遠距離恋愛1年。フラれて終わった話も自己中心的な男が説明するとこうなります

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
あの今、マドモアゼル愛先生の名言だね。
「都合で考えている」っていうの。

相談者:
はい

加藤諦三:
ちょっとキツいこと言うけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
あなた・・自分の・・自己中心性っていう物に気がついてる?

相談者:
あー、気づけてなかったですね。

加藤諦三:
物凄い自己中心的なんですよ、あなた。

相談者:
あーあ、はい

加藤諦三:
それとさらに・・

相談者:
はい

加藤諦三:
相応しい努力をしない。

相談者:
はい

加藤諦三:
何かをするときに、

相談者:
はい

加藤諦三:
「これしたい」、「あれしたい」、「こうだああだ」っていう人がいるんですよ。

相談者:
はい

加藤諦三:
だけどそれに相応しい努力をしないんですよ。

相談者:
うーん

加藤諦三:
「これしたい」、「あれしたい」っていう、それに相応しい、努力をする目的・・

相談者:
はい

加藤諦三:
しか、目的としないで生きてる人もいんですよね。

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたはあ・・この恋愛を・・実現するための・・

相談者:
はい

加藤諦三:
相応しい努力はしない。

相談者:
はい

加藤諦三:
だけどこの恋愛はほしい。

相談者:
うん

加藤諦三:
自己中心的じゃないですか?

相談者:
そうですね。

加藤諦三:
だから・・23歳で、自己中心的な・・先ほど、マドモアゼル愛先生が・・
「あなたフラれたんだよ」って言われてましたけども、

相談者:
はい

加藤諦三:
これほんとにいい機会だと思う。

相談者:
はい

加藤諦三:
わたしは自己中心的でフラれた。

相談者:
はい

加藤諦三:
この恋愛があったおかげで、

相談者:
はい

加藤諦三:
こんな素晴らしい人に会えたっていうときが来ます。

相談者:
はい

加藤諦三:
それに気がつけばね?

相談者:
はい・・&#△%

加藤諦三:
それに気がつかないと、またおんなじことやりますから。

相談者:
はい・・ありがとうございます。

加藤諦三:
必ず・・

相談者:
はい

加藤諦三:
この恋愛があったおかげで・・

相談者:
はい

加藤諦三:
こんないい人生が来たっていうときが来ます。

相談者:
はい

加藤諦三:
よろしいですか?

相談者:
はい、ちょっといただいた言葉を、あの、教訓にして・・行きます。

加藤諦三:
はい、どうも失礼します。

相談者:
はい、ありがとうございます。

加藤諦三:
自己中心性、非現実的、相応しい努力をしない。これが神経症的要求です。

 

「遠距離恋愛1年。フラれて終わった話も自己中心的な男が説明するとこうなります」への11件のフィードバック

  1. 相談者の話を聞いて(読んでいたら)、うわー、こんな男いやだーと思った。
    「事実」を話すんじゃなくて、その事実を受け入れられないから、自分の都合のいいように解釈して、事実を歪曲してる。
     はっきりフラれてるのに、
    どうやってた付き合っていけばいいかとか、繋がっておきたいとか、遠距離じゃなくなったら復縁したいとか、本当に気持ち悪い。
    ストーカーにもなりかねん。

  2. おじいさん二人が呆れていましたね。
    フラれたら潔くさよならの挨拶をして以後一切ラインも電話もしない、その方が、印象良く思い出に残るし、次に失敗を活かして良い恋愛ができると思います。

  3. そこは曖昧な・・・という表現が多く
    なんとも煮え切らない性格だと感じました。
    彼女はそういうところが嫌だったんじゃないかな。
    花盛りの24歳、遠くの煮え切らない元カレより
    近くのイケメンだろう。

  4. 加藤先生のオーバーコートの喩えと、愛先生の「ややこしい話は嘘がある」が良かった。お二方とも察する処があったのだろう。口には出していないが。
    相談者が地元に戻ったということかな。「仕事の都合」というのは。相談者両親の年齢と鑑みても「俺の地元へ同行して結婚して両親の面倒見てくれ、と仄めかしたらフラれた」ということのように見えた。

    1. 地元に戻った?とか、両親の面倒をみてくれ?なんて、誰も言ってないし、想像すらできないでっち上げ!
      そんな想像するより、遠距離になったのを機に彼女が離れたってことですよね!?
      好きだったらそんな障害は乗り越えていけるはず!連絡待って2ヶ月来ない時点で諦めろよ!ですね。

      1. うーん、そうですかね‥。冒頭の質疑応答で「両親と同居している」と答えているので、「地元に戻って就職し直した」と推測しました。赴任先(?)へ両親を呼び寄せた可能性も否定できないのですが。「連絡がなければ諦めるべき」は同意です。
        相談者はどこまで元彼女と話を詰めたのでしょうかね。女性にとって「彼氏に付いていく」というのは大変な博打ですから。元々就職市場は女性に辛く、特にコロナ禍の中ではそれが顕著です。在宅ワークできる仕事なら話は別ですが、それでも「自分の都合で転居」と「夫又は彼氏の都合で転居」とは精神的負担が異なります。「愛」の一言で片付けられない。現に「自分は在宅仕事できるから大丈夫だろうと思っていたら、知り合い一人もいない現実に直面した」と泣かされた妻の話は良く聞きます。人間、自分と配偶者の人生を天秤に掛けたくなりますよ。
        その上で「女は黙って男の後を付いていくべし。元彼女の愛が薄かったから諦めろ」と仰せなら、それはご自由に、としか。

  5. 遠距離恋愛でフラれました、その後連絡も嫌がられているようです、というシンプルな話。
    その恋愛は終わっているから関わるのはやめなさい、という回答が必要だったと思うが、愛先生がなまじ復縁の手段について熱弁してしまったせいでこの相談者が元カノにしつこく食い下がって迷惑かけないか心配。「しつこいと思って嫌いになられようとも〜」とか決意してんじゃないよ。嫌いになられる前に悟りなさいよ。

  6. 遠距離あるあるだけど、お互い仕事があって、離ればなれにならざるを得なかったときこそ、男の「俺が養ってやるから結婚してくれー!ついてきてくれ!こっち来てくれ!」が輝くよね。
    女にも仕事がーとか、そういうのじゃくって、それだけの気概と真剣さと分かりやすさこそ、何より相手を尊重、信頼してるっていう証拠だと思う。
    相手の方も、そこまでの決意ならって、こちらも相手を最大限信用し、尊重しようと決意しやすい。

    あれこれいやだし責任持ちたくないけど淋しいからそばにいてほしい、結婚考えてるふりすれば相手は逃げないだろう、なんて浅はかな考えでは信頼もへったくれもねーわな。
    彼女さんも見抜いていたと思うし。

    皆が言うように、遠距離じゃなくてもこの人は振られていたと思う。

    ちなみにうちは遠距離恋愛。
    主人は気概を見せて、私も信頼して結婚した。
    夫婦仲いいよ。

  7. 遠距離って 物理的に離れているだけで、実際 恋愛自体は近くに居るのと変わらないのですけどね。。
    本当に好きなら、離れるという選択肢は出てこないですから。
    それにお互い社会人で忙しくしてたら、近くても なかなか会えないこともあるし。
    人によるとは思いますが、電車で2~3時間なら 全然余裕の距離だと思ってしまいます。
    恋愛に対する熱量が あまり見えてこない。

    ただ愛先生がおっしゃるように、2人の未来に明るい展望があれば。
    尚更続きやすいというのは納得です!
    遠距離の場合 特に。

    他の方も書かれてありますが、曖昧な…の表現が度々出てきたのは気になりました。
    普段の言動にも、そういう空気感が出ていたのかな。
    なにをしたいのか。
    どう考えているのか。
    分かりにくい男性なのかなと思いました。

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