不倫女を訴えたら虚偽証言でかばう夫にメンタル壊されながら吊上げる離婚条件
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はい、こんにちは
相談者:
よろしくお願いいたします。
塩谷崇之:
はい、よろしくお願いします。
相談者:
はい
塩谷崇之:
離婚をするという、方向性については、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ご主人との間では、ま、一致してるわけ、なんですよね?
相談者:
まだわたしのほうは、
塩谷崇之:
うん
相談者:
あの、合意はしていないです。
塩谷崇之:
えーと、細かな条件について、合意ができないということなんですよね?
相談者:
そうですね。
塩谷崇之:
条件が整えば、もう離婚をするということは・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたも、&#
相談者:
しても、もう仕方がないという・・思いでいます。
塩谷崇之:
ですね。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、条件というのはお金の問題であって、え、一番の問題は、あのお、その家・・なんですよね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、えー、家というのはあなたのお父さん名義の土地の上に、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたのご主人名義の・・建物が建ってるということですか?
相談者:
そうです・・はい
塩谷崇之:
銀行からローンを組んで・・銀行が、あなたのお父さん、名義の土地に、抵当権を付けてる。
相談者:
はい
塩谷崇之:
家を建てたのはいつ頃ですか?
相談者:
13年前です。はい
塩谷崇之:
結婚したのはいつですか?
相談者:
28年前です。
塩谷崇之:
家のローンっていうのはまだたくさん残ってるんですか?
相談者:
約2千万ですね、あと。
塩谷崇之:
支払いはどのぐらいなんでしょうかね?ローンは。
相談者:
えっと、月々が5万5千円ですね。プラス、ボーナス払いで、21万。
塩谷崇之:
ご主人は会社員ですか?
相談者:
・・公務員です。
塩谷崇之:
役所勤めか何かですか?
相談者:
そうです。
塩谷崇之:
収入はどのぐらいあるんでしょうかね?
相談者:
800から900ぐらいの間だと思います。
塩谷崇之:
ん、あーあ
で、えー49歳ですからまだあと10年、ぐらいは、仕事はできるということですか。
相談者:
約7、8年・・ですか。
塩谷崇之:
7、8年?
相談者:
ええ、はい
塩谷崇之:
で、今は生活費はどうしてるんですか?
相談者:
いただいている金額が、子供・・まだ未成年がいるので、
塩谷崇之:
はい
相談者:
2人分として、16万円。
塩谷崇之:
うん
相談者:
プラスに、ローンのお金が・・
塩谷崇之:
ああ
相談者:
入金されて来ます。
塩谷崇之:
少なくても現時点ではあ、ま、そ、れなり、に・・ま、ちゃんとやってくれているという感じ、い、ではないんですか?
相談者:
そうですね。ずうっと借金癖が酷くてえ、今は、職場が、分かっているので・・
「もし万が一のときは、強制執行とかっていう形も取れますよ」っていう話なんですがあ、
塩谷崇之:
うん
相談者:
ただ、職場を離れたあとのことを考えると、まだローンも20年・・近くありますので・・逃げてしまう可能性は大いにある・・と思って・・
塩谷崇之:
ふうーん・・うーん
相談者:
てなると、抵当権・・の付いた土地ごと、ここご、全部すべてを持って行かれてしまう?
塩谷崇之:
ま、あなたのご心配は分かるんですけどね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
あの、離婚するかしないかに関わりなくう、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたのお父さんは、自分の土地を担保として提供してるわけなんで、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ご主人が経済的に破綻をしてしまえばあ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
離婚をしてようがしてまいが・・もう不動産は・・競売に掛けられてしまいますよね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
そうだとするとね?・・ご主人にあんまり・・過度なね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
負担を掛けてしまうと・・ま、自分で自分の首を締めるようなね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
ことになってしまいかねないわけですよね?
相談者:
・・
塩谷崇之:
「お金ちゃんと払ってください」と、「子供の教育費払ってください」、「慰謝料ください」
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
確かにあなた権利として、そういうことを言える立場にはありますけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
その権利を100%行使し、してしまうと・・ご主人が今度経済的に回んなくなってしまう可能性があり、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そうすると家を失うことになってしまうと。
相談者:
・・
塩谷崇之:
あなたのほうも・・程々にして、ご主人が、ま・・できないことお、は要求しないほうがたぶん、いいと思うんですよね。
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん。それよりも・・恐らく、これご主人、退職するときに、
相談者:
はい
塩谷崇之:
このローンを清算するとかいうようなことを考えてんじゃないでしょうかね?、そこにね?、上手く、着地点を持って行くのが・・あなたにとって一番得策なんじゃないのかなっていう気はするんですよね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
つまり・・なんとかここはね?、下の子が二十歳になるまでは・・ご主人に、は、きちんと、ま、養育費は払ってもらうと。
相談者:
はい
塩谷崇之:
え、もちろん離婚が成立するまでは婚姻費用としてきちんと払ってもらうと。
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん。あとはまあ、ご主人のね、不、えー、不貞行為が原因、なわけですから、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたは慰謝料を請求できる立場にあるんだろうけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
それを、ま、今すぐくださいということではなくて、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ご主人の無理のない、範囲で・・分割で払ってもらうような形にして。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、万が一それが滞った場合にはね、ご主人、公務員ですから、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あの、給料、きちんと差し押さえてね、そっから回収することもできますんで。
相談者:
はい
塩谷崇之:
過度な負担にならない程度の、分割払いにしてもらっておいて、
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、ご主人が退職金をもらったときには・・きちんと、清算をしてくださいと。
相談者:
はい
塩谷崇之:
その約束をしてもらう。
相談者:
はい
塩谷崇之:
或いは、退職金が入ったときには、それをあなたのほうに・・えー、一括して払ってもらって。えー、ご主人の、ローンを完済をして・・消してもらうと。
退職金がちょっといくら出るかっていうのは分かりませんけれども、
いずれにしてもね?、無理なことをね?・・要求しちゃうと・・結局、自分に跳ね返って来て、しまいますんで、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そこはね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
戦略的にね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
交渉をしたほうが・・いいと思いますよ。
相談者:
一応、あの、今すぐはたぶん無理だと思うので、
塩谷崇之:
はい
相談者:
退職を、
塩谷崇之:
うん
相談者:
目処にとは思ってはいたんですね。
塩谷崇之:
はい
相談者:
はい
で、そのとき、に、離婚のほうを、と思ったんですけど、
その・・不貞が・・原因でも、別居が長引いてて、子供が、扶養の・・ところから外れてる年齢だったとすると、
塩谷崇之:
うん
相談者:
相手からまた請求が来たら、ノーとは言えない・・ていう、ふうに、聞いたんですが・・
塩谷崇之:
そうですね。ご主人は有責配偶者なので、
相談者:
はい
塩谷崇之:
本来、有責配偶者であるご主人のほうから・・あのお、離婚請求っていうのはできないんですけれども、
別居期間がずいぶん長く、うー、なっていて、子供がもう成年に達してるような場合には・・あー、もう、実質的に破綻をしてるからっていうことで、ご主人からの離婚請求が認められる可能性がありますよね、裁判でね。
相談者:
そうでよね。
塩谷崇之:
うん
相談者:
はい
塩谷崇之:
でも・・ご主人からの離婚請求が認められることイコール・・ご主人のすべての主張が認められるってことじゃないですから。
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
財産分与とか・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、慰謝料とか・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういう請求はあなたのほうからすることはできるわけですから。
相談者:
あ、そうですか。
塩谷崇之:
はい
相談者:
はい
塩谷崇之:
別にご主人の言いなりになる必要は全然ない、です。
相談者:
あ、はい
塩谷崇之:
はい
むしろね?そのご主人からの離婚請求待たずに・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたのほうから離婚訴訟起こしてもいいんじゃないのかなっていうふうには思いますけどね。
相談者:
そうですね。
塩谷崇之:
それしないのはどうしてなんですか?
相談者:
まだ病院のほうに通ってまして、
塩谷崇之:
うん
相談者:
で、障害者手帳をもらって、いる状態なんです。
塩谷崇之:
ふうーん
相談者:
で・・まったく家(うち)から出ていないような状況で、い、いるので、
塩谷崇之:
ふうーん、なるほどね。
相談者:
ま、はい
塩谷崇之:
すとあなたのほうの、まあ、あー、精神的な、或いは体力的な・・も、物がちゃんと整お、ってから・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
離婚の話を、進めたいという・・ただ、もしかするとね?・・さっさと離婚をしてしまったほうが・・あなたの心身にとっては、いいのかもしれないですよね?
このなんか中途半端な状態で、ずっと1年も2年も、あー、続くという、のはね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、あなた自身にとって、果たしていいことなのかどうか?
相談者:
はい
塩谷崇之:
あの、かえって良くないのかもしれないですから、そこはちょっとよくお考えいただいたほうがいいと思います。
あの、ご主人にはね?、あと、あと1、2年で、退職するっていうんだったら、あなたのおっしゃってるようなことでもいいのかもしれないけれども、
それえ・・だけをね?・・目当てにして・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
その7年も8年も不安定な状態がずうっと続いてくというのは・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
あんまり、お勧めできない、ってふうにわたしは思います。
相談者:
そうですか。
(再びパーソナリティ)
消費者金融に勤めてる人がいうには
公務員のお客さんめっちゃ多いと言ってた。
審査も降りやすいし周りに沢山いるから
ハードル低くて余計なんだろうね。
人が言った。知り合いが言った。言ったのは自分じゃないよ。
言ったのはどこの誰かはしらないよ。適当な噂を悪気ないふりして文字にして、
公務員をひとくくりに薪にしてアルコールと自分の醜い思い込みをたっぷり含ませたものを、ちょいとばらまいて、放火したのさ。あとは火種を
みながら、どこまで大きくなるか
たのしむのさ。
てな感じの公務員の苦しみも知らないで、税金に怯える道楽自営業さんですか?
相談者はメンタル壊して気の毒だが、夫の年収(公務員 49歳 800~900万円)が強く印象に残って、コメントできません。単身赴任あり、都道府県の職員か?