春に就職した繊細さん(HSP)。忙しくて「死のうと思った」泣いて相談する父親

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
あなたの場合にはね?

相談者:
はい

加藤諦三:
生きて来た環境、からあ、人間の生き方っていうのはそんな1つじゃなくてね?

相談者:
はい

加藤諦三:
いくつもあるんだっていうことが、体で分かってえ、いると思うんですよお。

相談者:
ええ、はい

加藤諦三:
ところが、奥さんとお、お嬢さんの場合にはあ、

相談者:
はい

加藤諦三:
この生き方しか生き方はないんだっていうふうに・・

相談者:
うん

加藤諦三:
思い込んじゃ・・

相談者:
うん

加藤諦三:
ってるんですよね。

相談者:
うん

加藤諦三:
だから・・そうなるとお・・「死のうと思った」って言って・・「ここを、辞める」っていうと、そこ以外に、生きる場所はないんだというふに思っちゃうんですね。

相談者:
うん、はい

加藤諦三:
だから・・あなたの考え方を・・

相談者:
はい

加藤諦三:
生活の中で、

相談者:
はい

加藤諦三:
お嬢さん、と奥さんに、

相談者:
はい

加藤諦三:
伝えて行くっていうのかなあ?

相談者:
はい、分かりました。はい

加藤諦三:
先ほど言った・・これ以外に人間の生き方はないんだっていう人はどうしても受け身ですから、

相談者:

加藤諦三:
積極性とか能動性とか愛っていうのを、要求してもちょっと無理なんですよね。

相談者:
うん、そうですね、はい

加藤諦三:
それもすっかり受、受け入れ、てあげると。

相談者:
うん、はい

加藤諦三:
I love you,because you are youでね?

相談者:
はい

加藤諦三:
わたしは、あなたが、あなたであるが故に、愛するんだっていう、その態度ね?

相談者:
はい

加藤諦三:
その態度を生活の中で、

相談者:
はい

加藤諦三:
示されて行くことじゃないかと思いますよ。

相談者:
分かりました。
ありがとうございます。

加藤諦三:
よろしいでしょうか?

相談者:
はい、ありがとうございます。

加藤諦三:
はいどうも失礼します。

相談者:
失礼します。

加藤諦三:
I love you,because you are you. あなたがあなただからわたしはあなたを愛しています」これが、愛です。

 

「春に就職した繊細さん(HSP)。忙しくて「死のうと思った」泣いて相談する父親」への5件のフィードバック

  1. 自覚と意識と行動。
    なんだかアスペの社会訓練みたいだね。

  2. 放送を聞いても、管理人さんの書き起こしを読んでも
    なんでこの親父がこんなに泣いているのか全く理解できなかった…。
    さっき管理人さんコメント見て全て納得。
    ナルシストだ!
    いやだ、こんな親父

  3. 母親が、23歳の娘の代わりに会社に退職の旨を告げるって、どうなんでしょうか?
    退職は、本人が会社に伝えるべきことでは?
    とりあえず、数日間か休むことにして、落ち着かせて、本人から言わせた方がよかったのでは?と思いました。

    この親御さん達、いつもこんなふうに、ちょっと先回りしてきたのかなあ?
    それじゃあ、本人に自信がつかないでしょう。
    私もHSPで、色んな職を経験しましたが、いつも自分で退職を告げたので、未練はないです。
    親に退職を告げてもらってたら、未練が残りそうです。逃げグセもつくし、娘さんを大人として扱うべきだと思いました。

    1. 全文同意です。
      辞めるって伝えたあとも普通に仕事続けたかったみたいなこと言ってたようだし、本人はまだ悩んでる段階なのに、親御さんが暴走してるような。
      まぁ新人の過労自殺のニュースが一時期多かったから死にたいなんて言われて焦るのはわからんでもないけど、一年も働かないで辞めたら次が見つけにくくなるんだから、休職とか配置転換とか何でも試してみればよかったのに。職場環境は悪くなくてただ忙しかったというなら尚更。
      親が過保護というか、子どもを理解してその意志を尊重できる自分たちというのに酔っている印象。子どもの言いなりじゃなくて道を示してあげるのも親だと思うんだけど。

  4. なるほどね…「死のうと思った」これは
    言葉だけで聞くと相談者も大変だって誰でも感じますよね~
    最初は他者からの甘え関心を持ってもらう
    心理からの言動かな~っと思ったけど…
    劣等感がある娘さん(次女)…テレ人に相談してきて正解だったよお父さんは…
    このタイプは劣等感からの特徴で完璧主義なんですね
    つまり業務に対しNOミスでないと他者と自分を比較するから無意識にあるから
    ちょっとのミスでも価値が無い私、他者から駄目な私って解釈になるのかな?
    現実は忙しいくなった職場なんでね
    余計~に悪循環したのかね
    他者から映る娘は勤勉で真面目に映るんだけど会社側もそうなんだけど
    黙々と働く娘さんなんだね~
    母親は娘さんとタイプが同じだから無理だろう~ね
    発達心理の観点からも劣等感は健全に感じる構造なんで…けど劣等感が育ち過ぎたのかな?環境やら親とか色々な要素はあるから
    今日の相談内容はどう娘さんと接すれば
    いいかとの事ですが
    加藤先生マドモア愛先生と同じ意見かな
    劣等感を解消法だけど愛する事とのアドバイスでした
    つまり、ありのまま娘さん頑張らない娘を評価して下さいとの言い回しかな?
    「特別な何かを成し遂げなくても」って
    愛される事を娘さんが感じるまで
    相談者は接すれば立ち直り解決するかと思いました
    まだこれからだもん娘さんは…最悪は燃え尽き症候群にならないこと
    相談者が愛する事だね具体的に言うと二人きりで買い物とか食事やら行動的な観点から観ると
    心理的な観点からだと寄り添って具体的には今まで不満や我慢してきてから娘さん…
    ただ聞いてあげて下さい
    大丈夫です必ず立ち直るよ😉

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