県外ダメ?泣く娘を横目に結婚反対ありきのエゴ夫になびく女に駆け落ちのススメ
(回答者に交代)
高橋龍太郎:
あ、初めまして、高橋です。
相談者:
初めまして、お願いします。
高橋龍太郎:
その・・車で・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
せいぜい3時間なんでしょ?実家同士。
相談者:
その、そうですね。それぐらい、だと思います。長くて、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
はい
高橋龍太郎:
・・これも・・遠い距離なの?
相談者:
・・そう言うんです。
高橋龍太郎:
近い距離ってのは、どこを指すの?じゃ。その・・
相談者:
うん
高橋龍太郎:
あなたのご主人にとっての近い距離。
相談者:
えーと「県内」・・「かな」?って言ってるんですけど。
高橋龍太郎:
ん?
相談者:
県内(苦笑)
高橋龍太郎:
あ、県が外れるともう・・
相談者:
&#△%
高橋龍太郎:
よそ者になっちゃう。
相談者:
んーん、そうですね。
高橋龍太郎:
ふうーん
相談者:
うーん
高橋龍太郎:
で、えーと・・あなた方ご夫婦は同じ県内の、
相談者:
そうです。
高橋龍太郎:
あー
相談者:
はい
高橋龍太郎:
そうなんだ。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
へー、その、なんか、県・・それは、その県・・の、人たちはみんな、そんなふうに考えるところがあるんですか?同じ県同士じゃないと・・
相談者:
いいえ、いいえ
たぶん・・周りの人はそんなことないと思うんですけど、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
主人はちょっとそういう、ちょっと昔、の、考えっていうのか・・何かちょっと、こ、古い考えっていうのか(含み笑い)、
高橋龍太郎:
ふん
相談者:
そんな、ところがあるみたいなんですけど。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
はい
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
ほんで、「何かあったときに」、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
「すぐに行ったり来たりできるところがいい」って言うんですけれど。
高橋龍太郎:
・・
相談者:
んん
高橋龍太郎:
なにかあったときにたって(笑いながら)
相談者:
何かあったら、ま・・
高橋龍太郎:
お嫁に行ったら(笑いながら)、
相談者:
そお
高橋龍太郎:
変な言い方だけど、昔風で言えば・・
相談者:
うん
高橋龍太郎:
もう、だってよそのお家に入ったひとじゃないの?
相談者:
&#・・そうで、そうなんですよね(苦笑)・・それはわたしもそうやって言うんですけど、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
うーん・・うん、もう「そもそもそんなところ、の人と」つ、あの・・「知り合うの」、「が間違ってる」って言うんですよね。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
うーん
高橋龍太郎:
で、えー、娘さんはあ・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
そのお父さまの反対を聞いて、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
どんなふうに・・おっしゃってるんですか?
相談者:
んん・・でもやっぱり、「結婚したい」って言って泣くんですよね。&#△%・・&#△%
高橋龍太郎:
泣く?・・うん
相談者:
こう、気持ちがあり、ま、なんか、泣くんですよ。
高橋龍太郎:
で、「泣くんですよ」っていうのは、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
も、このまま・・
相談者:
うん
高橋龍太郎:
お父さまの、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
反対が続いたら結婚を諦めるっていうニュアンスなんですか?
相談者:
いや、&#△%、んん、でも諦めたくないみたいなんですけど、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
どうしても許してほしいみたいなんですけど。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
うん・・ん・・でも、相手の方が近くに来てくれるんなら・・いいっていう感じなんですけど。
高橋龍太郎:
・・近くに来てくれって(笑いながら)・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
えー、あなた方のお住まいの近くに、
相談者:
そうです。
高橋龍太郎:
住むんならば?
相談者:
そうです。
高橋龍太郎:
ふうーん
相談者:
そうするとやっぱり仕事のこともあるので、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
それはちょっと、ね?、そんな無理は言えないっていうので、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
ま、長女はそんで・・悩んでるんですけれど。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ふうーん、今時珍しいお父さんだね?
相談者:
そうです、そうなんです。
高橋龍太郎:
ンフフフ(笑)
相談者:
なんか誰え、に聞いても、そうって言われるんですけど、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
もう・・誰かに・・言ってもらう・・ん、で、言ってもらっても・・たぶん無理かなっていう感じ・・
高橋龍太郎:
ふうーんーん・・
そうかあ・・
相談者:
も、諦めさせたほうがいいのかなとも思ったり・・
高橋龍太郎:
諦めさせるって・・娘さん?
相談者:
です、そうですう。
高橋龍太郎:
え?!・・へ?・・そ(苦笑)
相談者:
それはでもね、あんまり・・ちょっと・・うーん・・か、可哀想だし・・
高橋龍太郎:
それは可哀想でしょう。
相談者:
はあい
高橋龍太郎:
これは、その・・あなたとして・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
も、断固として、娘の側に立って、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
・・ご主人が何を言おうと、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
娘の味方となって、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
結婚式に、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
・・えー、父親が現れないような結婚式でも、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
わたし達はやるぞっていうような、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ま、ご、もちろんご長男を巻き込んで。
相談者:
はあ
高橋龍太郎:
・・えー、やるというような強い決意を、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
あなたが表明するっていうようなことはできないんですか?
相談者:
・・うーん・・うーん、そうですよね、やっぱりそう(ため息)・・そうなんですけど、ちょっと、あーん・・ちょっとそこまでわたしもまだ・・ちょっと・・うーん、&#△(苦笑)
高橋龍太郎:
・・それはなんでできないですか?
相談者:
えー・・やっぱり今までの、性格・・あの・・結婚して、自分自身が結婚してからの、
高橋龍太郎:
ふん
相談者:
いろいろ見てると・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
やっぱりちょっとこう・・ん、自分、を、通して来た、みたいな人なので・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
うーん・・
高橋龍太郎:
でもどう見たって・・そのご主人のおっしゃってる・・ことは理不尽でしょ、この時代に。
相談者:
そうですよねえ。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
・・うん、でも今の時代、何、ま、地震とか?
高橋龍太郎:
うん
相談者:
「何かそういう災害があったときに」、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
うーん・・「娘に会えなくてもいいのか」って言うんですよ。
高橋龍太郎:
なになに?災害があったときに何?
相談者:
そ、何、何かあったときに、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
すぐに会えない、行、行ってやれない・・ま、こっち、「こっちに、来れないっていう状態でもいいのか?」って言って怒るんですよね。
高橋龍太郎:
・・ええ?
相談者:
うん
高橋龍太郎:
だって・・そりゃ災害・・は、だって・・
相談者:
うーん
高橋龍太郎:
えー、別に、遠くにいても、
相談者:
うんうん
高橋龍太郎:
交通機関さえ・・通じてればすぐ戻って来れるでしょうに、そんなの。
相談者:
んー、そうなんですけどね。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
側(はた)に置いておきたいみたいで。
高橋龍太郎:
要するに、近場に置いときたいっていうことお・・なんですか?
相談者:
そういうこと、みたいです。うん
高橋龍太郎:
それは、も、父親としてはやっちゃいけないワガママでしょう。
相談者:
そうですよねえ。
高橋龍太郎:
うん、それは、要するに子供の理屈ですよ、ほとんど。
相談者:
あー
高橋龍太郎:
うん。成熟した大人の考えることとは全然違う。
相談者:
うーん
高橋龍太郎:
うーん・・だからあ・・それはあ、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
それこそ・・あなたが、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
もう、ホントに人生を賭けた戦いを娘のためにしてあげるっていう・・
相談者:
はあっ
高橋龍太郎:
ことだと思いますよ。
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
ここで。
相談者:
ええ・・
高橋龍太郎:
あのお、やるべきことは。
相談者:
あー
高橋龍太郎:
せっかくここまで、相談にいらしたならば。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
だってそうじゃなきゃ、娘さんが可哀想すぎますもん。
相談者:
うーん、そうですね。
高橋龍太郎:
これでもし破談になって、
相談者:
うーん
高橋龍太郎:
一生独身でいて、
相談者:
そうです。
高橋龍太郎:
お父さんの側にいたらお父さん嬉しいんですか?
相談者:
そうですよね。
高橋龍太郎:
んなことになったらこんな悲しいことないじゃないですか?
相談者:
うーん・・そういうこと、言・・言ったほうがいいですよね?
高橋龍太郎:
うん、なこと言ったほうがいいです。もちろん。
相談者:
うーん・・分かりました。
高橋龍太郎:
うん、頑張ってくださいよ。
相談者:
はい
今井通子:
フフフフフ(苦笑)
相談者:
ありがとうございます。
高橋龍太郎:
はい(苦笑)
(再びパーソナリティ)
彼氏の親にしてみれば、こんな変な父親と親戚づき合いしたくないので、大反対です!
なるほど。逆にね!
「婚姻の成立は,当事者同士の合意のみに基づくとするものとし、当事者の意思以外の要素がその成立を妨げることを禁じている。(憲法24条)」と以前中川先生か誰か、確か弁護士の回答者がおっしゃっていた。
憲法で保障されているものを、父親だろうが何だろうが関係ない。こういう時代錯誤な父親には「そんなの関係ねぇ、そんなの関係ねぇ」と古いギャグでも言ってやりたい気分だ。
相談者は、人生で一度くらいは毅然として、命をかけてでも娘を守れ。今井先生のアドバイスされた奥の手を使うもよし。
久しぶりにリアタイで聞きました!もうはらわたが煮えくり返るほど、イラつかせる相談者でした!
まずウィスパーボイスなのかなんなのか、もっと腹の底からしゃべれー!ラジオのボリュームどんだけ上げたか!
そして、ドクター高橋も、全く切れがない。相談者と一緒になって「んー…」とか言っちゃって。完全に三石先生or大迫先生案件でした。
心のなかで何度「バカ親父!バカ母親!」と叫んだか。父親も父親だけど、「結婚を諦めさせたほうがいいんでしょうか…」って、相談者も相当なダメ母…。
3時間程度の距離が「遠い」って…。アホか。
高橋先生がダメダメで、
今井先生が最後に一言付け加えてくれて、まだ良かったけど、相談者を叱り飛ばしてほしかった。娘さんには、結婚して幸せになってほしい。でも、彼にしたら、義両親がこんな人達で、気の毒。
あまり関わりもたずに、二人で幸せに暮らして欲しいです。
ねむこさん、同感です。
今どき、なんちゅう時代錯誤の人がいるもんだとびっくりしました。好きな人ができて、結婚したいなんて、めでたいことです。なのに、遠いからなんていう理由で反対する父親、なんとしてでも娘の味方になってやろうという気がない母親、、娘さんがかわいそうです。今井先生のアドバイスをこの母親は、聞いてくれるのでしょうか?
早く出奔しちゃいなよ娘さん。あんたの人生だ。生気のない母親も長年食わせてもらってるんで洗脳されてますかね。同罪だなこりゃ‥
若かりし頃、両親の反対を押し切って、結婚しました。
飛行機を使って、移動時間12時間の距離。
大正解でしたね。
未成年じゃないんだから、法的には親の同意いらないでしょ
そういう、日本的な、形式を重んじて親の同意がないと結婚できないような考え方はきらいです。
俺の母は俺転勤族で妻異動なしだから妻の方に住みたいと言ったときに反対したぞ
親の家の近くに住むのが普通の結婚でないか、と
こういう人大概はお宅拝見しても、普通の家だよ。
家柄も歴史を語れるものはない。
つまり娘が深窓の令嬢というレベルでないのなら、親は何に拘ってるんだろう?
多分、将来の自分らの介護だろうな。
みじめな親だ。
そうそう、娘のためではなく親のために近くに置いときたいんだよね。
子どもは物やペットじゃないっつうの‼︎
それよか、この母親おかしくない?
DVうけてんじゃない?
自己肯定感マジ低すぎなんやけど↓
私も感じました。保身が先に働いて、娘より自分が大切。
DVの匂いがしました。
ホントおかしかったですよね。
自分の意見というものがない。
夫からのモラハラをずっと
受け続けてるのかもしれない。
夫に意見を言えない、
逆らえない、逆らうことが怖い、
そんな風に感じました。
娘さんの結婚に対するアドバイスと、
相談者自身に対するアドバイスと、
両方必要な回だったけど、
どちらに対しても
不完全燃焼な回答でガッカリでした。
父親も大概ですが、この母親も気になります。
自分の考えが無いに等しい。
応援したいと言いながら、後半では 結婚を諦めさせた方がいいか…なんて。
ご自身の考えもグラグラしているし、周りに言われるがままなのでしょうか。
心が心配になるレベルです。
国内なんて どうにでもなる距離です。
娘さんには自分の人生、自分の思う通りに生きて欲しいと思います。
父親より母親に問題ありき‼️
この母親は被害者ヅラして子供を犠牲にしてる。本当は一番可愛いのは自分だけ。死ぬまで旦那の言うこと頷いて聞いて二人で共倒れしてな。
自分には相談者旦那の言い分に一理あると思ってしまう。昭和の勝ち組パターンは令和でも生きている。
両親やそれぞれの実家とそれなりに仲が良い(6つの財布を確保できる)→国立大を卒業して地元で就職して20代で結婚して共働き。これで子育てサポート元も確保。子育てと介護のタイミングもずらせる。祖父母や両親の財産もすんなり相続しやすい。ジモティーなので万一旦那のモラハラが発生しても避難先確保。地方都市で肩で風切って歩く女性はだいたいこのパターンを掴んでいる。
相談者夫婦の年齢は「逃げ切り世代」と重なるからそれなりに財産はあるのだろう。それが強気な理由。世の中、建前は「婚姻の自由」は制定されているが、現実は親類間と地元の利権と社会通例が絡んでくる。