかも笑
コブ付きで結婚してくれたのは感謝するべきことなのかもしれないけど、疲れ果ててるのにあーだこーだため息混じりに言われるのは嫌だなぁ
ご飯を温めるぐらいで文句言うってことは他の家事育児全くやってなさそうだよね
「俺はコブ付きもらったんだから」ってふんぞり返ってそう。
相談内容に協力の2文字が全く無かったし。
経済的、体力的、精神的に何のメリットもないから、心も離れるしボランティアに逃げちゃうのかも
なんなら離婚も考えてるよねこの相談者