教員妻に収入格差で罵られてたら息子が面倒くさい暴力的ニートに育ちました
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
どうもこんにちはあ
相談者:
あ、こんにちは・・
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
よろしいお願いいたします。
マドモアゼル愛:
はい
昨日ね、僕、あの、小さなデパートの、お店で、スムージーっていうのをちょっと、飲んで、えへへ(苦笑)、エスカレーター、が、ちょうど見える、上のところで飲んでたんですよね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで、そこに・・お子さんを連れた、お父さんやお母さんが・・
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
何人も来て、お母さんは赤ちゃんを・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うー、抱きながら・・4、5歳の子は、先に、エスカレーター、乗って行くわけなんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そうすっと、お母さんを見ると、4、5歳の女の子の、行動見てないんですよ。
相談者:
は
マドモアゼル愛:
僕驚いて。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで、次の、お父さんに連れられた、それも女の子だったけど、来て、やっぱり先に、エスカレーター、バババっと降りて行くわけね。
相談者:
あはい
マドモアゼル愛:
それ見て、やっぱりお父さんもなんか・・ほかんとこなんか、楽しそうに見てるわけよね。
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
そんなカップルっていうか、その親子が3組ぐらい見た、んでね、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
僕は最初びっくりしたんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいでね、分かったのは・・その3組の、人たちは無責任に見えるようだけども、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
子どもを、ある程度、信頼っていうか・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ま、放ったらかして。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そうすっと・・親に「こうしろ」「ああしろ」っていう依存も、子どもは消えて行くから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
逞しい子に育って行くんだなっていう・・ことを感じたんですよね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そして、こういう考えがあ・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
必要なときっていうのが、実は追い込まれてるときなんじゃないかなって気がすんのね。
相談者:
あー・・はい
マドモアゼル愛:
うん
普段は性分でなかなかできないと思うのね。いろいろそれぞれ・・
相談者:
ええ、ええ、ええ
マドモアゼル愛:
心配性の人はついつい・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やっぱりいろいろ・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
見過ぎちゃうし、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
え、助言しすぎちゃうし。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで、その助言や・・心配の中でも、1本単純すぎる芯が通っていれば、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
子どもは混乱しなかったと思うんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
でも・・お父さん、いいお父さんになろうとしてたから・・
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
いろんな価値観が・・
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
交錯してたと思うのね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そして、その中にもっと、ゆ、不味いことに・・妻の年収に敵わないというような・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
理不尽な、強制された思いを真に受けてるところもあったわけよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「弱いお父さんが何を言うのか」という、子どもの感想は・・
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
きっとあったような気がする。
相談者:
はあ、あー
マドモアゼル愛:
そいでお母さん、これ、逃げてるよね?い、今。
相談者:
さじ投げてるような状態・・
マドモアゼル愛:
逃げてるよね?
相談者:
ですね、はい
マドモアゼル愛:
ていうか、いつも逃げて来たんじゃないの?お母さん。
年収で・・人間の、価値が決まる?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「何言ってんだ」って言わなくちゃいけなかったんだよ、ほんとは。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
でも、この子、真面目な、子だよね。
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
なんか・・そういう中で生、生きながら人は・・なぜ・・生まれて来たのか?とか。
すごい・・人生お金だけじゃないという、お母さん・・よりも・・お父さんから見た・・人間の弱さに対する・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
なんか・・洞察を・・しようとしてるよね?すごくね。
相談者:
それでですね、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
わたくしも、あのお、できるだけ息子、親に頼りたくないんじゃないか?っていうことで・・いい意味での見放しと言いますか、見守るっていうスタンスで、わたくしも・・メインのマンション、の近くに部屋を借りてですね。
マドモアゼル愛:
うーん・・あっ、じゃ、みんな3人共別々に暮らしてんだ、今。
相談者:
そうですね、はい
でえ、息子なりに親の有り難みをお、分かってくれるかどうか・・ていうのもありますし・・
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マドモアゼル愛:
有り難み、分かってもらいたいと思う?
相談者:
いや、結果をもう、できるだけ求めないようにして・・
マドモアゼル愛:
だから今やってることは、みんなで逃げましたって話なんだよね。
相談者:
うん、うん、うん
でえ、息子のほうも、あの、1日置きに、わたし、夜う、顔出しには行くんですけども・・
マドモアゼル愛:
何しに行くの?
相談者:
ご飯・・を、まとめて、炊いて冷蔵庫に入れて、それだけですけどもですね。
マドモアゼル愛:
うん、うん
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
それで一言、二言でも話すでしょ?やっぱり。
相談者:
あ、あ、そうですね。そんな感じでえ・・
マドモアゼル愛:
どういうこと話すの?今。
相談者:
自立う・・するう・・(ごめんなさ・・)(*)
(*)そばの誰かに言っている?
マドモアゼル愛:
それが余計なのよ。
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
ご飯の話だけすりゃいいじゃない。
相談者:
あー、は
マドモアゼル愛:
「今日、これ美味かったか?」
「不味かったか、そうか」
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
!そういう話だけすりゃいいじゃないの。
相談者:
あー、はい
マドモアゼル愛:
何が自立よ?
相談者:
・・うん
マドモアゼル愛:
自立できないからこういう問題が起きてるわけじゃない?
相談者:
あーあ
マドモアゼル愛:
まず・・信頼を取り戻すことでしょ?
相談者:
あーはあ
マドモアゼル愛:
あなたも怖がってんだよ、子どものこと。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
怖がって・・そして理想も言ってんのよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お母さんと似てんだよ、実は。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もう1回最初から・・
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
ん、飯食うところ
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
風呂入るところ
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なんか・・親子の絆取り戻すしかないじゃない?だって。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで冗談でもね?
「こおんな息子持っちまったから俺だって、老後のカネ失くなっちまうよ」ぐらい話して。
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
笑い合えるぐらいなったときには・・
相談者:
あーはい、ええ
マドモアゼル愛:
次の展開が・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
開けてくんだよ。自然と。
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
じゃあ、どういうところで接点持てそうですか?息子さんと。今だったら。喧嘩しないで。
相談者:
炊飯、は、まとめてするんですけども、ま、ま、それの中であの、最近は・・
マドモアゼル愛:
お父さん、一緒に食事楽しんでみようと思わない?1日1回、息子と。
相談者:
それは、楽しめ、れば理想ですけども、あのお、ここ1、2ヶ月う、で、すっかり・・食事は・・
マドモアゼル愛:
だからね、こちらでも分かっちゃうのはどういうことかっていうと、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お父さんは・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
息子を嫌ってるのが分かんのよ、もう。
相談者:
あー、はい
マドモアゼル愛:
もう自分の人生にとって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
負の財産なんですよ。
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
そして、そういう息子が・・あなたは本当は嫌いなんですよ。
相談者:
はあ
マドモアゼル愛:
そういう、対応を取ってんです。
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
だから問題は解決しないんです。
相談者:
はあ
マドモアゼル愛:
やればやるほど、僕はこの問題は大きくなると思います。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
じゃあ、お父さんはどういう、心理的態度、具体的にまたこれからやって行けばいいのか?
これはもう、加藤先生にね?ちょっと、伺い、たいなと思うのでね?
(再びパーソナリティ)
「人間の価値は年収で決まる」か
ダンベル2世かと思った
こちらの息子さんはダンベルではなくフライパンなのか・・・
本人が一番苦しいでしょうね。
本は読むらしいからその中に加藤先生の本が一冊くらい入っていますように・・・
「母親が子供を嫌いになる…。」
息子さん辛いだろうな。
まだ若いし、これから人生楽しんでほしい。
母親、父親、息子さんの気持ち、少しは分かってやれよ!
ぼーっとして聴いていて、相談者さんをかすれ声の女性だとしばらく思っていました。
いい年した成年間際の人間が
親だけの影響を受けてるわけもなく、
本人の素養の部分が大きいと思うので、
何かあったら「親のせい」という風潮は悲劇を招きかねない。家族を過信せず、依存からの独立と法的救済を考えたほうがいい。
「捨てることが最高の愛」
しみる言葉です。ただ加藤先生はどんな手段を想定していらっしゃるのか、どう実践したらいいのか、分からない。
相手は未成年だし保護責任も絡んでくる。
20歳すぎるまで耐えるしかないのだろうか
「捨てる事が最高の愛ということがあります」。
人間関係において心したい、最高の言葉だ。
父親に、「人間は幸せになるために生まれてきた」って言われて、納得するわけないだろうなぁ。
だってそういうあなたは、幸せになるために、今を生きてますか?って話だもの。
年収イコール人生なんて、すごーーく狭い価値観で、ずっと攻撃してくる妻からの暴力を、感受し続けて、今幸せなの?と息子は言いたいと思うし。
家庭や人生という舞台は、理想と虚飾でできていると思ってるのかな。
加藤先生の言う通り、現実が見えてないですよね。今までずっとそうだったんですよ。
息子というものは、かくあるべし、という眼鏡を通してしか、息子を見てこなかったのではないかな。
そういう眼鏡の感じは、まさにダンベルと同じだって感じましたねぇ。
この回を聞いて、久々にダンベル聴き直しましたが、あれはほんっとにすごいですね。まさに神回です。
年収=価値って、学校の先生がこんなこと言うか?。
そんなことを、生徒の前で言うてるとしたら、人として何を教育するんだ。
このお父さん、声の出し方話し方からして「何もかも諦めて生きてます…」という雰囲気で、息子さんよりお父さんの人生に幸あれと思った…
今日の相談は「もう~どうしていいかわからん」って事で…息子がね
行動だけで見ると暴力や罵声等で後は働かない
理由もあり原因もある訳でね
加藤先生も言っていた母親だろうね
まず「子供はこおあるべき」「人間の価値は収入で」やらこの言動
強烈だね~😣冒頭にも述べているので省略します
「息子(ひと)を嫌いになる」これ色々と理由やらある訳で
心理的に投影から相手を嫌いになる事も実はあるんだよね
つまり母親が自分自身の弱さや劣る事が嫌なんだと思うよ自分で…無意識下に過剰に
潜んでいるから
母親の価値観だけを息子に押し付けて育てたのかな?当然「甘える事禁止」
これも含まれるハズだよこのタイプの母親はね
心理的には子供の家庭内暴力やら不登校等は「親からの愛が欲しい、甘え、関心が欲しい」この健全な欲求が相談者や母親から
まるっきり貰ってないんだよな~
冒頭で「人間の価値とか…」ある意味
危険なんだよね「僕には生きる価値すらない」って間違った解釈されると息子がね…
大変だよ…最悪は自殺
今日の相談の原因は母親だな
教員になった動機も優越的な立場になりたかったのかね?
つまり教える事によって母親の劣等感を解消しているのさ~無意識下でね
意識化では優れた立場の職業や人間が価値があるって思っているよ…このタイプ
逃げるの得意だよ…当然…自己防衛も強いから
気の毒だけど最悪な親に産まれてきた息子は不幸だよな~😓
相談者は回答者さんのアドバイスや指摘された事を実行して欲しいです
何年か前にも似た様な相談あったような気がしました
タイトルだけでダンベル教師を連想したら、管理人さんちゃんとリンク張っておられた。
相談者一家の将来としてダンベルか、あるいは農林水産省元事務次官一家か・・・。
それにしても、「人間は年収で決まる」とか強烈なセリフ。
年収良ければ詐欺師でもいいんかい、とツッコミたくなる。
発言者である相談者妻の年齢からしてデモシカ教師なのかと思った。
どのような人生でも順応していたら出てこないセリフだから。
相談者妻の劣等感、卑屈さを凝縮したのが息子なんだと思う。
ダンベル息子、フライパン息子。どちらも母が教員だ。
三回くらい繰り返して聞いた。加藤先生に聞きたい。母が必死で働いて家庭を顧みれないことの害は、父のときより大きいのでしょうか。