新パーソナリティ玉置妙憂「クソババア」娘の言葉遣いと怒りを引きづるシンママ

テレフォン人生相談 2020年4月1日 水曜日

娘2人が「クソババア」など口汚い言葉を発する。
学校での嫌な出来事をぶつけているだけなのかもしれないと思いつつ、そのまま受け流すことができず、おかしなことはおかしいと言い返している。
父親役も自覚していて舐めれないようにしていることも関係している。
ただ、怒った後、切り替えて娘たちに普通に接することが出来ずにいる。
また、下の子は動作が遅く、待ってあげられず急かしてしまう。
両親は近くに居るものの、身体が弱く支援は期待できない。

 

【2022年12月1日追記】

2年半前の相談に本人レス。
いい娘さんに育ったみたいで何より (^o^)

てか、2年を経て明らかにされる謎の独り言のワケ。

 

パーソナリティ: 玉置妙憂 本日より新加入!
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)

相談者: 女34歳会社員 長女9歳 次女7歳 3人暮らし

玉置妙憂:
もしもしい?・・

相談者:
もしもし

玉置妙憂:
はい、テレフォン人生相談です。よろしくお願いします。

相談者:
はい、こんにちは、よろしくお願いしまあす。

玉置妙憂:
はい。今日はどのようなご相談ですかあ?

相談者:
子育てについてです。

玉置妙憂:
子育てについてですね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
分かりました。
では、まずは少しお聞きしてもよろしいでしょうか?

相談者:
はい

玉置妙憂:
あのお、ご自分の、ご年齢なんですが、おいくつでいらっしゃいますか?

相談者:
34です。

玉置妙憂:
はい、分かりました。
えーと、そうしましたら、ご家族構成を教えていただいてもよろしいでしょうか?

相談者:
はい。長女・・

玉置妙憂:
はい

相談者:
と、次女・・

玉置妙憂:
長・・

相談者:
娘2人です。

玉置妙憂:
長女さん、次女さん。それぞれおいくつですか?

相談者:
9歳と、7歳です。

玉置妙憂:
9歳と7歳

相談者:
はい

玉置妙憂:
そして、あの、ご本人様と3人暮らしってことでよろしいかしら?

相談者:
そうです。

玉置妙憂:
はい、分かりました。
それで、では、あの、お仕事はされてらっしゃるんですか?

相談者:
会社員で。

玉置妙憂:
うん、分かりました。
そうすると、お帰りが、少し・・遅くなったりもするかと思うんですが、おふ・・お嬢ちゃん達はどうされてるのかしら?

相談者:
あ、えーとですね、うんと、仕事は、

玉置妙憂:
はい

相談者:
ろ、4時が、てい、16時が定時なので。

玉置妙憂:
はい、はい

相談者:
はい、そのまま、あの、お迎えに・・

玉置妙憂:
お迎えに行って・・

相談者:
行くっていう・・

玉置妙憂:
あ、じゃ学童とかに、入い・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
行ってっらしゃるのかな?

相談者:
あ、そうです。

玉置妙憂:
ああ、分かりました。はい

相談者:
はい

玉置妙憂:
えーとそれで、今日、子育てのことということですが?

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん

相談者:
あ・・とですね、あの・・子供たちがあ、

玉置妙憂:
はい

相談者:
子供たちと、こ、コミュニケーション取ってて、

玉置妙憂:
うん

相談者:
なあ・・んと、自分の、わたし自身が思ってる・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
こう、なん・・ていうのか、話し方だったりとかを・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
して、くれないっていうか・・「うるせえ!」とか、ま、冗談では言われるんですけど、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「いや、それはいけないよ」とかっていうのを、

玉置妙憂:
うん

相談者:
こ、言ったりするのが、ま、長女的にはちょっとこう・・たぶん子供、的には、

玉置妙憂:
うん

相談者:
コミュニケーションとして、なんでしょうけど、

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
「いや、それは親に、利く口じゃないよ」とか。
あと、こ、時間時間で、わたしはこう、この時間までにはこうしたいっていうのがあるんですけど、

玉置妙憂:
うん

相談者:
子供も、やっぱり自分のことをやるのを優先にしてしまって、その時間時間で動いてもらえないっていうのが・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
自分の中で、こ、上手く、こう・・待ってあげればいいんですけれど、

玉置妙憂:
うん

相談者:
わたしも、こ、せ、せっかちなので、

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
「いや、ほらこうしなさい」っていう、その、やらなければいけないことを優先してしまって、

玉置妙憂:
うん

相談者:
それでこう衝突う、が、多々あるので、

玉置妙憂:
うん、ふん

相談者:
もう少し自分の・・こ、待ってあげるっていう体勢を作ってあげないとお・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
うん、いつか後悔してしまうなっていうところがあったので、

玉置妙憂:
うん、ふん、ふん

相談者:
それを、こ、改善したいなっていうので・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
相談させていただきました。

玉置妙憂:
うーん、分かりました。
えっと、そうすると・・長女さんのことということなんですか?それとも、お2人とも?

相談者:
あ、えっとですね、2人、ですね、どちらもですね。

玉置妙憂:
お2人とも?

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん、どちらもで。
1つは、えー、言葉遣いってことですかね?

相談者:
わたしが、こ、割とこう、機嫌いいというか、

玉置妙憂:
うん

相談者:
普段のときは全然気にはならないんですけれど、

玉置妙憂:
うん

相談者:
こう、ちょっとこう、長女が・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
学校で、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、何か嫌なことあったときに、

玉置妙憂:
うん

相談者:
家だからこう・・わたしだから、ぶつかれる、面あると思うんですけど、上手くこう、受け止めれなくて、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
そこがこう、言葉として、こ、長女から、ワーって言われると・・上手くこう、「そうだよね」って、言ってあげればいいんですけど、

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
そこがちょっとできてなくて・・

玉置妙憂:
うーん、うん

相談者:
で、次女もお・・あの、同じように・・なんか「うるせえ、クソババア」とかっていうのも・・言って来るんですけれど、

玉置妙憂:
うん

相談者:
それが・・ふざけて言ったりとか・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
ホント怒って「お母さん嫌い」とかって言われる、言葉が・・ちょっと、うん、言っていいのかな?、それ、っていうこととかが多々あったのでえ・・

玉置妙憂:
うーん
あの、お子様との会話の中で、お子様の・・使う言葉が気になる、というのが、ま、1つと・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
それから、えー、それに対して、上手に聞けてない。

相談者:
そうです。

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、感情的になってしまって、

玉置妙憂:
うん

相談者:
で、そのことだけを・・注意すればいいんですけれど、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
あの、注意してるつもりなんですけど、あとから考えたら、あーなんか他の、ところも・・自分の中でこう、思い出してしまって、

玉置妙憂:
うん

相談者:
そこに取ってつけて、謝(あやま)、こう、怒ってしまってる自分がいるので、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
あ、このままだとちょっとまずいなと思っていて・・

玉置妙憂:
うん、うん、うん
じゃ1つ目はそれですね?、言葉遣いもそうだけど、それに対しての怒り方が・・あの、ダメなんじゃないかなあと今、考えてるってことですね?

相談者:
はい・・はい

玉置妙憂:
2つ目は、先ほど言ってらしたのは、時間の使い方。

相談者:
はい、はい

玉置妙憂:
うーん
あの、お子さん達が・・ご自分の思うように、動いて、くれないと。

相談者:
そうです、あの・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
例えば、こ・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
この時間までに、行かないと、遅刻するっていう時間を見込んで・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
こ、準備してはもらってるんですけど、

玉置妙憂:
うん

相談者:
それではなくて、あの、こ「時間だよ」、「時間だよ」って言うんですけど・・こう・・他の、こ、テレビを・・ま、見たりとか、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あと準備も・・その次女に関してはちょっと遅くて、そこでこう、その出ないといけない時間に、こ、ちょっと5分・・ぐらい遅れてしまうこともあるので、それでこう・・急かしてしまって
「早く、早く」って言ってしまうことがあったので・・

玉置妙憂:
ふうん

相談者:
はい

玉置妙憂:
学校には、遅刻しないで行ってらっしゃる・・

相談者:
遅刻は、大半っていうか・・うん・・1ヶ月・・うん、半年に1回ぐらい・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
遅刻してえ、るう・・ような感じです。

玉置妙憂:
うん
子育てに、協力してくださるのは・・どなたかいらっしゃる?

相談者:
うーん・・いやあ。うーん、近くには、親あ、は、いるんですけれど、

玉置妙憂:
うん

相談者:
・・うーん、ちょっと難しいので、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
ほぼ1人で、はい、やってます。

玉置妙憂:
ほぼ1人で・・やってらっしゃるってことですね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん、うん、うん・・分かりました。では今日は、子育てについて、上手く、対応できてない、ご自分の、あり方というか、

相談者:
はい、はい

玉置妙憂:
そういうことを少し、相談したいということでお電話いただいたと。

相談者:
はい、そうです。

玉置妙憂:
分か、はい、分かりました。

相談者:
はい

玉置妙憂:
えーそれでは、今日は精神科医の高橋龍太郎先生に、お答えいただきます。先生・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
よろしくお願いいたします。

(回答者に交代)


「新パーソナリティ玉置妙憂「クソババア」娘の言葉遣いと怒りを引きづるシンママ」への9件のフィードバック

  1. わかるよー、大人だって拗ねるよ。アンガーマネジメントなんて意味なし。パニックみたいなものだから!1ヶ月のうち29日アンガーをマネージできたとしても、1日どうしてもダメな日がある。私は、PMS(月経前症候群)だと思う。お月様の都合だよ!しょうがないんだ。

  2. 質問者さんが、一人で子育てしている背景を聞いてほしかったです。離婚したのか?いつから、3人ぐらしなのか?とかです。
    もうとっくに、子育ては終わっていますが、こういう子どもとのやりとりは、わかります。どなたにもあると思います。夫がいない分すべてがんばっているから、どうしても、家の中では怒りがでてくるのでしょう。先生が言われてたように、あまりに細かく対応せず、子どもの自主性を重んじる方が、自分も相手もいいのですね。

  3. まだ10歳にもなっていない子供たちに期待し過ぎ。毎日の支度に母親かイライラするなら子供が準備しやすいように動線を作る。
    そして急いでいる時はテレビを消して今すべきことに集中させる。

  4. ドリアン助川さん、5年間お疲れ様でした。私は大学教授就任に伴う多忙さで、番組を降板されたと思います。
    新パーソナリティーの玉置さんの、番組初登場ですね。
    子供さんに暴言を言われると言う事は、親御さんの接し方に問題が有る証拠なのですよ。
    素直なお母さんですから、子供さん達は何れ必ず暴言癖が治りますよ。

  5. ドリアン助川、改め明川教授。調べたら昨年9月から大学教授に就任されていました。その頃から出演も少なくなった気がする。五年間お疲れ様でした。
    「ひたすら何かしないといけない」という強迫観念を相談者に感じました。完璧主義、という感じの。また、誰かに頼むということが苦手なのかな、とも。「親は病気がちで頼れない」とのことでしたが、価値観の違いで疎遠かも(これは勘だけど)。相談者の年齢的に「昭和の価値観が土台でバブルの恩恵を受けた世代の親」対「氷河期の残り香とゆとり教育時期で冷ややかな目で見られ易い世代の相談者」対「デジタルネイティブ世代の子供」で壁を感じつつ越えられないジレンマもあるのかなと。「精神的な荷物を降ろしてみる勇気」「子は子の価値観がある」が必要なのかな。会社員でシンママ、良く頑張ってますよ。

  6. 親に対して暴言を吐くなどとは、いかなる理由があろうとも、もってのほか。
    親たるもの、厳しい姿勢で叱責すべき。
    親が甘い、情けないから子供になめられる。
    親たるもの、自立し、自己確立し、大人の風格を身に付けよ!
    そのうえで、子供の機嫌を取る必要などありません。

    1. いいたいことは分かるけど
      昨今
      子供にえらそうなことはいえない親も
      あふれてるんです
      あなたがそんなこといえるのも
      まわりのおかげなんですよ
      ひとりひとりの人間なんてなんの力もない

  7. あれから2年後の状態をメモとして残したくこちらにコメントさせていただきました。
    当時相談したものです。
    クソババア発言がみなさんとしては深く印象に残っているようでしたね。この回をどこで聞いてもその言葉で取り上げられていて、今となってはそんなことがあったな、と笑ってしまいました。
     今思えば、皆さんがおっしゃるように完璧主義、親の役割をしっかりこなさないといけない、周りに迷惑を掛けてはいけない等の思いから、子供達へ余裕をもった対応ができなかったように思えます。
     今ではある程度、子供はこういうものだ、と気持ちに余裕をもって対応しています。お陰様で今ではクソババア、発言は一切なくなりとても素直でお母さん想いで姉妹思いな二人に育ってます。私自身も毎日に後悔のないように笑顔で接する事を心がけております。
    みなさま、たくさんのお言葉ありがとうございました。
     最後に、相談した日は仕事中でもなければ、人がいるところで話していたわけではないので、誤解のないように。今思えば無意識な発言だったんですね、自分がこわいです笑

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