勉強に口出す母が目からウロコの三石メソード「結果の出ない努力に価値はない」
(再びパーソナリティ)
玉置妙憂:
はい、いかがでしたでしょうかあ。
相談者:
はい(苦笑)
玉置妙憂:
ねえ?目から鱗だったんじゃないですか?
相談者:
あー、そ、そうですね。
玉置妙憂:
ん、うーん、ね
相談者:
はい、はい
玉置妙憂:
あ、でもあの、先生のおっしゃる通り・・
相談者:
ええ
玉置妙憂:
えー息子さんを、信じてね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん
それで黙ってると。
相談者:
ええ
玉置妙憂:
ま、これにはあのお・・
相談者:
ええ
玉置妙憂:
胆力が必要ですよね?そこが母親の・・
相談者:
ええ
玉置妙憂:
肝っ玉の見せ所なんじゃないかと思うんですよ。
相談者:
(苦笑)はい、はい
玉置妙憂:
ね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
えー、先行きが不安になるので・・
相談者:
ええ
玉置妙憂:
ギャーギャーピーピー、言わないで、いろと。
相談者:
ええ、はい
玉置妙憂:
いうことでしたね?
相談者:
あ、分かりました(苦笑)。
玉置妙憂:
はい
相談者:
はい
玉置妙憂:
はい
相談者:
はい
玉置妙憂:
では、え、そういうことです。
相談者:
はい、はい
玉置妙憂:
はい
相談者:
どうも、はい、ありがとうございました。
三石由起子:
楽しんでください。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
ね
相談者:
ありがとうございました。
玉置妙憂:
はい、失礼いたします。
相談者:
はい、失礼いたします。
うちの息子は大学受験の4ヶ月前でも寝転がってずっとゲームやってました。
私「ゲームやってて大丈夫なの?」
息子「あー、大丈夫、大丈夫。」
私「そう。よかった。」
それから、一切言わずにいたら、ガッとラストスパートかけて、志望の難関大学に受かりました。
本人の好きなようにやらせてみたら、どうでしょうか?
だって、本人の人生なんですから~。
こんなお気楽な母親の子でも、本人に完全に任せておけば、やるときはちゃんとやります。
それより、母親は、自分がこどもの時苦手だった科目でも勉強してる方がいいですよ。こどもの気持ちもわかるし、こどもに口うるさく言うより、目の前の問題を解く方が難しくて楽しいので、いい気分転換になります。
人に勉強しろというより、まず自分、です。
三石先生の言うことは一理あるけど、最終結果あんまり学校出れなくてもいいと思ってる親向けかな。子どもにいい学校に行ってほしい親はどうしたらいいんだろうと思った。今回の回答の方針でいくなら子どもが学業にやる気を出してくれるようにならなかった時点でもう諦めて操作すべきでないということだろうか。そりゃ基本的には本人のやる気と意向次第だから口出し無用なんだろうけど、三石先生の話の例の中でも適切に導いてやったら成果を出せた子が出てきてるわけだし。
三石先生の回答、その通りだと思う!悩める受験生の親、皆に読んでほしいな。
同じく私も末っ子受験生の親。
第一子の時は、相談者の同じように口うるさく言ってしまっていた。私がイライラして、口うるさく言えば、言うほど、勉強しなくなった気がする。
今、末っ子には、言いたくなる時もあるけど、グッと我慢、言わずに見守っている。私が何も言わなくても、我が子達きょうだいの中で一番勉強している。
何もいわず、子どもを信じて見守って、子どもが親と雑談しながら息抜きできるような関係でいられるといい。
私は自分の子育てから学んだことは「勉強しろ!勉強しろ!と言えば言うほど勉強しなくなるよ!」
木に立って見ると書いて親と読むじゃないですか?
だから口うるさく言うよりそっと見守ってあげる方が良いんじゃないですかね。
口うるさく言うのはやめるべきと思う。
だからと言って1番目の匿名さんのマネしたらうまくいくと思ったら大間違いですよ。やらない子はやらない。スイッチ入らない子は入らない。
勉強が苦手な子はいる。
これが現実。
玉置妙憂さん、聞き方もまとめ方もうまいと思いました。
反抗期になってからごちゃごちゃ言うくらいなら、こどもが乳幼児のうちにいっぱい遊んであげて、絵本を読んであげて、好奇心や集中力などを育ててあげる方がいい。絵本イコール楽しい、と思えたら、言葉や文字は楽しいものと認識する。(ちなみに、いわゆる幼児教育については、いいかどうかよくわかりません。)
よくいろんな親から、「勉強ができるようになるには?」って聞かれるけど、「小さい頃から遊んであげて、絵本もたくさん読んであげるとよいと思う。」って答えると、途端にめんどくさそうな顔して聞き流す親が多い。結局、ゲームに子守りさせてしまってる。
そもそも親の努力の時期と方向性が、まず違うと思う。
反抗期は、自立の時期。ごちゃごちゃ言うと、逆効果。
だから、反省すべきは、こどもじゃなくて、適切な時期に言葉や文字、ひいては勉強の楽しさを教えてあげられなかった親自身、かもしれません。
同意。YouTubeが子守り、という親御さんを都度見掛ける。飲食店で静かにさせる為など使い所もあるけど。四六時中ずっと子供にYouTube、親はテレビかスマホゲームだったら笑えない。
昨日と同じですが、親のやるべきことは全力で子供の勉強を気にしていないフリをすることなのかもしれません。
勉強しなくても全くこちらは困りません、困るのは自分。
将来お金に困って好きな物も買えなくなったら可哀想だけど、社会人になったら一切お金は援助しないし、お金も全部遣い切ってあの世へ行くからお金は自分で稼げるように、と。
勉強しなくて親が困ってると思わせたら負け、みたいな。
それでやる子もいるけど、やらない子も絶対います。
勉強をマラソンに置き換えたら分かりやすい。
マラソンの効能をどれだけ説いても、優れた指導者をつけてもやる気にならない子は一定数います。
でも、小さいころから毎日単距離から少しづつ距離を伸ばして走るのが日課になっていたら、毎日走るのが当たり前で、走る度に走るのが苦でなくなるし、どんどん早く走れるようになります。
この頃、いかに走ることを嫌いにさせずに走らせるかが大事になりますが。
だから、小学生の頃から毎日机に向かうのを日課にすると、将来勉強する可能性は高くなりそうな気がします。
毎日走っていたら、走らないことが気持ち悪くなるような感覚。
それでもやらない子はやらないでしょうけど。
KBCラジオ「テレフォン人生相談でした」に寄せられた予備校教師の方からのメールが印象的だった。まず努力することの大切さを親が見せたらどうか、と。あと、無駄にならない努力は無い、とも。
親が子供の参考書頼りに資格取得したら子供も奮起した、という昔のツイートも思い出します。
なぜ子供に勉強ばかりを強いるのでしょうか?将来何かしら誰かの役に立つ仕事を見付けて、生計を立てられたらそれが何よりです。勉強出来てもそれをどう生かすか?の方が大切と思います 。その子ひとりひとりが輝ける場所を探すことが教育なのではないかと。子供の成長過程は一生の半分ほど大事です。心の奥にいるその子の可能性を存分に引き出してあげてほしいと願います。
勉強は得意な方でしたが、無駄な努力はめんどくさいと思ってたので、中学生になったとき、
脳科学的に、最少の努力で勉強できるようになるには、どうしたらいいか
を、本を読んで勉強しました。それから、勉強の仕方をまず考えて、中学生活をスタートさせました。
その本にあることを普通に実践したので、テスト前は苦手な科目を少しやるだけでなんとかなります。そういうノート作りをしてきました。
通信教材なども、安さと内容を自分で吟味して選択し、続けました。
塾にも行かずに、大学受験して、普通に六大学の法学部に行きました。
とにかく効率が良いことが好きだったのと、知らないことを知る瞬間が昔から好きなこと。努力しただけ成績上がるのも楽しかったですし、ゲーム感覚でしたね。
今も脳科学は大好きです。心理学も好きで、本を読んで勉強したりします。
子供はみんな、勉強しろ!と言われますが、どうしたら出来るようになるかは、誰も教わらないんですよね。
むしろ、そっちをちゃんと教える仕組みが、できればいいのになぁと思います。