「じゃ私が悪いのね」「そうです」ブチッ!3代目ガチャ切りのなり損ない
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちはあ、中川です。
相談者:
こんにちは、お願いします。
中川潤:
あなた一番最後にねえ?
そういうお母さんと「うまく縁を切る方法はないか」って、それが質問?
相談者:
・・いえ、正直・・もう縁を、バサっと切りたいんですけど、まだ、は・・
中川潤:
あ、切りゃいいじゃん。
相談者:
・・いやそれがね?あの・・友達を使って電話して来るんですよ。
中川潤:
じゃあ、相手にしなきゃいいじゃん。
相談者:
・・ああー、&#△%
中川潤:
そうでしょうによ。
あなたね、なんでそんな自分がいい子になろうとすんのよ。
相談者:
・・は、はい
中川潤:
いや、自分だけいい子になろうなんて思わないんだよお!
それで葛藤があってえ、
相談者:
はい
中川潤:
ね?
相談者:
はい
中川潤:
それが嫌なんだったら・・
相談者:
はい
中川潤:
バッサリ切りゃいいじゃないか、全部言って。
相談者:
はい
中川潤:
思いの丈、全部言っちゃえばいいじゃん。
相談者:
・・はい
中川潤:
あのね?、あなたさ、
相談者:
はい
中川潤:
だからお母さんが嫌なんだったら・・
相談者:
はい
中川潤:
全部吐き出しゃいいじゃないの。
「そういうあんたは嫌いよ」つって。
相談者:
・・はい
中川潤:
うん
それはどうしてやらないの?
相談者:
あのお・・調子悪くな、なってしまうんですよ、母親が。
中川潤:
ん?
相談者:
調子が悪くなって・・パニックみたいになったりい・・
中川潤:
誰が?
相談者:
・・母親が。
で、それで、あの・・弟に、電話したり、して、言、言うんですよね。
そしたら弟が、電話掛かって来て、
中川潤:
うん
相談者:
もう、「もうちょっと」お・・「堪えたりい」みたいなことを、言って来るんですよ。
中川潤:
うん、だけど・・あなたはどっちかなんでしょ?
相談者:
も、嫌です。
中川潤:
自分の精神状態、を、
相談者:
はい
中川潤:
なんとかしたいんでしょ?
相談者:
はい
中川潤:
ええ
そいで・・あの・・それを吐き出してしまうと・・
相談者:
はい
中川潤:
お母さん、の調子が・・わ、悪くなっちゃうんでしょ?
相談者:
はい
中川潤:
で・・どっちもうまくやりたいっていうんでしょ?
相談者:
いえ、も、どっちもうまく、いうかもう、に、憎まれてもいいから切りたいんですけど・・
中川潤:
うん、だから憎ま・・
相談者:
ただあ・・
中川潤:
うん
相談者:
それを引き金にね?
中川潤:
うん
相談者:
あたしが、こう、言ったこと引き金に、
中川潤:
うん
相談者:
こう、調子悪くなったし、あたしい、も、ちょっと・・ま、一応親なんでえ、それはちょっとあるんですけどお・・
中川潤:
僕は思うんだけどもさ、
相談者:
はい
中川潤:
あのお、もっとあなた、あの、ウェットすぎるんじゃないの?
まあ、いい、カッコ良く言、言いすぎちゃったけど。
あの・・もう少しねえ?、あの、クールに・・
相談者:
はい
中川潤:
対応する・・ってことが、できれば一番いいわけだよ。
相談者:
・・そうですね。
中川潤:
ね?
相談者:
はい
中川潤:
ほいで・・あ・・あの、お母さんが何言ってくれば、柳に風で「はあ、はあ、はあ」で。
相談者:
はい
中川潤:
うん
でも、できないもんは「できひんよ」と。
相談者:
はい
中川潤:
「あきまへんで」と。
相談者:
はい
中川潤:
「わたしにできることと、できひんことがあるやろ」と。
相談者:
はい
中川潤:
「あんたかて70になったやから分かるやろがいな」と。
相談者:
はい
中川潤:
うん、それで向こうがパニックになったって知るかほんなもん、ていう・・ふうには割りきれない?
相談者:
・・そうですね。そうしたほうがいいですよね。
中川潤:
ん、いや、あなたが自分のその・・なんていうんだろ?あの、精神状態が・・
相談者:
はい
中川潤:
これ以上持たない・・
相談者:
そうです。
中川潤:
ということなんであれば・・
相談者:
はい
中川潤:
やっぱり自分の、おー、バランスを、保つこと、のほうが最優先ですよね?
相談者:
あはい
中川潤:
ちゃいます?
相談者:
そうですね。ありがとうございます。
中川潤:
うーん、と、わたしは思うのですが。
相談者:
はい
中川潤:
ねえ?ちょっと今井先生と代わりますね。
今井通子:
フフ(笑)
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
典型的共依存ですね…。
親にね、愛されたかったんですね、たぶん。この歳でも、諦められないんですね。
子供から嫌いって言えないのは、嫌いって言ったら、もう愛してもらえないと思ってるからですよ。
愛してもらえないってとは、子供にとっては、生存に関わる危機的状況なんですよね。
もうそれが刷り込まれてるんですね。
でも、いいんです、言ったって。いい子ちゃんでいなくたって、いいんですよ。
単純に、第三者と思ったら、あんたらみたいな親を子供は愛せると思うかい?と言ってしまえばいい。
もう50代なんですから、そろそろ共依存脱していかないと。ほんとに、親御さんの老後は、さらに辛くなりますよ。
ただでさえおこちゃまな親御さんは、もっと赤ちゃんみたいになってきますよ。しかも、赤ちゃんなら、可愛くて愛せるけど、全く可愛くはないですよ…汗。
そして、そういうおばあさんに、この方、自分も一直線になりつつあるのを自覚してないですね。
お母さんそっくりですよ、この聞いてない感。
でも、この歳じゃもう、難しいだろうなぁ…。人間50過ぎると、ほぼ変われないそうだから…。
わたしは悪くない!
わたしは悪人になりたくない!
そんな想いをヒシヒシと感じました。
悩んでる思いやり深い私
困った母に耐えてきた健気な私
を聴いて欲しかったのに
思った回答が得られず
私が悪いんですか?
そうですよ?
ガチャ切りというより
ちゃちゃと切られちゃった印象でしたね
ちゃちゃと って何?
なんかねー中川センセイも頭ごなしにガンガン言ってるみたいで 相談者さんが可愛そうに思えたね。
けど相談者さんにはあまり同情はできなかったね。
一番最初のコメント方の観察が良いように思うけど、中々こういう問題難しいよね。
友人にこういう人がいて、普段は賢くてとてもいい人なんだけども、この事に話が触れるとかなり偏った意見になっちゃう。
いや普通はこういう風に考えると思うよ、って私が言っても頑なに意見を曲げない。
幼児期から思春期にかけて体験したことは、思考の軸となって、自分でわかっていても抜けないんだろうなあ。
ただただ「お母さんを嫌いでもいいんだよ」って言ってあげればいいのに…と思いました。
共依存脱し隊さんの「生存危機からくる刷り込み」に、しっくりきました。そこから脱するのは、とても辛いから、相談者さんは苦しんできたと思います。
私も昔は、心の中でさえ「母が嫌い」と言えずにいました。
「嫌い」「捨てる」って思い切るのは、はたから見ている以上に当人は辛いことだと思います。せっかく相談してるんだから、先生方には、そこの背中を優しく押して欲しかったな~
相談者さんに対して、先生方があまりに厳しすぎると感じました。
本当ですね。「親を嫌いと思ってはいけない」とか「親を嫌いな私は不幸」だと思ってしまうのですよ。
相談者さんは、誰かに認めて貰いたかったのだと思います。
私も「お父さんが嫌い」と口に出したら、凄く楽になったのです。
釣りタイトルですね。
ラジオで聞いてたけど、そんな風には感じなかった。
今井さんの「よろしく!」が感情的だったなぁ。
私も最後の「よろしく」はインパクトある言い方に
おっぉ!と、受け取りました(笑)
今井先生のあの言い方は初めて?聞きました・・・
皆さんのまじめなコメントの中すみません。
中川先生が途中で関西弁で話し出したところがおかしくておかしくて。
関西人じゃない人が真似する関西弁てデタラメだとネイティブの人が言っているのを聞いたことがあるのですが、先生の突然出た関西弁を相談者はどう思うのか、先生ってもしや関西人なの?今まで関西弁で話してたっけ?...と相談内容とはヨコの方が気になりました。
中川先生ってたまに、くだけた感じで相談者の背景に合わせた言葉を使うことがありますよね。
タイトルからいつガチャ切りするかハラハラしながら読んでましたが、最後でほっとしました。
私が悪いのね!
=「いいえ悪くない」って言って!
=「悪いのはお母さんですよ」って言って!
=「貴方はよく頑張ってきたよ」って言って!
と聞こえる。
私が悪いのね!
=「私は悪くない!」
=「あなたは悪くない」って言って!
=「悪いのはお母さんですよ」「あなたはよく頑張ってきた」って言って!
と聞こえる。
不慣れで連投してしまいました。すみません。
「私が悪いのね!」って、これお母さんが言ってたのかな。
「そんなことないよ!悪くないよ!」
と、
「ごめんなさい。」
を相手から引き出す言葉として、母親が逆ギレして使っていたように、自分も使ってしまうのかもしれない。
反映されるのにタイムラグがありますよね。私も前はよくやりました^^;
…横から失礼しました
お優しいフォローのお言葉、ありがとうございます。
恐縮です。
母親と自分がそうしてきたように、「私が悪いのね!」と言えば、相手から「そんなことないよ」と言ってもらえるだろうと期待したのでしょうか。その場しのぎの言葉でしかないけれど。
だからこそ、それに対しての今井先生の「そうだよ。」が良かったです。
相談者さん、お母様に対しても言ってやりたいくらいですね。
うちの母がまさにこれを今も!多用してます。
絶対そういう流れで、お母さんが言ってたんだと思いますよー。
それしかないだろう。私はこれを女話法といっている。
この話し方する女ども多いが、私は毎回、「そうだ、あんたが悪い」って言ってやってる。
基本馬鹿だから、はっきり言ってやらなきゃ都合のいい解釈しかしないから。
ごんさん。
私も姑に「そうだ、あんたが悪い」って言うようにしたいです。
姑もおバカだからガツンっと言ってやりたい。
相談者「じゃ、すべて私が悪いんですか?」
今井先生(喰いぎみに)「そうだよ!」
くぅ~~~、今井先生かっこええ!
自分ははっきり物言えないくせに相手の言動コントロールできるわけないじゃんか。
名刀今井にバッサリ切られてざまあみろだ。
加藤さん以外で出て来たのがショック!しかもご相談相手が弁護士だったから余計に。加藤さんと大原さんか愛さんコンビで出て欲しかったなあ。
アンチ加藤さん派としては、もちろん、途中でやって欲しかったという感じです。加藤さん以外だったから、このような結末になったのでしょう。
北のあなたは加藤先生への八つ当たりを止めて仕事を探しましょうね。
関西の人って周りからいい人に見られたい人多いよね。世間とか人の目とか評判とかごっつ気にする。あの人はいい人よねーって言われたいみたいな。その成れの果てって印象。