子供3人に仕事に家事。夫に冷めた食事も顔色伺いながらボランティア続ける心理
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
こんにちは
大原敬子:
あなたがね
相談者:
はい
大原敬子:
顔色を見る
相談者:
はい
大原敬子:
その、相手のね
その表情をいつも見てるんだって。
相談者:
はい
大原敬子:
この心理ですね
相談者:
はい
大原敬子:
相手の顔色を見ながら、
相談者:
はい
大原敬子:
ていうのはどういうことかって言うと
相談者:
はい
大原敬子:
怯えがあります。
相談者:
・・
うん
大原敬子:
次に、怒りがあります。
相談者:
うん
大原敬子:
そして不安です。
相談者:
うん
大原敬子:
全て、自分の心の有り様を、投影して相手を見てるわけですよね?
相談者:
そうですね
大原敬子:
で、怯えっていうのは、もしかしたら、捨てられる。
1番分かりやすい言葉はそうかしらね。
相談者:
うーん
大原敬子:
怒りは、「なぜわたしを認めないの?」って。
相談者:
(鼻すする)
大原敬子:
「君すごいね」って。
「なぜ承認してくれないの?」って怒りがあるんですね。
相談者:
うんうん
大原敬子:
「こんなにやってるのに」って。
相談者:
うん
大原敬子:
不安
相談者:
うん
大原敬子:
あなたは、しん・・も、ほんとの深層的心理は、この彼と、結婚した当初に、あなたの理想の自分を演じたものがあるはずなんです。
相談者:
ああ
大原敬子:
その見えない不安を、彼が・・見ているんじゃないか?
あるいは、知っているんじゃないかな?っていうことが、彼との関係が悪くなればなるほど・・人には、なんとでも出来ますけども、自分の心ってのは自分が全部知ってるんですね。
相談者:
うん
大原敬子:
これが、顔色を見るって、そういうことなんです。
相談者:
はい
大原敬子:
そして、あなたが、「どうしよおぉぉ」と思ったりね?
ある時はすごく暗い顔してる、時にはあなた自身も暗いんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
んで、「わたしを認めてよ」って怒りがあったときは、「なんで」相手は「あんな怒った顔しているの?」って。
すべて投影で判断しちゃうんです。
相談者:
はい
大原敬子:
なぜ!?・・家の中をしなくて・・違うことに目が行くんだろうか?って。
家で、料理をしても、当たり前だって言われるって。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、ボランティアっていう仕事をすると、「感謝します」、「ありがとうございます」という、承認がもらえるって。
相談者:
はい
大原敬子:
だから、「お願いだからわたしを認めて」「認めて」って・・
「ああ、今日も何々さんありがとう」、「大変よね?」「お子さんが小さいのに」っていうことで、はあぁー、って癒やされるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
それをもし、そうであるならばですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
夫は、結婚する前と違うんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
現実に今ある、ここにあるものを、なぜ君は出来ないのか?ということなんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
それはなぜかと言うと、夫に褒めてくれないから。
相談者:
はい
大原敬子:
だから、それやってもしょうがないわ、それよりも他で、って行ってしまう。
相手を見てないんです。
相談者:
はい
大原敬子:
こうした姿、自分が一番、こうしたらいいだろうなあぁっていう。
素敵だなと思う。
「すごいじゃない君は」っていう、あなたの世界で築き上げた・・
相談者:
・・
大原敬子:
素敵さを、演じてるんですね。
相談者:
はい
んん・・
大原敬子:
だいたい、男と女の、心の隔たりですね、ベクトルが分かれてしまうのは、
相談者:
うん
大原敬子:
相手を見ずして、自分の装う演技で、夫婦関係を営むと、どんどん、どんどん・・わたしはこんなに努力してるのに・・
こんなに努力っていうのは、あなたが理想の努力してるわけですよね?
相談者:
・・
大原敬子:
夫を見てない、夫が求めてるものに気づかない、あなたが今あるんじゃないかな?と思うんですね。
だから、「もう言ってもしょうがない」ていうのは、「見てないんだな、僕を」ってことです。
相談者:
・・
大原敬子:
わたしは人生で一番ね、幸せな人ってのはね、「これが好き!」って思える人なんですね。
好きなものは、苦労も何もないんですね。
第三者が、なんで、あんな苦労するの?って言っても、「好きだから」。
相談者:
うん
大原敬子:
でも、好きじゃないものを、周りが、とか、夫がね、
相談者:
はい
大原敬子:
素敵だと思うことを、やっていると、苦しい・・
相談者:
はー
大原敬子:
苦しいんですよ。
相談者:
・・
大原敬子:
あなたの価値観と、夫の求める価値観が、全く違う。
もっと言うと、あなたが今手にしてるその価値感は、決してあなたは好きなものじゃないですよ?
相談者:
・・
大原敬子:
こうしたら、承認もらえるという、無理なものに、入ってるんです。
相談者:
・・
うん
大原敬子:
分かります?
相談者:
・・
大原敬子:
今、全部無理してるんじゃないかしらね?
相談者:
・・
大原敬子:
・・
相談者:
自分が・・うんと若いときから
大原敬子:
うん
相談者:
なんか誰かに認めてえ、もらいたくて
大原敬子:
そうでしょ、承認ですもの。うんうん
相談者:
誰かに必要とされたくてって・・
大原敬子:
そうなのねえ
相談者:
ずうっと生きて、来た気がするのでえ
大原敬子:
うん
相談者:
あのお・・
大原敬子:
この、ボランティアもそうですよお?
相談者:
そうそう、だから、
大原敬子:
ね?
相談者:
あの、自己満足でっていうのは重々分かってるんです。
大原敬子:
うん
相談者:
なんか、うん、綺麗事並べてんだろうなっていうのも思います。
◆#$%
大原敬子:
あのね、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたの中に「承認されたい」「わたしはここにいるの」って。
「わたしがこのテスト零点でも、『いい子』って言って欲しいの」ってのがあるんですね。
でも、なにか、物とか、形とか・・
そういう形が、でなければ、褒めてくれないってことをあなたがもし、人生観で、あったとするならば、
相談者:
はい
大原敬子:
夫はそれを求めていませんよ?
相談者:
・・
はい
大原敬子:
夫はね?あたと結婚したのは、「えー?、11歳の子供連れ」ね?
「育ててるんだ」
「きっと、優しくって、母親的な愛があるだろうな」って彼は思ったと思いますよ?
相談者:
はい
大原敬子:
でも今のあなたには無いんです、それが。
相談者:
(ため息)
大原敬子:
「ボランティアもいいけれども、僕のこの二人の子供、大事にしてよお」ってのが、彼の、怒りです。
だから何やっても褒めないんです。
ありがとうもいい。
相談者:
・・
大原敬子:
彼にとっては、子どもをちゃんと看てくれることがありがとうなんですよ。
相談者:
・・
大原敬子:
それに早く、あなたが気づいて欲しいなとわたしは思いますけれども、柴田先生に替わりますね。
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
子どもが3人もいて、仕事もしてるのに、
ボランティアもしてるっていうけど、どんなボランティアか気になりました。受け答えで、(はい)ではなく、(うん)というのが、気になりました。あまり今日のアドバイスも、納得していなかったようですし、、。宗教関係で、熱心に、お手伝いと称する(ボランティア)かも?って勝手に思ってしまいました。
私が至らないと言いながら、夫が態度を改めるべきだと遠回しに言ってる。
仕事でいっぱいいっぱいだったら仕方ないけど、ボランティアって家族蔑ろにしてまでやる事じゃない、心と時間に余裕がある人がやる事だ。
みんなが言いたかった、柴田さんのボランティアやめろに、ムッとしてたw
困っている他人を幸せにする前に、自分の家族を幸せにしてあげようよ。
家族の幸せが自分の幸せだと思えればいいのに。
家事育児は最上級のボランティアですね。
「いいかげん」は「良い加減」だよね。
こういう完ぺき主義で一生懸命な方は自分で自分を苦しくしているよね。ご主人が気が付いてくれればいいのに。
ボランティアについては、上の匿名さんが言うように宗教的なものかなと思った。
あの宗教は受胎調整はせず、避妊具を使わないと聞く。19才で第1子、再婚後続けて2人はその結果か?
でも信者なら電話してこないだろう。彼らの言う「サタンの言葉」に耳を貸すことはないはず。
ボランティア、気になりますね!
コーラスグループの裏方だったりして(笑)
↑ウマいw!
別にウマかねぇよ
軽々しく茶化すなよ
出た‼
ココって、最近時々めんどくさい人いますね。
ボランティアは今の環境(家事・育児・仕事・妻として)の状態の中でのストレスから少しの時間でも逃げられる唯一の解消法に聞こえました。だから私はボランティアをやめるべきではないと思う。夫のため息は怖い。。。
そこにストレスのはけ口を持ってくると
仮面家族の出来上がり
相談者が話す相談内容の中で既に答えが出ている。
自分がいけないと思うところ直すだけ。
以下穿った見方すると、
多分容姿の良い人なんでしょうね。
子連れでも旦那さんはもらってくれた。
相談者からすると、独身ならもっと良い人が良かったけれど、自分にはバツイチ子有というハンデがあるから妥協して結婚。
その部分を納得して人生過ごせればよかったけど、心から納得できてなくて、溝が出来てるという現状。
単にわがままな人だろうね。
最終行激しく同感。集約されてますね!
人は完璧じゃなくて普通。
共に生きていけばいいんだし、夫の母役にならなくていいんじゃない?
旦那さんに悪いなぁという気持ちは置いといて、旦那さんのために生きるのか、自分の生き方としてどうしたいかを考えたらいいと思う。
娘さんに相談してみたら、という言葉が胸に落ちました。年齢も11歳。いま、ちゃんと絆を結んでおかないと、いずれ娘は母親を見限ると思う。まあ自分の経験ですけども。子供はしっかり親を見ていますよ。お母さん無理しなくていいよと、言ってくれると思う。まず、自分を立て直し、そうすれば夫とも向き合えると思います
相談者の夫はなぜシンママを選んだのか不思議。未婚の女性と結婚する事の方があらゆる面で率が高いのに。相談者が金銭面で夫と
相談者の夫はなぜシンママを選んだのかとても不思議です。未婚の女性と結婚する事の方があらゆる面で率が高いのに!相談者は愛情より金銭面で夫と結婚した事が見え見え。こぶつき女の自分を選んで結婚してくれた夫に感謝の気持ちが無いんだもの。
居心地悪いと自分で感じ始めて相談してきたと思う。私は修復はとても難しいケースだとにらんでいる。愛情感謝のない結婚は遅かれ破綻すると思う。わかっているのに出来ない。ボランティアの方が比重が高いんだもの。さらにお腹の中では、アドバイザーの先生方の忠告を反発してムカついている人に感じた。
家事育児(子供3人)、共働きなら温めぐらい自分でやって欲しいかも笑
コブ付きで結婚してくれたのは感謝するべきことなのかもしれないけど、疲れ果ててるのにあーだこーだため息混じりに言われるのは嫌だなぁ
ご飯を温めるぐらいで文句言うってことは他の家事育児全くやってなさそうだよね
「俺はコブ付きもらったんだから」ってふんぞり返ってそう。
相談内容に協力の2文字が全く無かったし。
経済的、体力的、精神的に何のメリットもないから、心も離れるしボランティアに逃げちゃうのかも
なんなら離婚も考えてるよねこの相談者