スポ少のいじられキャラはヒッキー抜け出すも何も続かず焼身図り医療保護入院
(回答者に交代)
三石由起子:
はい
こんにちは
相談者:
こんにちは・・
三石由起子:
はい
相談者:
よろしくお願いします。
三石由起子:
いや、こちらこそ。
相談者:
はい
三石由起子:
あなたはあ、今、専業主婦ですか?
相談者:
・・いえ、パートに出ています。
三石由起子:
パートに出ているっていうことは、あの、お家にはずうっといないっていうことですか?
相談者:
はい、そうです。
三石由起子:
あのね?
相談者:
はい
三石由起子:
今、わたしがあ、一番心配してるのは・・
相談者:
はい
三石由起子:
あなたのことなんですけれども、
相談者:
はい
三石由起子:
というのは・・あなたにはあ・・
相談者:
はい
三石由起子:
このお、息子のことを考える・・
相談者:
はい
三石由起子:
能力も力もないと思うんですよ。
相談者:
あー(ため息混じり)・・はい
三石由起子:
つまり、どういうことかっていうと、
相談者:
はい
三石由起子:
専業主婦でずうっと家(うち)にいるわけでもないし。
相談者:
はい
三石由起子:
そして、息子は、あの・・家に帰りたくない息子なんですよね?この息子は。
相談者:
「帰りたい」とは言ってないです。
三石由起子:
うん、帰りたくないんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
それから息子の、
相談者:
はい
三石由起子:
心もお・・
相談者:
はい
三石由起子:
時間的にもお・・
相談者:
はい
三石由起子:
ケアできる母親じゃないんですよ、あなたが。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
ね?そして・・
相談者:
はい
三石由起子:
今、息子さんはどういう状、態かというと、
相談者:
はい
三石由起子:
プロがたくさんいるんですよ、周りに。
相談者:
・・あー、はい
三石由起子:
例えば、若者支援施設のスタッフがそうだし。
相談者:
はい
三石由起子:
それから病院の、スタッフがそうだし。
相談者:
はい
三石由起子:
今は、あの、精神科に入院されてるっていうことですから、
相談者:
あはい
三石由起子:
もちろん専門の人が周りにいるんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
つまり(含み笑い)・・
相談者:
はい
三石由起子:
あなたが息子のことについて・・
相談者:
はい
三石由起子:
考えて役に立つことは1個もないんですよ。これ分かります?
相談者:
あ・・(息を吸って)・・(ため息)
三石由起子:
分かりますか?
相談者:
分かります(ため息混じり)。
三石由起子:
うん。息子の将来どういうふうにしたらいいか?っていう考える・・
相談者:
はい
三石由起子:
能力も力もあなたにはないんですよ。
相談者:
はい、はい
三石由起子:
例えばこれがね?、あなたのところにね?・・
「息子さんが『お家に帰りたい』と言ってます」と・・ね?、そこでお悩みって始まるんですよね?
相談者:
はい
三石由起子:
で、あなたはちゃんと分かってなきゃいけないのは、
相談者:
はい
三石由起子:
今、あなたにお悩みはないんです。
相談者:
・・あ、すいません。
三石由起子:
はい
相談者:
言い忘れましたが。
三石由起子:
はい
相談者:
施設の方からも、あの、「もし、ほかの」・・「入ってる人に迷惑が掛かるようなことになると」・・
三石由起子:
うん
相談者:
「うちでも受け入れられない」とは言われたんです。
三石由起子:
うん。や、まだ何も・・終わってないじゃないですか?・・
相談者:
はい
三石由起子:
精神科に入院中ですもん。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?、だから・・
相談者:
はい
三石由起子:
先に先に先にい・・
相談者:
はい
三石由起子:
考えて、あなたが解決できることは1つもないんですよ。
相談者:
・・はい・・はい
三石由起子:
考えるような・・力はあなたにないっていうことを分からなきゃいけない。1つはね?
相談者:
はい
三石由起子:
でもう1つはね?
相談者:
はい
三石由起子:
1人で抱えないことですよ。
あなたがね?1人でこれを抱えちゃうと、
相談者:
はい
三石由起子:
視野がどんどん、どんどん狭くなって。ね?
相談者:
はい
三石由起子:
あの、大勢の目が今、せっかくあるじゃないですか、プロの大勢の目が。
相談者:
・・はい
三石由起子:
それを・・あなたが、「自分1人に降り掛かって来たらどうしよう」って、あなたパニクってんですよ、今。
相談者:
・・ああ
三石由起子:
そうなると・・
相談者:
はい
三石由起子:
どんどん、どんどん視野が狭く、なって来て、
相談者:
はい
三石由起子:
で、両方で追い詰められて(含み笑い)、
相談者:
はい
三石由起子:
両方で不幸な結果になりますから。
相談者:
・・はい
三石由起子:
じゃあ、も、もうこんなふうに考えたらどうですか?
相談者:
はい
三石由起子:
息子お、のことはね?
相談者:
はい
三石由起子:
もう、プロにお任せしてあるんだから・・
相談者:
はい
三石由起子:
いざいざこう・・「お母さんお願いします」って言われたときに考えるくらいのことにしてね?
相談者:
はい
三石由起子:
「わたしがほかの人のために何かできることがないか?」
相談者:
・・あ
三石由起子:
うん、例えば別の施設で・・
相談者:
はい
三石由起子:
こんなボランティアができないか?とか。
相談者:
あー
三石由起子:
こんな助けることができないか?、みたいなことをしていくと・・
相談者:
はい
三石由起子:
これはね?あなたの目が広がってくるんですね?
相談者:
・・はあ
三石由起子:
そうすると、1つにはあ、その・・
相談者:
はい
三石由起子:
息子さんを預けることに対してもね?
相談者:
はい
三石由起子:
早々・・なんか、心痛まなくて済むんですよ。
相談者:
・・はあ、はい
三石由起子:
わたしね?あなたのお悩みってそこなんだと思う。
相談者:
あー
三石由起子:
息子を放っておいてるんじゃないか?っていうこの状況・・とね?
相談者:
・・はい
三石由起子:
それと・・もう1つは・・ホントに帰って来られたらあたしどうしようかしら?っていう・・
相談者:
それもあります。
三石由起子:
そうなんですよ。その2つでパニックになってるだけで、
相談者:
はい
三石由起子:
でも、それって今考えてもしょうがないことなんですよ。
だから例えば精神科あ、のお医者さんが・・
相談者:
はい
三石由起子:
「こうこうこうです。さあどうしましょう」って言ったら、
「じゃあ、どこに相談したらいいですか?」ってそこからですよ。
相談者:
・・あー、はい、はい
三石由起子:
そうすると、じゃ、向こうが「じゃ、こういうとこに相談に行ったらどうですか?」とか。
相談者:
はあ
三石由起子:
「こういうところに支援を頼みに行ったらどうですか?」とか。
相談者:
はい
三石由起子:
必ず答えてくれますから。
相談者:
あー、うん
三石由起子:
そこから一歩一歩動いていけばいいんです。
抱えることが・・
相談者:
はい
三石由起子:
息子にとってもいいことではないし、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたの能力は越えてます。
相談者:
分かりました。
三石由起子:
うん。いろんな人の手を、力を借りましょう。
相談者:
はい
三石由起子:
で、借りることは・・
相談者:
はい
三石由起子:
当たり前だっていうふうにね?
相談者:
はい
三石由起子:
思ってえ、
相談者:
はい
三石由起子:
そしてあなたは、「じゃあ、わたしができることがないだろうか?」
息子は手に負えないけれどもお・・
相談者:
はい
三石由起子:
ちょっとここに行ってこんなふうに、働くことは、わたしできるかな?って。
相談者:
はい
三石由起子:
そういうふうにあなたが違うほうに足を、片方出してみると・・
相談者:
はい
三石由起子:
また、あのお、「こんなこともありますよ」とか、「あんなこともありますよ」とか、知恵っていうのは、いっぱいあの、いろんなところから・・降り注ぐように入って来ますから。
相談者:
あ・・&#△%
三石由起子:
うん、だから先に先に先に先にね?
相談者:
はい
三石由起子:
お悩みって、膨らんでいくと・・
相談者:
はい・・はい
三石由起子:
本当は切羽詰まってないのに(含み笑い)・・
相談者:
はい
三石由起子:
あなたの心も痛んじゃうし、
相談者:
(苦笑)
三石由起子:
みんなで追い詰められちゃってえ・・
相談者:
はい
三石由起子:
こ、息つけなくなりますよ?
相談者:
あ・・ありがとうございます。
三石由起子:
うん、だからね・・
相談者:
はい
三石由起子:
半分ずつ行こ。半分ずつ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
相談者:
はあ
三石由起子:
なんか言われたら、「じゃ、どうしたらいいですか?」って。
相談者:
はい
三石由起子:
「どうもわたしはできそうもない」と。
相談者:
はい
三石由起子:
「じゃ、どこに相談に行ったらいいですか?」って。
相談者:
はい
三石由起子:
向こうが必ず言ってくれますから。
相談者:
あー・・
三石由起子:
うん
相談者:
はい
三石由起子:
もうあ、明日の、悩み(含み笑い)っていうのは忘れましょうよ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。で、今日ね?、あと2時間後とが3時間後のことを考えたら・・
相談者:
はい
三石由起子:
あなたは完全に、今日はね?フリーでね?
相談者:
はい
三石由起子:
自分の時間があるわけですよ。
相談者:
・・はい
三石由起子:
そういう時間をね?楽しんで。
相談者:
・・あ・・
三石由起子:
うん
相談者:
楽しんでいいんですね。
三石由起子:
そう、自分・・そう、そう、そ、楽しんで。
相談者:
はい
三石由起子:
も一つは、何か人のためにできないか?
相談者:
・・はい
三石由起子:
そういう違うほうに足を出したり、目を向けたりって、いうこ、とをしないと、
相談者:
はい
三石由起子:
息つくう、こう、空気の量が減って来るような気がしますからね。
相談者:
ハ、ハハ(苦笑)はい
三石由起子:
うん。それが一番、あの・・残念と思いますから。
相談者:
はい
三石由起子:
うーん
相談者:
は・・ありがとう・・
三石由起子:
も、31ですからねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
うん、うん
相談者:
はい
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
あたしは、あなたが一番心配。
相談者:
あ、そお・・ありがとうございました。
三石由起子:
はい
(再びパーソナリティ)
聴いてなくて読んだだけなんでニュアンスがわからないんだけど、「息子が焼身自殺未遂した。社会復帰の方法教えて」って、間の感情的なものを、すっ飛ばしすぎてシュールにさえ見えた
手首を申し訳程度に傷つけて、自称自殺未遂をする困ったちゃん、みたいな息子さんなのかな
···にしても火を使うっていうのは親が震え上がるに十分な気がするけど
引きこもりから脱したと思ったら廃人になった息子。
もう関わるのが嫌なんだろうな。
私の友人が焼身自殺したけど
やっぱりやんでたのかな?
ご家族のかたには気の毒だけど
本人は絵の世界に没頭してて
この世に未練なんてなかったんじゃないかと遠くから思う。
三石さん、「あなた(相談者)に、息子の事を考える力も能力も無い」と言うけど、それを聞きたくて相談してるんじゃないのかな、相談者は。
また、三石さんは「プロに任せて」って言うけど、相談者は「若者支援施設に入って「出たい出たい」言いだして、脱走しまして」と言ってる。話聞いてるんだろうか。
最後は「楽しくやろうよ」って。他人事。知らぬ存ぜぬ。普段から引きこもりを肯定する節もあり、真剣に相談者と向き合って回答しているとは思えない。三石さんは自分には合わない。
息子さん、とりあえずは就労継続支援B型事業所でも色々行きながら、やりたい事や居場所を探してみてはどうだろうかと思う。幸せになって欲しい。
子供のころからある程度の兆候が見えてたのに、療育とかの対応や道筋を見つけられない親の場合…
大概父親や父方祖父母が「孫が普通じゃないのは嫁の血のせいだ」とか「子供が障碍者なんて恥ずかしいから医者に行くのはやめてくれ」「普通に育ててきたのにうちの子がおかしいなんてありえない、環境が悪いだけ」とかの偏見や責任転嫁で母親を追い詰めたり、問題を先延ばしにするからなんだよね
公園で焼身自殺なんて苦しい方法を選ぶあたり、息子さんはかなり精神的に追い詰められてるか、被害者意識が強くて周囲の同情が欲しいタイプよね
逆に今までよく精神科のお世話にならなかったなって思う
専門学校でトラブル起こした時点で、心療内科に連れて行ったり福祉に相談できれば、少しづつカウンセリングで改善して障碍者雇用の正社員になれたかもしれないな、と思う