クズでノロマな亀!パワハラで辞めた居候19歳。最後の給料15万が7千円に減額!
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
今度の形でね?
相談者:
はい
加藤諦三:
この19歳のお・・彼が、
相談者:
はい
加藤諦三:
やっぱり学ぶことっていくつかあ、あると思いますよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
坂井先生がおっしゃったように・・
相談者:
はい
加藤諦三:
もらう物はきちんともらう。
相談者:
(苦笑)
加藤諦三:
これで・・もらわないでね?
相談者:
はい
加藤諦三:
グズグズ、グズグズ・・文句だけ言ってると、
相談者:
そうですね、はい・・はい
加藤諦三:
次になんか起きたときも、またおんなじグズグズ、グズグズ、文句言うような・・対処の仕方になっちゃうんですよ。
相談者:
(ため息)・・はい
加藤諦三:
そういう態度が身についちゃうんですよね。
相談者:
はい、そうですね。ホントにそう思います。
加藤諦三:
それからもう1つはあ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
やっぱり・・辞めたいと・・も言わないでえ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
あの・・急に行かなくなってしまったと。
相談者:
はい
加藤諦三:
ま、相手の言、言ったことが「クズ」だ「のろま」だということがありますけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
これも・・やっぱり・・こちらの態度としてね?
相談者:
はい
加藤諦三:
やっぱり辞めるときには・・
相談者:
はい
加藤諦三:
こういうひどいことを、あなた達はしてるんだと。
相談者:
はい
加藤諦三:
わたしはこれに耐えられないと。
相談者:
はい
加藤諦三:
事と次第によってはね?
相談者:
はい
加藤諦三:
これがパワハラかどうかっていう判断は非常に難しいと思いますから、
相談者:
そうですね、はい
加藤諦三:
だけど、自分は・・こういうふうに思うからと言って、自然と辞めるっていう態度はあ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
このお・・今度の、ことを機会に・・
相談者:
はい
加藤諦三:
こういう・・働き方の態度・・辞めるっていう、そ、そういうことの勉強に・・
相談者:
はい
加藤諦三:
な・・なると思うんですよね。
相談者:
はい
加藤諦三:
つまりそれでないと次の職場に行ったときもね?
相談者:
はい
加藤諦三:
前の職場で自然となんにも言わないで辞めちゃったっていうと・・
相談者:
はい
加藤諦三:
その態度が身についちゃいますから。
相談者:
はい、分かりました。
加藤諦三:
次、次のときも、また辞めちゃうんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
教えてあげるいい機会ですよね?
相談者:
はい、分かりました。
加藤諦三:
はい、どうも失礼します。
相談者:
はい、すいません。失礼します。
加藤諦三:
一つ一つのことをきちん・・と、けりを付けてから、次に進むことです。
若すぎるお婆ちゃん。
10代の出産が2代続いたっていうのかしら。加藤諦三 最後にもう一度貴方の年齢を教えて下さい。
#teljin #テレフォン人生相談 #読むテレフォン人生相談— 読むテレフォン人生相談 (@KtatsMi) March 7, 2020
相談者と孫の年齢ばかり気になってしまいました。
今回も皆さんにも分かるように、かみ砕いて中学生に解説するかのように回答してあげましたよ。
今回の相談者さんは辛抱強く聞くタチなのか、私がさりげなく仕掛けたトラップになかなか食いついてこないんで、お得意の「あわてない、あわてない」が使えませんでした。
無念。
親の保護下にない未成年への、社会の大人からの扱いはそんなもん。
もっともらしい理屈をつけて立場の弱い未成年バイトから搾取しようとしているひどい会社。淘汰されるべきなのはパワハラでバイトがやめるように仕向けてそれをよしとするような会社のはず。
そんな店が作る料理が美味しいはずもなく早晩撤退するだろう。しかし中身は変わらないまま違う店で同じ事を繰り返すかもしれない。その店が存続している間の犠牲者は想像以上に多いかもしれない。明日は我が身。泣き寝入りが増えていくのを食い止める手立てはないか皆で考えることがこれからの課題ではないだろうか?
アイキャッチの店員さんの泣き笑いが本当の笑顔になる日のために。
だれ、坂井マコトって?
うざいんやけど🖕