無言不機嫌アピール夫に疲れた55歳。実は分かり易い大人子どものトリセツ
(回答者に交代)
三石由起子:
はい、こんにちは
相談者:
はい、こんにちは、お願いします。
三石由起子:
はい
相談者:
はい
三石由起子:
あたしね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたは、あの、ご主人のことをよく分かってると思うんだけど、
相談者:
あ、はい
三石由起子:
よく、分かってるう・・ん、わりにはあ・・
相談者:
はい
三石由起子:
取り扱いホント下手だよね?
相談者:
あ・・はあ、そうですか、はい
三石由起子:
もう聞いててほん、とに思いますよ。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
あのね?
相談者:
あー、はい
三石由起子:
結婚するときにそもそもね?
相談者:
はい
三石由起子:
「自分は、年上の女と」・・
相談者:
はい、はい
三石由起子:
「結婚」ん・・「するような人間だ」って言ってるわけじゃないですか。
相談者:
はい・・はい、はい、そうです、そうです。
三石由起子:
つまり甘えたい、男だって・・
相談者:
はい、そ、そうです、はい
三石由起子:
言ってるわけじゃないですか。
相談者:
うん、はい、そうです。
三石由起子:
あなたそれで、やっぱり忘れちゃダメだったのよ。
相談者:
は、はーあ、そうですね、はい
三石由起子:
うん、わたしね、ちょっとあの、ホントにあの、昔々、わたしが若い頃のことを思い出したんですけどね?
相談者:
はい・・はい
三石由起子:
うちの、夫があ・・
相談者:
はい
三石由起子:
そういう夫だったんですよ。
相談者:
はあ、あー、あ、はい、はい
三石由起子:
うん、それでね?
相談者:
はい
三石由起子:
あのお、うちは年子で、子供が、2人いたんですけども、
相談者:
あ、はい
三石由起子:
夫があ、「ただいま」って帰って来たら・・
相談者:
はい
三石由起子:
例えば、あの、オムツがあ、濡れてようが・・
相談者:
はい
三石由起子:
お腹が空いてピーピー泣いていようが、
相談者:
はい、はい
三石由起子:
知らん顔して、
相談者:
はい
三石由起子:
旦那の食事が先っていうか・・
相談者:
あー、はい、はい
三石由起子:
あの、そっちと話するのが先っていうか・・
相談者:
はい、はい
三石由起子:
そうすると子供って泣くじゃないですか?
相談者:
はい、はい
三石由起子:
気持ち悪い、かったら・・
相談者:
はい、はい、はい
三石由起子:
お腹空いたりすると・・
相談者:
はい
三石由起子:
そうすると、仕方がないから、
相談者:
はい
三石由起子:
それが可哀想なんで、
相談者:
はい
三石由起子:
夫が立ちましたもん。
相談者:
あーあー
三石由起子:
わたしそこまで我慢しました。
相談者:
あーあ
三石由起子:
それどういうことかっていうと、
相談者:
はい
三石由起子:
夫が一番だっていうアピールなんですよ。
相談者:
はい、はい
三石由起子:
それがあなたは・・
相談者:
はい
三石由起子:
きっとできてないんだと思う。
相談者:
あ・・はい
三石由起子:
普通のときには・・
相談者:
はい
三石由起子:
自分が見たい番組があるとお、
相談者:
はい
三石由起子:
カシャカシャと、ま、カシャカシャじゃないや(苦笑)・・
相談者:
はい、はい
三石由起子:
あの今ボタンだ(苦笑)。
相談者:
え・・はい、はい
三石由起子:
あの、チャンネルを変えるわけですよね?、テレビの。
相談者:
え、はい、はい
三石由起子:
で、腹立ってたら、チャンネル変えないって・・
相談者:
あ・・
三石由起子:
これ分かりやすいじゃないですか。
相談者:
はい、あー、はい、はい、そうです。
三石由起子:
「お前が変えろ」って意味なんですよ。
相談者:
あーあーあ、はい
三石由起子:
それ、どうしてあなたは変えてやらないの?
相談者:
はい、はい
三石由起子:
あの、「大皿」あ、「の」、
相談者:
はい
三石由起子:
「物から」・・
相談者:
はい
三石由起子:
「全然、取らない」って・・
相談者:
はい、そうです。
三石由起子:
おっしゃったじゃない?
相談者:
はい、はい
三石由起子:
全部取り分けてやればいいじゃないですか?
相談者:
あ、はい・・はい、はい
三石由起子:
「機嫌がいいときは自分で取り分ける」って言ったでしょ?
相談者:
はい、はい、はい、はい、そうです。
三石由起子:
機嫌がいいときも悪いときも全部・・
相談者:
はい
三石由起子:
取り分けてやるんですよ、ご主人のだけ。
相談者:
はい
三石由起子:
大皿からね?
相談者:
はい
三石由起子:
そうしたらさ、あなたのことはいつも見てますよ。
相談者:
はい
三石由起子:
あなたにこれをしてますよっていう・・
相談者:
ええ
三石由起子:
具体的に分かるじゃないですか。
相談者:
うん、はい、はい
三石由起子:
それとね?・・
相談者:
はい
三石由起子:
あの、話し掛ける話題もたぶん、全然あなたダメなんだと思うんだけど、
相談者:
ううん、はい
三石由起子:
たぶん、「機嫌の悪いときは話し掛けてもダメだから」っておっしゃったんだけど、
相談者:
はい、はい
三石由起子:
機嫌の悪いとき話し掛ける話題っていうのは、
相談者:
はい
三石由起子:
ご主人のことでなきゃダメなんだよ。
相談者:
・・あー
三石由起子:
あなたが・・
相談者:
はい、はい
三石由起子:
どんなに好きなのかっていう話でなきゃダメなんだよ。
相談者:
はあ、あー
三石由起子:
他の話は受け付けないんですから。
相談者:
あー
三石由起子:
だぶんあなたはそういうときに、
相談者:
はい
三石由起子:
家の中のことの相談をしたり・・
相談者:
はい
三石由起子:
「こんなことがあった」とか・・
相談者:
はい
三石由起子:
子供の話とかしてるわけですよ。
相談者:
あ、はい、あー、そうです、そうです。はい
三石由起子:
それが面白くないわけですよ。
相談者:
あー、あー
三石由起子:
あのね?
相談者:
はい
三石由起子:
物凄い分かりやすい。
相談者:
は
三石由起子:
このご主人は。
相談者:
あー、は、は・・
三石由起子:
あたしはね?あの・・
相談者:
はい
三石由起子:
長女と長男が・・
相談者:
はい
三石由起子:
いたんですけども、
相談者:
はい
三石由起子:
うちはその長男のほうは「次男」って呼んでました。
相談者:
あ、はあ
三石由起子:
(苦笑)うちの長男がって・・
相談者:
はい・・はい、はい
三石由起子:
いう、いうのはもう・・
相談者:
はい・・はい
三石由起子:
夫のことでした。
相談者:
はい、はい
三石由起子:
うん、そのくらいの気持ちでなきゃあ、ダメなんですよ。
相談者:
うん・・うーん
三石由起子:
でも・・
相談者:
うん
三石由起子:
分かりやすいじゃない?
あとね?、あの・・
相談者:
はい
三石由起子:
「死んでくれればいい」じゃなくてさ、
相談者:
ハハハハハハハ(苦笑)
三石由起子:
いや、いや、いや、これね?
相談者:
(笑)
三石由起子:
いやいや、そこが、あの問題なんだけど。
相談者:
はい、はい、はい、はい
三石由起子:
つまりね?・・
相談者:
はい
三石由起子:
今からね、あなたとご主人ていうのは・・
相談者:
はい
三石由起子:
どんどん仲良くなると思うんだ。
それどうしてかっていうとね?
相談者:
はい、はい
三石由起子:
この子供が18と17で、
相談者:
はい、はい
三石由起子:
家(うち)出てくんですよ。
相談者:
はい、はい
三石由起子:
で、親は死ぬんですよ。
相談者:
はい、はい
三石由起子:
いいですか?
相談者:
はい、はい、はい
三石由起子:
そうすると、ご主人と2人になるんですよ。
相談者:
はい、はい、はい
三石由起子:
で、あなたの気持ちはご主人だけに、向くんですよ。
相談者:
あーあ、は、はい
三石由起子:
そうすると、ご主人は大満足なわけです。
相談者:
あー、なるほどですね。はい
三石由起子:
うん、でね?
相談者:
はい、はい
三石由起子:
それを待ってちゃダメなのよ。
相談者:
アッハ(苦笑)
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
何年待、待っててもお、なかなか死なないし。
相談者:
アハ(苦笑)
三石由起子:
ね?
相談者:
はい、はい
三石由起子:
どっちもこっちも。
相談者:
(苦笑)
三石由起子:
で、17の長女だから、あと・・
相談者:
はい
三石由起子:
5年もすれば嫁に行く・・
相談者:
はい、はい
三石由起子:
なんて思ってたって30年も行かなかったりするからね?
相談者:
ウフ(苦笑)、そうですね。
三石由起子:
そう、待ってたってしょうがないんですよ。
相談者:
はい、はい
三石由起子:
だからまずは、ご主人に・・あなたが一番っていう・・
相談者:
はい
三石由起子:
猛烈なアピールを・・
相談者:
はい
三石由起子:
今日からする。
相談者:
あー、&#△%
三石由起子:
あのね?
相談者:
はい
三石由起子:
「耳塞いで」とか言いますけど、
相談者:
はい
三石由起子:
この人ね?
相談者:
はい
三石由起子:
あの、幼稚なんですよ、物凄くね。
相談者:
そうです。はい
三石由起子:
子供なのよね。
相談者:
そう、そうなんです。
三石由起子:
だから、
相談者:
はい、はい
三石由起子:
他のことは聞きたくないんだよ。
相談者:
あー、あ、は、はい
三石由起子:
子供のこととか・・
相談者:
はい
三石由起子:
家(うち)のこととか・・
相談者:
はい
三石由起子:
ややこしいこととか・・
相談者:
はい
三石由起子:
「なんでそんなに機嫌が悪いの」とか・・
相談者:
&#△
三石由起子:
「わたしはこうなんだ」みたいなこと聞きたくないの。
相談者:
あ・・はあ
三石由起子:
気持ちよくしてほしいの。
相談者:
あーあ、はい
三石由起子:
これ分かりやすい男ですよお。
相談者:
はい、はい、そうですね。
三石由起子:
ねえ、早速・・
相談者:
はい
三石由起子:
今日は・・大好物の・・
相談者:
はい
三石由起子:
おかずをさ・・
相談者:
はい
三石由起子:
旦那だけ、だけが好きなおかずをさ・・
相談者:
う、そうですね。はい
三石由起子:
そういう物を、そういうことが大事なんですよ。
相談者:
はい、なんかそう言われると・・
三石由起子:
うん
相談者:
はあ・・から、はい、あの、唐揚げが大好きなのに・・
三石由起子:
そうでしょう?
相談者:
帰ってきてすぐどんどん食べれたので、「子供たち、の分も取っといて」って言ったら・・&#△%
三石由起子:
それは余計なお世話ですよ。
相談者:
はい・・そうですね。
三石由起子:
それ余計なお世話で、足りなかったら揚げなさいよ。
相談者:
あ・・あ、はあ
三石由起子:
もう一回揚げればいいじゃない?
相談者:
そうですね。
三石由起子:
そう
相談者:
はい、そうですね。
三石由起子:
あんな帰って来た旦那いくつだって食べていいじゃない。
相談者:
あ・・&#△%
三石由起子:
だからそこがよ・・
相談者:
はい
三石由起子:
下手なんですよ。
相談者:
あ、そうですね。
三石由起子:
うーん
相談者:
はあ
三石由起子:
ちょっと、ちょっと考えたら分かることだし。
相談者:
はあ
三石由起子:
ほんとに簡単だ、ころっと行きますから。
相談者:
ハ(苦笑)
三石由起子:
うん、できるから。
相談者:
はい、分かりました。
三石由起子:
頑張んなさい。
今井通子:
ンフフフ(苦笑)
相談者:
やってみます。
三石由起子:
はい
相談者:
はい、はい、はい、ありがとうございました。
(再びパーソナリティ)
うちの夫にそっくりです。
三石先生のおっしゃるように、ご機嫌斜めの時は好物をつくり、夫の話の聞き役に廻ると機嫌は良くなります。
でも、時々疲れて「私もわがまま言ってプンプンしたい」とか「愚痴を聞いて欲しい」と思います。
そう言う器では無いと分かっていても、なかなかねぇ…。
離婚する力量も無いので、諦めています。
でも先生の回答で、気分の変化が分かりやすいのは、長所に思えてきました。
相談者さん、頑張りましょう。
本当に、本当に、本当に、めんどくさい。
幼稚で。
私は、離婚して心からさっぱりしました。
幼稚な夫と、その夫を溺愛して嫁いびりをする姑、嫁にモラハラする舅。
離婚で一掃できました。
我慢することないですよ。
こういう相談聞いた男性は、我が身を振り返って、いったいどう思うんですかね。
今井先生は、男はだいたいこんなもんだって言ってますけど。
みんな幼稚で自己中で、自分の子より我が身がかわいいんですか?
この夫婦は、これはこれでお似合い・・って事なんですかね~
私は先生方の回答を聞いていて無力感を感じました。
男の方は、障害児を抱えた可哀な女を引き取ってやった位の気持ち。その対価として不機嫌を押しつけている。
上の世代が片付いたら自分達の関係も片付けてたら。
上の世代のお二人もムコに来てくれたのに、間に入らず放置したのかなあ。
そういうのが老人の知恵だと思うのだけど。
婿養子に来てやったと威張ってる男いるよねー
カッコ悪い男だな
「障害児を抱えた可哀想な女を引き取ってやった」は分かる気がします。
ついでに「婿養子にきてやった俺様に感謝しろ、気を使え」も追加願えれば。
相談者さんのご実家がどれほどの資産家か名家か存じませんが、相談者さんが
「遺族年金勿体ない」と思ってるのと同様に夫も「親の遺産もらうまでは…」だったりして。もらうもんもらって先に姿を消すのは夫の方かも…
尊敬出来ない、お互いに愛情がない人と暮らすのはむなしいですね。時間のムダですね。他の方もいわれてるようにさっぱりしたほうがいいのではないでしょうか?
いうたらナンだが、結婚時点では夫も25歳、障害児もちのバツイチ30女のとこに婿入りするしかなかったような男のくせに、俺の機嫌をとれってかw
再婚して健常児ふたり授かって手も離れつつあり、おそらく子供は父親に愛場なくて生活の場も相談者宅。この50男、この家族に要るかなぁ?そろそろ追い出せば?妻実家資産をアテにするような50男が再婚できるかどうかw
元嫁がこれでした。
死んでほしいって思ってたのも一緒。
こういう行動の理由を調べ、人格障害というものを知ってさっさと別れました。
我慢するか別れるか。
男は皆そうだって三石先生もここの人も言ってるけど、女にもいる。
子供のまま大人になった人間が。
そして、彼らに振り回され疲弊する。
中身は子供、外見が大人の逆コナン君だから対応に困るのだ。