遠距離恋愛1年。フラれて終わった話も自己中心的な男が説明するとこうなります
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
どうもこんにちは
相談者:
こんにちは、よろしくお願いします。
マドモアゼル愛:
はい、よろしくどうぞ。
なんか・・よくね?話、聞くと分かったような分かんないような(苦笑)、やっぱりそんな感じがすんですよね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいでね?分かりにくい話、ていうのには、大体、どっか嘘があるんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うん。別に、2人の間の話が嘘とは言わないけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何か・・「あーなるほど」、「あーそうなんで」、「そうか」っていうふうな話になっていかないんだよね、やっぱりね。
相談者:
あーあ
マドモアゼル愛:
まず、遠距離恋愛で、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うまく行ってる人もいっぱいいるわけじゃない?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
人は普通、未来を見て・・この人とどういう未来を築こうか?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
この人と未来はどうやって一緒にいたいか?っていう思いで・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
男女って・・先を見てんじゃないかなと思うんですよ。
相談者:
あーあー
マドモアゼル愛:
特に、物理的に遠距離で別れてるときは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
支えなる物はそういう物しかないじゃない?だって。
相談者:
あーあー
マドモアゼル愛:
ただ感情的に、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
また、モヤモヤする気持ちとか、ただ一時(いっとき)の感情でただ「会いたい」「会いたい」っていうのもあることはあるでしょうけども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
物理的に別れて、1ヶ月に1回しか会えないような状態になったら、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やっぱり、2人を支える物は・・約束とか・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
未来の共有とか、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お互いに、同じ思いでもって、道は分かれていいけれども、暮らしましょうねというような確信・・
相談者:
あーあ
マドモアゼル愛:
それがなかったんじゃないの?
相談者:
そうですね、ちょっとそこは、曖昧なところではありますね。
マドモアゼル愛:
や、だから「そこは曖昧です」とかね?・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
本質の問題なんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ね?
だから要するに、あなたは・・都合で考えてんですよ、恋愛を。
相談者:
・・&#
マドモアゼル愛:
それは嫌いな人なんか、誰とだって嫌いな人とは会わないですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
嫌いではない、それは当然だったと思う。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ね?、じゃ、嫌いではないけれども・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何か障害が出て来ると、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「そうだね、やっぱりそんなふうに考えるんだったら」ってすぐ引いちゃうわけでしょ?
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
なんで、別れる話になると「嫌だ」って言えばいいだけの話じゃない。
「俺は別れたくない」って言えばいいだけの話じゃん。
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
それが言えなかったわけじゃない?
相談者:
いえいえ、それは言いましたよ?
マドモアゼル愛:
そしたら?
相談者:
まあ、言うと・・そうですね、ま、そんな「嫌だ!」強くは言ってない、あー・・
マドモアゼル愛:
言ってないんだよ。
相談者:
言ってはないですけど。
マドモアゼル愛:
言ってないんだよ。
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
だから、相手に伝わってないんだよ、それが。
そこにすべての問題があんだよ、あなたの態度の。
相談者:
なるほどですね。
マドモアゼル愛:
ね?、相手の会社、が辛いとか?・・仕事が忙しいとか?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ほんとに愛し合う若い男女にとって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そんなもんが、障害になるわけがないんだよ。
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
誤魔化さないほうがいいんだよ、そこは。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
どんなことがあったって、ドーバー海峡渡って恋人に会いに行くっていうのは・・ドーバー海峡はどっか分かんないけど(苦笑)。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
物語だってあるんだよ、世の中には。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ね?みんなに監視されているお姫さまが、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ほんとに大人にも・・思い付かないような知恵をしぼって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
嘘をついて、会いに行くとか。
そういうときにはどんな、悪知恵だって、少女の頭には、青年の頭には浮かぶのが恋愛なんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そういう純粋さがあると思う?
相談者:
そお、ですね。
マドモアゼル愛:
それには何かに賭ける、未来に賭ける約束がなくちゃダメなんだよ、やっぱり。
相談者:
はい・・はい
マドモアゼル愛:
え、ロミオが・・あの月に賭けてわたしは、永遠の愛・・ロミオ様、月、満ち欠けする、月に、愛を、永遠の愛、誓ってはいけない
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ね?
要するにそういう(含み笑い)、物語があるじゃないですか。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
要するに・・愛し合う2人にとって大事なことは・・未来じゃないの?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
未来の共有じゃない?それを・・確信を与えないで、長距離恋愛が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うまく行くわけがないと僕は思うよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから・・あなたの言い方がすごく気になんの。
相談者:
あーあ
マドモアゼル愛:
「結婚も考えていたが」・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
とかね?
「結婚も考えていたが」と・・「結婚したい」っていう意思表示は違うんだよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
都合で考えてるんですよ、あなたも。
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
ご自分の。
相談者:
一応そうですね、ちょっと曖昧な・・ま、「いずれは結婚したい」的なことは言ってて・・
ま、その途中の・・部分が、曖昧な、だったんですよね。
ま、どういうことかと申しますと・・あの・・
マドモアゼル愛:
そういうのはね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やっぱり、真実の愛とは、僕は思えないよ?
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
ただ誰もいないし、
誰かがいたほうがいい、
好きな人がいる、
嫌いではない、
だから、別れて・・
きっと彼女は、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なんで、別れた人と連絡を取ったりすることをいぶかったのか?っていうと、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あなたにそういうとこが見せない・・彼女は未来を見たからですよ。
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
だからあなたはフラれたんですよ、実は。
相談者:
あはい
マドモアゼル愛:
それが受け止められないで、こんなややこしい話をしてるんですよ。
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
じゃ、ほんとにフラれたのか?、それはわからない。でも、未来に対する考えは違ったんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だからあなたが彼女の前に、もう1回現れるとしたら、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「わたしは別れたくない」。
「わたしはあなたと結婚したい。だから別れたくないんだ」と・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
言う以外に、基本はないんじゃないの?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
その覚悟があなたにあるかどうか?
まず、自分の胸に確かめてから・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
この問題を考えたほうがいいと思うよ。
相談者:
分かりました。
マドモアゼル愛:
ね?
相談者:
もうそこで、しつこいって思われて嫌いになられ、ようとも、しても、その気持ちを伝えることは大事ってこと・・ていうか、
マドモアゼル愛:
いや、じゃあ、「わたしと都合よく付き合ってください」、「僕の都合よく付き合ってください」って言ってるんじゃ・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それは・・相手は逃げるよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
と僕は、感じる。ね?
相談者:
分かりました。
マドモアゼル愛:
はい、また加藤先生にちょっともう1回聞いてみたい、と思います。
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
遠距離じゃなくても相談者はフラれたと思う。
私も遠距離でなくても
ふられたと思う
相談者の話を聞いて(読んでいたら)、うわー、こんな男いやだーと思った。
「事実」を話すんじゃなくて、その事実を受け入れられないから、自分の都合のいいように解釈して、事実を歪曲してる。
はっきりフラれてるのに、
どうやってた付き合っていけばいいかとか、繋がっておきたいとか、遠距離じゃなくなったら復縁したいとか、本当に気持ち悪い。
ストーカーにもなりかねん。
おじいさん二人が呆れていましたね。
フラれたら潔くさよならの挨拶をして以後一切ラインも電話もしない、その方が、印象良く思い出に残るし、次に失敗を活かして良い恋愛ができると思います。
そこは曖昧な・・・という表現が多く
なんとも煮え切らない性格だと感じました。
彼女はそういうところが嫌だったんじゃないかな。
花盛りの24歳、遠くの煮え切らない元カレより
近くのイケメンだろう。
加藤先生のオーバーコートの喩えと、愛先生の「ややこしい話は嘘がある」が良かった。お二方とも察する処があったのだろう。口には出していないが。
相談者が地元に戻ったということかな。「仕事の都合」というのは。相談者両親の年齢と鑑みても「俺の地元へ同行して結婚して両親の面倒見てくれ、と仄めかしたらフラれた」ということのように見えた。
地元に戻った?とか、両親の面倒をみてくれ?なんて、誰も言ってないし、想像すらできないでっち上げ!
そんな想像するより、遠距離になったのを機に彼女が離れたってことですよね!?
好きだったらそんな障害は乗り越えていけるはず!連絡待って2ヶ月来ない時点で諦めろよ!ですね。
うーん、そうですかね‥。冒頭の質疑応答で「両親と同居している」と答えているので、「地元に戻って就職し直した」と推測しました。赴任先(?)へ両親を呼び寄せた可能性も否定できないのですが。「連絡がなければ諦めるべき」は同意です。
相談者はどこまで元彼女と話を詰めたのでしょうかね。女性にとって「彼氏に付いていく」というのは大変な博打ですから。元々就職市場は女性に辛く、特にコロナ禍の中ではそれが顕著です。在宅ワークできる仕事なら話は別ですが、それでも「自分の都合で転居」と「夫又は彼氏の都合で転居」とは精神的負担が異なります。「愛」の一言で片付けられない。現に「自分は在宅仕事できるから大丈夫だろうと思っていたら、知り合い一人もいない現実に直面した」と泣かされた妻の話は良く聞きます。人間、自分と配偶者の人生を天秤に掛けたくなりますよ。
その上で「女は黙って男の後を付いていくべし。元彼女の愛が薄かったから諦めろ」と仰せなら、それはご自由に、としか。
遠距離恋愛でフラれました、その後連絡も嫌がられているようです、というシンプルな話。
その恋愛は終わっているから関わるのはやめなさい、という回答が必要だったと思うが、愛先生がなまじ復縁の手段について熱弁してしまったせいでこの相談者が元カノにしつこく食い下がって迷惑かけないか心配。「しつこいと思って嫌いになられようとも〜」とか決意してんじゃないよ。嫌いになられる前に悟りなさいよ。
遠距離あるあるだけど、お互い仕事があって、離ればなれにならざるを得なかったときこそ、男の「俺が養ってやるから結婚してくれー!ついてきてくれ!こっち来てくれ!」が輝くよね。
女にも仕事がーとか、そういうのじゃくって、それだけの気概と真剣さと分かりやすさこそ、何より相手を尊重、信頼してるっていう証拠だと思う。
相手の方も、そこまでの決意ならって、こちらも相手を最大限信用し、尊重しようと決意しやすい。
あれこれいやだし責任持ちたくないけど淋しいからそばにいてほしい、結婚考えてるふりすれば相手は逃げないだろう、なんて浅はかな考えでは信頼もへったくれもねーわな。
彼女さんも見抜いていたと思うし。
皆が言うように、遠距離じゃなくてもこの人は振られていたと思う。
ちなみにうちは遠距離恋愛。
主人は気概を見せて、私も信頼して結婚した。
夫婦仲いいよ。
遠距離って 物理的に離れているだけで、実際 恋愛自体は近くに居るのと変わらないのですけどね。。
本当に好きなら、離れるという選択肢は出てこないですから。
それにお互い社会人で忙しくしてたら、近くても なかなか会えないこともあるし。
人によるとは思いますが、電車で2~3時間なら 全然余裕の距離だと思ってしまいます。
恋愛に対する熱量が あまり見えてこない。
ただ愛先生がおっしゃるように、2人の未来に明るい展望があれば。
尚更続きやすいというのは納得です!
遠距離の場合 特に。
他の方も書かれてありますが、曖昧な…の表現が度々出てきたのは気になりました。
普段の言動にも、そういう空気感が出ていたのかな。
なにをしたいのか。
どう考えているのか。
分かりにくい男性なのかなと思いました。