記憶を呼び覚ます謝罪と言う名の2度目の虐待。共通するのは自身の感情のはけ口

(再びパーソナリティ)

今井通子:
お分かりいただけましたか?

相談者:
はい

今井通子:
ご主人も、でも今は、ね?

相談者:
はい

今井通子:
いい方っていうか・・なんでしょ?

相談者:
そうですね、今はあ、あ、自分の、仕事も落ち着いて育児に対しても、できる限りは、やろうと、

今井通子:
ん、ん

大原敬子:
あー素晴らしい

今井通子:
うん、うん

相談者:
関わろうとはして、くれて、るの、います、はい

今井通子:
うん・・あのお・・

相談者:
はい

今井通子:
お嬢さんのほうは・・

相談者:
はい

今井通子:
そのうちにい・・ご主人のほうを嫌って来るかもしれない(苦笑)、と思うので、

相談者:
そう、そうですね。

今井通子:
うん

相談者:
はい

今井通子:
そこのところをね?

相談者:
はい、はい

今井通子:
上手くね、つないであげるっていうのが、必要かもしれない。

相談者:
つなぐ・・
はい

今井通子:
うん

相談者:
ホント、はい、今日はありがとうございました。

今井通子:
はい、どうも、失礼します。

相談者:
はい、ありがとうございました。

大原敬子:
はいサヨナラ

相談者:
失礼いたしまあす。

 

「記憶を呼び覚ます謝罪と言う名の2度目の虐待。共通するのは自身の感情のはけ口」への10件のフィードバック

  1. 親子なんだから追い詰められた時の振る舞いが似ているのは当たり前じゃん。
    カエルの子はカエル

  2. 管理人さんのコメントの、夫婦仲がよければいいって言葉に救われました。
    私は毒親育ちで、子育てのダメなやり方しか知らなくて、正解が何か、勉強中だけど、まだまだわからないことが多い。
    でも、夫婦でいたわりあっていると、こどもがほっとした柔らかい顔をすることに、最近気づきました。
    たいしたことはできなくても、せめて安心させてあげられればいいのかもしれないですね。

  3. 管理人さんの言う通りに、まずは夫婦仲。
    自分は所謂後妻の者である。主人と前妻は仲が良く無かったと聞いた。私と主人が一緒になってから、低迷気味だった子供の成績が改善し、就職も早々に決まった。主人との付き合い方は、まずは聞き役に徹している。
    相談者に目を向けると、相談者旦那⇒相談者⇒子供と暴力が連鎖している、ということである。もしかしたら、相談者は過去にも誰かをサンドバッグにしていたのではなかろうか。
    というのも、自分が二十代の頃にいた関西の職場では、相談者が相談者子供にしていたような暴言をナチュラルに吐く女子社員が多かった。そして、そういう女子程に既婚⇒プレママへと人生の階段を駆け上がるのも早かった。男にしたら強くて逞しい女子に見えるのだろう。虐待ママ予備群の中にはクリスチャンもいたのはゾッとした。社会でマウントの味を得た人間が家庭で改心するとは、自分は信じられない。会社でマウントしても最悪結婚出産で会社から逃げられるし、相手も退社して逃げる。責任を問われる機会が少ないまま家庭へ入る。家庭では子供にマウントすれば、当然子供が逃げることもなく、逆に子供へ記憶が蓄積する。これが所謂虐待の連鎖である。
    大原先生は「一歩距離置いて、横に並ぶ」つまり程よい対等な目線を提唱していた。相談者が実行すべき相手は子供もさることながら、まずは旦那にだろう。ただし、相談者がマウントの味をしめていた人間なら、アドバイスは届かない。

  4. ほんとですね。
    親は夫婦仲さえ良ければなにもいらない。
    そのとおり。
    両親も健在ですが、夫婦仲は微妙。
    自分も40代になり子供二人いますが、子供のため
    にも仲良くせねば思います。
    本当は子供達のためでなく、普通に仲良くしたいとは
    思いますがこれが、案外難しいですね。

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