一遍に両親失くした男の立ち直りを妻は待てずともアクティブな癒やし方に太鼓判

テレフォン人生相談 2021年3月12日 金曜日

なんとなく薄情妻の流れ。
欠席裁判で傾いた針をせめて正午ぐらいに戻してあげたい。

老い先見えた親を歓ばせたい、安心させたい。
その気持ちや立派だけど、半分は弟への対抗心。
ダシに使われた方はたまったもんじゃない。

誰もいなくなった田舎に帰るなんて誰のためでもない100%エゴ。
妻を思えば選択肢にすら上がってこない。

 

散財の原資は相続で手にした小金。

バツイチなんて野島女史の言葉を借りなくても、どうかしたら未婚よりプラス評価。
しかも舅姑子なしと来てる。

気安く死んじゃいたいとか口にする猫を可愛がる自分大好きおしゃれさん。
野島女史の言うおかしな人まであと2回。

ナルシストだったと次の相手が気づくのは結婚後。

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 野島梨恵(弁護士)

相談者: 男37歳 会社員 先月離婚して1人暮らし 1年前に父が他界 その1週間後に母が他界 弟は家庭持ち

今日の一言: 自分の人生を活性化する最も安易な方法、それは他人を巻き込むことです。

続きを読む 一遍に両親失くした男の立ち直りを妻は待てずともアクティブな癒やし方に太鼓判