幼稚な者どうしで問題は大きくなる。狭量な夫の親との仲を氷解させるイベントを
テレフォン人生相談 2020年12月11日 金曜日
予告だと、ご近所の手前、父親が間男に勘違いされるとか、そういう話かなと予想したんだが。
てか、もう少し背景が欲しい。
てっきりマド愛が「ちょっと確認したいんだけども 」 から始めてくれると思ったのに‥
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 女43歳 夫44歳 娘12歳 息子10歳 別棟に義理の両親が住んでいる 実母は4年前に他界 実父と弟も別棟に住んでいる
今日の一言: 人間関係で失敗する人は自分と相手との関係の距離が分かってない人です。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
もしもし、こんに・・
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい
加藤諦三:
最初に、年齢教えてください。
相談者:
43歳
加藤諦三:
43歳、結婚してます?
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人何歳ですか?
相談者:
44歳です。
加藤諦三:
44歳、お子さんは?
相談者:
女の子で、12歳
加藤諦三:
はい
相談者:
次が男の子で10歳です。
加藤諦三:
と4人で暮らしてるわけですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい分かりました。
それでどんな相談ですか?
相談者:
はい、同じ敷地に、別棟で、主人の、両親が住んで、おります。
加藤諦三:
ん、はい
相談者:
で・・自分の、実母が・・4年前に亡くなりました。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、父と・・あたしの弟が・・おんなじ敷地に、別棟で、住んでおります。
加藤諦三:
はい
相談者:
で・・主人が・・出張が、たまにありまして、
加藤諦三:
はい
相談者:
泊まりで。でそのときに、わたしが、実父&#を呼んだのですね。家(うち)に。
加藤諦三:
はい
相談者:
「泊まりに、来る?」って感じで。で、それを2回ほど・・違う週なんですけど、呼んで泊まらしたら・・義理の両親が・・「不愉快だ」と。
加藤諦三:
不愉快だということを直接あなたに言ったんですか?
相談者:
わたしの娘を通して、
加藤諦三:
あ、12歳のお嬢さんっていうこと?
相談者:
はい。直接、言ってしまいました。
で、その場にあたしも、いた感じです。
加藤諦三:
ふうーん
面と向かってね?、真面目な表現として「不愉快だ」って言われたら、これは・・以前からあ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
関係は、あんまり良くなかったですよねえ?
相談者:
そう・・
加藤諦三:
ご主人との、りょ、両親との関係。
相談者:
別棟で、一緒の敷地に住み始めてるんですが・・家を建てて。
加藤諦三:
あ・・別棟っていうのはあ、何ヶ月前からですか?
相談者:
4ヶげ
加藤諦三:
4ヶ月ぐらい前?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい
相談者:
でその前はアパートに住んでて。
そのときに、家を建てるときには、
加藤諦三:
はい
相談者:
うちの・・父の部屋も、「あるからね」と言って・・くれたぐらい、好意的だったんですね。
加藤諦三:
あい
相談者:
それが・・主人が、出張に・・出てて、いないときに連れて来たのが・・不愉快だったのかあ?・・◆#$%□&▽・・
加藤諦三:
そのご主人の・・
相談者:
はい
加藤諦三:
出張というのは、度々あるの?それとも、たまたま・・
相談者:
多いときは月に2回ぐらい・・
加藤諦三:
うん
相談者:
ですね。
加藤諦三:
で、いないときに、
相談者:
はい
加藤諦三:
呼んだことが不愉快だと?
相談者:
はい
加藤諦三:
というのは・・どう・・
相談者:
たぶん・・おんなじ敷地に、家を建てたことによってお金を・・出してももらってるんですね。
加藤諦三:
はい
相談者:
それなんで・・嫁え、があ、好き勝手に、自分の父親も呼んで・・
加藤諦三:
うん
相談者:
孫と楽しくしてたのが・・
加藤諦三:
あー
相談者:
嫌だったのかな?って・・
加藤諦三:
はあー
相談者:
思っております。
加藤諦三:
そうかあ・・
相談者:
で・・
加藤諦三:
ご主人のほうの
相談者:
はい
加藤諦三:
ご両親からするとお、
相談者:
はい
加藤諦三:
お金を出してるからあ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
自分のお・・家のような感じだったんだよ、ね。それが・・あなたがあ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
敷地全体っていうかあ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
そこは自分のような、振る舞いをしたんで面白くなかったっていうことなのかね?
相談者:
たぶん、憶測なんですが。
それで・・「不愉快だ」って言われて、あたしも・・
加藤諦三:
うん
相談者:
「え?」っていう感じだったんで、
加藤諦三:
うん
相談者:
主人と一緒に義理両親の、ところに行って、4人で話をしたんですね。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、「あたしも、父親が、1人でいるし、『寂しい』って言うから、連れて来たいんだよね」っていう話をしたらあ・・そこで義母が、
「よく来れるよね」っていうのを一言、言ったんで(苦笑)
あ、こりゃもうダメなんだなと。
加藤諦三:
なるほどね。
相談者:
で・・とっても、良くしてもらってたし・・とてもあたしも好きな、義理両親なので・・嫌いにはなりたくないし、今でも、好きなんです。
加藤諦三:
はい
相談者:
好きなんですけど・・気持ちがついて行かなくて、このまま、だと、主人との関係も、おかしくなってしまう、のが目に見えてるので・・
加藤諦三:
ご主人も・・
相談者:
はい
加藤諦三:
自分が出張中にい・・
相談者:
はい
加藤諦三:
人を呼ぶっていうことお、が、面白くなかったのかな?
相談者:
いえ、そこは・・出張に行く前に、あたしが、「お父さん泊めてもいい?」って訊いたところ、
加藤諦三:
うん
相談者:
「いいよ」っていう感じだったんで、
加藤諦三:
ええ
相談者:
主人の了解は、得ております。
加藤諦三:
あーそうですか。
ただまあ、ご主人の場合にはあ、実際に、お父さんを見てあ、るわけじゃない、だけど・・あなたのご主人のほうの両親、の場合には実際にあなたが、
相談者:
はい
加藤諦三:
敷地内で、
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
中心になるっていうことは面白くなかったのかな?
相談者:
そうなんですかねえ(ため息)・・
で・・今日の相談は・・これから、も、仲良くしていきたいですんですね、義理両親と。
でも、この、心のモヤモヤが・・
加藤諦三:
うん
相談者:
あって。やっぱり会話も、多少ぎこちなくなるん、ですよね。
加藤諦三:
これ別棟っていうけど、しょっちゅう・・顔合わすわけ?
相談者:
はい。しょっちゅう顔合わします。
加藤諦三:
あ
相談者:
で、子供も毎日学校から帰って来たら・・
相談者:
うん
相談者:
庭で・・一緒に義理両親と遊んでます。
加藤諦三:
んあーあ、なるほど。
で、今日のあなたの相談というのはそうすると?・・4ヶ月前まではあ、うまく行っていた関係があ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
別棟とはいえ、
相談者:
はい
加藤諦三:
一緒に住み出したら・・
相談者:
はい
加藤諦三:
うまく行かなくなったと。
相談者:
はい
加藤諦三:
どうしたら、うまく行くんでしょうか?っていうことですか?
相談者:
はい
加藤諦三:
分かりました。
今日はあのお・・心についてのエッセイストで、心理的なことをいろいろと書いてらっしゃる、マドモアゼル愛先生がいらっしゃってるので、伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
なんだか いやな 一家だなあ
もしかしてお父さん母屋に挨拶せずに
素通りして娘宅へ行ってないかな?
古い人だと確かにいい気はしないかも。
収穫した野菜とか、お酒の一本でも持って
いつも娘がお世話になってます~とか
相談者も、今日は父も来るのでお鍋どうですか?
と義父母に声掛けすれば
だいぶ心証が違ったかもしれないなあ。
ご主人のお家お金持ちなんですね!
ご自分のお父さん弟さん
この新築の別棟から出られた方が良いのではないでしょうか。
ご実家のお父さんと義父母の関係は上下関係がすでにあってご実家のお父さんもきっと内心嫌ではないかと思う。
小さなアパートに引っ越してもらった方が良さそう!そして娘や孫に堂々と会いに来てもらったら良いのではないでしょうか?
相談者が義父母が大好きなのは
ただただ金銭面で色々援助してくださるだけだって思うけど‥‥
愛先生、軽くバーベキューなんて言わないで💦
楽しいけど準備と後片付けと近所の苦情がハンパないのよ。(笑)
「もう誰も泊めません」
と一言いえばいいんじゃないかな?ムリ?
だよね~。
それぞれの家庭がひとつのサイトでテントはってる状態なんですね。きっと。
実父さんはサイト料はらってるのかなあ。
タダほど高い物はないっていうし。
相談者さんは自宅なのに職場みたいでかわいそう。
どこに地雷があるがわからないし、これからもいろいろ口だしてくるよ。
孫が八つ当たりされるよ。
やりきれない。
引っ越した方がよくないか?
もちさんのおっしゃるように義父母に一言挨拶すればそれで済んだような気がする。
相談者さんは加藤先生曰くの「距離感」の目測をミスったかも。あくまでも義父母の土地であり親しき仲にも礼儀ありを忘れないようにした方がいい。
素直でサッパリした人のようで両先生のアドバイスも入ってる感じだったからきっと大丈夫でしょう。